Laravel Boostは、Laravel公式が配布しているAIコーディング支援用のdevパッケージ(laravel/boost)です。Claude Code・Cursor・GitHub CopilotなどのAIエージェントに、アプリ固有の情報を返すMCPサーバーと、Laravelの書き方を教えるガイドライン・Skillsをまとめて配ります。最新版はv2.10.1(2026年10月1日公開)で、既定で有効なMCPツールは10種です。初期の解説記事に多い「16のツール」はv1.0時点の数で、現在は当てはまりません。
この記事では、Boostの全体像・MCPツール・対応エディタ・バージョン履歴を解説します。boost:installで聞かれる質問への答え方やSkillsの運用はLaravel Boostの使い方|boost:installの選択肢とSkills・エージェント別設定で手順として解説しています。記載内容はlaravel/boost v2.10.1のソースと公式ドキュメント(13.x)で確認しました。
まとめ:Laravel Boostの最新バージョンと要点
- 最新版はv2.10.1(2026年10月1日)。2系は2026年1月24日のv2.0.0から始まり、その後のマイナー版は不定期に公開されている。
- 中身はMCPサーバー・AIガイドライン・Agent Skillsの3つ。
composer require laravel/boost --devとphp artisan boost:installで入る。 - 既定で有効なMCPツールは10種で、PHPを実行するTinkerは設定で有効にしたときだけ加わる。v2.3.0でArtisanコマンドのラッパー系ツールが削除され、エージェントにはCLIを直接使わせる方針に変わった。
- 要件はPHP 8.2以上と、Laravel 11.45.3以上・12.41.1以上・13系。PHP 8.1やLaravel 10が対象だったのは1.x系の話。
- BoostはAPP_ENVがlocal、またはAPP_DEBUGがtrueの環境でだけ起動する。本番ではdev依存ごと外す。
- 「laravel mcp」で探しているのが自分のアプリをMCPサーバーとして公開する方法なら、使うのはBoostではなく
laravel/mcpパッケージ。
Laravel Boostとlaravel/mcpの関係と使い分け
「Laravel MCP」と呼ばれるものは2つあります。Boostは開発中のAIエージェントに自分のプロジェクトを読ませるための完成品です。laravel/mcpはMCPサーバーを自作するためのフレームワークで、Boost自身もその上に作られています(Boostのcomposer.jsonは laravel/mcp の ^0.7.1〜^1.0 を要求)。
| 項目 | laravel/boost | laravel/mcp |
|---|---|---|
| 目的 | AIエージェントの開発支援 | MCPサーバーの構築 |
| 使う人 | アプリの開発者 | MCPを外部へ提供する開発者 |
| Composer | –dev で導入 | 通常の依存で導入 |
| 動く環境 | ローカル(local/debug時) | 本番を含む任意の環境 |
| 接続方式 | STDIO(php artisan boost:mcp) | HTTP(Mcp::web)とSTDIO(Mcp::local) |
| 最新版(2026-10-01) | v2.10.1 | v1.0.1 |
社内のAIエージェントから受注データや在庫を引けるようにしたい、という要件ならlaravel/mcpで専用サーバーを作ります。Boostは開発支援用のSTDIOサーバーで、業務データを外部クライアントへ提供するHTTPサーバー用途には適しません。MCPそのものの仕組みはMCPとは?AIと外部ツールをつなぐ標準規格とMCPサーバーの仕組み・作り方を解説で整理しています。
laravel/mcpでMCPサーバーを作る最小構成
laravel/mcpは2026年9月14日に1.0.0が出て、APIが安定版になりました。要件はBoostと同じくPHP 8.2以上・Laravel 11.45.3以上です。最小構成は、サーバークラス1つ・ツールクラス1つ・routes/ai.phpへの登録1行です。
composer require laravel/mcp
php artisan vendor:publish --tag=ai-routes
php artisan make:mcp-server WeatherServer
php artisan make:mcp-tool CurrentWeatherTool
生成されたサーバークラスの $tools 配列にツールを足し、routes/ai.php で公開方法を選びます。次のHTTP例は、Sanctumの導入・認証設定と、RateLimiter::for('mcp', ...) による名前付きレートリミッターの定義が済んでいる前提です。Inspectorから接続する際にも、有効な認証トークンを指定します。
