不動産ポータルサイト開発——探す人にも、載せる会社にも

部屋を探す人は、価格や間取りだけで選びません。駅からの距離、築年数、こだわりの条件——気になる点をしぼって、ぴったりの物件にたどり着きたいはずです。細かな検索条件と、地図での探し方をそろえ、迷わせない物件探しをつくります。

気になる物件が見つかれば、次は「見てみたい」に進みます。内見の予約や問い合わせを、その場でオンラインから受け付けられる形です。写真やVR内見で室内を確かめられれば、来店前の不安も減らせます。

使うのは、探す人だけではありません。物件を載せる不動産会社が、無理なく運営できることも同じくらい大事です。探す人と載せる会社、その両方に応えるポータルをつくります

探す人と載せる会社に
手作業から自動化へ

物件データも反響も、手作業にしない——運営の裏側

物件情報を、一件ずつ手で入力していては終わりません。レインズや不動産コンバーターといった仕組みとつなぎ、物件データを自動で取り込めます。掲載の手間が減り、情報の鮮度も保ちやすくなります。

サイトに来た問い合わせは、逃さず拾いたいものです。反響(問い合わせ)を管理する仕組みで、どの物件に・誰から反応があったかを、まとめて追えます。追客の抜け漏れが減り、成約のチャンスを取りこぼしません

複数の店舗や加盟店で使うなら、マルチテナントに対応します。店舗ごとに物件や権限を分けて管理でき、一つの仕組みを皆で使い回せる形です。探す人の裏側で、運営がなめらかに回る——そこまで含めて設計します。

不動産ポータルでつくる主な機能

物件検索

価格や地域、間取りに加え、面積・築年数・駅からの距離まで、細かく絞り込めます。探す人の「これがいい」に、まっすぐ近づける検索です。

物件詳細ページ

写真や間取り、設備、周辺環境を、分かりやすくまとめて見せます。判断に必要な情報が、一つのページでそろう形です。

地図・マップ検索

物件の場所を、地図の上で確かめられます。周辺の施設や駅までの距離も、ひと目でつかめます。

内見予約・申し込み

内見の予約や申し込みを、オンラインで受け付けます。電話や営業時間に縛られず、思い立ったその場で。

VR内見・動画

室内をVRや動画で見せれば、来店しなくても雰囲気が伝わります。遠方の人にも、実際の広さや明るさが伝わる形です。

お気に入り・会員

気になる物件を保存し、あとから見返せます。会員なら、問い合わせ履歴も手元に。

メール通知

条件に合う新着や、価格の変更をメールで知らせます。探す人が、良い物件を見逃さずにすむ仕組みです。

物件登録・編集(会社向け)

