違う銀行にある自分名義の口座へお金を移す手続きは「振込」です。名義が同じでも、銀行の側では他人宛と同じ「他行宛振込」として扱われ、手数料も着金時刻も同じルールで決まります。三井住友銀行などのネットバンキングでは、同じ契約に登録した本人名義の口座間の移動を「振替」と呼びます。ただし、ゆうちょ銀行の「電信振替」など、銀行によって用語の範囲は異なります。
この記事では、2026年10月時点の各行の公式ページで確認した手数料・限度額をもとに、違う銀行の自分口座へ移す方法と、手数料をかけずに移す方法、100万円や1,000万円をまとめて移すときの手順を整理します。
まとめ:自分名義の口座間でお金を移すときの要点
- 違う銀行の自分口座へ通常の振込で移す場合は「他行宛振込」。同じ名義という理由だけでは無料にならず、無料回数や銀行間の優遇条件によって手数料が決まる
- 三菱UFJダイレクト・SMBCダイレクトでは、振替対象として登録していない同行口座へ送ると当行宛の「振込」になる。三菱UFJ銀行・三井住友銀行は当行宛0円だが、ゆうちょ銀行どうしの電信振替は月6回目から100円
- ネットバンキングの他行宛手数料は、三菱UFJ銀行・三井住友銀行が3万円未満154円・3万円以上220円、みずほ銀行110円、ゆうちょ銀行165円。地方銀行は440円かかる例もある
- 毎月決まった額を移すなら、受け取る側の銀行の「定額自動入金サービス」で引き落とすと原則無料。10万円以下ならことら送金も使える
- 100万円・1,000万円を移すときは、先にネットバンキングの1日の振込限度額を確認する(三菱UFJ銀行の初期値は10万円。電話の自動音声で本人確認した場合は変更しても10万円が上限)
- 自分名義どうしの移動に贈与税はかからず、国内の振込なら移したことが税務署へ自動で報告されることもない。家族名義の口座へ移すと贈与になりうる
以下、言葉の違いから順に、手数料・無料で移す方法・高額の移し方・着金時刻の順で説明します。
違う銀行・同じ銀行で変わる振込と振替の区別
三井住友銀行のFAQは、振込を「三井住友銀行本支店もしくは他行の普通、貯蓄、当座の各口座あての資金移動」、振替を「あらかじめ登録いただいたサービス利用口座(同一住所、同一名義のもの)間の資金移動」と定義しています。つまりSMBCダイレクトでは、名義が同じかどうかではなく、同じ契約に登録したサービス利用口座どうしかどうかで振替と振込が分かれます。違う銀行にある口座は、自分名義でもこの登録口座に入れられないため、必ず振込になります。
振込・振替・口座振替・送金の言葉の違い
| 用語 | 指す手続き | 自分口座間の例 |
|---|---|---|
| 振込 | 送る側が他の口座へ資金を送る | 三菱UFJ銀行→楽天銀行の自分口座 |
| 振替 | 同じ銀行・同じ契約内の口座間移動 | 三井住友銀行の登録口座A→B |
| 口座振替 | 受け取る側が口座から引き落とす | 定額自動入金、公共料金の引落し |
| 送金 | 資金を送ること全般の総称 | 振込、ことら送金 |
「振込と送金の違い」は、送金が総称で、振込はその中の銀行口座宛の手続きという関係です。紛らわしいのは「振替」と「口座振替」で、前者は自分で口座間を動かす操作、後者は請求する側が口座から引き落とす仕組みです。後で紹介する定額自動入金は、この口座振替を使って自分の他行口座から取り寄せます。
同じ銀行でも「振替」にならないケース
同じ銀行・同じ名義でも、振替メニューが使えるのはネットバンキングの契約に登録した口座どうしだけです。三菱UFJダイレクトの「お振り替え」も「サービス指定口座に登録されている口座間」に限られます。別の支店で作った口座を登録していなければ、振込メニューから当行宛の振込として送ることになります。
三菱UFJダイレクトとSMBCダイレクトでは当行宛の振込手数料が0円なので、振替でも振込でも費用は同じです。例外はゆうちょ銀行で、ゆうちょ口座どうしの電信振替はゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリで月5回まで無料、6回目以降は1回100円かかります。同じ銀行なら無料と思い込まず、回数制限のある銀行かどうかを先に確かめてください。
