FAQ
よくある質問
Q
AWS・Google Cloud・Azureはどう使い分ければよいですか?
A
用途や既存環境で選びます。AWSはサービスが豊富で汎用性が高く実績も多い、Google Cloudはデータ分析や機械学習に強い、AzureはMicrosoft製品(Windows・Microsoft 365など)との親和性が高い、という特徴があります。既存システムや実現したいこと、社内の運用スキルを踏まえて、最適なクラウドをご提案します。
Q
クラウドインフラ構築の費用はいくらですか?
A
一般的な相場では、小規模な構成の設計・構築で30万〜100万円程度、冗長化やセキュリティ設計を含む本格的な構築で100万〜500万円程度が目安です。これとは別に、クラウドの月額利用料が発生します。構成の規模、可用性やセキュリティ要件、移行の有無によって費用は変動します。
Q
オンプレミスからクラウドへの移行(クラウドマイグレーション)はできますか?
A
はい、対応できます。既存のオンプレミス環境からAWS・Google Cloud・Azureへの移行に対応します。現行構成の調査、移行方式の選定、移行計画の策定、データやシステムの移行、移行後の検証までを行います。稼働を止めない移行や段階的な移行にも対応し、リスクを抑えてクラウドのメリットを引き出します。
Q
クラウドの月額利用料を最適化(コスト削減)する支援はできますか?
A
はい、対応できます。使われていないリソースの停止・削除、インスタンスの適正化(サイジング)、リザーブドインスタンスや割引プランの活用、構成の見直しなどにより、月額利用料の最適化を支援します。クラウドは使った分だけ課金されるため、定期的な見直しで無駄なコストを継続的に削減できます。
Q
AWSの構成設計だけ・構築だけの部分依頼はできますか?
A
はい、可能です。構成設計(アーキテクチャ設計)のみ、あるいは設計済みの構成にもとづく構築のみといった、工程を絞った部分依頼にも対応します。社内や他社で進行中のプロジェクトの一部を担うこともできます。現状と目的を伺った上で、必要な工程だけを支援します。
Q
クラウド環境のセキュリティ設計はどのように行いますか?
A
多層的なセキュリティ設計を行います。ネットワークの分離(VPC・サブネット)、ファイアウォールやセキュリティグループによるアクセス制御、通信・データの暗号化、最小権限の原則にもとづく権限管理、ログ監視などを組み合わせて構成します。クラウド各社のセキュリティ機能も活用し、要件に応じた安全な環境を構築します。
Q
障害に強い構成(冗長化・DR対策)は組めますか?
A
はい、組めます。サーバーやデータベースの冗長化、複数の可用性ゾーンへの分散、自動復旧やバックアップ、災害対策(DR)としての別リージョン構成などにより、障害に強いインフラを構築できます。求められる可用性(止められない度合い)とご予算に応じて、最適な冗長構成をご提案します。
Q
IaC(TerraformやCloudFormation)での構築に対応していますか?
A
はい、対応しています。TerraformやAWS CloudFormationなどのIaC(Infrastructure as Code)による構築に対応します。インフラをコードで管理することで、同じ環境を正確に再現でき、変更履歴の管理や構築の自動化が可能になります。属人化を防ぎ、運用しやすいインフラを実現します。
Q
構築後のクラウド運用監視もお願いできますか?
A
はい、対応できます。構築後の稼働監視、障害検知と対応、リソースやコストの監視、セキュリティの監視までを継続して支援します。クラウドは構築して終わりではなく、運用しながら最適化していくことが重要です。監視の範囲や対応体制は、システムの重要度に合わせて設計します。
Q
AWSなどの認定資格を持つエンジニアは在籍していますか?
A
はい、クラウドの設計・構築を専門とするエンジニアが対応します。AWS・Google Cloud・Azureそれぞれの構築・運用の経験を持つ担当者がプロジェクトに参画し、要件に応じた最適な構成をご提案します。個別の案件を担当するエンジニアの保有資格については、お問い合わせ時にご確認いただけます。
Q
マルチクラウドやハイブリッドクラウド構成にも対応できますか?
