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GitHub Copilotはオンプレミスで使える?GHES非対応の代替構成とデータの扱い・料金【2026年版】

ソースコードを社外に出せない、という制約のもとでGitHub Copilotの全社導入を検討すると、最初にぶつかるのが「自社サーバーに置けるのか」という問いです。結論は明快で、自社設置型のGitHub Enterprise Server(GHES)ではCopilotは提供されていません。一方で、Copilot CLIは自前のローカルモデルに接続してGitHubのサーバーとの通信を止める運用に対応しており、「クラウドだから諦める」以外の道は残っています。ここでは公式ドキュメントの記載を根拠に、提供状況・コードとプロンプトの扱い・料金を整理します。

まとめ

  • GHESではCopilotを利用できません。公式ドキュメントに「Copilot is not currently available for GitHub Enterprise Server.」と明記されています。
  • 閉域で動かしたい場合の第一候補はCopilot CLIのBYOKです。OllamaやvLLMなどローカルのモデルに向け、オフラインモードでGitHubのサーバーへの接続を止められます。
  • データの所在を重視するならデータレジデンシー付きGitHub Enterprise Cloudですが、Copilotの推論まで対象になるのは米国とEUのみで、日本は2026年内のロードマップ段階です。
  • 学習利用の扱いはプランで分かれます。2026年4月24日以降、個人向けプランの入出力はモデル学習に使われる可能性があり、BusinessとEnterpriseは対象外です。
  • Secret Scanningやプッシュ保護はCopilotの機能ではなく、GitHub Secret Protection(1アクティブコミッターあたり月19ドル)の機能です。

以下、それぞれの根拠と、判断に必要な制限事項を確認します。

GitHub Copilotのオンプレミス提供状況と代替構成

GitHub Enterprise Serverの非対応と公式記載

GitHub Docsのプラン一覧には「Copilot is not currently available for GitHub Enterprise Server.」と書かれています。GHESを自社データセンターやプライベートクラウドに構築していても、その上でCopilotのシートを有効化する経路は用意されていません。

理由は構造的なものです。Copilotの補完・チャット・エージェントはいずれもGitHub側でモデル推論を実行し、エディタ拡張はGitHub.comの認証エンドポイントと推論エンドポイントへ接続します。リポジトリの置き場所をGHESへ移しても、推論そのものは自社ネットワークの外で走ります。「GHESを立てればCopilotも社内で完結する」という理解は、この時点で成立しません。

Copilot CLIのBYOKとローカルモデルによる分離運用

ここが2026年に入って大きく変わった点です。Copilot CLIは自前のモデルプロバイダーを指定するBYOKに対応しました。公式ドキュメントが挙げる接続先は「Ollama, vLLM, Foundry Local, and any other OpenAI Chat Completions API-compatible endpoint.」で、社内GPUで動かしているモデルをそのまま指定できます。

export COPILOT_PROVIDER_BASE_URL=<社内プロバイダーのAPIエンドポイント>
export COPILOT_MODEL=<モデル識別子>
export COPILOT_OFFLINE=true

COPILOT_OFFLINE を有効にするとGitHubのサーバーへ問い合わせなくなります。ただし公式は条件を限定しており、「Offline mode only guarantees full network isolation if your provider is also local or within the same isolated environment.」と記載されています。プロバイダーのURLが社外を指していれば、プロンプトとコードはそのまま外部へ送られます。オフラインモードは通信先を消す設定ではなく、通信先を自社に寄せた上で外部を断つ設定です。

モデル側にも要件があります。「tool calling (also called function calling) and streaming」への対応が必須で、性能面では「use a model with a context window of at least 128k tokens」が推奨されています。ツール呼び出しに対応しない小型モデルを選ぶと、エージェント的な動作そのものが成立しません。なおBYOK利用時にCopilotの契約が必要かどうかは公式ドキュメントに明記がないため、調達前にライセンス条件の確認をおすすめします。