三井住友銀行アプリ「お金を移す」の送金方法選択
どの手続きになるかを自分で判断しなくてよい仕組みもあります。三井住友銀行アプリの「お金を移す」では、出金口座と入金口座をタップすると、その組み合わせに合った送金画面に進みます。登録済みのサービス利用口座どうしなら振替です。マネーフォワード MEと連携していれば、MEに登録した他行口座への振込やことら送金も選べます。Oliveアカウントの場合は、振込かことら送金かをアプリが自動で選びます。マネーフォワード MEと連携していない場合、この画面で選べるのは登録済み口座間の振替だけです。他行の自分口座へは通常の振込メニューから送ります。
違う銀行の自分口座へ移すときの手数料(2026年10月時点)
インターネットバンキングで他行宛に振り込む場合の手数料は次のとおりです。
| 送る側の銀行 | 3万円未満 | 3万円以上 | 自行宛 |
|---|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | 154円 | 220円 | 0円 |
| 三井住友銀行 | 154円 | 220円 | 0円 |
| みずほ銀行 | 110円 | 110円 | 0円 |
| ゆうちょ銀行 | 165円 | 165円 | 月5回無料・以降100円 |
| 福岡銀行(地方銀行の例) | 220円 | 440円 | 0円(グループ行あても0円) |
出典:三菱UFJダイレクトの手数料一覧、三井住友銀行FAQ No.3669、みずほ銀行 振込手数料、ゆうちょ銀行FAQ、福岡銀行 お振込・お振替(2026年10月14日確認)
地方銀行はネットバンキングでもメガバンクより高い場合があります。福岡銀行のインターネットバンキングは他行あて3万円以上で440円です。その一方で、熊本銀行・十八親和銀行・福岡中央銀行・みんなの銀行あては3万円以上でも無料です。地方銀行の口座から移すときは、同じグループの銀行に移し先の口座があるかを先に確認してください。
ATMや窓口はネットより高く、みずほ銀行の他行宛は窓口990円、ATMの現金880円、ATMのキャッシュカード270円(3万円以上330円)です。手数料は1件ごとにかかるので、100万円を移すなら1回にまとめれば三菱UFJ銀行でも220円で済みます。3万円未満に分けても154円×回数になり、得にはなりません。
無料になる例外もあります。三菱UFJ銀行からauじぶん銀行への振込は「当行あて扱い」で0円です。三井住友銀行はOliveアカウント契約口座からの他行宛が、一般・ゴールド・プラチナプリファードで月3回、Olive Infiniteで月10回まで無料になります。主要行・ネット銀行の手数料と無料条件を一覧で比べたい場合は振込手数料の主要銀行比較と無料にする方法にまとめています。
手数料をかけずに違う銀行の自分口座へ移す方法
受け取る側の銀行から引き落とす「定額自動入金サービス」
振込手数料は送る側の銀行に払うものです。そこで送る操作をやめ、受け取る側の銀行に自分の他行口座から口座振替で引き落としてもらうのが定額自動入金サービスです。下の3行はいずれも手数料無料で提供しており、有料になるのは一部の引落口座に限った例外です。
| 受け取る側の銀行 | 引落日 | 入金日 | 設定額 |
|---|---|---|---|
| PayPay銀行 | 毎月5日か27日 | 引落日の4営業日後 | 1万円以上1億円以下 |
| auじぶん銀行 | 毎月6日か26日 | 原則4営業日後 | 1万円以上 |
| ドコモSMTBネット銀行 | 毎月5日か27日 | 原則4営業日後 | 1万円以上 |
出典:PayPay銀行 定額自動入金サービス、auじぶん銀行 定額自動入金サービス、ドコモSMTBネット銀行のお知らせ(2026年10月14日確認)