不動産会社が、物件情報を自分で登録・更新できます。写真や賃料の差し替えも、管理画面から手早く。

反響(問い合わせ)管理

どの物件に、誰から問い合わせが来たかを一覧で管理します。対応の抜けを防ぐ、追客への足がかりまで。

システム管理・運用

サイトの運用やデータのバックアップ、セキュリティ対策を担います。安心して運営できる土台づくりまで、あわせて。

不動産ポータルの機能
FAQ よくある質問
Q 不動産ポータルサイトに必要な機能は何ですか?
A 物件検索(価格・地域・間取りなどの条件)、物件詳細ページ、地図表示、お気に入り、問い合わせフォーム、会員管理、不動産会社向けの物件登録・管理、新着物件のメール通知などが基本です。加えて、内見予約やVR内見、反響管理なども実装できます。求める運用に合わせて機能を組み合わせます。
Q 不動産ポータルサイトの開発費用はいくらですか?
A 一般的な相場では、標準的な物件検索・掲載機能を備えた不動産ポータルで300万〜800万円程度、外部データ連携やマルチテナント、VR内見などを含む大規模開発で800万〜数千万円程度が目安です。物件データ連携の有無、掲載する不動産会社数、検索や地図の作り込みによって費用は変動します。
Q 不動産ポータルサイトの開発期間はどのくらいですか?
A 標準的な不動産ポータルサイトで4〜8ヶ月が目安です。要件定義、物件検索・地図・会員などの機能設計、物件データ連携、テストという流れで進めます。外部データ連携やマルチテナント対応など要件が多いほど期間は長くなるため、優先機能から段階的にリリースする進め方も可能です。
Q 物件検索機能はどこまで細かい条件に対応できますか?
A 価格・エリア・間取り・面積・築年数・駅からの距離・こだわり条件(設備・ペット可など)といった複合条件での絞り込みに対応できます。ユーザーが求める物件へ素早くたどり着けることは離脱防止と問い合わせ増加に直結するため、対象物件や利用者に合わせて検索軸とUIを設計します。
Q レインズや不動産コンバーターとの物件データ連携はできますか?
A はい、対応できます。レインズや不動産流通の標準フォーマット、各種物件コンバーターからの物件データの取り込み・自動更新に対応できます。物件情報を手入力せず自動連携することで、掲載の手間と更新漏れを減らせます。連携元の仕様に合わせて、データの変換・同期の仕組みを設計します。
Q 地図から物件を探せる機能(マップ検索)は実装できますか?
A はい、実装できます。地図上に物件をピン表示し、エリアを移動・拡大しながら探せるマップ検索を実装できます。周辺の駅・学校・商業施設などの情報とあわせて表示することで、立地のイメージを掴みやすくなります。地図から詳細ページや問い合わせへスムーズにつながる導線も設計します。
Q 物件のVR内見や動画掲載機能に対応できますか?
A はい、対応できます。360度パノラマによるVR内見や、物件紹介動画の掲載機能を実装できます。現地に行かずに室内を確認できるため、遠方のユーザーや初期検討段階の反響を増やす効果が期待できます。掲載する物件の運用に合わせて、撮影データの登録・管理の仕組みも設計します。
Q 反響(問い合わせ)の管理機能も一緒に開発できますか?
A はい、可能です。サイトからの問い合わせ・内見予約を一元管理し、対応状況の記録や担当者の割り当て、返信対応までを行える反響管理機能を開発できます。反響を取りこぼさず素早く対応することは成約率に直結するため、営業フローに合わせた管理画面を設計します。
Q 不動産会社ごとの管理画面(マルチテナント)は作れますか?
A はい、作れます。複数の不動産会社がそれぞれ自社の物件を登録・管理できるマルチテナント構成を構築できます。会社ごとに権限や掲載範囲を分けつつ、運営者が全体を管理できる仕組みにできます。加盟店型のポータルや、グループ会社での共同運用などに適した設計が可能です。
Q 既存の不動産サイトからのリニューアルでSEO評価を落とさない移行はできますか?
A はい、SEO評価を保つ移行に対応します。既存URLと新URLの対応付け、301リダイレクトの設定、構造化データや内部リンクの引き継ぎ、インデックス状況の確認を行い、検索評価とアクセスの落ち込みを抑えます。物件ページなど大量のURLを持つサイトでも、移行設計を綿密に行って進めます。
Q 不動産ポータルサイトはスマートフォンでの物件検索に対応できますか?
A はい、対応できます。画面サイズに合わせて表示が変わるレスポンシブ対応を標準とし、スマートフォンでの検索や地図操作、問い合わせのしやすさを重視して設計します。物件探しの多くはスマホから行われるため、片手でも条件を絞り込め、気になる物件から問い合わせまでスムーズに進める導線をつくります。
Q 賃貸・売買・新築など、複数の物件種別を扱えるポータルにできますか?
A はい、対応できます。賃貸・売買・新築・投資用など、種別ごとに異なる検索条件や表示項目を用意し、一つのポータルでまとめて扱えます。種別によって利用者が重視する情報は異なるため、それぞれに合った検索軸と詳細ページを設計します。将来の種別追加も見すえた拡張しやすい構成にします。
Q 会員向けの新着物件通知やお気に入り、条件保存の機能は実装できますか?
A はい、実装できます。保存した検索条件に合う新着物件をメールで知らせる通知、気になる物件のお気に入り登録、閲覧・問い合わせ履歴の管理などを組み込めます。再訪を促し、良い物件の見逃しを防ぐ仕組みは反響の増加につながります。会員が使い続けたくなる機能として設計します。
Q 不動産会社の担当者が、自分で物件情報を更新できる管理画面は作れますか?
A はい、作れます。エンジニアでなくても、物件の登録・編集、写真や賃料の差し替え、公開・非公開の切り替えを画面上で行える管理機能を用意できます。掲載更新のたびに外部へ依頼する必要がなくなり、情報の鮮度を保てます。操作に迷わないよう、日々の運用を想定した管理画面を設計します。
Q SUUMOやHOME'Sなど大手ポータルがある中で、自社ポータルを持つ意味はありますか?
A はい、あります。大手ポータルは掲載料や表示ルールが運営側に握られ、他社物件と横並びで比較されます。自社ポータルなら、掲載費を抑えつつ独自の見せ方やブランドで差別化でき、集めた会員や反響のデータも自社資産になります。大手への掲載と併用し、自社サイトへ誘導する運用も設計できます。
Q まずは主要な機能だけの小規模なポータルから始められますか?
A はい、可能です。物件検索・詳細ページ・問い合わせといった基本機能から公開し、地図検索やVR内見、マルチテナントなどを運用状況に合わせて段階的に追加する進め方に対応します。最初から全機能を作り込むと費用も期間もかさむため、優先度を整理し、拡張しやすい設計で土台をつくります。
Q 不動産ポータルサイトの開発はどのような流れで進めますか?
A 要件定義、検索・地図・会員などの機能設計とデザイン、物件データ連携の設計、開発、テスト、公開という流れで進めます。探す人と載せる不動産会社の双方の使い勝手を初期に固めてから開発に入ります。物件データの移行や運用開始の準備まで含め、公開後に運営が止まらない形で進めます。
Q 公開後の物件データ更新や運用保守もお願いできますか?
A はい、対応できます。物件データの連携・更新のサポート、サーバー監視や障害対応、機能の改修まで、保守運用として継続して支援します。物件情報は鮮度が命で、更新の滞りは反響の低下に直結します。自社で更新を回せる体制づくりを支えつつ、必要な部分は継続対応する形も選べます。
Q 不動産ポータルの運用にかかる月々のコストはどのくらいですか?
A サーバー・ドメイン費用、地図表示などの外部サービス利用料(利用量に応じた従量課金が一般的)、保守運用費などが月々の主なコストです。掲載物件数やアクセス数、連携の範囲によって幅があるため、初期費用だけでなくランニングコストまで含めた総額で見積もりを示します。
Q 問い合わせ(反響)を増やすために、どんな導線を設計しますか?
A 検索から物件詳細、問い合わせ・内見予約までを迷わせない導線設計に加え、地図やVR内見からの誘導、入力項目を絞った問い合わせフォーム、新着通知による再訪促進などで反響を増やします。反響は成約に直結するため、どこで離脱しているかをデータで確かめ、改善を積み重ねる運用を支援します。

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