ミルグラム実験とは、白衣の実験者から「続けてください」と指示されたとき、人が他人への加害をどこまで続けてしまうかを測った心理学の実験です。1963年に発表された最初の報告では、参加者40人のうち26人(65%)が最大の450ボルトまでボタンを押し続けました。この「権威者の指示に逆らえず従ってしまう傾向」を指して、日本語ではミルグラム効果や権威バイアスとも呼ばれます。
ただし、よく引用される65%は23通り行われた実験条件のうち1条件の数字です。条件を変えると服従率は2.5%から92.5%まで動き、21条件を合算した服従率は43.6%でした。この記事では原典論文と査読論文の実測値をもとに、65%の中身、条件ごとの差、「アイヒマン実験」という通称の注意点、嘘・やらせ論争、現代の追試までを整理します。
まとめ:ミルグラム実験の要点
- 何の実験か:権威者の命令に人がどこまで従うかを測った服従実験。1961年8月から1962年5月にかけて、イェール大学を中心に23の条件が実施されました(1条件だけは大学を離れ、ブリッジポートの雑居オフィスで行われています)。
- 有名な65%:1963年の論文で報告された条件の数字で、40人中26人が450Vまで到達。抗議の声はなく、300Vで壁を叩く音が聞こえるだけの条件でした。
- 条件で大きく動く:自分で電圧を決めてよい条件は2.5%、ボタンを押す役を他人が担う条件は92.5%。450V到達を服従とする21条件(合計740人)の全体は43.6%です。
- なぜ従うのか:ミルグラム本人は責任が権威に移る「エージェント状態」で説明しましたが、近年は権威の側の目的に自分を同一化しているから続けるという「関与する追従」の説明が対置されています。
- 信頼性:電気が本物だと信じていなかったのではないかという批判(不信仮説)があり、一方でその批判は一般には当てはまらないとする反論もあります。倫理面の問題は現在ほぼ共通の評価です。
ミルグラム実験(ミルグラム効果)とは?1963年の服従実験の中身
服従とは、他者の命令や指示に従うことです。社会心理学者スタンレー・ミルグラムは、この服従を実験室で測るために「記憶と学習の研究」という名目の手続きを組み立てました。参加者は教師役として、別室の学習者役が単語対の問題を間違えるたびに電気ショックを与えるよう指示されます。
装置と手順:15Vから450Vまで30段階
ショック発生装置は15ボルトから450ボルトまで、15ボルト刻みの30個のスイッチが並ぶ形です。スイッチ群には4個ずつ「Slight Shock(軽微)」から「Danger: Severe Shock(危険:深刻)」までの表示が付き、最後の2個は「XXX」とだけ書かれていました。参加者には開始前に本物の45ボルトを手首に与え、装置が本物だと納得させます。
参加者が続けるのをためらうと、実験者は決められた4段階の促し(prods)を順番に使いました。「続けてください」「実験を続けていただく必要があります」「あなたが続けることが絶対に必要です」「他に選択肢はありません、続けなければなりません」の4つで、4番目でも拒否した時点で実験は終了とされます。
1963年の条件では悲鳴は聞こえない
広く流布しているイメージと違い、1963年の論文が報告した条件では学習者の抗議の声は一切ありません。300ボルトで学習者が壁を叩く音が聞こえ、315ボルトでもう一度叩いたあとは、物音も解答も返ってこなくなります。参加者が実験者に指示を仰ぐと、無回答は5秒から10秒待って誤答とみなし、1段階ずつ電圧を上げるよう指示されました。悲鳴を上げる音声や「心臓が悪い」という申告は、あとから追加された別の条件で導入されたものです。
学習者は電気椅子に固定された協力者(俳優)で、電流は流れていません。実験者役は灰色の技術者用コートを着た31歳の高校生物教師、学習者役は47歳の会計士が演じました。参加者は新聞広告と郵送で募集した20歳から50歳の男性40人で、報酬は4.50ドル。来場した時点で支払われると説明されており、途中でやめても報酬は減りません。
有名な「65%」は何の数字か:原典論文の実測値
1963年の論文(Milgram, S. 1963. Behavioral Study of Obedience. Journal of Abnormal and Social Psychology, 67, 371-378)が報告した内訳は次のとおりです。
