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WordPress制作代行の費用相場とは?外注範囲と制作会社の選び方を解説

WordPressは全ウェブサイトの41.2%、CMSが判明しているサイトに限れば59.1%で使われています(W3Techs・2026年7月28日時点)。これだけ普及した結果、制作を請け負う側の顔ぶれも、月10万円台で受ける個人から一式1,000万円規模を扱う制作会社まで広がりました。同じ「WordPressサイトを作ってほしい」という依頼でも、見積が10倍以上ひらく理由がここにあります。この記事では、外注できる作業範囲の線引き、制作方式ごとの価格帯、依頼先3タイプの使い分け、そして契約書で先に決めておく納品物と権限の帰属を、発注側が社内稟議に載せられる形で整理します。

まとめ:WordPress制作代行の判断軸は相場ではなく納品物と権限の帰属

WordPress制作代行とは、WordPressを使ったサイトの設計・デザイン・構築・公開までを外部に委託することを指します。

費用はテーマの作り方でほぼ決まります。既製テーマを導入して初期設定する構成なら10万〜30万円、オリジナルテーマを起こすと30万〜80万円、コーポレートサイト一式では100万円台からというのが2026年7月時点の公開料金表の水準でした。公開されている発注金額の集計では平均82.5万円・中央値43.4万円と、平均が中央値のほぼ2倍にひらいています。大型案件が平均を押し上げているため、自社の予算感は平均ではなく中央値の側で見るほうが実態に近くなります。

結論を先に示します。見積の総額よりも先に確かめるべきは、納品物一覧にテーマのソースコード一式・各種アカウント・サーバー構成情報が明記されているかどうかです。ここが曖昧なまま契約すると、次の改修や制作会社の切り替えのたびに「作り直し」の見積が出てきます。安く作った初期費用は、2年目以降のロックインコストで簡単に相殺されます。

外注するかどうかの分岐は、ページ数でも予算でもなく「そのサイトが売上の入口になっているか」で決めてください。問い合わせフォームや資料請求が商談の起点になっているサイト、多言語で展開するサイト、既存の基幹システムと連携するサイトは外注が合理的です。逆に、10ページ以下の会社案内で更新もほとんど発生しないなら、既製テーマを自社で設定する選択が費用対効果で勝ちます。

WordPress制作代行で外注できる作業範囲と発注側に残る準備工程

「制作代行」という言葉が指す範囲は会社ごとに違い、これが見積比較を難しくしている原因です。まず新規構築・改修・保守の3つに分けて、どこまでを1本の契約に入れるかを議論できる状態にします。

そもそもWordPressで作るべきかという段階から検討している場合は、CMSの種類と選び方を発注視点で整理した記事を先に読むと、外注範囲の前提が定まります。

新規構築の代行に含まれる5工程と、見積書で別料金に分離されやすい項目

新規構築の標準的な流れは次の5工程です。この順に進み、後戻りが起きるたびに追加費用が発生します。

  1. 要件定義・サイト構成の設計(ページ一覧とURL設計、必要な機能の洗い出し)
  2. デザイン制作(トップページと下層テンプレート数種のデザインカンプ)
  3. テーマ構築(HTML・CSSのコーディングとWordPressテーマ化、カスタム投稿タイプや管理画面の設定)
  4. コンテンツ投入(原稿・画像の流し込み、表示調整)
  5. サーバー設定と公開(ドメイン設定、SSL、リダイレクト、公開後の表示確認)

見積書で別料金に切り出されやすいのは、原稿制作、写真撮影、既存サイトからのコンテンツ移行、そして公開後のリダイレクト設定です。特にリダイレクト設定は、リニューアル時にURLが変わる全ページ分の対応が必要になるため、100ページ規模なら数万円から十数万円が別途かかります。

既存サイトの改修・カスタマイズ代行における制作と保守の境界線

すでにWordPressで動いているサイトに手を入れる場合、依頼は「制作」と「保守」のどちらにも寄ります。境界の引き方は単純で、テーマのソースコードに変更を加えるなら制作、加えないなら保守です。