データレジデンシー付きGitHub Enterprise Cloudの適用範囲

クラウド利用を前提に、データの保管先だけを制御する選択肢がGitHub Enterprise Cloud with data residencyです。日本リージョンは2025年12月18日に一般提供が始まりました。ただし公式のアナウンスが対象として挙げているのは「code and repository data」であり、AIの推論データには言及がありません。

Copilot側のデータレジデンシーは別枠で提供されており、対応リージョンはUnited StatesとEuropean Unionの2つです。ここでのEUは「the EU Data Boundary (i.e., EU + EFTA)」を指し、EU加盟国にアイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェー・スイスが加わります。有効にした場合の保証は「Your code, prompts, and Copilot responses never leave your region during inference processing.」で、リージョン別の認証エンドポイントとモデル提供によって担保されます。

見落とされやすい分岐点がここです。リポジトリのデータレジデンシーを日本に選んでも、Copilotに送るプロンプトと応答まで日本国内に留まるわけではありません。契約上「国内保管」が求められている場合、2026年8月時点のCopilotではその要件を満たせない、というのが答えになります。GitHubは「Additional Proxima regions (e.g., Japan and Australia) are on the roadmap for later in 2026.」として日本を名指ししていますが、提供開始日は確定していないため、対応前提で導入計画を組むのは避けてください。コスト面の注意も1点あり、データレジデンシーとFedRAMP経由のリクエストにはモデル倍率の10%上乗せが公表されています。

完全閉域環境でのセルフホスト型ツールの選択肢

Copilot CLI以外の経路、たとえばIDEのインライン補完まで閉域で賄うなら、セルフホスト型の製品に切り替えます。代表例のTabbyはRust製で、公式READMEは外部のDBやクラウドサービスに依存せず動作すると説明しています。ライセンスはリポジトリ直下がApache 2.0、ee/ ディレクトリ配下のみTabby Enterprise Licenseという二層構成です。最新の安定版はv0.32.0(2026年1月25日公開)、GitHubのスター数は2026年8月3日時点で33,810でした(GitHub API実測値)。

ただし、Copilotと同等の体験を閉域で再現する前提で選ぶと期待を外します。プルリクエスト単位の自動修正やクラウドエージェントまで求めると、モデル品質・GPU調達・更新追従のすべてが自社負担になるためです。用途をコード補完と社内コードの検索に絞れば、閉域でも実用になる範囲は十分に残ります。

プロキシ・ファイアウォールで許可が必要なドメイン

閉域網からプロキシ経由でCopilotを使う構成も現実的です。その場合は接続先の許可リストを整備します。公式のallowlistリファレンスが挙げている主なエントリは次のとおりです。

区分 許可するURL
サインイン https://github.com/login/*
ユーザー情報の取得 https://api.github.com/user
Copilot内部API https://api.github.com/copilot_internal/*
Copilot提案のAPIサービス https://copilot-proxy.githubusercontent.com
Copilot提案のAPIサービス https://origin-tracker.githubusercontent.com
Businessプラン https://*.business.githubcopilot.com
Enterpriseプラン https://*.enterprise.githubcopilot.com
GHE.com利用者 https://*.SUBDOMAIN.ghe.com

プラン別のサブドメインは見落としやすいため、BusinessとEnterpriseのどちらを契約しているかに応じて必ず追加してください。データレジデンシー付きGHECを使っている場合は ghe.com 側の2エントリも必要です。加えて公式は、Copilot固有のURLを許可するだけでは足りず、ブラウザでのサインインには *.githubassets.com*.githubusercontent.com といったGitHubの一般ドメインへのアクセスが要ると説明しています。

プランごとのコードとプロンプトの取り扱い

個人向けプランでの学習利用(2026年4月24日以降)

Copilotの個人向けプランは、入出力がモデルの学習に使われる可能性があります。公式ドキュメントの記載は「Starting on April 24, 2026, if you have a Copilot Free, Copilot Pro, Copilot Pro+, or Copilot Max plan, GitHub may use your interactions with GitHub features and services—including inputs, outputs, code snippets, and associated context—to train and improve AI models.」です。

