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期間保証型広告とは?インプレッション保証型との違いと2026年の媒体資料で見る料金・選び方

期間保証型広告とは?インプレッション保証型との違いと2026年の媒体資料で見る料金・選び方

期間保証型広告は、媒体社の特定の広告枠を「1週間」「1か月」といった期間で買い、その期間の掲載を保証してもらう純広告の料金形態です。料金は掲載前に決まり、表示回数が想定より多くても少なくても変わりません。

迷いやすいのは、インプレッション保証型とどちらを選ぶかです。選ぶときは、掲載日・掲載面の確保と表示回数の確保のどちらを優先するかを先に決めます。期間保証型では、媒体資料に書かれた「想定インプレッション」が保証の対象外だからです。この記事では、JIAA(日本インタラクティブ広告協会)の定義、インプレッション保証型・クリック保証型との違い、2026年の媒体資料に載っている実例、実効CPMでの費用比較、出稿の流れと契約前の確認項目を順に説明します。

まとめ:期間保証型広告の要点

  • 保証されるのは「指定した枠に、指定した期間掲載されること」です。想定インプレッションは過去実績からの目安で、保証されません(JIAA用語集)。
  • 表示回数を契約で確保したいならインプレッション保証型、掲載日と掲載面を押さえたいなら期間保証型を選びます。
  • 同じ媒体が両方を売っていることも多く、価格.comは2026年10月からカテゴリトップの広告をインプレッション保証型から期間保証型へ一律で切り替えました。
  • 期間保証でも枠を1社で占有できるとは限りません。媒体資料の「貼り付け」「ローテーション」「1枠/3社」の表記で見分けます。
  • 費用の比較は、配信実績から出す実効CPM(掲載料金÷実績インプレッション×1,000)で行います。想定値だけで比べると、配信が下振れした期間に割高になります。

期間保証型広告の定義と保証の範囲

JIAAの「インターネット広告基礎用語集」は、期間保証型広告を次のように定義しています。

特定の広告枠での掲載期間を保証する広告。トップページの広告枠で採用している場合が多い。1週間または1カ月単位で指定した期間の掲載が保証される。配信回数の目安(想定インプレッション数)はあらかじめ提示されるが、保証はされない。

同じ用語集の「想定インプレッション」は「媒体社が過去実績から割り出す一定期間のインプレッション数の想定値。一般的には、期間保証型メニューの参考情報として取り扱われることが多い」とされています。想定インプレッションは見積もりの根拠として示される数字で、契約上の約束ではありません。

期間保証型で保証される項目と保証されない項目

項目 期間保証型での扱い
掲載期間 保証される(1週間・1か月単位が中心)
掲載面・枠 契約で指定される
料金 期間単位の定額
インプレッション数 想定値の提示のみで保証なし
クリック数・成果 保証なし
枠の占有 メニューによる(ローテーションもある)

純広告・予約型広告の中での位置と市場規模

期間保証型は、媒体社から枠を買う純広告(JIAA用語集では「広告主が媒体社から特定の広告枠を購入して掲載する広告」)の料金形態の一つです。純広告にはインプレッション保証型・クリック保証型なども含まれます。

市場規模は、電通などが2026年3月5日に公表した「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」(3ページ)で確認できます。インターネット広告媒体費のうち予約型広告は3,042億円(前年比109.1%)で、運用型広告の2兆9,352億円(構成比88.7%)よりずっと小さな市場です。この調査の予約型は「純広告やタイアップ広告として、代理店・メディアレップ経由、もしくは直接広告主に販売されたもの、およびデジタル・プラットフォーム(ツール)やアドネットワークを通じて非入札方式(固定価格)で取引されるもの」と定義され、期間保証型とインプレッション保証型を分けた金額は公表されていません。予約型という区分全体は予約型広告とは?運用型との違い・保証の種類と主要媒体の買い方【2026年】にまとめています。

インプレッション保証型・クリック保証型との違い

3つの保証型は、どの数字を契約で固定するかが違います。JIAA用語集では、インプレッション保証型は「広告の配信回数(インプレッション数)を保証する広告」、クリック保証型は「広告がクリックされる回数を保証する広告」です。回数ではなく期間を約束するのは期間保証型だけです。