A
はい、対応できます。AWS・Google Cloud・Azureを用途ごとに使い分けるマルチクラウドや、オンプレミスとクラウドを併用するハイブリッド構成を設計できます。可用性やコスト、既存資産の活用を踏まえ、どの処理をどこで動かすかを整理します。運用が複雑になりやすいため、監視や権限の一元管理まで含めて構築します。
Q
コンテナ(Docker・Kubernetes)やサーバーレスでのインフラ構築に対応していますか?
A
はい、対応しています。Dockerによるコンテナ化、Kubernetes(EKS・GKE・AKS)でのオーケストレーション、AWS Lambdaなどのサーバーレス構成に対応します。負荷変動への追従やデプロイの効率化に向いており、アプリの特性に応じて使い分けます。運用負荷や費用も踏まえ、過剰な構成にならないよう設計します。
Q
オンプレミスとクラウドをVPNや専用線でつなぐネットワーク構成は組めますか?
A
はい、組めます。既存のオンプレミス環境とAWS・Azureなどのクラウドを、VPNや専用線接続(Direct Connect・ExpressRoute等)で安全につなぐ構成を設計できます。段階的なクラウド移行や、社内システムとの連携が必要な場合に有効です。通信の暗号化やアクセス制御を含め、安全な接続経路を確保します。
Q
CI/CDパイプラインによるデプロイ自動化もあわせて構築できますか?
A
はい、構築できます。コードの変更をきっかけにビルド・テスト・デプロイを自動で行うCI/CDパイプラインを整備できます。手作業のリリースにともなうミスを減らし、変更を安全かつ素早く反映できます。TerraformなどのIaCと組み合わせることで、インフラとアプリの両方を一貫して自動化できます。
Q
オンプレミスからクラウドへの移行にかかる期間はどのくらいですか?
A
小規模なシステムで1〜3ヶ月、複数システムやデータ量が多い大規模な移行で半年以上が目安です。現行環境の調査、移行方式の選定、移行、検証という流れで進めます。稼働を止めずに段階的に移す場合は期間が延びやすいため、対象を切り分け、優先度の高いものから移す進め方も可能です。
Q
マネージドサービスの活用と自前構築はどう使い分けますか?
A
運用の手間を減らしたい部分はマネージドサービス、細かい制御が必要な部分は自前構築、というように使い分けます。データベースや認証などはマネージドを使うと保守負担を抑えられ、特殊な要件がある場合は自前で構築します。運用体制やコスト、求める自由度を踏まえ、両者を組み合わせた構成を提案します。
Q
小規模なシステムや検証環境(PoC)だけのクラウド構築も依頼できますか?
A
はい、依頼できます。まず小さく始めて効果を確かめたい検証環境(PoC)や、単一サーバー程度の小規模構成の構築にも対応します。将来の拡張を見すえた設計にしておけば、そのまま本番環境へ育てられます。規模が小さいうちから、コストと運用のしやすさを意識した土台をつくります。
Q
クラウドインフラ構築はどのような流れで進めますか?
A
要件と現状のヒアリング、構成設計(アーキテクチャ設計)、IaCによる構築、テスト・検証、本番移行、運用監視という流れで進めます。設計段階で可用性・セキュリティ・コストの方針を固め、認識を合わせてから構築に入ります。工程ごとに確認を挟むため、途中での方針変更にも柔軟に対応できます。
Q
オンプレミスからクラウドへ移行すると、どんなメリットがありますか?
A
主なメリットは、コストの柔軟性と拡張のしやすさです。使った分だけの従量課金で初期投資を抑えられ、機器の保守や故障対応から解放されます。負荷に応じてリソースを増減でき、災害対策や遠隔地からの利用もしやすくなります。ただし使い方次第で費用は増減するため、設計と運用の見直しが効果を左右します。
Q
クラウド移行や構築でよくある失敗と、その回避策は何ですか?
A
よくあるのは、オンプレミスの構成をそのまま持ち込んで費用がかさむ、権限設計が甘くセキュリティ事故につながる、といった失敗です。回避には、クラウドに合わせた構成の見直し、最小権限にもとづく権限設計、コスト監視の仕組みが有効です。移行前の現状調査と段階的な移行で、リスクを抑えながら進めます。