Azure Data Studio(ADS)は2026年2月28日に提供終了となり、以後は更新プログラムもセキュリティ修正も出ていません。手元のADSは起動できても、Microsoftが示す移行先はVisual Studio Code(VS Code)とMSSQL拡張機能です。この記事では、MSSQL拡張の導入コマンド、ADSの接続と設定を取り込む移行ツールの使い方、settings.jsonで接続プロファイルを配る書き方、ADSの機能ごとの代替先、移行後の確認クエリまでを、Microsoftの一次情報と拡張機能のソースに当たりながら順に整理します。
まとめ:ADSは2026年2月に終了しVS CodeのMSSQL拡張とSSMSへ分担して移る
移行先の判断は、使っていた機能ごとに分ける必要があります。Microsoft LearnのAzure Data Studioの最新情報は、ADSが2026年2月28日に廃止され、更新プログラムやセキュリティ修正が提供されなくなったと明記しています。移行先はVS CodeのMSSQL拡張で、既存のクエリ、スクリプト、SQLデータベースプロジェクトは変換なしで開けるという説明です。
ただし、ADSの全機能がVS Codeへ移るわけではありません。SQL Server エージェントのジョブ管理はSSMSに残り、MySQL拡張の代替は「発表予定」のままです。日常のクエリ開発はVS Code、ジョブと全面的な管理はSSMS、と役割で分けるのが現実的な着地点になります。
| 項目 | 2026年10月時点の事実 |
|---|---|
| ADSの提供終了日 | 2026年2月28日 |
| ADSの最終版 | 1.52(2025年6月18日) |
| 移行先の拡張機能ID | ms-mssql.mssql |
| MSSQL拡張の最新GA | 1.46.0(2026年9月28日) |
| 接続の移行ツール | 1.40.0(2026年2月25日)で追加 |
| SSMSに残る作業 | SQL Server エージェント、全面的な管理 |
これからADSを新しく入れる理由はありません。すでに使っている端末は、接続情報を移行ツールで取り込んでからADSをアンインストールする順番で進めると、作業の取りこぼしが出にくくなります。
Azure Data Studioの提供終了で止まったものと最終版1.52の扱い
ADSは、SQL ServerやAzure SQLに加えてPostgreSQLやMySQLも拡張機能で扱えた、Windows・macOS・Linux対応のクロスプラットフォームなデータベースツールでした。VS Codeと同じエディター基盤を持ち、ノートブック機能やGit連携を備えていた点が、Windows専用のSSMSとの違いです。
2026年2月28日以降は修正が出ない最終版1.52を使い続けるリスク
ADSのリリースノートは過去バージョンのアーカイブ領域へ移されており、最後の一般提供版は1.52(2025年6月18日)です。1.52の修正内容は、一時フォルダーのアクセス許可に関するセキュリティ問題の解決などでした。つまり最後の更新から1年以上、新しい修正が入っていない状態になります。
ADSはElectronと内蔵のSQL Toolsサービスで動いており、その中の部品に脆弱性が見つかっても今後は塞がれません。本番データベースへ接続する端末で使い続けるほど、この差は大きくなります。
GitHubリポジトリは2026年2月28日にアーカイブされIssueも閉じた
ソースコードはGitHubのmicrosoft/azuredatastudioに残っていますが、2026年2月28日付でアーカイブされ、読み取り専用になりました。READMEの冒頭には、ADSは廃止済みでありVS CodeとMSSQL拡張へ移行すべきという告知が置かれています。
ライセンスはMITのため、フォークして自前で保守する道は法的には開いています。ただ、データベースクライアントを社内で保守し続ける費用に見合う会社はほとんどありません。この選択肢は検討の対象外と考えてかまいません。
VS CodeにMSSQL拡張を入れてADSの接続を移行ツールで取り込む手順
移行作業は3段階です。VS CodeとMSSQL拡張を入れ、ADSの接続と設定を取り込み、チームで使う接続はsettings.jsonに定義して配ります。
コマンドラインでMSSQL拡張を入れて1.46系の版番号を確かめる
MSSQL拡張の拡張機能IDはVisual Studio MarketplaceのSQL Server (mssql)に記載されているms-mssql.mssqlです。拡張機能ビューで「mssql」と検索して入れてもかまいませんが、複数台に入れるならVS Codeのコマンドラインインターフェースを使うほうが確実です。
