Codex CLIは、OpenAIが公開しているターミナル用のコーディングエージェントです。プロジェクトのフォルダで codex と打ち、やりたいことを文章で伝えると、ファイルを読み、書き換え、コマンドを実行して結果を報告します。この記事では2026年10月21日時点の最新版0.163.0(npmの公開日時は2026年10月15日21時37分・UTC)を手元のmacOSで動かし、公式インストーラー install.sh が何をするか、どのプランで使えるか、最初に覚えるコマンドは何かを確認した結果をまとめます。
まとめ:Codex CLIの正体・導入・料金
- 正体:OpenAIのオープンソースCLI(Apache-2.0)。本体の大半はRustで書かれ、手元のリポジトリを相手に動きます。
- 導入:macOS・Linuxは
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh | sh、Windowsはinstall.ps1。npmとHomebrewでも入ります。 - install.shの導入先:本体は
~/.codex/packages/standalone、コマンドは~/.local/bin/codex。PATHはシェルごとのプロファイルに追記されます。 - 料金:CLI自体は無料ですが、公式の料金ページでCLIが含まれると明記されているのはPlus以上です。APIキーでも使えます。FreeとGoの欄にあるのはデスクトップアプリのGPT-6 Lunaだけです。
- 2026年10月の注意:
--full-autoは削除済みでエラーになり、ChatGPTでサインインしたCodexからGPT-5.5は10月14日に退役しました。
Codex CLIの位置づけ|ターミナルで動くOpenAIのコーディングエージェント
GitHubのopenai/codexのREADMEは、Codex CLIを「OpenAIのコーディングエージェントで、あなたのコンピューター上でローカルに動く」と説明しています。リポジトリのライセンスはApache-2.0で、GitHubの言語集計ではコードの大半がRustです。ソースを読んだり自分でビルドしたりできます。OpenAIのモデルを選ぶ構成では、モデルはOpenAIのサーバー側で動き、手元で実行されるのはファイル操作とコマンド実行です(--oss でOllamaなどのローカルのモデルを使う構成もあります)。
Codexという名前の製品は入口が4つあります。ターミナルで使うのがCLI、エディタの横で使うのがIDE拡張、画面で操作するのがChatGPTデスクトップアプリ、OpenAIのクラウドで動かすのがCodex Cloudです。CLIからも codex app でデスクトップアプリを、codex cloud でクラウドのタスクを開けます。
| 入口 | 動く場所 | 向いている作業 |
|---|---|---|
| Codex CLI | 手元のターミナル | リポジトリ作業・スクリプト・CI |
| IDE拡張 | VS Code・Cursorなど | 開いているファイルを見ながらの修正 |
| デスクトップアプリ | ChatGPTアプリ(macOS・Windows・Linux) | 複数の作業を並べて見る |
| Codex Cloud | OpenAIのクラウド環境 | 手元を離れて任せる長い作業 |
Codex全体の料金・モデル・商用利用の考え方はCodexとは?OpenAIのAIコーディングエージェントの使い方・料金・モデルと商用利用【2026年10月】で整理しています。この記事はCLIに絞ります。
2026年10月時点の版と推奨モデル
npmの @openai/codex は2026年10月15日(UTC)に0.163.0が公開され、10月21日時点でもこれが最新の安定版です(GitHubには0.164.0のアルファ版も出ています)。Codex CLIは版が上がる中でフラグの廃止も起きるため、古い解説記事のコマンドがそのまま動かないことがあります。公式のモデル案内は、複雑なコーディングにはGPT-6.1 Sol(gpt-6.1-sol)、決まった作業にはGPT-6 Luna(gpt-6-luna)を勧めています。ChatGPTでサインインしたCodexでは、GPT-5.5が2026年10月14日に退役しました。設定ファイルやスクリプトに gpt-5.5 を書いていた場合は差し替えが必要です。モデルごとの違いはGPT-6 Solとは?6.1 Solの変更点とLuna・Astraの使い分け【2026年10月】を参照してください。
Codex CLIのインストール|install.sh・install.ps1・npm・Homebrew
公式のCodex CLIページが示す導入方法は4通りです。macOSとLinuxはスタンドアロンのインストーラーが第一の選択肢として載っています。
macOS・Linuxのinstall.shとバージョン指定
# インストール(更新も同じコマンド)
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh | sh
# 版を固定して入れる
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh | sh -s -- --release 0.163.0
インストーラーはPATHの設定をシェルのプロファイルに書き込むため、今開いているターミナルにはすぐ反映されません。新しいターミナルを開くか、その場で export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH" を実行してから codex を起動します。対応CPUは x86_64 と arm64 の2つに限られており、Linux向けはmusl版のバイナリを取得します。Apple SiliconのMacでRosetta経由のシェルから実行しても、arm64版が選ばれる処理が入っています。
WindowsのPowerShell導入とネイティブ・WSLの選択
powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://chatgpt.com/codex/install.ps1 | iex"
新しいPowerShellのウィンドウで実行します。公式のWindowsサンドボックスの説明では、ネイティブのサンドボックスが既定の推奨で、Linux向けのツールが必要な場合にWSLを選ぶ位置づけです。WSLを使うか、ネイティブのサンドボックスで動かすか、プロキシ環境でどう設定するかはWindows版Codexの使い方|アプリとCLIの違い・インストール・プロキシ設定【2026年10月】で扱っています。
npm・Homebrewで入れる場合と更新方法
# npm(Node.jsの環境がある場合)
npm install -g @openai/codex
# Homebrew
brew install --cask codex
brew upgrade --cask codex # Homebrewでの更新
どの方法で入れても、0.163.0には codex update というサブコマンドがあり、最新版への更新を実行できます。Macでの導入の細かな違い(Intel Macの扱いなど)はCodexをMacにインストールする方法|ChatGPTアプリ・CLI・Intel Mac対応【2026年9月】にまとめています。
install.shは何をするか|隔離したホームで実行した結果
curl ... | sh の形は、中身を見ないまま実行することになるため不安に感じる人も多いはずです。そこで2026年10月21日、macOS 26.6.2(Intel)で一時フォルダをホームに見立て、公式の install.sh(1,305行)を非対話モードで実行しました。実行前に中身を読み、既存のCodexを勝手に消さないことも確認しています。
# 保存して中身を読んでから実行する(lessはqで終了)
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh -o install.sh
less install.sh
sh install.sh --help
# 一時フォルダをホームに見立てて、確認なしで実行する
mkdir -p /tmp/8457home
env -i HOME=/tmp/8457home SHELL=/bin/zsh PATH=/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin \
CODEX_NON_INTERACTIVE=1 sh install.sh
出力の要点は次のとおりです。
==> Detected platform: macOS (Intel)
==> Resolved version: 0.163.0
==> Detected existing brew-managed Codex at /usr/local/bin/codex
WARNING: Multiple managed Codex installs can be ambiguous because PATH order decides which one runs.
==> Installing standalone package to /tmp/8457home/.codex/packages/standalone/releases/0.163.0-x86_64-apple-darwin
==> PATH was added to /tmp/8457home/.zprofile
Codex CLI 0.163.0 installed successfully.
| 確認した項目 | 結果 |
|---|---|
| 本体の置き場所 | ~/.codex/packages/standalone/releases/ |
| コマンドの置き場所 | ~/.local/bin/codex(本体へのリンク) |
| 本体の容量 | 約361MB(0.163.0・macOS Intel) |
| 取得元 | releases.openai.com(失敗時はGitHub Releases) |
| 改ざんの確認 | SHA-256のチェックサムと照合 |
| PATHの追記先(zsh) | macOSは ~/.zprofile、Linuxは ~/.zshrc |
| PATHの追記先(bash) | macOSは ~/.bash_profile、Linuxは ~/.bashrc |
| 既存のbrew版・npm版 | 検出して警告。確認なしの実行では削除しない |
プロファイルには、# >>> Codex installer >>> と # <<< Codex installer <<< で挟んだ1行(export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH" に相当)が追記されました。もう一度実行したとき、この区間が同じ内容のまま残っていれば何も書き換えず、内容が違えば区間の中だけを書き換える作りです。
npm版・Homebrew版と二重に入れたときの見分け方
実測で一番注意が要ると感じたのは、既存のbrew版を見つけても「どちらが動くかはPATHの順番で決まる」と警告するだけで、確認なしの実行では両方が残る点です。対話で実行すると「既存のCodexを今アンインストールするか」を聞かれますが、Enterだけで進めると既定の「N」になり、やはり両方残ります。
どの版が動いているかは codex doctor で確認できます。上のinstall.shで入れた版を、brew版が残ったままの環境で実行すると、導入方式(standalone)とPATH上の候補2つが表示されました(出力は一部省略)。
$ codex doctor
✓ runtime standalone (unix, package /private/tmp/8457home/.codex/packages/standalone/releases/0.163.0-x86_64-apple-darwin, ...)
