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title: "Blazor（ブレイザー）の将来性は？2026年の採用判断と.NET 10・11の動向"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/7855/"
published: 2025-07-24
updated: 2026-10-19
categories: ["C# / .NET"]
publisher: "株式会社一創"
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# Blazor（ブレイザー）の将来性は？2026年の採用判断と.NET 10・11の動向

Blazorは「ブレイザー」と読み、MicrosoftがC#と.NETでWebのUIを作るために提供しているフレームワークです。「将来性はあるのか」という問いには、2026年10月時点の数字で答えられます。Stack Overflowの開発者調査では利用率が2024年の4.9%から2025年は7.0%へ上がり、2026年11月には.NET 11でBlazorの新機能がさらに加わります。一方で、Reactの44.7%には遠く及ばず、WebAssembly版のフレームワーク資産は日本語環境向けにBrotli圧縮しても約2.4MBありました（手元の実測）。この記事では、利用率・サポート期限・ダウンロード量の実測値を並べたうえで、業務アプリで採用すべき条件と見送るべき条件を示します。

## まとめ：Blazorの将来性と採用判断の結論

- **開発は止まっていない**。.NET 10（2025年11月11日リリース・LTS）に続き、.NET 11（2026年11月10日リリース予定・STS）でもBlazorに静的SSRのクライアント側検証やタブ非表示時の回線一時停止などが入る。
- **利用率は上昇しているが少数派**。Stack Overflow調査のBlazor利用率は全回答者で4.9%（2024年）から7.0%（2025年）。同じ2025年のReactは44.7%で、Web全体の主役が入れ替わる兆候はない。
- **判断軸は「チームが.NETかどうか」**。C#の業務ロジックや既存の.NET資産をフロントでも使いたい社内システム・管理画面では採用する価値が高い。
- **見送るべき場面もはっきりしている**。npmの特定ライブラリが画面の中心になる要件や、C#の経験者がいないチームには向かない。一般消費者向けの画面は、選ぶレンダーモードで初回表示の要件を満たせるかを先に測る。
- **今から始めるなら.NET 10**。.NET 8と.NET 9はどちらも2026年11月10日にサポートが終わる。

## Blazor（ブレイザー）の仕組みと読み方

Blazorという名前は、Microsoftが2018年に実験プロジェクトとして発表した際の[公式ブログ](https://devblogs.microsoft.com/dotnet/blazor-experimental-project/)で「Browser + Razor = Blazor!」と説明されています。ブラウザー（Browser）と、ASP.NETのテンプレート構文Razorを組み合わせた造語で、日本語では「ブレイザー」と表記されるのが一般的です。

### RazorコンポーネントによるUI構成

UIは拡張子 `.razor` のファイルにHTMLとC#を同居させた「Razorコンポーネント」として書きます。ボタンのクリック処理やフォームの入力値の受け取りもC#で書けるため、サーバー側で使っているデータモデルや検証ルールをそのまま画面でも使えます。C#が動く場所はレンダーモードで決まり、サーバーで動かす場合はSignalRで画面の差分を送り、ブラウザーで動かす場合はWebAssembly上の.NETランタイムが実行します。

### Blazorでできること・できないこと

社内の管理画面、フォーム中心の業務システム、SPA（シングルページアプリケーション）、PWAまでBlazorだけで作れます。.NET MAUIと組み合わせたBlazor Hybridなら、同じRazorコンポーネントをWindows・macOS・iOS・Androidのアプリに載せられます。ただし「JavaScriptを一切書かない」わけではありません。地図や図表などJavaScriptのライブラリを使う場面では、C#からJavaScriptを呼ぶJS相互運用（JS interop）を書きます。

## Blazorの将来性を示す開発計画と利用動向

将来性の判断材料になるのは、開発元のリリース計画、開発者の利用率、周辺ライブラリの厚みの3つです。いずれも公開データで確認できます。

### .NETのリリース周期とサポート期限

Blazorは.NET本体と一緒に毎年11月に新版が出ます。サポート期限はMicrosoftが公開している[.NETのサポートポリシー](https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/platform/support/policy/dotnet-core)とリリース情報（releases-index.json）で確認できます。2026年10月19日時点の状況は次のとおりです。

| 版       | 種別  | リリース            | サポート終了      |
| ------- | --- | --------------- | ----------- |
| .NET 8  | LTS | 2023年11月        | 2026年11月10日 |
| .NET 9  | STS | 2024年11月        | 2026年11月10日 |
| .NET 10 | LTS | 2025年11月11日     | 2028年11月14日 |
| .NET 11 | STS | 2026年11月10日（予定） | 2028年11月9日  |

