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NVDA日本語版とは?最新版2026.2jpの変更点とインストール・基本操作

NVDA日本語版とは?最新版2026.2jpの変更点とインストール・基本操作

NVDA(NonVisual Desktop Access)は、オーストラリアの非営利法人NV Accessを中心に開発されている無料のWindows用スクリーンリーダーです。ライセンスはGPLv2以降のオープンソースで、日本ではNVDA日本語チームが本家版を日本語環境向けに調整した「NVDA日本語版」を配布しています。

2026年10月7日時点の最新版は2026.2jp(GitHubでの公開は2026年9月4日)です。この記事は以前「2025.1.2jp」の紹介記事でしたが、2025.1.2jp以降の更新を踏まえ、最新版の確認と導入、日本語環境での設定、版ごとの変更点をまとめる形に書き直しました。

まとめ:NVDA日本語版の最新バージョンと確認・更新の要点

  • 最新の安定版は2026.2jp。本家版2026.2(2026年8月31日)の日本語版で、拡大鏡の内蔵と「最後に読み上げた情報を繰り返す」NVDA+Xが加わりました。
  • 2026.1jpから64ビット版になり、32ビット版Windows・Windows 8.1・ARM64版Windows 10は対象外です。32ビット版Windowsで使える最後の版は2025.3.3jpです。
  • 2025.1.2jpは、本家版2025.1系の機能(リモートアクセスなど)を含む日本語版として2025年に最初に出た安定版です。本家版の2025.1.2自体は、Wordが起動時に落ちる不具合を直すだけのパッチでした。
  • 2025.1と2026.1はアドオンの互換性を切り替えた版です。2025年版から更新すると、古いアドオンは無効になることがあります。
  • 更新はNVDAメニュー(NVDA+N)の「ヘルプ」から「更新を確認」で行えます。インストーラーはNVDA日本語版の公式サイトから入手し、掲載されているSHA-256と照合してから実行します。

NVDA日本語版と本家版の違い

NVDA日本語版は、NV Accessの本家版に日本語音声エンジン・日本語点訳・日本語入力の対応を加えたものです。版番号の末尾に「jp」が付き、本家版の公開に続いてリリースされます。開発は有志のNVDA日本語チームが行い、株式会社シュアルタが日本語チームからの業務委託で開発を支援し、コード署名用の証明書を提供しています。

日本語版だけにある主な違いは次のとおりです(出典:NVDA日本語版の説明 2026.2jp)。

項目 日本語版の仕様
同梱の日本語音声エンジン JTalk(男性 m001・lite、女性 mei・tohoku-f01)
NVDA制御キーの初期値 Insert または 無変換
点字の初期出力テーブル 日本語6点情報処理点字
文字の読み方 説明モード(日=ニチヨウビノニチ)
設定画面 「日本語設定」カテゴリを追加

JTalkのliteは16kHzの軽い音声で、CPU性能の低いパソコン向けです。eSpeak NGの日本語対応は2024.3jpで終了しました。聞き取りやすさを求める場合は、有償のアドオン音声エンジン(ナレッジクリエーションとシュアルタのKCトーカー2、ACT LaboratoryのHigh-speed Synthesizer For NVDAなど)を追加できます。

どちらを入れるかで迷う必要はほとんどありません。日本語で読み上げ・入力・点字を使うなら日本語版です。本家版は英語中心の環境で使う場合や、日本語版の公開を待たずに最新の修正が必要な場合の選択肢です。

2025.1.2jpから2026.2jpまでのバージョン履歴

日本語版の主な安定版を、GitHubリリースの公開日順に抜粋すると次のとおりです(2025.3.1jp・2025.3.2jpなどの修正版は省略)。2025年は2025.1jpと2025.1.1jpの安定版タグが無く、2025.1.2jpが本家版2025.1系の最初の日本語版でした(出典:nvdajp releases、What’s New in NVDA)。