形態 保証する対象 料金の決まり方 回数の扱い
期間保証型 掲載期間 期間単位の定額 impは想定値のみ
インプレッション保証型 表示回数 imp単価×保証回数 保証回数まで配信
クリック保証型 クリック数 クリック単価×保証数 保証数まで配信
運用型(参考) 保証なし 入札で事後確定 -

どちらがおすすめかは「何が足りないと困るか」で決まります。発売日の告知のように掲載日そのものが重要なら期間保証型、一定の表示回数を契約で確保したいならインプレッション保証型広告とは?単価の実例と未達時の扱い・契約前の確認点で説明しているインプレッション保証型、広告のクリック数を契約で確保したいならクリック保証型広告とは?クリック課金型との違いと媒体資料に見る単価・未達時の条件のクリック保証型が候補です。入札で費用が変わる運用型との違いは運用型広告の種類6タイプと選び方|リスティング広告の種類・予約型との違いを参照してください。

同じ媒体が期間保証とインプレッション保証を両方売る例

同じ媒体資料の中に両方のメニューが並んでいると、違いがはっきりします。三栄の「autosport web Media Guide 2026」(2026年7〜9月期)では、通常のバナーが「掲載タイプ:期間保証」で「想定imp」を示す一方、SPパララックスなどのリッチ広告は「掲載タイプ:imp保証」で「保証imp 500,000〜」、料金は税別500,000円〜です。フォーマットは違いますが、名目の単価はどちらも1impあたり1円です。違うのは、その回数が「想定」か「保証」かです。入稿期限も、期間保証のバナーは掲載開始日の5営業日前、imp保証のリッチ広告は掲載希望日の8営業日前と分かれています。

PRESIDENT Onlineの広告メニュー(2026年7〜9月)12ページの「雑誌タイアップ広告転載」は、同じ転載記事を2通りで売っています(同社は2026年9月9日に10〜12月版への更新を告知しているので、現行の料金は同社に確認してください)。実施料金①は税別180万円(グロス)で「10,000PV保証」、実施料金②は税別120万円(グロス)で「雑誌販売日から30日間」の期間保証です。レポートも①はPV・UU数・クリック数・読者属性など、②は日次のPV数と分かれています。回数の保証を外すと60万円安くなり、そのぶん閲覧数が届かないリスクを広告主が負う、という関係が料金表にそのまま表れています。

2026年の媒体資料で見る期間保証メニューの実例

料金は各資料の記載どおりで、最新の条件は各媒体に確認してください。

想定impは参考値:autosport webの例

先ほどの「autosport web Media Guide 2026」(2026年7〜9月期)15〜18ページと23ページの料金表では、バナーメニューがいずれも「掲載(誘導)期間:1週間」「掲載タイプ:期間保証」です。

メニュー 期間 想定imp 料金(税別)
PC記事上ビルボード+PCフッターオーバーレイ 1週間 300,000 300,000円
全記事 記事内上レクタングル(SP) 1週間 700,000 700,000円
全記事 記事内下レクタングル(PC/SP) 1週間 900,000 900,000円
SPフッターオーバーレイ 1週間 1,400,000 1,400,000円

各ページの注記には「インプレッション(imp)は全て想定であり保証は行っておりません」「他バナーにおける競合排除は行っておりません」とあります。想定impどおりに出れば1impあたり1円(CPM1,000円)ですが、配信が想定を下回っても料金は変わらず、同業他社のバナーが同じページに並ぶこともあります。2026年4〜6月期の同資料(23ページ)では、SPの記事内上レクタングルが想定400,000imp・税別400,000円、SPフッターオーバーレイが想定1,200,000imp・税別1,200,000円でした。想定impは版ごとに変わるので、資料の対象期間を確かめてから見積もりに使います。

imp保証から期間保証への切り替え:価格.comの例

カカクコムの価格.com媒体資料(2026年7月発行 ver.1、対象2026年10月〜2027年3月)は、冒頭の「新規商品、商品改定まとめ」で、カテゴリトップの広告の販売形態を変えたと告知しています。

  • カテゴリトップ インパクト広告(パソコン・家電・カメラ):「販売形態をimp保証型から『期間保証型』へ変更」
  • カテゴリトップ 各広告:「一部カテゴリのみ対象だったimp保証型を廃止し、全カテゴリ一律で『期間保証型』へ変更」。理由は「対象期間での確実な露出が担保される仕様へ統一し、中長期的なブランディングと予算管理の簡素化を実現」