use App\Mcp\Servers\WeatherServer;
use Laravel\Mcp\Facades\Mcp;
// HTTP(POST)で公開。通常のルートと同じくミドルウェアを掛けられる
Mcp::web('/mcp/weather', WeatherServer::class)
->middleware(['auth:sanctum', 'throttle:mcp']);
// ローカル用(Artisanコマンドとして起動。Boostと同じ方式)
Mcp::local('weather', WeatherServer::class);
ツール名は、#[Name] 属性で指定しない限りクラス名をケバブケースにしたものになります。上の例では current-weather-tool で、末尾の「Tool」も名前に残ります。動作確認は php artisan mcp:inspector mcp/weather(ローカル用なら mcp:inspector weather)で、MCP Inspectorからツールを呼べます。認証方式は、公式ドキュメントがOAuth 2.1(Passport)とSanctumの2通りを案内しています。
Boostが配る3つの仕組みと役割の違い
Boostを入れると、エージェントには性質の違う3種類の情報が届きます。同じ「AIにLaravelを教える」でも、効く場面が違います。
| 仕組み | 中身 | 読み込まれ方 |
|---|---|---|
| AIガイドライン | Laravel・Livewire・Pest等の規約 | AGENTS.md等に常時記載 |
| Agent Skills | 作業ごとの手順書(SKILL.md) | 必要な作業のときだけ読む |
| MCPサーバー | DB・ログ・設定などアプリの実データ | エージェントがツールとして呼ぶ |
ガイドラインとSkillsは「書き方」、MCPは「このアプリの今の状態」を担当します。たとえばテーブル定義を推測で書かれる問題はMCPの database-schema で、古い書き方を提案される問題はガイドラインとドキュメント検索で防ぎます。Skillsの種類と自作方法はLaravel Boostの使い方の「Guidelines・Skills・Project Rulesの使い分け」で扱っています。
MCPツール10種の一覧と用途
v2.10.1の src/Mcp/Boost.php には11種のツールが並んでいますが、tinker だけは既定で無効です。Laravel 13.34.0の新規プロジェクトにv2.10.1を入れ、php artisan boost:mcp にMCPの tools/list を送ると、返ってきたのは次表のうちtinkerを除く10種でした(2026年10月1日)。Record RuleとTinker以外には、読み取り専用(IsReadOnly)の注釈が付いています。
| ツール名 | できること | 読取専用 |
|---|---|---|
| application-info | PHP・Laravelの版、DBエンジン、パッケージ一覧 | ○ |
| browser-logs | ブラウザのコンソールログ・エラー | ○ |
| database-connections | 設定済みDB接続名の一覧 | ○ |
| database-query | SELECT等の読み取りSQLを実行 | ○ |
| database-schema | テーブル・列・インデックス・外部キー | ○ |
| get-absolute-url | 相対パスやルート名を絶対URLに変換 | ○ |
| last-error | バックエンドで最後に起きた例外 | ○ |
| read-log-entries | アプリログの末尾N件 | ○ |
| search-docs | 入っている版に合わせたドキュメント検索 | ○ |
| record-rule | .ai/rules にプロジェクトルールを記録 | × |
| tinker(既定で無効) | アプリの文脈で任意のPHPを実行 | × |
database-query はSELECT・SHOW・EXPLAIN・DESCRIBE・DESC・WITH…SELECTに加え、VALUES・TABLEも許可候補に含めます。さらに複文や書き込み構文を検査し、実行時にはDB側の読み取り専用設定とトランザクションのロールバックを組み合わせます。DELETE FROM users を送ると「Only read-only queries are allowed」で止まりました。一方 tinker はPHPを実行できるので、Eloquent経由ならデータを書き換えられます。そのため既定では登録されず、config/boost.php に 'tinker_tool_enabled' => true を書いたときだけ公開されます。逆に既定のツールを止めたいときは、同じファイルの mcp.tools.exclude にクラス名を書きます。