日本語版 公開日 主な変更
2025.1.2jp 2025-06-24 リモートアクセス・SAPI5の最大6倍速
2025.2jp 2025-08-22 見出しレベル7〜9の1文字ナビ
2025.3jp 2025-09-21 リモート先へCtrl+Alt+Delを送信
2025.3.3jp 2026-02-16 32ビット版Windows対応の最終版
2026.1jp 2026-05-08 64ビット化・MathCAT内蔵
2026.1.1jp 2026-05-23 リモートアクセスの脆弱性修正
2026.2jp 2026-09-04 拡大鏡・NVDA+Xで再読み上げ

次の2026.3jpは2026年10月時点でベータ版が配布されています。ベータ版とアルファ版は検証用で、画面やドキュメントの一部が日本語化されていない場合があります。

2025.1.2jpで使えるようになった機能

本家版2025.1の目玉は、NVDA同士で別のパソコンを操作できるリモートアクセスの内蔵です。それまでは同等の機能をアドオンで入れる必要がありました。ほかにSAPI5音声での自動言語切り替えと最大6倍速の読み上げ、Windows文字認識の結果を手動・定期で更新するコマンド、アドオンストアのバックグラウンド自動更新が入りました。

旧版の本記事は、これらを「2025.1.2jpの新機能」と書いていました。本家の2025.1.2は「16.0.18226より前の一部のMicrosoft Wordが起動時にクラッシュする」不具合(#18280)の修正だけです。機能追加の出どころは2025.1です。

2026.1jp:64ビット化と旧Windowsのサポート終了

2026.1jpは64ビット版NVDAの最初のバージョンです。本家版2026.1はWindows 8.1・32ビット版Windows・ARM64版Windows 10のサポートを終了し、Windows 10を最低要件にしました。数式の読み上げにはMathCATが内蔵されましたが、MathCATは日本語に対応していないため、日本語版でも数式は既定で英語で読み上げられます。日本語版独自の音声ドライバーHarukaも、この版で廃止されています。

Web閲覧では、幅か高さが0のコントロールを不可視として扱わなくなりました。視覚的に隠した「スクリーンリーダー向けのテキスト」の読まれ方が2025年版と変わる場合があるので、Webサイトの検証では版を揃えて確認します。

2026.2jp:内蔵拡大鏡と直前の読み上げの再生

本家版2026.2で、画面拡大とカラーフィルター(ノーマル・グレースケール・反転)を備えた拡大鏡が内蔵されました。現時点では全画面表示だけで、セキュリティ上の理由からスクリーンカーテンとは同時に使えません。日本語版では、JIS配列で「=」が単独のキーにないため、倍率を上げる操作にNVDA+Shift+;(セミコロン)が割り当てられています。

NVDA+Xは、直前に読み上げた情報をもう一度読みます。2回押すと、その内容を閲覧できるウィンドウで表示します。聞き逃したエラーメッセージを読み直すときに使います。

動作環境と32ビット版Windowsの扱い

2026.2jpの対応システムは、64ビット版のWindows 11とWindows 10(22H2)、Windows Server 2016以降です。Windows 11はAMD64とARM64の両方に対応しますが、ARM64版Windows 10、Windows RT、Sモードでは動きません。本家のユーザーガイドが挙げる推奨要件は、空きディスク500MB以上・メモリ4GB以上です。

32ビット版Windowsや古い環境で使い続ける場合の最終版は次のとおりです。いずれも公式サイトの「以前のバージョン」から入手できますが、以後のセキュリティ修正は届きません。

環境 使える最後の日本語版
32ビット版Windows・Windows 8.1 2025.3.3jp
Windows 8・7 2023.3.4jp
Windows Vista・XP 2017.3jp

2026.1.1では、信頼できないリモートアクセス用サーバーに接続してしまう問題(GHSA-m268-mc77-j2cr)が修正されました。リモートアクセスを使う職場や支援の現場では、古い版に留まる理由がない限り2026.1.1jp以降に上げます。