- 450Vまで到達した参加者:26人(65%)
- 途中でやめた参加者:14人。内訳は300Vで5人、315Vで4人、330Vで2人、345V・360V・375Vで各1人
- 300V(20段目)より手前でやめた参加者:0人
つまり「40人全員が、学習者が壁を叩き始める段階までは押し続けた」という点が、65%という数字と同じくらい重要な結果です。ミルグラム自身も、この実験の驚きは服従の強さと、参加者に生じた極度の緊張の2点にあると書いています。発汗・震え・どもりに加えて、笑いが止まらなくなる参加者もいました。
事前予測は1.2%だった
実験前、心理学専攻のイェール大学4年生14人が「20歳から50歳のアメリカ人100人」の行動を予測しています。全員がごく少数しか最後まで行かないと答え、見積もりは0%から3%の範囲、平均1.2%でした。日本語の解説でよく引かれる「精神科医の予測」は別の調査で、ミルグラム自身の1974年の著書に載っている数字です(実測値はこの見積もりの500倍にあたるとHaslamらは書いています)。専門家への予測調査は条件21として番号が振られていますが、実際の行動ではなく予測を集めたものなので「実験ではない」として分析からは外されています。
条件を変えると服従率は2.5%から92.5%まで動く
ミルグラムは1961年8月から1962年5月にかけて23の条件を実施し、参加者は合計780人にのぼります。このうち「450Vまで到達したか」で服従を定義できる21条件(740人)を合算した服従率は43.6%でした(Haslam, N., Loughnan, S., & Perry, G. 2014. Meta-Milgram: An Empirical Synthesis of the Obedience Experiments. PLOS ONE, 9(4), e93927)。主な条件は次のとおりです。
| 条件 | 内容 | 服従した人数 | 服従率 |
|---|---|---|---|
| 13 | 参加者は問題を読むだけで、ボタンは別の人が押す | 37/40 | 92.5% |
| 9 | 仲間役2人が参加者に続けるよう促す | 29/40 | 72.5% |
| 1 | 音声の抗議なし(1963年の論文の条件) | 26/40 | 65.0% |
| 5 | 学習者が心臓の持病を申告する | 26/40 | 65.0% |
| 20 | 参加者が女性 | 26/40 | 65.0% |
| 2 | 学習者の抗議が音声で聞こえる | 25/40 | 62.5% |
| 23 | 大学ではなく市街地のオフィスで実施 | 19/40 | 47.5% |
| 3 | 学習者と同じ部屋にいる | 16/40 | 40.0% |
| 4 | 学習者の手を電極板に押しつける | 12/40 | 30.0% |
| 18 | 実験者が退席し、電話番号だけ残す | 9/40 | 22.5% |
| 11 | 3人で電圧を決める(最も低い値を採用) | 7/40 | 17.5% |
| 24 | 学習者が参加者の友人・親族 | 3/20 | 15.0% |
| 7 | 仲間役2人が途中で反抗する | 4/40 | 10.0% |
| 14 | 電圧を参加者が自分で決めてよい | 1/40 | 2.5% |
| 21条件の合計(740人) | 323/740 | 43.6% | |
同じ論文は、ミルグラム自身の1974年の著書でも23条件のうち18条件しか報告されておらず、社会心理学の教科書10冊が平均7.6条件しか紹介していないこと、9条件はどの教科書にも登場しないことを指摘しています。「ミルグラム実験の結果は65%」という説明が定着したのは、23条件のうちごく一部だけが繰り返し引用されてきたためと考えられます。なお、Haslamらは最もよく知られた版の数字として音声フィードバック条件の62.5%を挙げており、日本語圏で定着した65%とは指している条件が1つずれています。
服従を動かした8つの要因