.NET 8と.NET 9が同じ日に終わるのは、STSのサポート期間が18か月から24か月に延びたためです。いまBlazorで新規開発を始めるなら、2028年11月までサポートされる.NET 10を選びます。.NET 10の入手方法と移行時の注意は[.NET 10（LTS）とは？SDKの選び方と入手・サポート期限・C# 14と移行を解説](/tech/details/9954/)にまとめています。

### Stack Overflow調査で見る利用率の推移

[Stack Overflow Developer Survey](https://survey.stackoverflow.co/2025/technology)の「Webフレームワークと技術」で、過去1年に使った技術を選ぶ設問の結果を、2024年版と2025年版のページから取り出しました。

| 技術     | 2024 全回答者 | 2024 職業開発者 | 2025 全回答者 | 2025 職業開発者 |
| ------ | --------- | ---------- | --------- | ---------- |
| Blazor | 4.9%      | 5.4%       | 7.0%      | 7.6%       |
| React  | 39.5%     | 41.6%      | 44.7%     | 46.9%      |

Blazorは1年で約2ポイント伸びましたが、Reactとの差は縮まっていません。2025年のAngularも全回答者で18.2%あり、Blazorはその半分以下です。もう1つ見ておきたいのが、使った人が「来年も使いたい」と答えた割合（Admired）で、Blazorは2024年の61.2%から2025年は51.9%に下がりました。調査内の利用割合は上がった一方で、使った人のうち翌年も使いたいと答えた割合は下がっています。調査からは理由まで分からないため、以下ではよく挙がる弱点を個別に確かめます。

### NuGetのダウンロード数とUIライブラリ

NuGetの累計ダウンロード数は、周辺ライブラリがどれだけ使われているかを見る補助指標になります。部品の種類や保守状況までは分からないものの、規模の目安として2026年10月19日にnuget.orgで確認した値を並べます。

| パッケージ                                       | 最新安定版   | 累計ダウンロード |
| ------------------------------------------- | ------- | -------- |
| Microsoft.AspNetCore.Components.WebAssembly | 10.0.13 | 約8,100万  |
| MudBlazor                                   | 9.11.0  | 約3,980万  |
| Radzen.Blazor                               | 12.1.4  | 約2,260万  |
| bunit（テスト）                                  | 2.11.3  | 約1,950万  |
| Microsoft.FluentUI.AspNetCore.Components    | 5.0.1   | 約420万    |

データグリッドやダイアログをそろえたUIライブラリには、無償で使えるMudBlazor（[NuGet](https://www.nuget.org/packages/MudBlazor)上の9.x系は.NET 8・9・10に対応）やRadzen.Blazorがあり、業務画面の部品で困ることは少なくなっています。コンポーネントのテストにはbUnitが定番で、書き方は[bUnitとは？Blazorコンポーネントのテスト方法とインストール・書き方](/tech/details/3656/)で紹介しています。ただし特定の地図・グラフ・エディターを使いたい場合は、Blazor用の部品があるかを個別に確かめる必要があり、無ければJS相互運用で包む作業が発生します。

## .NET 11で追加されるBlazorの機能

2026年10月13日に公開された.NET 11 RC2時点の[ASP.NET Core 11の新機能](https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/release-notes/aspnetcore-11?view=aspnetcore-10.0)には、Blazorの項目が37個並んでいます。採用判断に関わるものを抜き出すと次のとおりです。

- **静的SSRのフォームでクライアント側検証**。`DataAnnotationsValidator` を置いたフォームは、サーバーに送らずブラウザー内で入力エラーを表示する。既定で有効。
- **タブ非表示時の回線一時停止**。`Microsoft.AspNetCore.Components.Server.AutoPause` パッケージを追加し、ルートコンポーネントのマッピングで `AddAutoPause` を呼んで有効にすると、タブが既定で2分間隠れた利用者の回線を止め、サーバーのメモリとSignalR接続を空ける。
- **サーバーからの回線一時停止要求**。`Circuit.RequestCircuitPauseAsync` で、デプロイ前に接続中の利用者の状態を退避させられる。
- **WebAssembly版の発行サイズ縮小**。OpenTelemetryとHot Reloadを使わないアプリでは、関連コードをトリミングで落とせるようになった。
- **AIエージェント向けのUI部品**。`Microsoft.AspNetCore.Components.AI` はストリーミングのチャット表示や実行前の承認フローを提供するが、.NET 11の期間中はプレリリースの実験的パッケージ。