インストール版とポータブル版の選び方

インストーラーの入手とSHA-256照合

日本語版のインストーラーは公式サイトのダウンロードボタン、またはi.nvda.jpから入手します。ファイル名は「nvda_2026.2jp.exe」のように版番号を含みます。公式サイトには各インストーラーのSHA-256が掲載されています。インストーラーを保存したフォルダー(通常は「ダウンロード」)でPowerShellを開き、次のコマンドで照合してから実行します。

Get-FileHash .\nvda_2026.2jp.exe -Algorithm SHA256

表示されたHashの64桁すべてが公式サイトの値(2026.2jpは6d3b425fで始まる)と一致すれば、ダウンロードしたファイルが公式の配布物と同一で、途中で壊れたり差し替えられたりしていないことを確認できます。

インストール版・ポータブル版・一時実行の機能差

インストーラーを実行すると、使用許諾に同意したあと「このコンピューターにNVDAをインストール」「ポータブル版を作成」「動作を継続」を選べます。

方式 サインイン画面・UAC 設定の保存 向いている用途
インストール版 読み上げる できる 自分のパソコンで常用
ポータブル版 読み上げない できる USBメモリで持ち運ぶ
動作を継続 読み上げない できない 新しい版の試用

ポータブル版と一時実行では、管理者権限で動くアプリ(管理者モードのPowerShellやタスクマネージャーなど)を操作できず、タッチ入力にも対応しません。一時実行ではアドオンストアも使えません。自分のパソコンで毎日使うならインストール版一択です。インストール時に「デスクトップにアイコンとショートカットキーを作成」を選ぶと、Ctrl+Alt+NでNVDAを起動できます。

最初に覚えるNVDAの基本操作

NVDAのコマンドは「NVDA制御キー」と他のキーの組み合わせです。日本語版の初期設定ではInsertキーか無変換キーが制御キーで、設定で変換キーやEscキーも使えます。日本語キーボードではCapsLockを制御キーにできません。

操作 デスクトップ配列 ラップトップ配列
読み上げを止める Ctrl Ctrl
NVDAメニューを開く NVDA+N NVDA+N
カーソル位置からすべて読む NVDA+下矢印 NVDA+A
直前の読み上げを繰り返す NVDA+X NVDA+X
ブラウズ/フォーカスモード切替 NVDA+スペース NVDA+スペース
見出し・リンク等の一覧 NVDA+F7 NVDA+F7
押したキーの説明を聞く NVDA+1 NVDA+1
NVDAを終了する NVDA+Q NVDA+Q

Webページでは、ブラウズモードのままHで次の見出し、Kで次のリンク、Fで次のフォーム欄、1〜9で各レベルの見出しへ移動できます。Shiftを足すと前に戻ります。最初の練習としては、NVDA+1で入力ヘルプモードに入り、キーを押して各キーの役割を聞くのが早道です。このモードの間はキーを押しても操作は実行されず、説明だけが読まれます。もう一度NVDA+1を押すと通常の操作に戻ります。

日本語環境でつまずきやすい設定

本家版の初期値のまま日本語を入力すると、読み上げが重複したり、変換のたびに余計な報告が入ったりします。日本語版の説明書は、日本語入力を使うとき次の2つをオフにするよう求めています。

  • キーボード設定の「入力単語の読み上げ」
  • 入力メソッド設定の「候補リストを自動的に報告」

文字の確認では「説明モード」と「読みかたモード」を使い分けます。「日」を説明モードは「ニチヨウビノニチ」、読みかたモードは「ヒ」と読みます。レビュー中の文字を報告するコマンド(デスクトップ配列はテンキー2、ラップトップ配列はNVDA+ピリオド)を4回続けて押すと切り替わります。普段は読みかたモードで速く読み、カーソルを止めたときだけ詳しく説明させる設定(音声設定「テキストカーソル移動のすこし後で文字を説明」)を組み合わせる方法も、説明書で紹介されています。