たとえば固定ページの文言修正、ブログ記事の投稿代行、プラグインの更新は保守側です。一方で問い合わせフォームの項目追加、記事一覧の絞り込み機能、会員限定ページの実装はテーマやプラグインの改修を伴うため制作側です。この線引きを曖昧にしたまま月額契約に入れると、「月額に含まれる作業なのか別見積なのか」で毎回もめます。公開後の継続作業をどう切り分けるかは、WordPress保守運用の作業範囲と費用相場を整理した記事で5領域に分解しています。

外注しても減らない発注側の3作業:原稿・素材・意思決定の所要期間

制作を外に出しても、発注側の工数はゼロになりません。

原稿は最も詰まりやすい工程です。制作会社がライティングまで請け負う契約でも、事業内容のヒアリングと原稿確認は自社が担います。素材は写真とロゴデータで、既存素材の解像度が足りず撮影が必要になるケースが少なくありません。意思決定はデザイン承認と原稿承認で、決裁者が複数いる組織ほど滞ります。

制作会社側の作業が正味2か月でも、全体の納期が4か月になるのはこの3つの遅延が積み上がるためです。発注前に社内のレビュー担当と承認フローを決め、デザイン承認は5営業日以内といった期限を制作会社と合意しておくと、追加費用の発生する後戻りを抑えられます。

WordPress制作代行の費用相場:制作方式別の価格帯と見積が振れる要因

WordPressの制作費は、デザインをどう作るかとテーマをどう用意するかでほぼ決まります。CMSを問わない制作費全般の内訳や依頼先別の水準はホームページ制作費用の相場と見積もりの内訳をまとめた記事にありますので、ここではWordPress固有の価格構造だけを扱います。

テーマの選び方で決まる4段階の価格帯と各帯に収まるサイト規模

2026年7月時点で制作会社が公開している料金表を横断すると、価格帯は次の4段階に分かれていました。

制作方式 費用の目安 想定規模
既製テーマ導入+初期設定 10万〜30万円 5〜15ページ
既製テーマの大幅カスタム 30万〜60万円 10〜30ページ
オリジナルテーマ制作 30万〜80万円 20〜50ページ
コーポレートサイト一式 100万円〜 50ページ以上

単ページのコーディングだけを頼む場合は1ページ2万〜8万円、ランディングページ1本なら20万〜50万円が目安です。既製テーマとオリジナルテーマの価格帯が30万〜80万円の帯で重なっているのは、既製テーマを大幅に改造すると、ゼロから作るより工数がかかる逆転が起きるためです。デザインの要求が既製テーマの構造から外れるなら、途中から改造に切り替えるより最初からオリジナルで組むほうが安く済みます。

機能追加で加算される金額レンジ:フォーム・検索・予約・会員機能

ページを作るだけの費用に、機能追加が上乗せされます。加算幅は機能によって桁が変わります。

機能 加算額の目安 実装の主体
問い合わせフォーム改修 3万〜10万円 既存プラグイン設定
記事の絞り込み検索 15万〜40万円 テーマ側の実装
予約システム 30万〜80万円 プラグイン+改修
会員機能・マイページ 50万〜150万円 個別開発

会員機能や予約機能まで求める案件では、WordPressのプラグインで組むか、別システムを作って連携するかで総額が変わります。会員数が数百人規模で機能も限定的ならプラグインで十分です。会員データを基幹システムと同期する、決済を伴う、といった要件が入る段階では、WordPressはサイト表示に徹し、機能は別システムに逃がす設計のほうが保守費まで含めて安くなります。

同じ要件でも見積が2倍違う4要因とRFPで先に固める記載事項

複数社に同じ説明をしても見積が2倍ひらくことがあります。原因はほぼ次の4つに集約されます。ページ数の数え方(下層テンプレートの種類数で数えるか、実ページ数で数えるか)、原稿と写真をどちらが用意するか、デザインカンプを何ページ分作るか、そして公開後の保守費を初期費用に含めているかどうかです。