Blazor Serverの弱点として長く挙げられてきた「接続中の利用者ぶんサーバーのメモリを使う」点に、正面から手を入れているのが.NET 11の特徴です。.NET 11全体の変更点は[.NET 11の新機能とリリース日｜サポート期限・C# 15・.NET 10との挙動差を実測【RC1】](/tech/details/11045/)で扱っています。

## Blazorが「流行らない」と言われる3つの弱点

Blazorの弱点としてよく挙がるのは、WebAssembly版の初回の重さ、Server版の常時接続、そして人材と情報の少なさです。このうちWebAssembly版の配信サイズは手元で測り、Server版は仕様と.NET 11の対策を示します。

### WebAssembly版の初回ダウンロード量

.NET SDK 10.0.401で `dotnet new blazorwasm` のテンプレートをそのままRelease構成で発行し、ブラウザーが起動時に取りに行く `_framework` フォルダーのサイズを測りました。wasm-toolsワークロードは入れていない状態です。

| 条件                                  | サイズ           |
| ----------------------------------- | ------------- |
| \_framework 全43ファイル（未圧縮）            | 9,332,954バイト  |
| 同 Brotli圧縮後の合計                      | 2,813,152バイト  |
| 日本語環境で読む資産のみ（Brotli）                | 約2,446,919バイト |
| InvariantGlobalization=true（Brotli） | 2,173,582バイト  |
| うち dotnet.native.wasm（Brotli）       | 976,306バイト    |
| うち System.Private.CoreLib（Brotli）   | 518,714バイト    |

発行物には国際化用のICUデータが3種類入っており、[Microsoft Learnの説明](https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/blazor/globalization-localization?view=aspnetcore-10.0)ではアプリのカルチャーが日本語ならCJK用の1本だけを読み込みます。使わない2本を引くと、テンプレートの段階で約2.4MBです。日付・数値・通貨の書式化や文字列の照合順など、カルチャーに依存する処理を必要としない社内ツールなら、InvariantGlobalizationを有効にしてICUを外すと約2.2MBまで減りました。発行物のファイル名には内容から作ったハッシュが付くため、アプリを更新してファイルが変わるか、ブラウザーのキャッシュが消えるまでは再訪時の転送が減ります。毎日同じ人が開く業務システムなら負担は主に初回です。逆に、検索や広告から一度だけ訪れる人が多いサイトでは毎回が初回になるので、対象の端末と回線で初回表示時間を測ってから構成を決めます。AOTコンパイルは実行速度を上げる代わりにファイルが大きくなるため、初回表示の改善策にはなりません。

### Blazor Serverの常時接続とサーバー負荷

Interactive Serverでは、利用者ごとにサーバー上に「回線（circuit）」が作られ、画面の状態をサーバーのメモリに持ちます。社内LANのように接続が安定し、同時利用者数が読める環境では問題になりにくい一方、モバイル回線で接続が切れると操作できなくなり、利用者数に比例してサーバーのメモリが増えます。前の章で挙げた.NET 11の回線一時停止は、この負担を減らすための機能です。不特定多数が使う画面には、静的SSRかWebAssemblyのレンダーモードを割り当てるのが現実的です。

### 人材と日本語情報の少なさ

Stack Overflow調査の利用割合で比べると、BlazorはReactの約6分の1です。任意回答の調査なので採用市場の人数をそのまま表すわけではありませんが、経験者を探しやすい技術とは言えません。Blazor経験者を探すより、C#の経験者を採ってBlazorを覚えてもらう方が現実的です。日本語の解説記事は.NET 7以前の「ServerかWebAssemblyかを最初に選ぶ」前提のものもあるため、読むときは対象の.NETバージョンを確かめる必要があります。

## .NET 8以降のレンダーモードの選び方

.NET 8で「Blazor Web App」という1つのプロジェクト形式に統合され、C#がどこで動くかをアプリ全体ではなくページやコンポーネントごとに選べるようになりました。[レンダーモード](https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/blazor/components/render-modes?view=aspnetcore-10.0)は次の4つです。

| モード                     | C#が動く場所         | 向く画面          |
| ----------------------- | --------------- | ------------- |
| 静的SSR                   | サーバー（HTMLを返すだけ） | 記事・LP・一覧      |
| Interactive Server      | サーバー＋SignalR    | 社内の管理画面       |
| Interactive WebAssembly | ブラウザー           | サーバー負荷を避けたい画面 |
| Interactive Auto        | 初回サーバー→以降ブラウザー  | 初回の速さと実行性能の両立 |