ツールのほかに、MCPのプロンプトが5つ入っています。Laravel 13・Livewire 4・Inertia 3・Laravel AI SDK 1.0へのアップグレード手順と、コードを簡潔にするLaravel Code Simplifierです。表示条件はプロンプトごとに異なります。AI SDK用にはパッケージ・版による登録条件がなく、Livewire用とInertia用は対象パッケージの有無で、Laravel 13用はLaravel 12を使っているかで判定されます。
BoostのMCPツール数の変遷と既定有効数
Boostのツールは減ってきています。v1.0.0はツール用ディレクトリのクラスを全部登録する方式で、16種ありました。v2.0.0で登録が明示的な列挙に変わって15種になり、v2.3.0(2026年3月11日)で大きく削られました。
| 版 | 既定で有効 | 増減 |
|---|---|---|
| v1.0.0(2025-08) | 16 | Report Feedbackを含む |
| v2.0.0(2026-01) | 15 | Report Feedbackなし |
| v2.3.0(2026-03) | 9 | Artisanラッパー5種とTinkerを削除 |
| v2.4.7(2026-05) | 9 | Tinkerが既定無効で復活 |
| v2.4.12(2026-07) | 10 | Record Rule追加 |
v2.3.0で消えたのは、Get Config・List Artisan Commands・List Available Config Keys・List Available Env Vars・List Routesの5種です。変更のPR名は「Remove Artisan wrapper MCP tools and update guidelines to use CLI directly」で、php artisan route:list などは、エージェントにシェルから直接実行させる方針に切り替わりました。旧記事や旧版の解説にある「ルート一覧ツール」「設定値の照会ツール」を前提にMCPクライアント側の許可設定を組んでいると、該当ツールが存在しないことになります。
公式ドキュメント13.xのツール一覧表も10行で、Tinkerは載っていません。既定で無効なためです。旧版の解説を見て「Tinkerで動作確認させる」前提を組んでいるなら、設定で有効にするか、エージェントにシェルから php artisan tinker を使わせます。
search-docsツールが参照するドキュメントAPIと版の絞り込み
search-docs は、Laravelがホストする https://boost.laravel.com/api/docs に問い合わせます。公式ドキュメントによれば、収録は17,000件を超えるLaravel固有の情報で、埋め込みによるセマンティック検索です。
このツールの要点は、版の絞り込みです。プロジェクトに入っているパッケージを集めて「13.x」「4.x」のようにメジャー版単位で送るため、Laravel 11のプロジェクトでLaravel 13の新APIを提案される、といった取り違えが起きにくくなります。返す量は既定で3,000トークンです。逆に、対象外のパッケージや、マイナー版で入った新機能の細部は拾えないことがあります。
対応エディタ・AIエージェント13種とMCP設定ファイル
v2.10.1が対応するエージェントは、Amp・Antigravity・Claude Code・Codex・GitHub Copilot・Cursor・Factory Droid・Grok Build・Junie・Kiro・OpenCode・Pi・Zedの13種です。Boostが対応しているのはエディタではなくエージェントです。エディタ名で探す場合は、そのエディタで使うエージェントを boost:install で選びます。
| 使う環境 | 選ぶエージェント | MCP設定ファイル |
|---|---|---|
| VS Code | GitHub Copilot | .vscode/mcp.json |
| PhpStorm | Junie | .junie/mcp/mcp.json |
| Cursor | Cursor | .cursor/mcp.json |
| Claude Code | Claude Code | .mcp.json |
| Codex | Codex | .codex/config.toml |
VS Code(GitHub Copilot)での接続