同論文が21条件を統計的に分析したところ、450Vまで進む確率に独立して影響していたのは次の8要因でした。実験者の指示の明確さ・正当性・一貫性、参加者に反抗を促す集団圧力、参加者と学習者の関係における間接性・近接性・親密さ、そして参加者と実験者の距離です。学習者と既存の社会的つながりがある条件では、見知らぬ相手のときの4分の1未満の割合しかショックを与えていません。
裏を返せば、服従の高低は状況の配置でかなりの部分が動くということです。ただしHaslamらはこの分析で理論的な立場は取らないと明記しており、モデルが説明できたのは条件間のばらつきの3割程度(Nagelkerke R2=0.30)です。個人差が無関係というわけでもなく、後述するBurger(2009)は共感的配慮や統制欲求といった個人差が反応に影響した証拠があると報告しています。
なぜ人は従ってしまうのか:エージェント状態と「関与する追従」
ミルグラム自身の説明は「エージェント状態(代理人状態)」でした(Milgram, S. 1974. Obedience to Authority: An Experimental View. Harper & Row)。権威の指示のもとに入ると、人は自分を命令の執行者とみなし、行為の責任が自分から権威へ移ったように感じる、というものです。
ただし、電圧を自分で決めてよい条件で服従が2.5%まで落ちた理由を「15ボルト刻みが消えたから」と説明するのは誤りです。この条件でも30段階の装置はそのまま置かれており、無くなったのは実験者の「一段上げてください」という指示だけでした。Haslamらの分析でも、21条件を通じて最も強く効いていたのは実験者が明示的にエスカレートを命じるかどうか(非指示性、B=-2.79)で、仲間からの圧力があっても権威が明示的に命じなければ450Vにはほとんど到達していません。
近年は「関与する追従(engaged followership)」という別の説明が提示されています。人は権威に受動的に流されるのではなく、権威の側の目的に自分を同一化しているときに指示に従う、という考え方です(Haslam, S. A., & Reicher, S. D. 2012. Contesting the “Nature” Of Conformity: What Milgram and Zimbardo’s Studies Really Show. PLOS Biology, 10(11), e1001426)。この立場の根拠になっているのが促しの効き方の逆転です。実験の科学的意義で正当化する促し2(「実験を続けていただく必要があります」)のときは参加者は続ける傾向がある一方、最も命令らしい促し4(「他に選択肢はありません、続けなければなりません」)を使うと参加者はたいてい拒否しました。命令として下すほど効かなくなるという事実は、「命令に盲従した」という見方より「自分が関わっている営みの意義を信じたから続けた」という見方に合います。アッシュ実験で味方が1人いるだけで同調が大きく落ちたのと同じく、反抗する仲間が2人いる条件で10%まで落ちたことも、集団の中で何が正しい行いに見えるかが効いていることを示します。
「アイヒマン実験」と呼ばれる理由と、その通称の注意点
ミルグラム実験は「アイヒマン実験」「アイヒマンテスト」とも呼ばれます。ナチス親衛隊のアドルフ・アイヒマンが裁判で「命令に従っただけだ」と述べたことと、実験が示した服従の強さが重ね合わせて語られてきたためです。裁判はエルサレムで1961年4月に始まり、実験の各条件はその後の1961年8月から1962年5月に実施されました。
ただし、この通称は後から広まった呼び方です。1963年の論文に「アイヒマン」という語は一度も出てきません。一方でナチス・ドイツによる大量殺害は論文冒頭に研究の動機として明記されており、「1933年から45年にかけて、命令によって数百万の無辜の人々が組織的に殺されたことは確かな事実として確立している」「ガス室が造られ、絶滅収容所が警備された」と書かれています。C・P・スノーの「人類の長く暗い歴史をひもとけば、反逆の名のもとに犯された罪より服従の名のもとに犯された罪のほうが多い」という一節も引用されています。後から結び付いたのはアイヒマン個人であって、ホロコーストという主題そのものではありません。学術的な呼称は「服従実験」「権威への服従の研究」で、記事や動画で使われる「ミルグラムの法則」「ミルグラム効果」も日本語圏で通用している通称です。
