API開発・システム連携——バラバラのシステムを、つないで動かす

受注はこのツール、在庫は別のシステム、顧客管理はまた別のサービス——多くの現場で、システムは島のように分かれて存在しています。その間を人が手で橋渡している限り、二重入力とミスはなくなりません。

APIは、システム同士が会話するための共通言語です。適切に設計されたAPIでシステムをつなげば、データは自動で流れ、手作業は消えていきます。私たちは、堅牢なAPI設計と外部サービス連携で、情報が滞りなく巡る仕組みをつくります。

将来も壊れにくいAPIを設計し、外部サービスやSaaSとつなぎ、二重入力や手作業をなくします。

システムをAPIでつなぐ
壊れにくいシステム連携

「つながる」を、壊れにくく設計する

APIは、一度作れば長く使われます。だからこそ、その場しのぎの設計は将来の負債になります。私たちは、変更に強く、他のシステムから使いやすい、筋の良いAPIを設計することにこだわります。認証やエラー処理、バージョン管理まで、実運用で困らない作り込みをします。

社内システム同士の連携はもちろん、外部のSaaSやクラウドサービスとの接続、RPAや自動化ツールとの組み合わせまで対応します。

点在するシステムが一本の線でつながったとき、業務は驚くほど軽くなります。その「つながり」を、確かな技術で実現します。

API開発・システム連携でご提供する内容

API設計・開発

将来にわたって壊れにくく、使いやすいAPIを設計・開発します。行き当たりばったりのAPIは、後の改修で必ず苦しむ。だから、拡張を見据えた設計を最初に固めます。良いAPIは、システムの寿命を延ばします。

外部サービス連携

決済・地図・SNS・各種SaaSなど、外部サービスとの連携を実装します。すでにある優れた機能を活かすことで、開発を速く・堅牢にします。何でも自作せず、つなぐ判断も設計のうちです。

システム間データ連携

社内の複数システムをAPIでつなぎ、データが自動で流れる状態をつくります。人が手で橋渡ししている限り、二重入力とミスはなくなりません。連携こそ、業務効率化の本丸です。

認証・セキュリティ設計

OAuthやトークン認証など、安全にデータをやり取りする仕組みを設計します。APIは、外部に窓を開ける行為でもある。だから、守りの設計を同時に固めます。利便性と安全性を両立させます。

APIドキュメント・管理

仕様書を整備し、他の開発者が迷わず使えるようにします。ドキュメントのないAPIは、作った本人以外には使えません。使われるAPIには、必ず分かりやすい説明があります。

保守・バージョン管理

公開後の変更を、既存の利用者を壊さない形で管理します。互換性を保ちながら進化させる運用まで担います。APIは、公開してからの付き合いが長い。だから保守まで見据えます。

