FAQ
よくある質問
Q
翻訳とローカライズの違いは何ですか?
A
翻訳は文章を別の言語に置き換えること、ローカライズは各国の文化・習慣・表現に合わせてコンテンツ全体を最適化することです。ローカライズでは、単語の訳だけでなく、通貨・日付表記・画像・言い回し・法規制への配慮まで含めて現地ユーザーに自然な形へ調整します。単純な機械翻訳では伝わらない魅力を届けるために重要です。
Q
多言語サイトはどの言語に対応できますか?
A
英語をはじめ、中国語・韓国語などのアジア圏の言語からヨーロッパ言語まで幅広く対応できます。多言語サイトは言語切り替え機能や言語ごとのコンテンツ管理を備えた設計とし、対象市場に合わせて必要な言語を選びます。ご検討中のターゲット地域を伺った上で、最適な対応言語をご提案します。
Q
多言語サイトのSEO(hreflang設定など)には対応していますか?
A
はい、対応します。言語・地域ごとのページを検索エンジンが正しく認識できるよう、hreflangタグの設定、言語別のURL設計(サブドメインやサブディレクトリ)、言語ごとのキーワードリサーチとメタデータ最適化を行います。各言語圏の検索で適切に表示されるよう、言語固有のSEO要件に合わせて構築します。
Q
海外からのアクセスに備えたサーバーやCDNの構築もできますか?
A
はい、可能です。海外からのアクセスでも表示速度を保てるよう、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)の導入や、対象地域に近いサーバー・クラウド環境の構築に対応します。海外ユーザーは通信距離により表示が遅くなりがちなため、配信の最適化は離脱防止とユーザー体験の向上に有効です。
Q
英語サイト制作の費用相場はいくらですか?
A
一般的な相場では、既存サイトをベースにした英語化で50万〜150万円程度、翻訳・ローカライズやデザイン調整を含む本格的な英語サイト制作で150万〜400万円程度が目安です。対応言語数、翻訳の品質担保の方法、ページ数や機能によって費用は変動します。
Q
多言語サイトの制作期間はどのくらいですか?
A
対応言語や規模によりますが、2言語程度の多言語サイトで3〜5ヶ月が目安です。設計・デザイン・言語切り替え機能の実装に加え、翻訳・ローカライズとネイティブチェックの工程が入るため、単一言語のサイトより期間が長くなります。翻訳原稿の準備状況によっても全体スケジュールは前後します。
Q
翻訳の品質はどのように担保されますか?
A
機械翻訳だけに頼らず、翻訳者による翻訳とネイティブによるチェックを組み合わせて品質を担保します。専門用語の正確さや文化的表現の適切さを確認し、対象言語圏で自然に読める文章に仕上げます。単純な機械翻訳では不自然な表現や誤訳が生じやすいため、人の目による確認を工程に組み込みます。
Q
言語切り替え機能はどのように実装されますか?
A
ヘッダーやメニューに言語切り替えのUIを設け、選択した言語のコンテンツを表示する仕組みで実装します。言語ごとにURLを分け(サブドメインやサブディレクトリ)、検索エンジンにも各言語版が正しく認識されるようにします。ユーザーが迷わず母国語のページへ移動できる、分かりやすい導線を設計します。
Q
GDPRなど海外の法規制への対応は必要ですか?
A
対象地域によっては必要です。EU向けにはGDPR(一般データ保護規則)に基づくCookie同意の取得やプライバシーポリシーの整備が求められます。海外のユーザーから個人情報を取得する場合は、進出先の法規制を確認し、同意管理やデータの取り扱いの仕組みをサイトに組み込む必要があります。
Q
既存の日本語サイトを多言語化するだけの依頼もできますか?
A
はい、可能です。既存の日本語サイトに言語切り替え機能を追加し、翻訳・ローカライズしたコンテンツを組み込む多言語化のみのご依頼にも対応します。全面リニューアルをせず、現行サイトを活かして多言語対応を追加できます。サイト構造を確認した上で、無理のない方法で多言語化を進めます。
Q
対応言語を増やすと、多言語サイトの費用はどのくらい上がりますか?