ミルグラム実験は嘘・やらせだったのか:信憑性と倫理をめぐる論争
1990年代半ばにイェール大学のミルグラム個人アーカイブが公開されて以降、実験の検証が進みました。争点は大きく2つです。
1つ目は参加者が電気を本物だと信じていたかという点です。多くの参加者は本物だと思っていなかったのではないかという指摘(不信仮説)は古くはOrne & Holland(1968)にさかのぼり、近年はHollander & Turowetz(2017)やPerryら(2020)が資料に基づいて再提起しています。これが正しければ「加害だと分かったうえで従った」という解釈が揺らぎます。これに対し、参加者の自己報告や多数の追試の行動と噛み合わないとして、不信仮説は一般には当てはまらないとする反論も出ています(Doris, J. M., Niemi, L., & Machery, E. 2024. True Believers: The Incredulity Hypothesis and the Enduring Legacy of the Obedience Experiments. Philosophia Scientiae, 28(2), 53-89)。また、参加者は本物かどうか確信が持てない状態に置かれ、そのために道徳的ジレンマを解かざるを得なかったのであって、信じていたか否かは論点をずらす問いだとする議論もあります(Russell, N., & Gregory, R. 2021. Are Milgram’s Obedience Studies Internally Valid? Critique and Counter-Critique. Open Journal of Social Sciences, 9(2), 65-93)。
2つ目は手続きの作り込みです。アーカイブ資料をたどった研究は、ミルグラムが予備実験を重ねながら「高い完遂率が出る」と確信できるところまで手続きを調整していった経過を記録しています(Russell, N. J. C. 2011. Milgram’s obedience to authority experiments: Origins and early evolution. British Journal of Social Psychology, 50(1), 140-162)。有名な65%は、そうして組み上げた最初の本番条件の数字だという位置づけになります。
倫理面については評価がほぼ固まっています。参加者に強い心理的ストレスを与え、事後の説明も十分ではなかった点で、現在の基準では実施できない研究です。2024年の評価論文も「多くの点で著しく非倫理的だが、方法論的には妥当性を保っている」という両面の結論を示しています(Russell, N. 2024. Stanley Milgram’s Obedience Studies: An Ethical and Methodological Assessment. Philosophia Scientiae, 28(2), 107-129)。「嘘だった」と一言で片づけるのではなく、信憑性の論争と倫理の問題を分けて理解するのが実態に近い見方です。
現代の追試でどこまで再現されたか
450Vまで進ませる実験は現在の倫理審査を通りません。そこで用いられているのが、学習者が最初に抗議する150ボルト(10段目)で打ち切る「150ボルト法」です。
- Burger(2009):成人70人を対象にミルグラムの実験5を150Vまで再現。原典で150Vを越えた人の79%が最後まで続けた事実から推定すると、2006年の服従率は45年前よりわずかに低いだけでした。予想に反して、反抗するサクラを見た群も見なかった群と同じ程度に従い、男女差もありませんでした(American Psychologist, 64(1), 1-11)。
- Doliński ら(2017):ポーランドで同じ手続きを用い、参加者と学習者の性別を統制して実施。服従の水準は原典と同程度に高いという結果でしたが、性別や性格特性の影響については仮説を支持とも否定とも言い切れない結果でした(Social Psychological and Personality Science, 8(8), 927-933)。この手続きは10段目で打ち切るため、報道で見かける高い割合は「最後まで続けた人の割合」ではない点に注意が必要です。