一方、総合トップページのフルバナーやプレミアムレクタングルは「掲載期間 1日〜1ヶ月間(インプレッション保証)」「表示形式 ローテーション」のままです。カテゴリトップのインパクト広告は「1ヶ月間(期間保証)」「表示形式 貼り付け」で、料金欄には「@1.2円〜」と1impあたりの目安単価が併記されています。期間保証でも、単価の目安はimp単位で示されることがあるわけです。また同ページには「配信開始時間が在庫状況により変わる可能性がございます」とあり、期間を保証するメニューでも開始時刻までは約束していません。

貼り付けとローテーションによる枠の占有条件の違い

期間保証かどうかと、枠を占有できるかどうかは別の問題です。上の価格.com資料でも、トップ タイアップ広告枠は「掲載期間 1週間(期間保証)」で「枠数 1枠/3社(ローテーション)」、スマートフォン版カテゴリトップのブランドカバーは「1ヶ月(期間保証)」で「貼り付け、ローテーション」と書かれています。1枠を3社でローテーションするなら、期間は保証されても表示機会は3社で分け合います。均等に配分されれば自社の表示はおよそ3分の1ですが、実際の配分は媒体に確認が必要です。

JIAA用語集の「ローテーション」の項にも「掲載期間保証の場合でも、複数枠の掲載位置が平等になるようローテーションさせる場合もある」とあります。見積もりを受けたら「貼り付け(1社で占有)」か「ローテーション(何社で何枠か)」かを必ず確認してください。

期間の縛りがあっても期間保証ではない:神戸新聞NEXTの例

神戸新聞NEXTの「広告メニューガイド」(2026年7月〜12月期、8ページ)は、PCヘッダーのスーパーバナー(728×90)に「最小掲載期間 1週間〜」「最低掲載料金 60,000円〜」(トップ面)を設けていますが、課金形態は「インプレッション課金」、表示方法は「ローテーション」です。最低期間があるからといって期間保証型とは限りません。料金が期間で決まるのかインプレッション単価で決まるのかは、料金表の「課金形態」「掲載タイプ」の欄で見分けます。

1日単位で枠を買う:LINEヤフーの予約型

プラットフォームの予約型にも、期間と枠を先に押さえる買い方があります。LINEヤフーのディスプレイ広告(予約型)は、掲載期間や表示回数を3日〜31日で柔軟に設定する「vimps購入型」と、1日配信の「枠購入型 / vimps購入型(リーチ固定)」を用意しています。枠購入型は任意で掲載時間を指定できますが、その注記は「想定vimpを下回る可能性があります」です。日と枠を買っても、視認範囲のインプレッション(vimp)の数は想定値として扱われる点は、媒体社の期間保証型と同じ構造です。

実効CPMで期間保証型の費用を比べる方法

期間保証型の料金は定額なので、インプレッション保証型や運用型と単価で比べるには、配信実績から1,000回表示あたりの費用(実効CPM)を出します。

実効CPM(円) = 掲載料金 ÷ 実際のインプレッション数 × 1,000
視認範囲のimp 1,000回あたりの費用(円) = 掲載料金 ÷ 視認範囲のインプレッション数 × 1,000

autosport webの「PC記事上ビルボード+PCフッターオーバーレイ」(税別300,000円・想定300,000imp)で試算します。想定どおり300,000impなら実効CPMは1,000円です。実績が240,000impにとどまれば1,250円になり、想定の8割しか出なかった分だけ単価が上がります。さらに、240,000impすべてで視認性を測定でき、そのうち60%(144,000imp)が視認性の基準を満たしたと仮定すると、視認範囲のインプレッション1,000回あたりの費用は300,000÷144,000×1,000=約2,083円です。数値は計算手順を示すための仮定で、媒体の実績ではありません。

視認性の基準は面積と時間で決まります。アド マネージャーのアクティブ ビューでは、ディスプレイ広告の50%以上の領域が画面に1秒以上表示された場合に視認可能と数えます(IAB 測定標準による最低基準)。測定できなかったインプレッションは視認範囲の数に含まれないため、測定可能な割合も併せて確認します。