rem MSSQL拡張を入れる(拡張機能パックとしてSQL Database ProjectsとData Workspaceも入る)
code --install-extension ms-mssql.mssql
rem 入った版を確認する(1.46.0以降なら2026年9月28日のGA版)
code --list-extensions --show-versions | findstr mssql
rem インターネットに出られない端末はVSIXファイルを指定して入れる
code --install-extension C:\pkg\mssql-win32-x64.vsix
MSSQL 1.46.0のリリースノートには、この版がSQL Database Projects 1.8.0以上とData Workspace 0.7.0以上でしか動かないため、3つの拡張機能を同時に更新するよう注意書きがあります。拡張機能の自動更新を止めている社内環境では、MSSQLだけ上げて他が古いままにならないよう、3本をまとめて配る手順にしておく必要があります。オフライン用のVSIXはMSSQL拡張の概要ページの説明どおり、入手先はGitHubのリリースページにあるOS別のファイルです。
Migrate from Azure Data Studioで接続・グループ・設定の移行
ADSに登録していた接続を手で打ち直す必要はありません。MSSQL 1.40.0のリリースノート(2026年2月25日)で、ADSの接続設定を取り込む移行ツールと、ADSと同じ操作感のショートカットを足すキーマップが追加されました。
- コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)を開き、「MS SQL: Migrate from Azure Data Studio」を実行する
- 移行ツールの画面で、取り込まれる接続と接続グループ、設定の内容を確認して実行する
- 取り込み後、MSSQLの接続ビューにADSと同じグループ構成で並んでいるかを確かめる
- ADSの操作に慣れた人が多いチームは、案内に従ってキーマップの拡張機能も入れる
Azure SQLチームの開発者ブログも、このツールが接続と接続グループをオブジェクトエクスプローラーへ取り込み、サーバー名や認証方式などのメタデータを保つと説明しています。取り込み元はADSが端末に残している接続設定です。ADSのアンインストールや設定フォルダーの削除は、取り込みが終わって接続を確かめた後に回してください。順番を逆にすると、接続一覧を人の記憶から作り直す羽目になります。
settings.jsonのmssql.connectionsによる接続設定の配布
開発チームで同じ接続先を共有するなら、ユーザー設定またはワークスペース設定に接続プロファイルを書いておく方法が使えます。設定キーはmssql.connectionsで、ここに定義した接続はコマンドパレットの「MS SQL: Connect」に表示されます。次の例は拡張機能のpackage.jsonで定義されている項目名に合わせた接続プロファイルの記述例です。
{
"mssql.connections": [
{
"profileName": "開発DB(社内SQL Server・Windows認証)",
"server": "sql-dev01.corp.example",
"database": "SalesDB",
"authenticationType": "Integrated",
"encrypt": "Mandatory",
"trustServerCertificate": false
},
{
"profileName": "検証DB(Azure SQL・SQL認証)",
"server": "contoso-test.database.windows.net",
"database": "appdb",
"authenticationType": "SqlLogin",
"user": "app_reader",
"savePassword": true,
"encrypt": "Mandatory"
}
]
}
パスワードは書かないでください。savePasswordをtrueにすると、初回接続時に入力したパスワードがWindowsのセキュアストアやmacOSのキーチェーンといったOS側の保管庫に保存され、設定ファイルには残りません。authenticationTypeに指定できる値はIntegrated、SqlLogin、AzureMFA、ActiveDirectoryServicePrincipalの4種類です。encryptのStrictはTDS 8.0を使う設定で、SQL Server 2022以降でのみ有効になります。