個人設定の「Allow GitHub to use my data for AI model training」をDisabledにすれば除外できますが、これは利用者本人の操作に依存します。会社として業務コードの学習利用を認めない方針なら、各自がPro契約で業務リポジトリを触る運用そのものを止めるのが先決でしょう。設定の周知だけでは統制になりません。

BusinessとEnterpriseでの学習利用の除外

組織向けプランでは扱いが変わります。「GitHub does not use Copilot Business or Copilot Enterprise customer data to train AI models.」と明記されており、GitHubのData Protection Agreementによって顧客の許可なくその用途に使うことが禁じられています。監査部門や情報システム部門への説明では、プラン名とこの記載をセットで示すのが最短です。

公開コード一致ブロックの判定範囲

ライセンス面のリスクには、公開コードと一致する提案を出さない設定で対処します。有効にすると「GitHub Copilot checks code suggestions with their surrounding code of about 150 characters against public code on GitHub. If there is a match, or a near match, the suggestion is not shown to you.」という挙動になります。

判定の単位が前後約150文字である点は把握しておく価値があります。長いブロックの完全一致は止まる一方、数行の定型的な処理まで検出するものではありません。この設定はライセンス違反を機械的に消し去る仕組みではなく、明白な流用を防ぐフィルタと位置づけるのが実態に合います。

コンテンツ除外の効果と適用外の機能

特定のファイルをCopilotに読ませたくない場合は、コンテンツ除外を使います。利用できるのはBusinessとEnterpriseのみで、設定はリポジトリ管理者・Organizationのオーナー・Enterpriseのオーナーが行います。除外されたファイルには次の効果が及びます。

  • 該当ファイル内でインライン提案が出ない
  • 該当ファイルの内容が他ファイルのインライン提案に影響しない
  • 該当ファイルの内容がCopilot Chatの回答に反映されない
  • 該当ファイルがCopilot code reviewの対象外になる

問題は適用外の範囲です。公式ドキュメントは「Currently, content exclusions do not apply to symbolic links (symlinks) and repositories located on remote filesystems.」とし、さらに「Content exclusion is currently not supported in Edit and Agent modes of Copilot Chat in Visual Studio Code and other editors.」と記載しています。VS Code固有の制限ではなく、他のエディタでも同様という点に注意してください。エージェント的な使い方へ踏み込むほど、除外設定は効かなくなります。

ここは方針をはっきりさせるべき箇所です。GitHub Copilotエージェントモードの使い方|Ask・Edit・Agentの違いと有効化・料金【2026年版】で解説しているAgentモードを解禁するなら、コンテンツ除外を統制手段として数えないでください。鍵や個人情報を含むファイルは、除外リストではなくリポジトリ分離とシークレット管理側で守るのが確実です。

GitHub Copilotの主要機能(2026年8月時点)

機能の呼び名は2024年から大きく変わっており、補完中心だった頃の説明は現状と噛み合いません。公式のfeatures一覧に沿って整理すると次のようになります。

機能 動作する場所 区分
インライン提案・次の編集候補 対応IDE 補完
Copilot Chat GitHub / GitHub Mobile / IDE / Windows Terminal 対話
プルリクエストの要約 GitHub.com 対話
エージェントモード 対応IDE エージェント
Copilot CLI ターミナル エージェント
GitHub Copilot app デスクトップアプリ エージェント
Copilot cloud agent GitHub.com エージェント
Copilot code review プルリクエスト 一部が公開プレビュー
GitHub Spark GitHub.com 公開プレビュー
カスタム指示 / Copilot Spaces / Memory / MCPサーバー 横断 カスタマイズ

混同されやすいのがMicrosoft 365 Copilotとの関係です。両者は対象領域も契約も別で、GitHub Copilotはコードを対象にGitHubのプランで契約し、Microsoft 365 CopilotはWordやOutlookなどの業務アプリを対象とするMicrosoft側の製品です。シートを共有することはないため、片方を契約しても他方は使えません。

