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title: "Grok 4とは？特徴・Heavyとの違い・料金とGrok 4.7までの系譜"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/7711/"
published: 2025-07-15
updated: 2026-10-22
categories: ["Grok"]
publisher: "株式会社一創"
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# Grok 4とは？特徴・Heavyとの違い・料金とGrok 4.7までの系譜

Grok 4は、xAI（現SpaceXAI）が2025年7月9日に公開した大規模言語モデルです。推論の途中でコード実行やWeb検索を自分で呼び出す「ネイティブなツール利用」を前面に出したモデルで、複数の仮説を並列に検討する上位版のGrok 4 Heavyも同時に発表されました。Grok 4本体は2026年5月15日にAPIから提供終了し、いまはGrok 4.3へ転送されています。この記事では、Grok 4の仕様と公表スコアを発表時の条件つきで整理し、混同されやすいGrok 4 HeavyとSuperGrok Heavyの違い、提供終了後の料金の変わり方までを扱います。2026年9月に公開された最新版は[Grok 4.7とは？4.6からの変更点・料金・APIの呼び出し方と移行判断【2026年9月版】](/tech/details/17764/)で解説しています。

## まとめ：Grok 4の要点

- 公開は2025年7月9日。APIのモデルIDは `grok-4-0709`（別名 `grok-4`）、コンテキストは256,000トークン、100万トークンあたり入力3.00ドル・出力15.00ドルでした。
- 強みは推論中に自分で検索やコード実行を挟むネイティブなツール利用です。代表的なスコアはツールを使わせた条件で測ったもので、ツールなしの値とは別物です。
- Grok 4 Heavyは並列に仮説を検討するモデル、SuperGrok Heavyはそれを使うための契約プランです。いまのgrok.comのHeavyはGrok 4.7で動くモードです。APIで複数のエージェントを並列に動かすなら `grok-4.20-multi-agent` を指定しますが、Heavyと同一の実装とは公表されていません。
- `grok-4-0709` は2026年5月15日に提供終了し、以降のリクエストは推論深さ `low` の `grok-4.3` が処理します。コードは壊れませんが、課金はGrok 4.3の単価です。
- 2026年10月時点でAPIの推奨モデルはGrok 4.7です。Grok 4を新規に選ぶ理由は、性能面でも料金面でも残っていません。

## Grok 4の基本仕様とGrok 3からの変更点

### 公表スペックとAPIモデルID

xAIは[2025年7月9日の発表](https://x.ai/news/grok-4)で、Grok 4をネイティブなツール利用とリアルタイム検索を統合したモデルとして、SuperGrokとX Premium+の加入者、そしてxAI APIに提供すると告知しました。2025年8月1日時点の[docs.x.aiのモデル一覧](https://web.archive.org/web/20250801003158/https://docs.x.ai/docs/models)に載っていたAPI仕様は次のとおりです。

| 項目              | Grok 4の公表値（2025年8月時点）                |
| --------------- | ------------------------------------ |
| モデルID           | grok-4-0709（別名 grok-4、grok-4-latest） |
| コンテキストウィンドウ     | 256,000トークン                          |
| 入力単価            | 100万トークンあたり3.00ドル                    |
| キャッシュ入力単価       | 100万トークンあたり0.75ドル                    |
| 出力単価            | 100万トークンあたり15.00ドル                   |
| 128,000トークン超の単価 | 入力6.00ドル／出力30.00ドル                   |
| レート制限           | 毎分200万トークン／毎分480リクエスト                |
| 入力              | テキストと画像（出力はテキスト）                     |

Grok 4を「128Kトークン」と紹介する記事がありますが、APIの上限は256,000トークンで、128,000は単価が倍になる境目です。256,000はGrok 3の131,072トークンのほぼ2倍にあたります。長い資料を丸ごと入れる使い方では、128,000を超えた時点でリクエスト全体の単価が上がる点を見積もりに入れておく必要がありました。

学習基盤について、発表文はxAIの20万GPU規模のクラスタ「Colossus」で強化学習を回したと説明しています。Grok 3では事前学習の規模を、Grok 4では推論を鍛える強化学習の規模を引き上げた、というのがxAI自身の位置づけです。