ADSの機能ごとの移行先を表で確認しSSMSへ残す作業を切り分ける
ADSで使っていた拡張機能と画面を一覧にし、それぞれの移行先を決めておくと、移行後に「あの操作はどこでやるのか」という問い合わせが減ります。
拡張機能ごとの代替先をMicrosoftの対応表どおりに整理する
次の表は、Microsoft Learnの最新情報ページにある代替表を、移行判断に使う形へまとめ直したものです。
| ADSの機能 | 移行先 | 注意点 |
|---|---|---|
| クエリ・スクリプト | VS Code+MSSQL拡張 | 変換なしで開ける |
| SQLデータベースプロジェクト | SQL Database Projects拡張 | MSSQLと同時更新 |
| スキーマ比較 | MSSQL拡張のSchema Compare | DACPAC同士も比較可 |
| DACPAC/BACPAC | MSSQL拡張のデータ層アプリ | CLIはSqlPackage |
| フラットファイルのインポート | MSSQL拡張 | csvとtxtに対応 |
| SQL Server プロファイラー | MSSQL拡張のQuery Profiler | Managed Instanceは対象外の場合あり |
| SQL Server エージェント | SSMS | VS Codeに代替なし |
| PostgreSQL | VS Code用PostgreSQL拡張 | 別の拡張機能 |
| MySQL | なし(発表予定) | 当面は別ツール |
| Cosmos DBのMongoDB移行 | なし(発表予定) | 当面は別ツール |
CI/CDでDACPACを配る運用なら、GUIではなくSqlPackageのコマンドラインへ寄せたほうが、ADSの終了に左右されないパイプラインになります。
SQL Server エージェントのジョブと全面的な管理作業はSSMSへ残す
ADSのSQL Server エージェント拡張でジョブを触っていた人は、VS Codeに移っても同じことはできません。Microsoftの代替表はジョブのスケジュール管理と従来型の管理作業の移行先をSSMSと明示しています。SSMS 22は単体インストーラーが無くなり導入手順が変わっているため、配布前にSSMSとは?SQL Server Management Studio 22のインストールと使い方を実装者目線で解説で手順を確認しておくと手戻りが出ません。
注意したいのはOSです。SSMSは64bit Windows専用なので、ADSをmacOSやLinuxで使っていたDBAは、ジョブ管理のためだけにWindows端末かリモートデスクトップ環境を用意する必要があります。
MySQLとCosmos DBのMongoDB移行は代替が未発表で手が止まる
MySQL拡張とCosmos DBのMongoDB移行拡張は、2026年10月時点でも代替表の欄が「発表予定」のままです。ADSでMySQLやMongoDB移行を扱っていた現場は、MicrosoftのVS Code拡張を待つより、DBeaverなど複数のデータベースに対応した別のクライアントへ先に切り替えたほうが作業は止まりません。
PostgreSQLはVS Code用のPostgreSQL拡張が用意されています。MSSQL拡張とは別物なので、ADSの1つの画面でSQL ServerとPostgreSQLを並べていた運用は、VS Code上で2つの拡張機能を入れて並べる形に変わります。
移行後に実行する確認クエリとQuery Profilerの権限設定の手順
拡張機能を入れて接続が一覧に並んだら、本当に意図した接続方式でつながっているかをクエリで確かめます。
接続先の版と暗号化状態をsys.dm_exec_connectionsで確認する
次のT-SQLをMSSQL拡張のエディターに貼り、Ctrl+Shift+Eで実行します。1本目は接続先のサーバー名と版、2本目は自分の接続が暗号化されているかと認証方式を返します。
-- 接続先のサーバー名・版・エディションと現在のデータベース
SELECT @@SERVERNAME AS server_name,
SERVERPROPERTY('ProductVersion') AS product_version,
SERVERPROPERTY('Edition') AS edition,
DB_NAME() AS current_db;
-- 自分の接続の暗号化・認証方式・クライアント名
SELECT c.encrypt_option, c.auth_scheme, c.net_transport,