A
言語を追加するほど、翻訳・ローカライズとネイティブチェック、言語ごとのページ制作や動作確認の工数が増えるため費用は上がります。既存デザインを流用できる2言語目以降は、1言語目より費用を抑えられる傾向があります。対応したい言語数と各言語の品質担保の方法をふまえて見積もりします。
Q
多言語サイト制作はどのような流れで進みますか?翻訳原稿は誰が用意しますか?
A
設計・デザイン・言語切り替え機能の実装と並行して、翻訳・ローカライズとネイティブチェックを進めます。翻訳原稿はこちらで手配することも、お客様支給の原稿を組み込むことも可能です。専門用語や社名の訳し方は事前にすり合わせ、対象言語圏で自然に読める文章に仕上げます。
Q
自社で用意した翻訳文を使って多言語サイトを作ってもらえますか?
A
はい、対応します。お客様が用意した翻訳原稿をそのまま組み込む形でも制作できます。ご希望に応じて、支給された文章のネイティブチェックや表現の調整だけをお引き受けすることも可能です。翻訳をどこまで任せるかを分担で決められるため、既存の翻訳資産を活かして進められます。
Q
中国語サイトを中国国内でも快適に表示できるようにできますか?
A
対応可能ですが、中国本土での安定表示にはICP備案(ICPライセンス取得)や現地・近隣サーバーの利用など、中国特有の事情への配慮が必要です。通信規制の影響で海外サーバーだと表示が遅くなる場合があるため、対象地域を確認し、CDNやサーバー構成を含めて現実的な方法を提案します。
Q
多言語サイトはWordPressなどのCMSで構築できますか?
A
はい、対応します。WordPressの多言語対応プラグインなどを用いて、言語ごとのコンテンツを管理画面から編集できる形で構築できます。担当者が公開後に各言語のページを追加・更新できるため、運用を自社で回せます。サイトの規模や運用体制に合わせて、適したCMSと構成を選びます。
Q
Google翻訳などの自動翻訳ウィジェットを使う方法とは何が違いますか?
A
自動翻訳ウィジェットは手軽ですが、誤訳や不自然な表現が出やすく、多言語SEOにも反映されにくいのが弱点です。翻訳者による翻訳とネイティブチェックを組み込んだ多言語サイトは、品質と検索評価の両面で有利です。手軽さ重視か品質重視かで方法を選び、併用する設計も可能です。
Q
公開後、各言語のページの更新や記事追加は自社でできますか?
A
はい、可能です。CMSで構築すれば、言語ごとのコンテンツを管理画面から追加・修正できます。新しいお知らせや記事を各言語で公開する運用も、担当者の手で回せます。翻訳が必要な部分の進め方もあわせてお伝えするため、公開後に多言語のまま無理なく更新を続けられます。
Q
多言語サイトのURLはサブドメインとサブディレクトリのどちらが良いですか?
A
どちらも選べますが、運用のしやすさやSEO評価の集約を重視するならサブディレクトリ、地域ごとに独立性を持たせたい場合はサブドメインが向きます。いずれもhreflangタグで各言語版を検索エンジンに正しく伝える設計が前提です。対象市場と運用体制をふまえて適した方式を提案します。
Q
既存サイトを英語化するのと、英語専用サイトを別に作るのはどちらが良いですか?
A
手早く海外対応を始めるなら既存サイトの英語化、海外市場に本格的に訴求するなら英語専用サイトが向きます。英語化は現行の構成を活かせて費用を抑えやすく、専用サイトは現地の商習慣や訴求に合わせて作り込めます。目的と予算、対象市場の重要度をふまえて選び分けます。
Q
英語・多言語サイトを作ると、海外からの問い合わせにつながりますか?
A
母国語で読めることで海外ユーザーの安心感が高まり、問い合わせやインバウンドの獲得につながりやすくなります。ただし成果は業種や市場、集客施策によって変わるため、数値を保証するものではありません。多言語SEOや現地に合わせたローカライズを整え、届く形にすることが前提です。