1つのアプリで、トップページは静的SSR、ダッシュボードだけInteractive Serverといった混在ができます。古い記事で見かける「Blazor ServerとBlazor WebAssemblyの二択」は、現在はこのレンダーモードの選択に置き換わっています。WebAssemblyそのものの仕組みは[WebAssembly(Wasm)とは？JavaScript連携とMemory・Table操作の実装](/tech/details/4250/)が参考になります。

### \[PersistentState\]によるプリレンダー時の二重取得防止

対話型のページは、まずサーバーでHTMLを先に描画（プリレンダー）してから対話モードに切り替わります。このとき何もしないと `OnInitializedAsync` が2回走り、データを2回取得したうえで画面がちらつきます。.NET 10ではプロパティに `[PersistentState]` 属性を付けるだけで、プリレンダー時の値が対話モードへ引き継がれます（[プリレンダー状態の永続化](https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/blazor/state-management/prerendered-state-persistence?view=aspnetcore-10.0)）。

```
@page "/persist"
@rendermode InteractiveServer

<p>Fetched: @Forecasts?.Length</p>

@code {
    [PersistentState]
    public string[]? Forecasts { get; set; }

    protected override async Task OnInitializedAsync()
    {
        if (Forecasts is null)
        {
            await Task.Delay(100); // 実際はAPIやDBから取得
            Forecasts = ["Mild", "Warm", "Hot"];
        }
    }
}
```

SDK 10.0.401の `blazor` テンプレートにこのページを足してビルドは警告なしで通り、プリレンダーされたHTMLは属性なしの同じページより124バイト大きくなりました。Interactive Serverでは保存した状態が暗号化されてプリレンダーのHTMLに埋め込まれる仕様で、その分が増えたと考えられます。以前はこの引き継ぎを `PersistentComponentState` サービスへの登録と取り出しで手書きしていました。

## 業務アプリでBlazorを採用すべきケースと見送るべきケース

ここまでの数字を踏まえると、Blazorは「誰にでも勧められる技術」ではなく、条件がそろったときに強い技術です。

### Blazorを採用すべき条件

- バックエンドがASP.NET Coreで、C#のドメインロジックや検証ルールを画面でも使い回したい
- 利用者が社員や取引先に限られ、同じ人が毎日開く（WebAssemblyの資産がキャッシュされ、再訪時の転送が減る）
- 一覧・編集・承認などフォーム中心の画面が多く、MudBlazorやRadzenの部品で足りる
- フロント専任のJavaScriptエンジニアを置かず、C#の開発者だけで画面まで作りたい

既存のWeb FormsやWPFの業務システムをWebへ移す案件では、C#の資産を持ち越せる点が特に効きます。業務システムの設計や移行の相談は[業務用・Webアプリ開発](/service/apps/business/)でも受け付けています。

### Blazorを見送るべき条件

次の2つは、Blazorをやめる理由ではなく、レンダーモードの選び方で対処できる条件です。

- 検索や広告から初めて訪れる一般消費者が主な利用者：WebAssemblyを避けて静的SSRかInteractive Serverを割り当て、対象環境で初回表示時間を測る
- モバイル回線での利用が多い：常時接続が要るInteractive Serverを避け、静的SSRかWebAssemblyにする

一方、次の2つに当てはまるなら、Blazor以外を選ぶ理由になります。

- 特定のnpmライブラリ（リッチエディター、地図、3D表示など）が画面の中心で、JS相互運用で包む工数が見合わない
- チームにC#・.NETの経験者がおらず、Reactなどの経験者で開発する

この場合は、人材と部品の集めやすさでJavaScriptのフレームワークが有利です。フロント専用の選択肢は[ReactとVue3の違いを比較｜どっちを選ぶべきか初心者向けに解説](/tech/details/2348/)で比べています。