- Slater ら(2006):学習者をアバターに置き換えたVR版。参加者34人のうち姿と声のある条件の23人では、相手が実在しないと分かっていても主観・行動・生理反応が現実場面のように動く傾向が見られました(PLoS ONE, 1(1), e39)。服従率の追試ではなく、状況のリアリティを確かめた研究です。
職場で「権威に飲まれない」ために条件データから読めること
ミルグラム実験は営業や広告で権威性を演出するための材料として紹介されることがありますが、条件別のデータから実務的に読めるのは、むしろ組織が誤った指示を止められるかどうかは配置で決まるという点です。
- 手を下さない分業ほど危ない:自分はボタンを押さず問題を読むだけの条件で92.5%。承認や入力の一部だけを担当する分担は、当事者意識を最も薄くします。
- 反対する人が見えると大きく下がる:仲間2人が反抗する条件で10%。異論を口に出せる人が同席しているかどうかが効きます。
- 権威が近いほど従いやすい:実験者が退席して電話番号を残すだけになると22.5%。その場の圧が判断に効いている自覚を持つことが対処の出発点です。
- 裁量を本人に戻す:電圧を自分で決めてよい条件で2.5%。「指示された一段」ではなく「自分の判断としてどこまでか」を問う設計が歯止めになります。
権威バイアス(権威性の法則)は、肩書や資格そのものを否定する話ではありません。専門家の判断に重みを置くことは合理的です。問題になるのは、判断の中身ではなく肩書だけで賛否を決めてしまう場面で、上司の指示や有名企業の事例に違和感があるときこそ、根拠を一次資料まで確かめる手順を組み込んでおくことが有効です。周囲が誰も異を唱えない状況で判断が歪む力学については、同調圧力の側から整理した記事もあわせて参考にしてください。
よくある質問
ミルグラム実験とは何かをわかりやすく教えてください
白衣の実験者から「続けてください」と指示されたとき、人が別の人への電気ショックをどこまで続けるかを測った心理学の実験です。1961年から1962年にかけてイェール大学で実施され、電気は実際には流れておらず、痛がる学習者役は俳優でした。
ミルグラム実験の結果はどうなりましたか
1963年に報告された条件では、40人中26人(65%)が最大の450ボルトまで押し続け、300ボルトより手前でやめた人はいませんでした。23条件のうち450V到達を服従とみなせる21条件(740人)を合算すると43.6%です。
ミルグラム実験は嘘・やらせだったのですか
結果が捏造されたという確証はありません。争点は、参加者が電気を本物だと信じていたかという不信仮説と、予備実験を重ねて手続きが作り込まれていた点です。倫理面については、現在の基準では実施できない研究だという評価がほぼ共通しています。
ミルグラム効果と権威バイアスの違いは何ですか
ミルグラム効果は、この実験で観察された「権威者の指示に従い続けてしまう傾向」を指す日本語圏の通称です。権威バイアスは、肩書や地位があるというだけで情報の正しさを高く見積もる認知の偏りを指し、判断全般に及ぶ広い概念です。
なぜ「アイヒマン実験」とも呼ばれるのですか
「命令に従っただけだ」というアイヒマンの弁明と実験結果が重ねて語られてきたためです。1963年の論文に「アイヒマン」という語は出てきませんが、ナチス・ドイツによる大量殺害そのものは冒頭で研究の動機として挙げられています。アイヒマン個人と結び付ける通称は後から広まった呼び方です。
スタンフォード監獄実験との違いは何ですか
ミルグラム実験は権威者からの指示に従うかを測ったもので、スタンフォード監獄実験は1971年に看守役と囚人役という役割を与えた場面で何が起きるかを観察したものです。実施者も年代も異なり、後者では明示的な服従の指示は測定対象になっていません。
ミルグラム実験を題材にした映画はありますか
2015年のアメリカ映画「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」(原題 Experimenter、マイケル・アルメレイダ監督)がミルグラム本人を描いています。