### 推論専用モデルという設計上の制約

Grok 4は推論専用のモデルで、推論をオフにした通常モードを持ちません。2025年8月時点の[xAIのreasoningガイド](https://web.archive.org/web/20250808232640/https://docs.x.ai/docs/guides/reasoning)は、grok-4を推論専用モデルとし、`presencePenalty`・`frequencyPenalty`・`stop` を付けるとエラーになること、`reasoning_effort` を渡してもエラーが返ることを明記していました。思考の過程を示す `reasoning_content` も返しません。

Grok 3 mini（`grok-3-mini`）向けのコードをモデルIDだけ差し替えると、思考の深さを調整するために付けていた `reasoning_effort` がそのままエラーになります。Grok 4では推論の量を指定できないため、プロンプト側で扱う範囲を絞るしかありませんでした。転送先のGrok 4.3は逆に、推論の深さを `none` から `xhigh` までの5段階で選べます。

## Grok 4の強み：推論の途中でツールを呼ぶ設計

### 推論中のコード実行とWeb・X検索の呼び出し

Grok 4の中心にある機能は、学習済みの知識だけで答えずに、必要なときに自分で外部の道具を使う点です。発表文は、Grok 4が強化学習でツールの使い方を訓練されており、コードインタプリタやWebブラウジングで思考を補強できると説明しています。リアルタイムの情報が要る質問では、Grok 4自身が検索クエリを選び、必要なだけ掘り下げます。

X（旧Twitter）の中を探す専用の検索を持つ点も、ほかの汎用モデルにない設計でした。キーワード検索と意味検索を使い分け、投稿に付いた画像や動画まで見て答えます。

### HLEスコアの測定条件とツールの有無

Grok 4の性能を語るとき、測定条件は省けません。Humanity’s Last Exam（HLE）のグラフには「Full set (April 3, 2025) with Python and Internet tools」と書かれ、PythonとインターネットをGrok 4に使わせた状態の正答率が主役になっています。発表ページのグラフデータを条件ごとに並べると次のとおりです。

| モデル            | 対象           | ツール | HLE正答率 |
| -------------- | ------------ | --- | ------ |
| Grok 4 Heavy   | テキストのみのサブセット | あり  | 50.7%  |
| Grok 4 Heavy   | フルセット        | あり  | 44.4%  |
| Grok 4         | フルセット        | あり  | 38.6%  |
| Grok 4         | フルセット        | なし  | 25.4%  |
| OpenAI o3      | フルセット        | あり  | 24.9%  |
| Gemini 2.5 Pro | フルセット        | なし  | 21.6%  |

上位の解説記事では「Grok 4 Heavyが44.4%、標準版が25.4%」と並べた記事がありますが、前者はツールあり、後者はツールなしの値で、差の大半はツールの有無から来ています。同じツールありの条件で比べると、Heavyと標準版の差は5.8ポイントです。「HLEで50%」という見出しも、テキストのみのサブセットでHeavyが出した50.7%を丸めたもので、フルセットの値ではありません。

ベンチマークを社内の採用判断に使うなら、モデルの版・ツールの有無・対象がフルセットかサブセットかの3点を揃えてから比べてください。ほかの公表値は、ARC-AGI V2がGrok 4で15.9%、USAMO 2025がGrok 4 Heavyで61.9%です。いずれも2025年7月時点の値で、現行のGrok 4.7の実力を示すものではありません。

## Grok 4 HeavyとSuperGrok Heavyの違い

### Heavyはモデル名、SuperGrok Heavyはプラン名

名前が似ていますが、指しているものが違います。Grok 4 Heavyはモデルの名前です。発表文は、並列のテスト時計算（parallel test-time compute）を進めて複数の仮説を同時に検討できるようにしたモデルをGrok 4 Heavyと呼ぶ、と説明しています。

SuperGrok Heavyは契約プランの名前です。同じ発表文に「Grok 4の最も強力なバージョンであるGrok 4 Heavyにアクセスできる新しいSuperGrok Heavyティアを導入する」とあります。Heavyというモデルを使うための契約がSuperGrok Heavy、という関係です。