VS CodeのCopilotでは、boost:install でGitHub Copilotを選ぶと .vscode/mcp.json にサーバー定義が書かれます。自動では起動しないので、コマンドパレットの「MCP: List Servers」から laravel-boost を選び「Start server」を押します。VS CodeでClaude CodeやCodexの拡張を使っている場合は、Copilotでなく各エージェントを選びます。ガイドラインはAGENTS.md、Skillsは .github/skills に入ります。
PhpStorm(Junie)での接続
PhpStormではJetBrainsのエージェントJunieを選びます。生成された .junie/mcp/mcp.json は、Shiftキー2回で開くコマンドパレットから「MCP Settings」を開き、laravel-boost にチェックを入れて「Apply」で有効になります。PhpStormでClaude CodeやCodexのCLIを使っているなら、それぞれのエージェントを選んでください。
Cursor・Claude Code・Codexでの接続
Cursorはコマンドパレットの「/open MCP Settings」で laravel-boost のトグルをオンにします。Claude CodeとCodexの接続設定は通常自動で生成されます。ただしClaude Codeの対話セッションでは、初回にプロジェクトのMCPサーバー利用を承認する必要があります。接続できない場合は承認状態と設定を確認し、未登録の場合に手動で追加します。
# Claude Code
claude mcp add -s local -t stdio laravel-boost php artisan boost:mcp
# Codex
codex mcp add laravel-boost -- php "artisan" "boost:mcp"
v2.10.0から、Claude Code向けのガイドラインはAGENTS.mdに書かれるようになりました。プロジェクトにCLAUDE.mdが既にある場合は、引き続きCLAUDE.mdが更新されます。エージェント別の生成ファイルや、つながらないときの切り分けはLaravel Boostの使い方にまとめています。Claude Code自体の導入はClaude Codeの使い方|導入から権限とCLAUDE.md設定まで実務手順を参照してください。
動作要件と起動する環境の条件
v2.10.1のcomposer.jsonが求める要件は次のとおりです。旧版の解説に多い「PHP 8.1以上・Laravel 10〜12」「ベータ版」は1.x系の記述で、2系には当てはまりません。
| 項目 | 2系(v2.10.1) | 1系(v1.8.10) |
|---|---|---|
| PHP | 8.2以上 | 8.1以上 |
| Laravel | 11.45.3以上・12.41.1以上・13系 | 10.49.0以上・11.45.3以上・12.41.1以上(各メジャー内) |
| laravel/mcp | ^0.7.1|^0.8.0|^0.9.0|^1.0 | ^0.5.1 |
| ライセンス | MIT | MIT |
Laravel 13はフレームワーク自体がPHP 8.3以上を要求するので、Boost単体の「8.2以上」より厳しくなります。プロジェクトの版の確かめ方はLaravelのバージョン確認|artisanとcomposerの違いとサポート期限で説明しています。
Boostのサービスプロバイダーは、BOOST_ENABLED がfalseでなく、かつAPP_ENVがlocalかAPP_DEBUGがtrueのときだけMCPサーバーとArtisanコマンドを登録します。裏を返すと、APP_ENV=productionでもAPP_DEBUG=trueならBoostは有効になります。--dev で入れ、本番デプロイは composer install --no-dev で行うのが前提です。
バージョン履歴:1.0から2.10までの主な変更
| 版 | 公開日 | 主な変更 |
|---|---|---|
| v1.0.0 | 2025-08-13 | 初版。laravel/mcp 0.1.0と同日 |
| v2.0.0 | 2026-01-24 | Agent Skills対応、PHP 8.2・Laravel 11へ下限引き上げ |
| v2.3.0 | 2026-03-11 | Artisanラッパー系ツールを削除 |
| v2.4.7 | 2026-05-18 | Tinkerツールが復活(既定は無効) |
| v2.4.12 | 2026-07-08 | Record Rule(.ai/rules)を追加 |
| v2.5.0 | 2026-08-04 | boost:updateの新規パッケージ検出を既定に |
| v2.9.0 | 2026-09-14 | laravel/mcp 1.x に対応 |
| v2.10.0 | 2026-09-23 | Claude CodeのガイドラインをAGENTS.mdへ |
| v2.10.1 | 2026-10-01 | 既存Claude CodeプロジェクトのCLAUDE.md同期を継続 |