導入直後に効果が出やすいのは補完とチャットで、運用設計が要るのはエージェント系です。IDE側の導入手順はVS CodeでGitHub Copilotを使うには?導入から使い方までわかりやすく解説【2026年版】、回答精度を組織で揃える設定はcopilot-instructions.mdとは?書き方・配置場所とAGENTS.md・.instructions.mdの違いを解説、外部データ連携はGitHub MCPサーバーとは|できること・toolset・リモート/ローカルのセットアップを解説にまとめています。テスト生成のような定型作業はGitHub Copilotでテストコードを自動生成する方法|/testsコマンドと活用のコツ【2026年版】が具体的です。

料金体系とAIクレジットの消費条件

2026年時点の課金はシート料金とAIクレジットの二階建てです。プランごとの価格と含まれるクレジットは次のとおりです。

プラン 価格 月間AIクレジット
Copilot Free 無料 公式に数値記載なし
Copilot Student 認証済み学生は無料 公式に数値記載なし
Copilot Pro 月10ドル 1,500
Copilot Pro+ 月39ドル 7,000
Copilot Max 月100ドル 20,000
Copilot Business 1シート月19ドル 1ユーザー1,900
Copilot Enterprise 1シート月39ドル 1ユーザー3,900

組織で重要になるのはクレジットの扱いです。「A user’s included AI credits are pooled at the billing entity level.」とあるとおり、割当は個人ごとに固定されず請求単位でプールされます。Business 100シートなら190,000クレジットの共有枠となり、エージェントを重く使う一部のメンバーに寄っても即座には止まりません。超過分は1クレジット0.01ドルで、追加利用を許可しない設定にすれば次の請求期間まで遮断できます。

もう一点、見積もりの前提になる記載があります。「Code completions and next edit suggestions are not billed in AI credits.」であり、補完と次の編集候補は有料プランで無制限です。クレジットを消費するのはチャットやエージェントなどの処理で、シート単価だけで年間費用を出すとエージェント利用の拡大時にずれます。機能別の課金動向はMicrosoft Build 2026のGitHub・GitHub Copilot発表まとめ|企業の導入判断と新機能もあわせて確認してください。

Secret Scanningとプッシュ保護の提供元の整理

「github copilot secret scanning」で調べると混同されがちですが、Secret Scanningとプッシュ保護はCopilotの機能ではありません。GitHub Advanced Securityから分離したGitHub Secret Protectionの機能で、Copilotのシートとは別に契約します。

GitHub Secret Protectionの価格とアクティブコミッターの定義

価格は1アクティブコミッターあたり月19ドル、コード側のGitHub Code Securityは月30ドルです。GitHubのセキュリティ製品ページによれば、publicリポジトリではプッシュ保護・シークレットスキャン・プロバイダーパターンが無償で使えます。

課金対象の数え方には明確な定義があります。「A committer is considered active if one of their commits has been pushed to the repository within the last 90 days, regardless of when it was originally authored.」であり、直近90日以内にコミットがpushされた人が対象です。コミットの作成日ではなくpushされた日で数えるため、過去のコミットをまとめて反映しただけでも課金対象に含まれます。退職者のブランチを整理せずにpushすると人数が膨らむ点は、見積もり前の確認事項です。シークレット検出をリポジトリ側で完結させたい場合は、gitleaksとは?シークレット検出の仕組みとv8.30時点の使い方・設定のようなOSSを併用する構成もあります。

カスタムパターンの正規表現AI生成に必要な契約

独自のトークン形式を検出するカスタムパターンでは、正規表現をAIに生成させられます。公式ドキュメントによれば、この機能は「uses LLMs and the GitHub Copilot API to generate regular expressions」と説明される一方で、「does not require a GitHub Copilot subscription」とも明記されています。Copilotを契約していない組織でも使える機能です。