version 0.163.0
executable ~/.local/bin/codex
✓ install consistent
PATH entries (2) ~/.local/bin/codex
/usr/local/bin/codex
PATH entries が2行以上あれば二重導入です。更新したつもりで古い版が動き続ける原因になるため、導入方法は1つに決め、残りは brew uninstall --cask codex か npm uninstall -g @openai/codex で消してください。チームで手順をそろえるなら、macOS・Linuxは公式が最初に載せている install.sh に統一するのが無難です。社内のミラーやプロキシの都合で releases.openai.com に出られない場合は、環境変数 CODEX_INSTALLER_USE_RELEASES_OPENAI_COM=false でGitHub Releasesから取得させられます。
サインインと料金|ChatGPTプランとAPIキーの2系統
初回に codex を起動すると、サインイン方法を選ぶ画面が出ます。選び方で課金の仕組みもデータの扱いも変わります。
ChatGPTアカウントでのサインインと状態確認
「Sign in with ChatGPT」を選ぶとブラウザが開き、ログインが終わると認証情報がCodexに戻ります。コマンドで行う場合は codex login、状態の確認は codex login status です。手元で確認すると「Logged in using ChatGPT」と表示されました。公式の認証ページによると、Codex Cloudを使うにはChatGPTでのサインインが必須です。
プラン別にCLIを使えるかと5時間あたりの目安
公式の料金ページで「CLIで使える」と明記されているのはPlus以上です。FreeとGoの欄には「デスクトップアプリでGPT-6 Luna(順次提供)」としか書かれておらず、CLIで使えるとは案内されていません。CLIを前提にするならPlus以上かAPIキーを用意してください。
| プラン | 月額(米ドル) | CLI | 補足 |
|---|---|---|---|
| Free | 0 | 記載なし | アプリでGPT-6 Lunaのみ |
| Go | 8 | 記載なし | アプリでGPT-6 Lunaのみ |
| Plus | 20 | 使える | 5時間ごとの上限あり |
| Pro | 100・200・500 | 使える | 5時間ごとの上限なし |
| Business | 1人20(2人以上・年払い) | 使える | 月払いは1人25 |
| Enterprise・Edu | 要問い合わせ | 使える | 管理機能・監査ログ |
| APIキー | 従量課金 | 使える | クラウド機能は使えない |
Plusと標準のBusinessで、手元のメッセージを5時間に送れる目安は、GPT-6.1 Solで15〜160回、GPT-6 Astraで5〜45回、GPT-6 Lunaで350〜3,000回です。幅が大きいのは、読み込むファイルの量や推論の深さで1回あたりの消費が変わるためで、公式も固定の上限ではないと断っています。週単位の上限がかかる場合もあります。
APIキーで使う場合の課金と認証情報の保存先
# 環境変数のキーを標準入力から渡してログインする
printenv OPENAI_API_KEY | codex login --with-api-key
codex login status
APIキーでサインインすると、ChatGPTプランの枠ではなく、OpenAI Platformの通常のAPI料金で課金されます。GitHubのコードレビューやSlack連携などクラウド側の機能は使えません。公式はCI/CDのような自動実行にはAPIキー認証を勧めています。
どちらの方法でも、ログイン情報は ~/.codex/auth.json(平文)かOSの資格情報ストアに保存され、CLIとIDE拡張で共有されます。保存先は config.toml の cli_auth_credentials_store で file・keyring・auto・ephemeral から選べます。共有マシンでは keyring にしておくと、ファイルを読まれて流用される危険を減らせます。
Codex CLIの基本の使い方|対話・codex exec・再開・レビュー
0.163.0の codex --help には help を除いて26のサブコマンドが並びますが、最初に使うのは次の5つで足ります。
| コマンド | 用途 |
|---|---|
| codex | 対話モード(TUI)で起動 |
| codex exec | 確認なしで1回実行(スクリプト・CI) |
| codex resume | 前回のセッションを再開 |
| codex review | 変更内容をレビュー |