## BlazorとRazor Pages・MVC・MAUIの違い

Razor PagesとASP.NET Core MVCは、リクエストごとにサーバーでHTMLを組み立てて返すページ単位の方式です。BlazorもRazor構文を使いますが、画面をコンポーネントの組み合わせで作り、変わった部分だけを描き直す点が違います。.NET 8以降はBlazorの静的SSRでもRazor Pagesに近い作り方ができるため、新規なら画面の一部を後から対話型にできるBlazor Web Appを選ぶ方が拡張しやすくなりました。.NET MAUIはネイティブアプリの枠組みで、Blazor Hybridを使うとRazorコンポーネントをアプリ内に表示できます。MAUI自体の今後は[.NET MAUIの将来性は？サポート期限・Xamarin後継・Flutter比較と.NET 11の変化](/tech/details/7938/)で扱っています。設計パターンの違いは[MVCとは？MVVM・MVPとの違いを同じ機能のコードで比較](/tech/details/7040/)も参考になります。

## .NET 10でのBlazorプロジェクト作成手順

.NET 10 SDKを入れれば、Windows・macOS・Linuxのどれでもコマンドだけで動かせます。エディターはVisual Studio Code＋C# Dev Kitか、Visual Studio 2026を使います。Visual Studio 2022は.NET 10をターゲットにできない点に注意してください。

```
dotnet new blazor -o MyBlazorApp -int Auto
cd MyBlazorApp
dotnet run --project MyBlazorApp
```

`-int`（`--interactivity`）には `None`・`Server`・`WebAssembly`・`Auto` を指定でき、省略すると `Server` になります。全ページを対話型にしたい場合は `--all-interactive` を付けます。`Auto` か `WebAssembly` を選ぶと、サーバー側の `MyBlazorApp` とブラウザー側の `MyBlazorApp.Client` の2プロジェクトにslnファイルが付いた構成になるため、出力先のフォルダーでそのまま `dotnet run` を実行すると「実行するプロジェクトが見つかりませんでした」で止まります。上のように `--project` で起動するプロジェクトを指定してください。SDK 10.0.401の `dotnet new list blazor` に出てくるテンプレートは `blazor`（Blazor Web App）、`blazorwasm`（WebAssemblyのスタンドアロン）、`maui-blazor`、`maui-blazor-web` の4つで、古い解説記事にある `dotnet new blazorserver` は一覧にありません。生成されたプロジェクトには、.NET 10で追加された存在しないURL用の `NotFound.razor` も含まれています。

## よくある質問

### Blazorはオワコンですか？

オワコンではありません。Microsoftは毎年11月の.NETのメジャー版でBlazorに機能を追加しており、2026年11月の.NET 11でも新機能が予定されています。Stack Overflow調査の利用率も2024年の4.9%から2025年の7.0%へ上がりました。ただしReactの約6分の1の規模で、.NETを使うチーム向けの選択肢という位置づけは変わっていません。

### Blazorの読み方は？

「ブレイザー」と読みます。ブラウザー（Browser）とASP.NETのテンプレート構文Razorを組み合わせた造語です。

### BlazorはLinuxで開発・運用できますか？

できます。.NET 10 SDKはLinuxに対応しており、開発はVS Code＋C# Dev Kit、運用はKestrelをnginxなどのリバースプロキシの後ろに置く構成が一般的です。WebAssemblyのスタンドアロン版は発行物が静的ファイルなので、どのWebサーバーにも置けます。

### MudBlazorとは何ですか？

Blazor用のUIコンポーネントライブラリです。MITライセンスで無償で使え、データグリッド・ダイアログ・フォーム部品などをそろえています。2026年10月時点の最新安定版は9.11.0で、nuget.orgの累計ダウンロードは約3,980万回です。

### どの.NETバージョンでBlazorを始めるべきですか？

.NET 10です。.NET 8と.NET 9は2026年11月10日にサポートが終わり、.NET 10は2028年11月14日までサポートされます。2026年11月に出る.NET 11はサポート期間が2年のSTSなので、長く保守する業務システムは.NET 10で始め、次のLTSである.NET 12へ移る計画にするのが無難です。

## 関連記事

- [.NET 10（LTS）とは？SDKの選び方と入手・サポート期限・C# 14と移行を解説](/tech/details/9954/)
- [.NET 11の新機能とリリース日｜サポート期限・C# 15・.NET 10との挙動差を実測【RC1】](/tech/details/11045/)
- [bUnitとは？Blazorコンポーネントのテスト方法とインストール・書き方](/tech/details/3656/)
- [WebAssembly(Wasm)とは？JavaScript連携とMemory・Table操作の実装](/tech/details/4250/)
- [.NET MAUIの将来性は？サポート期限・Xamarin後継・Flutter比較と.NET 11の変化](/tech/details/7938/)

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出典: [Blazor（ブレイザー）の将来性は？2026年の採用判断と.NET 10・11の動向](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/7855/>)（株式会社一創）