依頼時の資料(RFP)には、ページ一覧、必要な機能、原稿と写真の分担、希望公開日、保守の要否の5点を書いてください。この5点さえ揃っていれば、各社の見積が同じ土俵に乗ります。逆に「コーポレートサイトを一式でお願いします」だけで投げると、各社が勝手に前提を置いて金額を作るため、比較が成立しません。

制作費を補助金で賄える条件:持続化補助金のウェブサイト関連費

小規模事業者であれば、制作費の一部を小規模事業者持続化補助金で賄える場合があります。第20回公募(2026年5月27日公募開始、申請受付は同年11月5日〜12月15日)では、ウェブサイト関連費の扱いが変わりました。従来の「補助金交付申請額の4分の1まで」という割合制限が撤廃され、30万円(税込)という金額上限に切り替わっています。あわせて広報費が別区分として新設され、Web広告やSNS運用代行はそちらへ移りました。

注意点が1つあります。ウェブサイト関連費だけを単独で申請することは認められておらず、他の経費区分と組み合わせる必要があります。制度の内容は公募回ごとに改定されるため、申請前に最新の公募要領で確認してください。対象となる経費や必要書類はホームページ制作で使える補助金・助成金の条件を整理した記事にまとめています。

依頼先3タイプの使い分け:制作会社・フリーランス・クラウドソーシング

WordPress制作の依頼先は大きく3タイプに分かれ、価格差の大半は「体制の厚み」の差です。安さの理由を理解したうえで選べば、フリーランスもクラウドソーシングも合理的な選択肢になります。

依頼先 費用感 主なリスク
制作会社(法人) 50万円〜 小回りが利きにくい
フリーランス 20万〜60万円 稼働停止で全停止
クラウドソーシング 5万〜30万円 品質のばらつき

法人の制作会社へ発注が合理的になる条件と費用に含まれる体制コスト

制作会社の見積が高く見えるのは、ディレクター・デザイナー・エンジニアの分業体制と、担当交代が起きても続けられる社内の引き継ぎ体制を費用に含んでいるからです。この体制費を払う価値があるのは、公開後3年以上の運用を前提にする案件、複数部署の要望を取りまとめる必要がある案件、そして公開日が動かせない案件です。

採用サイトの公開日が説明会の日程に縛られている、展示会に合わせてサービスサイトを出す、といった案件では、担当者が1人倒れただけで納期が飛ぶ体制はリスクになります。逆に、公開日に幅があり要望も1人の担当者で決められるなら、この体制費は過剰投資です。

フリーランス発注が成立する条件と引き継ぎ不能を避ける取り決め

フリーランス発注が成立するのは、発注側にディレクション能力がある場合に限られます。要件を文書で指示でき、成果物のレビュー基準を自社で持てるなら、制作会社の6割程度の費用で同等品質が得られます。

最大のリスクは、稼働停止したときに引き継げないことです。テーマのコードに独自の書き方が入り、ドキュメントが無く、サーバーのアカウントも本人しか持っていない状態で連絡が途絶えると、次の担当者は解析から始めることになります。対策は契約時の3点です。テーマのソースコードをGitリポジトリで受け取る、テーマ内の独自関数に日本語コメントを残してもらう、サーバーとドメインは発注側の名義で契約する。この3つを守れば、引き継ぎコストは制作会社に頼んだ場合とほぼ変わりません。

クラウドソーシングや格安パッケージが向く案件と向かない案件の線引き

5万〜30万円のパッケージは、既製テーマの導入と初期設定に作業を限定することで成立しています。テンプレートの枠内で完結する会社案内、キャンペーン用の単発ページ、社内向けの情報サイトなら、この価格帯で十分に足ります。

向かないのは、独自のデザイン要件がある案件と、公開後に自社で更新し続ける案件です。格安パッケージでは管理画面のカスタマイズがほぼ行われないため、更新のたびにHTMLを直接触る運用になりがちです。結果として、更新のたびに外注費が発生し、初期費用の差額を1年で使い切ります。