s.program_name, s.login_name
FROM sys.dm_exec_connections AS c
JOIN sys.dm_exec_sessions AS s ON c.session_id = s.session_id
WHERE c.session_id = @@SPID;
2本目はsys.dm_exec_connectionsのリファレンスにあるとおり、SQL ServerではVIEW SERVER STATE権限(SQL Server 2022以降はVIEW SERVER PERFORMANCE STATE)が必要です。権限エラーが出た場合は1本目だけで版を確認し、encrypt_optionがTRUEかどうかはDBAに確認してもらいます。program_nameにはADSではなくVS Code側のクライアント名が入るため、監査ログでアプリ名を条件にしている環境では、ここで値を控えて条件を書き換えてください。
Query Profilerの実行権限と接続先別テンプレートの選択基準
ADSのSQL Server プロファイラー拡張の代わりになるのが、MSSQL拡張のQuery Profilerです。Query Profilerのドキュメントによれば、拡張イベントでセッションを作るため、開始にはALTER ANY EVENT SESSION権限が要ります。
-- 開発用SQL Serverで、プロファイラーを使う開発者に権限を付ける
USE master;
GRANT ALTER ANY EVENT SESSION TO [CORP\dev-team];
テンプレートはオンプレミスのSQL Server向けがStandard_OnPrem、TSQL_OnPrem、TSQL_Locks、TSQL_Durationの4種、Azure SQL Database向けがStandard_AzureとTSQL_Azureの2種です。1ミリ秒以上かかったバッチだけを拾うTSQL_Durationは、遅いクエリを探すときに雑音が少なく済みます。同ドキュメントの制限事項には、Azure SQL Managed Instanceのエンドポイントが対象にならない場合があると書かれているため、Managed Instanceを監視している現場はSSMSのXEvent Profilerを残しておきます。
ADSを端末に残してよい条件と移行を急ぐべき現場を分ける判断基準
移行の優先度は、接続先の重要度と使っていた機能で決まります。全員を一斉に移す必要はありませんが、後回しにしてよい現場は限られます。
本番DBに接続する端末と外部委託先の端末を対象とする今月中の移行
本番データベースへ接続する端末にADSが残っているなら、優先して移行してください。修正が出ないクライアントに本番の資格情報を保存している状態は、セキュリティ監査で説明がつきません。外部の開発会社に作業を任せている場合も同じです。委託先の端末で何を使っているかは発注側から見えにくいので、契約更新や作業開始のタイミングで、使用ツールの申告をもらうと漏れを防げます。
SQL Server側も古いままなら、クライアントだけ新しくしても全体のリスクは下がりません。サーバーの延命判断はSQL Server 2016サポート終了後の対応|ESUの条件と移行先の選び方を解説で整理しています。
ローカルの検証用途に限りADSを当面残してよいのはMySQL利用時だけ
ADSを当面残してよいのは、MySQL拡張に依存していて代わりのクライアントをまだ選べていない場合に限られます。それも接続先がローカルの検証用データベースで、本番の資格情報を保存していないことが条件です。SQL ServerとAzure SQLだけを扱っている端末については、残す理由がありません。接続は移行ツールで取り込めるため、手で打ち直す作業もほとんど発生しません。
VS CodeとSSMS 22のどちらを社内の標準ツールにするかの決め方
アプリ開発者が中心で、クエリをGitで管理しCI/CDでスキーマを配るなら、VS Codeを標準にしてください。DBAが中心で、ジョブ管理、バックアップ計画、権限管理を日常的に行うなら、SSMS 22を標準にし、VS Codeは開発者向けに併用します。どちらか一方に寄せきる必要はありません。迷うのは、Azure SQLへの移行とクライアントの入れ替えが同時に走る場合です。接続先の構成から見直す段階なら、データベース設計・移行支援のように、サーバー側の移行計画とクライアントの標準化をまとめて設計するほうが、手順書の作り直しが一度で済みます。
よくある質問
Azure Data Studioの提供終了と移行について、検索の多い質問に答えます。
Azure Data Studioはまだダウンロードして使えますか?