Winbiffなど一部のアプリでは、日本語版独自の改行処理が原因で改行位置がずれます。その場合は「日本語設定」の「改行位置の不具合対策」のチェックを外し、本家版と同じ処理に戻します。

リモートアクセス・OCR・拡大鏡の使いどころ

リモートアクセスの接続設定と操作対象の切り替え

リモートアクセスは、NVDAが動く2台のパソコンをつなぎ、片方からもう片方を操作する機能です。支援者が利用者のパソコンを遠隔で設定するときに使えます。セキュリティのため既定では無効なので、両方のパソコンでNVDA設定の「リモートアクセス」カテゴリから有効にします。接続はNVDA+Alt+Rで開始・切断し、NVDA+Alt+Tabで操作対象を自分のパソコンと相手のパソコンで切り替えます。

インターネット越しなら、nvdaremote.comのようなリレーサーバーと「鍵」を指定する方法が簡単です。鍵はセッションの識別子であると同時にパスワードとして働くため、「鍵を生成」ボタンで推測しにくいものを作ります。リレーサーバーを使わずに自分のパソコンをサーバーにする場合、既定のポート番号は6837です。相手のパソコンにCtrl+Alt+Deleteを送るには、操作される側がインストール版である必要があります。

Windows文字認識の実行と認識結果の自動更新

読み上げられない画像や、アクセシビリティに対応していないアプリの文字は、Windows内蔵の文字認識(OCR)で読めます。認識したい画像やウィンドウにナビゲーターオブジェクトを移動してからNVDA+Rを押すと、その対象の文字を認識します。結果はNVDA+F5で更新できます。認識言語はNVDA設定の「Windows 文字認識」で選びます。字幕付きの動画のように内容が変わり続ける画面では「認識されたコンテンツを定期的に更新」を、認識後すぐに全文を聞きたい場合は2026.1で加わった「結果を自動ですべて読み上げ」を有効にします。

拡大鏡のキー操作とタッチ入力の制約

2026.2jpの拡大鏡は、NVDA+Shift+Wでオン・オフ、NVDA+Shift+;で拡大、NVDA+Shift+マイナスで縮小、NVDA+Shift+Iでカラーフィルターを切り替えます。読み上げと拡大を1つのソフトで使えるので、弱視の利用者が別の拡大ソフトとの組み合わせを調整する手間が減ります。ただしNVDAで拡大鏡を有効にすると、タッチスクリーン入力は正しく動作しません。

アドオン互換性と更新前の確認

NVDAは毎年最初の版(2025.1・2026.1)でアドオンの互換性を切り替えています。対応表明していないアドオンは、更新後に「互換性のないアドオン」として無効になります。業務で特定のアプリ用アドオンを使っている場合は、次の順で確認してから更新します。

  • アドオンストアで、各アドオンが対応をうたうNVDAの版を確認する(2025.3から、最低対応版と最後にテストされた版で一覧を並べ替えられます)
  • 重要なアドオンが新しい版に未対応なら、開発者の対応予定を確かめるか、新版のポータブル版にそのアドオンを入れて動作を確かめてから判断する(インストーラーの「動作を継続」による一時実行ではアドオンストアを使えないため、この確認には向きません)
  • 入れるアドオンは信頼できる開発者のものに限る

最後の点は公式ガイドも強調しています。アドオンストアのアドオンはNV Accessを含め誰も審査しておらず、個人データやシステム全体に触れられます。2026.1からはアドオンの詳細画面でVirusTotalのスキャン結果を見られますが、公式ガイドは結果が不正確な場合もあると明記しています。

Web制作者がNVDAで読み上げを確認するときの版の選び方

WebAIMが2026年7〜8月に行ったスクリーンリーダー利用者調査(Screen Reader User Survey #11)(有効回答1,780件)では、PCで主に使うスクリーンリーダーはJAWSが55.0%、NVDAが32.9%でした。北米ではJAWSが72.5%に対しNVDAは15.6%と地域差が大きく、日本の利用者だけを表す数字ではありません。それでもNVDAは無料で導入できるため、Web制作者が手元で読み上げを確かめるときの最初の選択肢になります。