設定額はいずれも千円単位で、引き落とせるのは本人名義の口座だけです。表の引落日が金融機関休業日の場合は翌営業日にずれ、入金日は実際の引落日から数えます。PayPay銀行は最大5件まで登録でき、引落先には三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・地方銀行・信用金庫などが含まれます。ドコモSMTBネット銀行は住信SBIネット銀行が改称した銀行で、定額自動入金は最大5件まで設定できます。ただし、スルガ銀行Dバンク支店から引き落とす場合は1件330円かかります。無料になるのは、引落日の前月末にドコモSMTBネット銀行の対象ローン残高がある場合などで、入金口座が借入・返済をしている支店の口座であることも条件です。フラット35(機構買取型)は前月の返済履歴で判定されます(定額自動入金サービスの商品概要説明書・2026年8月3日現在)。
1つの設定で引き落とせるのは月1回・定額で、入金は引落日の4営業日後です。auじぶん銀行は、引き落とした資金が入金日まで残高に反映されないと明記しています。給与口座からネット銀行へ毎月同じ額を移すような用途なら第一候補ですが、今日中に移したいお金には使えません。
ことら送金(1件10万円以下)
ことら送金は、参加する銀行・資金移動業者のアプリから、口座番号や携帯電話番号を指定して送金する仕組みです。公式サイトでは2026年10月14日時点で431事業者が対応しています。1件あたり10万円を超える送金はできず、アプリごとにさらに低い上限を設けている場合があります。
手数料について公式FAQは「各事業者が決定します。サービスを開始している先は無料です(2026年9月時点)」としています。口座番号宛の送金なら、受け取る側にアプリは要りません。ただし送金の取り消しはできないため、口座番号の打ち間違いには振込以上に注意が必要です。10万円以下を不定期に移す用途に向きます。
送金アプリ「エアウォレット」(24時間30万円まで)
リクルートと三菱UFJ銀行の合弁会社が提供するエアウォレットは、自分の銀行口座からアプリへチャージし、その残高を別の自分の銀行口座へ出金する形でお金を移せます。公式サイトはチャージ・送金・出金を無料としています。上限はCOIN+の取扱い上限ページのとおりで、銀行口座からのチャージと銀行口座への出金がそれぞれ24時間あたり30万円、アプリ内の残高も30万円までです(COIN+ 取扱い上限/下限金額)。
出金は金融機関口座を登録した「COIN+(スタンダード)」アカウントだけの機能で、登録できる銀行も限られます。リクルートの案内では対応は全国40の銀行です。ことら送金の1件10万円では足りず、ネットバンキングの手数料も避けたい、30万円以下の移動に向きます。
送る側の銀行の無料回数と本人名義優遇
送る側の銀行に無料回数の優遇があれば、通常の振込でも手数料はかかりません。三井住友銀行のOlive(月3回・月10回)のほか、三菱UFJ銀行の「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」は取引内容に応じて他行宛が無料になります。三井住友銀行は、SMBCポイントパックの既存契約者が所定の条件を満たすと、契約口座からPayPay銀行の本人名義口座へのSMBCダイレクトの振込が無料です。SMBCポイントパックの新規受付は終了しています。自分の口座どうしの移動が多いなら、まず手持ちの口座にこうした優遇が付いていないかを確認すると、新しい口座を作らずに済みます。
100万円・1,000万円の口座間移動と限度額・本人確認・贈与税
ネットバンキングの振込限度額と高額送金前の確認事項
高額の移動で止まる原因は手数料ではなく、ネットバンキングの振込限度額です。初期値のままだと100万円は送れない銀行があります。
| 銀行 | 1日の限度額(初期値) | 変更できる上限 |
|---|---|---|
| 三菱UFJダイレクト | 10万円 | 1,000万円 |
| SMBCダイレクト | 100万円 | 1,000万円 |
| みずほダイレクト(登録振込先以外) | 50万円 | 500万円 |