| codex mcp | 外部ツール(MCPサーバー)を追加 |
対話モードでの最初の依頼と画像・Web検索
プロジェクトのフォルダで codex を起動し、「このプロジェクトについて教えて」のように頼むのが公式の最初の一歩です。指示は日本語で書けます。画面のスクリーンショットやエラー画面を渡すなら codex -i error.png "この画面のエラーを直して"、最新の情報を調べさせるなら --search を付けます。公式は作業の前後でGitのコミットを作り、変更を戻せるようにしておくことを勧めています。
codex execの非対話実行と書き込み権限
確認の画面を出さずに1回だけ実行するのが codex exec です。わざと引き算にした add 関数を用意し、読み取り専用で実行しました(2026年10月21日・0.163.0)。
$ codex exec -s read-only "calc.py の add 関数にバグがあれば日本語で1文で指摘して。ファイルは変更しないで"
model: gpt-6-astra
approval: never
sandbox: read-only
exec
/bin/zsh -lc 'cat calc.py' in /private/tmp/8457sb/repo
succeeded in 0ms:
def add(a, b):
return a - b
codex
calc.py の add 関数は、加算すべきところで `a - b` を返しており、減算してしまうバグがあります。
tokens used
2,924
モデルは手元の config.toml で指定していた gpt-6-astra が使われ、終了コードは0でした。見落としやすいのは approval: never の行です。codex exec は人に確認を求めないため、書き込みを許すかどうかは -s(read-only・workspace-write・danger-full-access)で事前に決めておく必要があります。プロンプトを省くか - を渡すと標準入力から指示を読むので、ログやdiffをパイプで渡す使い方もできます。
中断した作業の再開とレビュー
codex resume # 一覧から選んで再開
codex resume --last # 直前のセッションを再開
codex review # 変更をレビュー(対話中は /review)
対話中に /review と打つと、「ベースブランチとの差分」か「未コミットの変更」を選んでレビューを依頼できます。レビュー担当は作業ツリーを書き換えずに、優先度付きの指摘を返します。セッションの保存場所や、アーカイブしたセッションの戻し方はCodexのアーカイブを戻す方法|保存場所・unarchive・VS Code対応とCodex Viewerで履歴を見る手順で扱っています。
AGENTS.mdの読み込み順と32KiBの上限
毎回同じ指示を書かずに済ませるのがAGENTS.mdです。公式のAGENTS.mdの説明によると、Codexは起動時に次の順で読み込みます。
~/.codex/AGENTS.md(全プロジェクト共通。AGENTS.override.mdがあればそちらを優先)- Gitのルートから作業フォルダまでの各フォルダで、
AGENTS.override.md・AGENTS.md・設定した代替ファイル名の順に探し、最初に見つかった1ファイル
読み込んだファイルはルート側から順に連結され、作業フォルダに近いファイルほど後ろに来るため、その内容が優先されます。連結した合計が32KiB(project_doc_max_bytes の既定値)に達すると、それ以上は読み込まれません。テストの実行コマンドやコーディング規約など、毎回守らせたい項目だけを短く書き、長い説明は別ファイルに逃がすのが実用的です。役割ごとにエージェントを分けたい場合はCodexカスタムエージェントの作り方|サブエージェントのTOML定義と設定・権限の注意点【2026年10月】を参照してください。
サンドボックスと承認|既定値と2026年に廃止された設定
Codex CLIの安全装置は2層です。サンドボックスは「技術的に何ができるか」(書き込める場所・ネットワーク)を、承認ポリシーは「いつ人に確認するか」を決めます。公式のセキュリティガイドによると、CLIの既定では、Codexが実行するローカルのコマンドはネットワークに出られず、書き込みも作業フォルダ(ワークスペース)と許可された領域に限られます。この制限はOSの仕組み(macOSはSeatbelt)で強制されます。3つのモードで実際に何が止まるかを試した結果はCodexとは?OpenAIのAIコーディングエージェントの使い方・料金・モデルと商用利用【2026年10月】に表で載せています。
古い記事の手順で詰まりやすいのは次の2つです。
$ codex --full-auto --version
error: unexpected argument '--full-auto' found
$ echo $?