  • 見積もり段階の比較は想定impで、発注後の評価は実績impで行う。想定impだけで「CPMが安い」と判断すると、配信が想定を下回った週に割高になります。
  • インプレッション保証型と比べるときは、視認性の判定基準と計測範囲(どのツールで、どのインプレッションを測定対象にしたか)が同じ指標どうしで比べる。視認性の定義はビューアブルインプレッションとは?判定基準とvCPM課金・CPMとの換算方法で扱っています。
  • 掲載後は媒体レポートの実績impとクリック数に加え、広告のリンク先URLにパラメータを付けて自社サイト側の流入と成果を測る。指名検索の増減は認知の補助指標になりますが、他の施策や季節の影響も含むので、掲載のない期間と並べて見ます。

CPMの計算式や逆算のしかたはCPMの計算方法と計算式|逆算・CPC換算と実データで見る相場で詳しく説明しています。

媒体側の配信設定:アド マネージャーのスポンサーシップとCPD

「期間保証なのに表示が少ない」「他社の広告も出ていた」といった事態は、媒体社側の配信設定から説明できます。媒体社が広く使う Google アド マネージャーのヘルプで確認します。

スポンサーシップ:期間と割合で配信する保証型の枠

アド マネージャーの「広告申込情報タイプと優先度」では、保証型の広告申込情報として「スポンサーシップ」(優先度4)と「標準」(優先度6・8・10)が挙げられています。スポンサーシップは「定められたインプレッションの割合、開始時間と終了時間に基づいて配信されます」、標準は「定められたインプレッション目標」に基づいて配信されるタイプです。期間と割合で配信するのがスポンサーシップ、回数で配信するのが標準と覚えておけば足ります。

「スポンサーシップ広告申込情報」のヘルプによると、スポンサーシップは一致するリクエストのうち何%に配信するかを目標にします。目標を100%に設定し、同じ枠を狙う別のスポンサーシップがなければその広告だけが配信されます。100%未満なら同じ優先度以下の広告と一緒に配信される可能性があります。この割合設定は、貼り付けやローテーションに対応する配信方法の一例です。各媒体の実際の配信システムや設定は、媒体社への確認が必要です。

CPD:日単価で売るときの最低配信数

アド マネージャーでは、スポンサーシップはCPM・CPC・CPD(日別単価)で販売されるのが一般的とされています。プログラマティック取引で使う「プロポーザル広告申込情報」のヘルプでは、スポンサーシップCPDについて次の点が明記されています。

  • 配信期間中の各暦日に上回らなければならない「1日の最低配信数」を設定する。
  • 1日の配信数が最低配信数を下回った日は、広告主にその日の請求は行われず、パブリッシャーにも配信の対価は支払われない。
  • CPDスポンサーシップは、期間中に購入者の広告だけが表示されることを100%保証するものではなく、100%の広告シェアを保証しないことが推奨されている。

この仕組みはアド マネージャーの取引に限られますが、直接契約の期間保証型でも「最低配信数を下回った日の扱い」と「占有をどこまで約束するか」は交渉の材料になります。PMPやプログラマティック保証での買い方はPMP広告とは?3つの取引形態・純広告との違いと発注の流れ、Deal IDの実務で整理しています。

期間保証型広告が向く出稿・向かない出稿

期間保証型が向くのは、掲載日と掲載面が決まっていること自体に価値がある出稿です。

  • 新製品の発売週、セール開始日、展示会の会期など、日付が動かせない告知
  • 特定業界の専門媒体のように、読者層が絞られていて運用型では同じ面を買いにくい枠
  • カテゴリトップのジャック広告のように、目立つ面を「貼り付け」で指名して押さえたい出稿

反対に、次の条件なら期間保証型は選ばない方がよいと判断できます。

  • 獲得単価(CPA)を少額で検証している段階。配信量が想定を下回っても費用は変わらず、掲載面や予算の途中変更も契約で認められていない限りできないため、検証のたびに契約期間分の定額費用がかかります。
  • 一定の表示回数や閲覧数の達成を契約で確保する必要がある場合。PRESIDENT Onlineの転載プランのように、同じメニューにPV保証の選択肢があるなら、差額を払って回数を保証させる方が目的に合います。
  • 媒体が想定impの算出根拠(どの期間の実績か)を開示しない場合。想定ベースの実効CPMは計算できても、その値が実績に近いかを検証できず、他の選択肢との比較の信頼性が下がります。

プログラマティック取引はオークション方式だけではありません。JIAA用語集が「オークション(RTB)を介さず、固定単価での広告主と媒体社との相対取引」と説明するプログラマティックダイレクトのように、予約型の純広告を自動化した類型もあります。取引類型の違いはプログラマティック広告とは?運用型広告との違いと4つの取引類型で整理しています。