| みずほダイレクト(登録振込先) | ー | 2,000万円 |
| 福岡銀行(窓口で事前登録した振込先) | ー | 2,000万円 |
| 福岡銀行(それ以外の振込先) | ー | 500万円 |
出典:三菱UFJダイレクトのご利用限度額、SMBCダイレクトご利用上の注意、みずほダイレクト 振込(2026年10月14日確認)
三菱UFJダイレクトはログイン後の「ご利用限度額変更」から、SMBCダイレクトはアプリかSMBCダイレクトから変更できます。ただし三菱UFJ銀行では、2024年12月23日以降に電話の自動音声で本人確認をしてワンタイムパスワードアプリを登録した場合、限度額を変更しても1日10万円が上限です。10万円を超えて送るには、電話以外の本人確認方法で利用登録する必要があります。三菱UFJダイレクト・SMBCダイレクトで1,000万円を超える額を移す場合は、日を分けて振り込むか、窓口で手続きします。みずほ銀行は、移し先の自分口座を登録振込先にしておくと上限が2,000万円まで広がります。インターネットで登録した場合、登録振込先として利用できるのは登録設定日から約3営業日後です。福岡銀行も、営業店で事前登録した振込先なら2,000万円、それ以外は500万円が上限です。事前登録には代表口座の通帳・届出印・本人確認書類が要ります。500万円を超える額を移す予定があるなら、移し先の自分口座を先に振込先として登録しておくと、1日に送れる上限そのものが上がります。
現金で引き出して預け直す方法が不利な理由
手数料を避けようとして、一度現金で引き出して別の銀行のATMで預け直す方法は、高額ほど不利です。犯罪収益移転防止法施行令7条1項1号ケは、200万円を超える現金の受払いと、振込(為替取引)を伴う10万円を超える現金の受払いを、本人確認などの取引時確認の対象にしています(e-Gov法令検索)。このため三菱UFJ銀行は「10万円を超える現金でのお振り込みは、ATMではお取り扱いできません」と案内しており、現金で10万円を超えて振り込むなら窓口で本人確認書類を出すことになります。
引き出す側ではキャッシュカードの1日の引出限度額にもかかり、持ち運ぶ間の紛失や盗難のリスクも自分で負います。三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行なら、振込限度額の範囲内でネットバンキングから100万円を1回220円以下で送れるため、現金を経由する理由はほとんどありません。
本人名義・家族名義の口座への移動と贈与税の扱い
国税庁は、贈与税を「個人から贈与により財産を取得したときにかかる税金」と説明しています(タックスアンサーNo.4402)。自分名義の口座どうしの移動は財産の持ち主が変わらないため、金額にかかわらず贈与には当たりません。
注意が要るのは、配偶者や子ども名義の口座へ移す場合です。贈与に当たる場合、暦年課税では、その年に受けた課税対象の贈与の合計が基礎控除110万円を超えると、原則として申告が必要です。ただし、扶養義務者から受け取る通常必要な生活費・教育費は、必要な都度、直接その費用に充てる場合に非課税です。生活費・教育費の名目でも、使わずに預貯金として残す部分は、この非課税の対象になりません(タックスアンサーNo.4405)。税額の目安は相続税と贈与税の速算表と1,000万円贈与の税額で試算できます。
300万円・1,000万円の国内口座間移動と税務署への報告
銀行が税務署へ出す調書のうち送金に関わるのは「国外送金等調書」で、対象は国外への送金と国外からの送金です。国外送金等調書法施行令8条1項は、調書を出さなくてよい送金の上限を100万円と定めており、1回100万円を超える国外送金が提出の対象です(e-Gov法令検索)。国内の銀行どうしで自分名義の口座へ移す振込は、この調書の対象ではありません。300万円や1,000万円を移しても、移したこと自体が自動で税務署へ報告される仕組みはありません。