2系はマイナー版の間隔が短く、2026年8月以降だけでv2.5.0からv2.10.1まで出ています。移行手順はLaravel Boostの使い方の「1.xから2.xへのアップグレード手順」で扱っています。
インストール済みバージョンの確認と更新手順
手元のBoostの版は、Composerで確認します。Boostには版を表示するArtisanコマンドがありません。
# インストール済みの版
composer show laravel/boost | grep versions
# composer.jsonのバージョン制約内で更新する
composer update laravel/boost
# ガイドラインとSkillsを新しい版の内容で作り直す
php artisan boost:update
composer update だけでは、生成済みのAGENTS.mdやSkillsは古いままです。boost:update まで実行して初めて、新しい版のガイドラインが反映されます。Composerの post-update-cmd に @php artisan boost:update --ansi を登録しておくと、パッケージ更新のたびに自動で走ります。boost:update のオプションと、MCP設定を作り直す条件はLaravel Boostの使い方で解説しています。
Boostで足りる場面とlaravel/mcpで自作すべき場面
判断基準は「誰がMCPを呼ぶか」です。呼ぶのが自分のエディタのエージェントで、目的がLaravelのコードを正しく書かせることなら、Boostで足ります。自作のMCPツールを足したくなっても、まず config/boost.php の mcp.tools.include に自作のToolクラスを追加する方法を試すべきです。Boostのサーバーにそのまま相乗りできます。
逆に、次のどれかに当てはまるならBoostは候補から外し、laravel/mcpで専用サーバーを作ります。
- 社外や他部署のAIクライアントから呼ばせる(BoostはSTDIO専用で、HTTPの口を持たない)
- 本番のデータや業務処理をツールとして公開する(Boostは開発支援用で、本番への導入を避ける)
- 利用者ごとに認証・権限を分ける(laravel/mcpならSanctumやPassportのミドルウェアを掛けられる)
Boostのツールを本番に向けて動かす目的でAPP_DEBUG=trueにするのは、最もやってはいけない使い方です。既定のツールだけでも database-query で本番データを読めるうえ、Tinkerを有効にしていれば任意のPHPを実行できる口を本番環境に開けることになるからです。Laravel 13のAI機能全体を見渡すなら、Laravel 13のAI SDK入門|導入手順・Agent実装・ベクトル検索の要件も判断材料になります。
よくある質問
Laravel Boostは無料で使えますか?
無料です。laravel/boostはMITライセンスのオープンソースで、GitHubの laravel/boost リポジトリで公開されています。ドキュメント検索で使うboost.laravel.comのAPIにも、利用料やAPIキーの設定は要りません。費用がかかるのは、接続するAIエージェント側の利用料です。
Laravel 10のプロジェクトでもLaravel Boostは使えますか?
2系は使えません。v2.0.0でLaravel 11(11.45.3以上)とPHP 8.2が下限になりました。Laravel 10.49.0以上なら1.x系は入りますが、Agent Skillsなど2系の機能は使えません。移行先は、セキュリティサポート中のLaravel 12または13を選んでください。Laravel 11は2026年3月12日にセキュリティサポートが終了しています。
Laravel Boostは本番環境で動きますか?
APP_ENVがlocalでもなく、APP_DEBUGもfalseなら、MCPサーバーもArtisanコマンドも登録されません。ただし本番でもAPP_DEBUGがtrueだと有効になるため、--dev で入れて本番には含めない運用が前提です。
Laravel BoostのMCPサーバーは何で起動しますか?
php artisan boost:mcp です。エディタやエージェントが、このコマンドをSTDIOで起動します。手動で登録するときは、コマンドに php、引数に artisan boost:mcp を指定します。
Laravel MCPとLaravel Boostはどちらを入れればよいですか?
手元のAIエージェントにLaravelのコードを書かせたいならBoostです。BoostをComposerで入れると、laravel/mcpも依存として一緒に入ります。自分のアプリの機能を外部のAIクライアントへMCPで公開したい場合は、laravel/mcpを直接使ってサーバーを作ります。