WordPress制作会社の選び方:提案書と見積書で確かめる6項目

制作会社選びの一般的な観点はWeb制作会社を選ぶ際の判断ポイントをまとめた記事で扱っています。ここではWordPress案件に固有の、提案書と見積書の読み方に絞ります。

実績の見方:デザイン事例ではなく管理画面の作り込みを確かめる

制作実績のページに並ぶのは、ほとんどが公開画面のスクリーンショットです。しかしWordPress案件の品質差が出るのは管理画面側です。商談時に、過去案件の管理画面を見せてもらってください。

確かめるのは3点です。カスタム投稿タイプとカスタムフィールドで、担当者が入力する項目が整理されているか。編集画面にHTMLを書かせる箇所が残っていないか。プレビューで公開後の見え方が確認できるか。この3点が作り込まれている会社は、公開後の更新工数を減らす設計思想を持っています。

納品物一覧に必ず書かせる項目:テーマ一式・アカウント・構成情報

契約書または発注書の納品物一覧には、次の項目を明記させてください。ここが「WordPressサイト一式」の1行で済まされている見積は、後で必ずもめます。

  • テーマのソースコード一式(PHP・CSS・JavaScript、Gitリポジトリまたは圧縮ファイル)
  • 使用した有料テーマ・有料プラグインの名称とライセンス契約者名
  • WordPress管理者アカウント、サーバー管理画面、ドメイン管理画面の各認証情報
  • サーバー構成情報(PHPバージョン、データベース種別とバージョン、常時SSLの設定内容)
  • デザインの元データ(FigmaまたはAdobe形式のファイル)

WordPressの推奨要件はPHP 8.3以上、MariaDB 10.11以上またはMySQL 8.0以上で、HTTPSは全インストールで必須とされています。納品時にどのバージョンで動いているかを文書で受け取っておくと、数年後にPHPのサポート終了へ追随する際、影響範囲の調査から始めずに済みます。

相見積もりが比較不能になる原因と、揃えるべき見積書の記載粒度

相見積もりが機能しない最大の原因は、各社の見積書の粒度がバラバラなことです。A社は「サイト制作一式 80万円」、B社は工程別に12行で内訳を出す、という状態では総額しか比べられません。

依頼時に「デザイン費・テーマ構築費・コンテンツ投入費・サーバー設定費・機能追加費を分けて記載してください」と指定してください。この5区分で揃えれば、どの会社がどこに厚く工数を積んでいるかが見え、値引き交渉の対象も特定できます。

外注すべき案件と自社構築で足りる案件の分岐条件と失敗パターン

WordPress制作は外注が常に正解ではありません。条件を満たさない案件に外注費を投じるのは、費用対効果の面で誤りです。

外注を見送ってよい3条件:ページ数・更新頻度・ブランド要件の閾値

次の3条件をすべて満たすなら、外注は見送って構いません。総ページ数が10以下、公開後の更新が月1回未満、そしてデザインが業種のテンプレートで許容できること。この条件下では、国内販売の有料テーマ(1万円台から2万円台)を購入し、レンタルサーバーのWordPress簡単インストールで立ち上げれば、実費3万円以内・作業3日程度で公開まで到達します。

10万〜30万円の既製テーマ導入パッケージが提供している価値は、この作業の代行と初期設定の確実さです。社内に手を動かせる担当者が1人いるなら、その差額は他の施策に回すほうが効きます。判断を誤りやすいのは「見栄えを良くしたい」という動機だけで外注を決めるケースで、これはテーマ購入で解決する範囲がほとんどです。

外注が合理的になる条件:フォーム経由の売上・多言語・システム連携

逆に、次のいずれかに当てはまるなら外注してください。問い合わせフォームや資料請求が商談の起点になっている、複数言語で展開する、既存の顧客管理システムや在庫データと連携する、採用サイトのように応募数という数値目標を負っている。