ただし、税務署は調査に必要な範囲で銀行に取引を照会できます。自分名義の口座間で移したことだけを理由に贈与税がかかるわけではありません。税務署から照会された場合に資金の出所や移動経路を説明できるよう、入出金明細を保存しておいてください。銀行への照会の根拠と範囲は税務署の反面調査とは?根拠条文と拒否したときの罰則を一次資料で解説で扱っています。
着金のタイミング:即時に届く条件と翌営業日になる条件
他行宛の振込は、全銀システムを通って相手の銀行へ届きます。全銀システムは平日日中のコアタイムシステムと、平日夜間・土日祝日のモアタイムシステムで構成され、モアタイムは2018年10月9日に稼働を開始しました。両行がモアタイムに接続し、利用する振込サービスと受取口座が即時入金に対応している時間帯なら、夜間や休日でも即時着金が可能です。メンテナンス中や受取口座の状態によっては、即時着金しません。全銀システムの仕組みは金融機関のデータ連携と全銀・対外接続の設計で詳しく扱っています。
一方、モアタイムに参加していない金融機関の接続時間は、原則として平日8時30分から15時30分です。受け取る側がこうした金融機関だと、夜間や土日の振込は翌営業日の着金になります。
送る側の設定でも遅れます。三菱UFJダイレクトは、即時振込サービスの登録がない場合、振込先口座の条件によって15時または19時以降の振込が翌営業日扱いになります。夜間や休日に自分の口座へ移す予定があるなら、前もってこの登録を済ませ、送金先の即時入金対応時間と振込画面の指定日も確認してください。
口座番号を間違えて振り込んだときの組戻し
自分宛の振込では名義の食い違いは起きにくい一方、口座番号の打ち間違いで他人の口座へ届く事故は起こりえます。登録時に銀行名・支店名・口座番号・受取人名を確認し、2回目以降は登録済みの口座から選ぶと、再入力による間違いを減らせます。
間違えて振り込んだ場合は、送った側の銀行に「組戻し」を依頼します。組戻しは受取人の同意が前提で、同意が得られなければお金は戻りません。三菱UFJダイレクトではテレフォンバンキング(オペレーター対応)のみの取扱いで、組戻手数料880円がかかります。ことら送金は取り消し自体ができないため、送金前に名義確認照会の表示で受取人名を必ず見てください。
よくある質問
自分の口座から違う銀行の自分の口座へ移すことを何と言いますか?
「他行宛振込」または単に「振込」です。名義が同じでも、違う銀行へ送る手続きは他人宛と同じ振込として扱われます。三井住友銀行などのネットバンキングでは、登録した本人名義口座間の移動を「振替」と呼びます。ゆうちょ銀行の電信振替など、銀行によって用語の範囲は異なります。
違う銀行の自分の口座へ移すと手数料はいくらかかりますか?
ネットバンキングなら、三菱UFJ銀行・三井住友銀行が3万円未満154円・3万円以上220円、みずほ銀行が110円、ゆうちょ銀行が165円です(2026年10月時点)。受け取る側の銀行の定額自動入金サービスを使えば、一部の引落口座を除き無料で移せます。
1,000万円を一度に自分の別の銀行口座へ移せますか?
三菱UFJダイレクトとSMBCダイレクトは、1日の振込限度額を最大の1,000万円に変更すれば、当日ほかに振込をしていない限り1回で送れます。三菱UFJダイレクトは初期値が10万円なので事前の変更が必要で、電話の自動音声で本人確認して登録した場合は本人確認方法の変更も要ります。この2サービスで1,000万円を超える額を移す場合は日を分けるか、窓口で手続きします。みずほ銀行の登録振込先や、福岡銀行の窓口で事前登録した振込先には、所定の条件で1日2,000万円まで送れます。
ATMで自分の別の銀行口座へお金を移せますか?
キャッシュカードを使えばATMから振り込めます。現金で振り込む場合は、10万円を超えると取引時確認が必要になるためATMでは扱えず、窓口で本人確認書類を提示します。
同じ銀行の口座間でお金を移動するにはどうすればいいですか?
ネットバンキングで両方の口座を同じ契約に登録していれば、「振替」メニューから移せます。登録していない場合は当行宛の振込として送ります。三菱UFJ銀行・三井住友銀行は当行宛0円ですが、ゆうちょ銀行の口座どうしは月6回目から1回100円かかります。