検証では、利用者に配布されている最新の安定版(現在は2026.2jp)を基準にします。前述のとおり2026.1でゼロサイズ要素の扱いが変わり、Chrome系ブラウザで不正な形式のリンクが内容の読み上げを妨げる問題も直ったため、2025年版で取った検証結果は再確認が必要です。具体的な確認手順はWebアクセシビリティのスクリーンリーダー対応:NVDA・VoiceOverでの実機検証と読み上げ順序の設計で、role属性の付け方はWAI-ARIAとは?role・aria属性の使い方とネイティブHTMLを優先すべき理由で解説しています。NVDA日本語チームも、開発者向けにNVDAチートシートと教材リンク集を公開しています。

NVDAの使い方を相談・学習できる窓口

NVDA日本語版の使い方は、日本語チームのメーリングリストとGitHubディスカッションで質問できます。入門には、公式サイトから辿れる「NVDAことはじめ」(YouTube)、クイックスタートガイド、NVDA日本語版ガイドブック(Web版)が用意されています。日本語チームはイベントも開いており、2026年10月24日には「NVDAではじめる、新しい「学び」のかたち」が予定されています。

対面で教わりたい場合は、自治体の障害者ICTサポートセンターが窓口になります。内閣府の資料によると、これは厚生労働省の障害者ICTサポート総合推進事業で都道府県・指定都市・中核市が設置するもので、ICT機器の紹介・貸出、利用相談、利用支援団体の紹介などを行います。NVDA日本語チームの法人向け案内には、NVDA日本語版に関連する商品やサービスの購入が地方自治体などから支援を受けられる場合があるとの訳注があり、相談先としてスクリーンリーダーの販売店を挙げています。なお、日本語チームはボランティアの紹介はしていません。

よくある質問

NVDAは無料で、会社のパソコンにも入れられますか?

はい。NVDAはGPLv2以降のオープンソースで、個人・法人を問わず無料で使えます。公式サイトでは開発への寄付を受け付けています。NV Accessは企業向けに有償のサポートとトレーニング教材を用意していますが、英語での提供で、対象は本家版です。

今使っているNVDAを最新版に更新するにはどうしますか?

NVDAメニュー(NVDA+N)の「ヘルプ」から「更新を確認」を選びます。一般設定の「NVDAの更新を自動的に確認」をオンにしておくと、新しい版が出たときに通知されます。更新確認では、NVDAのバージョン・OSのバージョン・プロセッサーのアーキテクチャが更新サーバーへ送られます。

読み上げを途中で止めたり、一時停止したりするには?

Ctrlキーで読み上げを止め、Shiftキーで一時停止します。一時停止は音声エンジンによって、もう一度押すと続きから再開できます。

JTalk以外の音声で読ませられますか?

できます。NVDA+Ctrl+Sで音声エンジンの選択ダイアログを開き、Windows OneCore音声やSAPI5音声に切り替えられます。2026.1からは64ビットのSAPI5音声にも対応しました。日本語の有償エンジンとしては、KCトーカー2、High-speed Synthesizer For NVDA、Tiflotecnia Voices for NVDAがアドオンで提供されています。Googleの音声を使いたい場合は、第三者製のアドオン「Google TTS For NVDA」(2026年8月3日にv0.6)があり、ChromeやEdgeなどのChromium系ブラウザーを実行環境にしてGoogleの音声合成をパソコン内で動かします。NV Accessや日本語チームの提供物ではないため、前述のアドオンの注意点が当てはまります。

他のスクリーンリーダーと同じパソコンに入れても大丈夫ですか?

入れること自体はできます。ただし起動用のCtrl+Alt+Nが他のスクリーンリーダーのキー割り当てと重なることがあり、その場合はNVDAのデスクトップアイコンのプロパティでショートカットキーを変更します。同時に2つを動かすと読み上げが重なるので、使うほうだけを起動します。

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