API連携開発の流れ
FAQ よくある質問
Q API開発・システム連携の費用相場はどのくらいですか?
A 費用は連携するシステムの数・API本数・認証やデータ変換の複雑さで変わります。1系統のシンプルなAPI連携で数十万円台〜、複数システムをつなぐ本格的な連携基盤で数百万円〜が目安です。要件をうかがったうえで見積もります。
Q API開発・システム連携の開発期間はどのくらいですか?
A 目安は、既存システムへのAPI追加やシンプルな1系統の連携で1〜2ヶ月、複数システムをまたぐ連携基盤の構築で3ヶ月以上です。外部サービスの仕様確認やデータ移行の有無で前後します。稼働希望時期から逆算して計画します。
Q 既存システムに後付けでAPI連携を追加する場合の費用感は?
A 後付けでの追加も可能です。稼働中のシステムにAPIを実装し、外部サービスや他システムとつなぎます。費用は既存側の構造やドキュメントの有無で変わり、1系統で数十万円台〜が目安です。まず現状を調査し、影響範囲を見極めたうえで見積もります。
Q API開発・システム連携は要件が固まっていなくても相談できますか?
A 要件が固まっていなくても大丈夫です。二重入力や手作業の橋渡しなど、いま困っている業務をうかがうところから始め、どのシステムをどうつなぐかを一緒に整理します。いきなり全体を作らず、効果の高い連携から段階的に進める方法もご提案します。
Q 連携したい外部サービスのAPI仕様が分からなくても対応できますか?
A はい、対応できます。連携先のAPI仕様書を取り寄せて調査し、認証方式やデータ形式を読み解いたうえで実装します。仕様が公開されていない場合も、提供元への確認や画面調査を通じて連携方法を探ります。仕様の把握から実装まで一貫して引き受けます。
Q 公開したAPIの保守やバージョン管理は依頼できますか?
A はい、公開後の保守・バージョン管理まで対応します。外部サービスの仕様変更への追従や、既存の利用者を壊さない形での機能追加を継続的に行います。APIは公開してからの付き合いが長いため、互換性を保ちながら進化させる運用まで見据えて設計します。
Q API仕様書やドキュメントは作成してもらえますか?
A はい、API仕様書・ドキュメントを整備します。エンドポイントや認証方法、リクエストとレスポンスの形式を、他の開発者が迷わず使える形でまとめます。ドキュメントのないAPIは作った本人以外に使えないため、使われるAPIには分かりやすい説明を必ず用意します。
Q 小さな連携1本からでも依頼できますか?
A はい、1本の連携からでもご相談いただけます。まずは効果の高い1系統だけをつなぎ、うまく回ることを確かめてから範囲を広げる進め方が現実的です。小さく始めることで導入リスクを抑えられ、成果を見ながら連携先を少しずつ増やしていけます。
Q どのような外部サービスやSaaSと連携できますか?
A 決済・地図・SNS・チャット・各種SaaSなど、APIが公開されている外部サービスと幅広く連携できます。すでにある優れた機能を活かすことで、開発を速く堅牢に進められます。何でも自作せず、つなぐ判断も設計のうちと考え、目的に合うサービスを選定します。
Q 社内システム同士をつなぐデータ連携もできますか?
A はい、社内の複数システムをAPIでつなぐデータ連携に対応します。受注・在庫・顧客管理など島のように分かれたシステムをつなぎ、データが自動で流れる状態をつくります。人が手で橋渡しする限りなくならない二重入力とミスを、連携によって解消します。
Q API認証やセキュリティはどのように設計しますか?
A OAuthやトークン認証など、安全にデータをやり取りする仕組みを設計します。APIは外部に窓を開ける行為でもあるため、通信の暗号化やアクセス制御、不正利用対策を同時に作り込みます。利便性と安全性を両立させ、公開後も守りを保てる形で実装します。
Q リアルタイム連携とバッチ連携のどちらに対応できますか?
A リアルタイム連携・バッチ連携のどちらにも対応します。即時反映が必要な処理はAPIで都度連携し、大量データの集計や夜間処理は定期実行のバッチで扱うなど、業務の性質に合わせて使い分けます。処理量やタイミングの要件をふまえ、無理のない方式を設計します。
Q REST以外にGraphQLやgRPCにも対応できますか?
A はい、REST APIを基本に、必要に応じてGraphQLやgRPCにも対応します。用途や連携先の環境に合わせて方式を選び、拡張を見据えた筋の良い設計を最初に固めます。行き当たりばったりのAPIは後の改修で苦しむため、変更に強い作りにこだわります。
Q 決済や地図、SNSなど特定サービスとの連携実装はできますか?
A はい、決済・地図・SNSなど特定サービスとの連携実装に対応します。各サービスのAPI仕様を読み解き、認証やエラー処理まで作り込んで組み込みます。すでにある機能を活かすことで開発を速く堅牢に進め、自社で必要な部分の開発に力を集中できます。
Q RPAや自動化ツールとの組み合わせは可能ですか?
A はい、RPAや自動化ツールとの組み合わせが可能です。API連携で自動化できる部分はAPIで確実につなぎ、API提供のない画面操作はRPA開発で補うなど、両者を組み合わせて業務全体の自動化を設計します。手作業の橋渡しを、壊れにくい仕組みで置き換えます。
Q 公開APIがない外部システムとも連携できますか?
A はい、公開APIがない外部システムとも連携を検討します。CSVやファイル連携、データベース連携、画面自動操作など、相手の環境に応じた方法で橋渡しします。まずは連携先の仕様と制約を調査し、実現可能で壊れにくい方式を見極めたうえで実装します。
Q iPaaSなど連携ツールで自分でつなぐのと開発依頼はどう違いますか?
A iPaaSは用意された部品を組み合わせて手早くつなぐのに向き、開発依頼は独自の業務や複雑なデータ変換に合わせて作り込めるのが強みです。標準コネクタで足りる連携はツール活用が安く、要件が特殊で細かい制御が必要なら開発が適します。要件を整理して選び分けます。
Q 機能を自作するのと既存サービス連携、どちらを選ぶべきですか?
A 外部サービスに同じ機能があれば連携で活かし、独自性が必要な部分だけ自作するのが基本です。何でも自作するとコストと保守負担が増え、逆に無理につなぐと制約に縛られます。作るかつなぐかの判断そのものが設計であり、目的に沿って組み合わせます。
Q Webシステム開発とAPI開発・システム連携は何が違いますか?
A Webシステム開発が業務システムそのものを新たに作るのに対し、API開発・システム連携は既存システム同士や外部サービスをつなぐ仕事です。新規開発の一部として連携を組み込むことも、稼働中のシステムに後から連携を足すこともでき、目的に応じて範囲を決めます。
Q API連携を行うとどのような効果がありますか?
A 点在するシステムが一本の線でつながり、二重入力や手作業の橋渡しがなくなります。データが自動で流れることで入力ミスが減り、担当者は本来の業務に集中できます。連携は業務効率化の本丸であり、システム同士が会話する状態が現場を大きく軽くします。

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