これらに共通するのは、サイトの停止や不具合が直接損失になる点です。フォームが3日動かなければ、その期間の商談機会は戻りません。多言語サイトでは、言語切り替えのURL設計とhreflangの設定を誤ると検索エンジンに正しく認識されず、作り直しの範囲が全ページに及びます。設計の失敗が後から高くつく領域では、初期費用を抑える判断が結果的に高い買い物になります。自社サイトの要件がこの側に寄っている場合は、WordPressサイト制作・CMS構築の相談窓口で、更新体制まで含めた構成を詰めるところから始めてください。

制作会社ロックインが起きる契約条件と、発注前に外す3つの前提

最も多い失敗が、制作会社を切り替えられなくなる状態です。ロックインは次の3つの条件で起きます。

  • サーバーとドメインが制作会社名義で契約されている
  • 有料テーマ・有料プラグインのライセンスが制作会社のアカウントに紐づいている
  • テーマのソースコードが納品されず、サーバー上にしか存在しない

この3つを発注前に外してください。サーバーとドメインは発注側の法人名義で契約し、制作会社には管理権限だけを渡します。有料プラグインは自社アカウントで購入し、費用は実費精算にしてください。ソースコードは納品物として受け取り、社内のリポジトリに保管します。

著作権については、WordPress本体がGPLv2以降で公開されているため、その派生であるテーマも同じライセンスの下に置かれます。つまりコードの利用そのものは制限されません。それでも著作権の帰属を契約書に書くのは、デザインデータや画像といったGPLの対象外の成果物を含めて、二次利用の可否を明確にするためです。「納品物の著作権は検収完了をもって発注者に移転する。ただし制作会社の汎用的なノウハウは除く」といった条項が実務上の落としどころになります。

よくある質問

WordPress制作代行の発注前に、検討担当者から挙がりやすい質問を5問にまとめました。

WordPress制作代行はいくらから依頼できますか?

既製テーマの導入と初期設定に限定すれば10万〜30万円、単ページのコーディングのみなら1ページ2万〜8万円が2026年7月時点の目安です。クラウドソーシングでは5万円台のパッケージもありますが、この価格帯はテンプレートの枠内で完結する案件に限られます。オリジナルデザインで20ページ以上のコーポレートサイトを作るなら、50万円台から100万円台を見ておくと実勢に近くなります。

WordPress制作代行と一般のホームページ制作会社への依頼は何が違いますか?

依頼内容としては同じですが、WordPress制作代行を名乗る会社は、既存サイトの改修・カスタマイズ・更新代行といった小回りの利く単発案件も受ける傾向があります。一方、総合的な制作会社は要件定義からブランディングまで含めた一式案件が得意です。既存のWordPressサイトに機能を1つ足したいだけなら前者、サイト全体を作り直すなら後者を当たるほうが、見積の精度も対応速度も上がります。

制作代行に依頼したあと、自社で更新できますか?

更新できるかどうかは、管理画面がどこまで作り込まれているかで決まります。カスタム投稿タイプとカスタムフィールドが設計されていれば、担当者はフォームに文字を入れるだけで更新できます。この設計が無い場合、更新のたびに編集画面でHTMLを触る運用になり、実質的な更新作業は外注へ戻る形です。発注時に「公開後は自社で更新する」と明示し、その前提で管理画面を設計してもらってください。

制作を依頼した会社と保守を依頼する会社は分けられますか?

分けられます。ただし、テーマのソースコードとサーバー構成情報が納品されていることが前提です。これらが手元に無いと、保守を引き受ける側はサイトの構造を解析するところから始めるため、初期調査費として数万円から十数万円が別途かかります。制作契約と保守契約を最初から別契約にしておくと、切り替えの自由度が保てます。

発注から公開まではどのくらいの期間がかかりますか?

既製テーマ導入なら2週間から1か月、オリジナルテーマで20ページ規模なら2か月から3か月、100ページ規模のコーポレートサイトなら4か月から6か月が標準です。この期間の内訳で長いのは制作作業そのものではなく、原稿の準備とデザイン承認です。

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