生成されるのは最大3つの候補で、網羅が不完全なパターンや不適切な結果が出る可能性、構造化されていないテキストに弱い点、英語中心の性能といった制限が公式に列挙されています。保存前にドライランでリポジトリまたはOrganization全体に対して検証する手順は省略しないでください。誤検知の多いパターンをそのまま有効化すると、アラートが埋もれて運用が形骸化します。

提案コードの脆弱性リスクと検出側の分担

Copilotが生成したコードの安全性は保証されていません。公式のドキュメントは「While inline suggestions can generate syntactically correct code, it may not always be secure.」と述べ、責任の所在についても「Users assume all risks associated with generated code including security vulnerabilities, bugs, and IP infringement.」と明記しています。

したがって、生成量が増えるほどレビューと静的解析の側に負荷が寄ります。検出と修正はcode scanningの担当領域であり、修正提案まで自動化する仕組みはGitHub Copilot Autofixとは?対応言語・料金・エージェント型自動修正【2026年版】で扱っています。

導入を見送るべき条件

Copilotをそのまま導入すべきでないケースははっきりしています。次に当てはまるなら、例外運用を積み上げるより構成そのものを変えたほうが早く着地します。

  • IDEのインライン補完まで含めて外部通信を一切許可できない。BYOKが使えるのはCopilot CLIなどに限られるため、補完主体の要件ならセルフホスト型に倒す判断が妥当です。
  • プロンプトと応答を日本国内に留める契約要件がある。Copilotのデータレジデンシーは米国とEUのみで、現時点では要件を満たせません。
  • 各自が個人プランで業務コードを扱っている。2026年4月24日以降は学習利用の対象になるため、Business以上への移行が前提になります。
  • 機密リポジトリでEdit・Agentモードを主体に使う。コンテンツ除外が効かないため、ファイル単位の除外を統制手段にできません。

逆に、GitHub Enterprise Cloudをすでに使っていて機密度の高いリポジトリを分離できているなら、Businessから始めて補完とチャットに範囲を絞る導入が最も摩擦の少ない進め方です。

よくある質問

Q. GitHub Copilotはオンプレミス環境で使えますか。
A. GHESでは使えません。公式ドキュメントに「Copilot is not currently available for GitHub Enterprise Server.」と記載があります。ただしCopilot CLIはBYOKに対応しており、OllamaやvLLMなど社内のモデルを指定し COPILOT_OFFLINE を有効にすれば、GitHubのサーバーへ接続しない運用が可能です。

Q. GitHub CopilotとMicrosoft 365 Copilotは何が違いますか。
A. 対象領域と契約が別です。GitHub Copilotはコードの補完・チャット・エージェントを担い、GitHubのプラン(Business月19ドル、Enterprise月39ドルなど)で契約します。Microsoft 365 Copilotは文書やメールなどの業務アプリを対象とする別製品で、シートを共有することはありません。

Q. 社内の機密情報がモデルの学習に使われることはありますか。
A. プランによります。BusinessとEnterpriseは「GitHub does not use Copilot Business or Copilot Enterprise customer data to train AI models.」と明記され対象外です。個人向けプラン(Free / Pro / Pro+ / Max)は2026年4月24日以降、入出力が学習に使われる可能性があり、除外するには「Allow GitHub to use my data for AI model training」を無効化します。

Q. Copilotの提案に脆弱性が含まれることはありますか。
A. あり得ます。公式ドキュメントは「While inline suggestions can generate syntactically correct code, it may not always be secure.」と述べ、生成コードのリスクは利用者が負うとしています。公開コードと一致する提案をブロックする設定は前後約150文字の範囲で照合するもので、脆弱性の検出を目的とした機能ではありません。検出と修正はcode scanningやCopilot Autofix側の役割です。

Q. Secret Scanningを使うにはCopilotの契約が必要ですか。
A. 不要です。Secret Scanningとプッシュ保護はGitHub Secret Protection(1アクティブコミッターあたり月19ドル、publicリポジトリは無償)の機能です。カスタムパターンの正規表現をAIに生成させる機能もCopilot APIを利用しますが、公式に「does not require a GitHub Copilot subscription」と記載されています。

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