起動自体はできますが、2026年2月28日の提供終了以降は更新プログラムもセキュリティ修正も出ません。リリースノートは過去バージョンのアーカイブ領域に移され、GitHubのリポジトリも読み取り専用になっています。新しい端末に入れる理由は無く、Microsoftが案内する移行先もVS CodeとMSSQL拡張です。既存の端末で使い続ける場合も、本番データベースへの接続には使わないことを勧めます。
ADSで作ったノートブックはVS Codeで開けますか?
ADSのノートブックはJupyter形式の.ipynbファイルで保存されています。MSSQL拡張には一般提供済みのSQLノートブック機能があり、Jupyterベースで動くため、.ipynbファイルをVS Codeで開いて続きを書くことが可能です。運用手順やトラブル対応の記録をノートブックで残していたチームは、ファイルをGitリポジトリへ移しておくと、VS Code側でそのまま差分管理できます。
MacやLinuxでもMSSQL拡張は使えますか?
使えます。MSSQL拡張の概要ページによれば、対応OSはWindows 10と11(x64、Arm64)、macOS(IntelとApple Silicon)、Linux(x64、Arm64)です。ADSをmacOSで使っていた人も同じ環境で移行できます。一方、SQL Server エージェントのジョブ管理を担うSSMSは64bit Windows専用なので、ジョブを触る人だけはWindows環境を別に用意する必要があります。
ADSで管理していたPostgreSQLの接続はどうなりますか?
MSSQL拡張の移行ツールが対象にしているのはSQL Server系の接続です。PostgreSQLはMicrosoftが提供するVS Code用PostgreSQL拡張へ移り、接続は新しい拡張機能側で登録し直します。ADSのPostgreSQL拡張に保存していた接続名とホスト名は、ADSを消す前に一覧へ書き出しておくと登録し直しが楽です。接続先がAzureの場合の構成はAzure Database for PostgreSQLの解説記事で整理しています。
MSSQL拡張でクエリを実行するショートカットは何ですか?
拡張機能の既定ではCtrl+Shift+E(macOSはCmd+Shift+E)がクエリ実行、Ctrl+Shift+Cが接続です。ADSに慣れた人は、1.40.0で追加されたADS互換のキーマップ拡張を入れると、以前と同じキー操作に寄せられます。MSSQL拡張のツールバーにある「ショートカット設定を開く」からは、よく使うクエリにキーを割り当てるクイッククエリも登録できます。
関連記事
- SSMSとは?SQL Server Management Studio 22のインストールと使い方を実装者目線で解説:ジョブ管理の移行先になるSSMS 22の導入と配布手順
- Azure SQL Databaseとは?仕組み・購入モデル(vCore/DTU)・サービス階層とSQL Server/Managed Instanceとの違いを実装者目線で解説:MSSQL拡張の主な接続先の構成と料金
- SQL Server 2016サポート終了後の対応|ESUの条件と移行先の選び方を解説:クライアントと同時に見直すサーバー側の延命判断
- Azure Database for PostgreSQLとは?フレキシブルサーバーの構成・ゾーン冗長HA・料金体系と移行判断を実装目線で解説:PostgreSQL拡張で接続する先の設計
- VS Codeで開発コンテナを作る(Create Dev Container)|手順・devcontainer.json設定・複数コンテナ・言語別テンプレート:MSSQL拡張を含む開発環境をコンテナで配る方法