2
# 代わりの指定(作業フォルダへの書き込みを許し、必要なときだけ確認)
codex --sandbox workspace-write --ask-for-approval on-request
承認ポリシーの untrusted も廃止され、0.163.0の -a で選べるのは on-request と never の2つです。サンドボックスと確認をすべて外す --dangerously-bypass-approvals-and-sandbox は、ヘルプ自体が「外部でサンドボックス化された環境だけを想定」と書いている指定で、使い捨てのコンテナ以外で使うべきではありません。プロキシ・承認モード・オプションの一覧はCodex CLIのプロキシ設定・承認モード・オプション一覧|導入とアンインストール【2026年9月】にまとめています。
入力したコードを学習に使わせない設定
学習に使われるかどうかは、CLIではなくサインインしたアカウントの種類で決まります。OpenAIのエンタープライズ向けプライバシー方針は、ChatGPT Business・Enterprise・EduとAPI Platformの入力と出力を既定で学習に使わないとしています。Plus・Proなどの個人プランでは、コンテンツがモデルの改善に使われる場合があります。ChatGPTのデータコントロールの説明によると、Codexのタスクを学習から外すには、設定の「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにするか、Privacy Portalで「Do not train on my content」を申請します。
社内のコードを個人のPlusで扱うなら、使い始める前にこの設定を確認してください。Codex Cloudの環境を学習に使わせるかは「Include environments」という別の設定で、上の2つを変えても切り替わりません。CI用にAPIキーを使う場合は、APIの組織のデータ共有設定に従います。学習に使われないことと、コードが社外へ送信されないことは別の話で、OpenAIのモデルを使う限り、どのプランでも作業に必要なコードはOpenAIのサーバーへ送られます。外へ出せないコードを扱うなら、OllamaでCodexをローカルLLM実行する方法|ollama launch codex・chatgpt(旧codex-app)の設定【2026年10月】のように手元のモデルで動かす構成を検討します。
よくある質問
Codex CLIは無料で使えますか?
CLI本体は無料で入手できますが、動かすにはChatGPTのアカウントかAPIキーでのサインインが必要です。公式の料金ページでCLIが含まれると明記されているのはPlus(月20ドル)以上で、FreeとGoの欄はデスクトップアプリのGPT-6 Lunaだけです。APIキーの場合は使った分だけAPI料金がかかります。
Codexの読み方は?
「コーデックス」と読みます。Codex CLIは「コーデックス・シーエルアイ」です。
Codex CLIは日本語で使えますか?
指示は日本語で書けます。手元で日本語の指示を codex exec に渡したところ、日本語で回答が返りました。一方、codex --help などの表示は英語です。
Codex CLIをアップデートするには?
codex update を実行するか、入れたときと同じ方法で入れ直します(install.shならそのまま再実行、Homebrewなら brew upgrade --cask codex、npmなら npm install -g @openai/codex)。更新後は codex --version と codex doctor で、意図した版と導入方式が動いているかを確かめてください。
Codex CLIとClaude Codeはどちらを選べばいいですか?
すでにChatGPTのPlus以上を契約しているならCodex CLI、ClaudeのProやMaxを契約しているならClaude Codeから試すのが費用面で無駄がありません。プロジェクトへの指示ファイルはCodexがAGENTS.md、Claude CodeがCLAUDE.mdです。料金・使用量・設定の違いはCodexとClaude Codeの違い|料金・使用量・設定と併用の判断【2026年版】で比べています。