期間保証型広告の出稿の流れと契約前の確認項目

期間保証型は、媒体社に直接申し込むか、広告代理店・メディアレップを通して申し込みます。LINEヤフーのディスプレイ広告(予約型)のように、取り扱い契約を結んだセールスパートナー(広告会社・代理店)経由でしか出稿できないものもあります。代理店とメディアレップの役割の違いはメディアレップとは?広告代理店・アドネットワークとの違いと役割、2026年の主要企業で説明しています。

申込から掲載レポートまでの手順

  1. 媒体資料を取り寄せ、期間保証のメニューと対象期間(四半期・半期)の版を確認する。
  2. 希望期間の空き枠を確認する。期間保証は枠と期間を押さえる商品なので、人気の面や繁忙期は先に埋まります。
  3. 申込期日までに申し込む。PRESIDENT Onlineのタイアップは「掲載開始の45営業日前」など、メニューごとに期日が決まっています。
  4. 入稿期限までにクリエイティブを入稿する。autosport webの期間保証バナーは「掲載開始日5営業日前の17時」、価格.comのカテゴリトップ広告は「配信開始5営業日前の17:00まで」です。
  5. 掲載開始。autosport webは「掲載開始は基本平日の日中」としており、開始日の0時から出るとは限りません。
  6. 掲載終了後にレポートを受け取り、実績impで実効CPMを出す。

見積もりを受けたら確認する項目

確認項目 見る理由
掲載タイプ・課金形態 期間保証かimp課金かの区別
貼り付け/ローテーション社数 実際の表示シェアが変わる
想定impの算出期間と資料の版 実効CPMの見積もり根拠
競合排除の有無 同業他社の同時掲載
掲載開始の時刻 開始日の朝から出るとは限らない
入稿期限・差し替え回数 1週間枠では修正機会が少ない
障害・未掲載時の扱い 期間延長か返金か
レポートの指標 imp・クリック・ビューアブル
グロス/ネット・税別/税込 見積もり比較の前提

差し替えは、autosport webの期間保証バナーで「原稿差替 週1回(平日のみ)」です。1週間の枠なら差し替えの機会は実質1回なので、入稿前にクリエイティブを固めておく必要があります。

よくある質問

期間保証型広告とは何ですか?

媒体社の特定の広告枠を1週間や1か月などの期間で購入し、その期間の掲載を保証してもらう広告です。料金は期間単位の定額で、想定インプレッション数は目安として示されるだけで保証されません。

期間保証とインプレッション保証はどちらがおすすめですか?

掲載日や掲載面を押さえたいなら期間保証型、一定の表示回数を契約で確保したいならインプレッション保証型です。JIAA用語集では、インプレッション保証型は「広告の配信回数(インプレッション数)を保証する広告」とされ、期間保証型の想定インプレッション数は「保証はされない」とされています。回数の達成が必要な出稿では、この違いが決め手になります。

想定インプレッションに届かなかったら返金されますか?

期間保証型では想定インプレッションは保証の対象外なので、届かなくても料金は変わらないのが原則です。autosport webの媒体資料も「インプレッション(imp)は全て想定であり保証は行っておりません」と明記しています。掲載自体ができなかった場合の扱いは媒体の規定によるので、契約前に確認してください。

PV保証とは何が違いますか?

PV保証は、主にタイアップ記事で記事ページの閲覧数(ページビュー)を約束するメニューです。PRESIDENT Onlineの広告メニュー(2026年7〜9月)では、編集記事体裁タイアップ広告が税別250万円(グロス・制作費込)で10,000PV保証、「保証PV達成後も原則アーカイブ」とされています。同じ資料の雑誌タイアップ転載では、PV保証(180万円)と30日間の期間保証(120万円)を選べます。期間保証は日数を、PV保証は閲覧数を約束する、という保証の対象の違いです。

期間保証型とCPDは同じですか?

同じではありません。CPD(Cost Per Day)は1日あたりの単価という料金の表し方で、期間保証型は掲載期間を保証するという契約の中身です。期間保証型の料金をCPDで示す媒体もありますが、アド マネージャーのスポンサーシップCPDのように、1日の最低配信数を下回った日は請求されない条件が付くこともあります。CPDで見積もりを受けたら、最低配信数と占有の有無を確認してください。

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