### いまのGrokアプリのHeavy（ヘビー）モードとExpert（エキスパート）モードの違い

2026年10月現在、Heavyという言葉は契約プラン名よりも、grok.comの「モード」の名前として目にすることが多くなっています。2026年10月19日に保存された[grok.comのプラン画面](https://web.archive.org/web/20261019184637/https://grok.com/plans)の設定には、次の4つのモードが定義されていました。

| モード    | 画面の説明               | 未ログイン画面での表示 |
| ------ | ------------------- | ----------- |
| Auto   | FastかExpertを自動で選ぶ   | アップグレードが必要  |
| Fast   | 速い応答（未ログイン時の既定）     | 選べる         |
| Expert | じっくり考える・Grok 4.7    | アップグレードが必要  |
| Heavy  | エキスパートのチーム・Grok 4.7 | アップグレードが必要  |

ExpertとHeavyはどちらもGrok 4.7で動きます。違いは、1つのモデルに時間をかけて考えさせるか、複数のエキスパートをチームとして動かすかです。Heavyは2025年の「Grok 4 Heavy」から名前を引き継いでいますが、中身のモデルはGrok 4ではありません。Grok 4 Heavyを目当てに探しても、2025年当時のモデルは選べない点に注意してください。

どの有料プランでHeavyモードが開くかは、新しい料金表に明記されていません。2026年10月19日時点の[x.aiの料金ページ](https://web.archive.org/web/20261019192310/https://x.ai/pricing)からはSuperGrok Heavyの名前が消えている一方、米国のApp StoreではアプリのSuperGrok Heavyが300.00ドルの購入項目として残っています。契約前に、選びたいモードが使えるかをプランの画面で確かめてください。

### 2026年10月のThe X Subscriptionとプランの現状

個人向けの契約体系は、[2026年10月12日に発表](https://x.ai/news/x-subscription)されたGrok・Cursor・Xをまとめた「The X Subscription」へ切り替わりました。[公式ドキュメントの価格表](https://docs.x.ai/x-subscription/pricing)に載っている定価は次のとおりです。

| プラン     | 月払い   | 年払い     | 利用枠  |
| ------- | ----- | ------- | ---- |
| Free    | 0ドル   | 0ドル     | 制限あり |
| Plus    | 8ドル   | 80ドル    | 基準   |
| Premium | 30ドル  | 300ドル   | 4倍   |
| Super   | 100ドル | 1,000ドル | 15倍  |
| Ultra   | 200ドル | 2,000ドル | 50倍  |

新しく申し込む人はこの5段から選びます。一方で、既存のSuperGrok・Cursor・X Premiumの契約は解約や変更をしない限り続き、切り替えは任意です。有料プランの利用枠は週ごとのプールで、GrokとCursorの自社モデルの利用がそこから引かれます。表の価格は税抜きの定価で、最新の条件は x.ai/pricing で確認してください。

### APIで並列エージェントを使うgrok-4.20-multi-agent

Heavyの「複数の仮説を並列に検討する」方式をAPIから使いたい場合は、2026年3月10日に提供が始まった `grok-4.20-multi-agent` を指定します。[公式ドキュメント](https://docs.x.ai/developers/model-capabilities/text/multi-agent)によると、複数のエージェントが検索・分析・統合を分担し、リーダー役のエージェントが最終回答をまとめます。xAIはこれをGrok 4 Heavyの後継とは明言していないため同一の実装とはみなせませんが、使い方の発想は同じです。

このモデルでは `reasoning.effort` の意味が他のモデルと違います。推論の深さではなく、協調するエージェントの数を決めるパラメータになります。

| reasoning.effort | エージェント数 | 向く用途     |
| ---------------- | ------- | -------- |
| low／medium       | 4       | 絞り込んだ調査  |
| high／xhigh       | 16      | 多面的な深い調査 |

エージェントを増やすほど調査は深くなる一方、トークンの消費と待ち時間も増えます。xAI SDKでは、同じ切り替えを `agent_count` に4か16を渡して行います。この機能はベータ扱いで、関数呼び出しなどクライアント側のツールは使えず、組み込みの `web_search`・`x_search` などとリモートMCPツールに限られます。Chat Completions APIと `max_tokens` にも対応していないため、呼び出しはResponses APIかxAI SDKからになります。コンテキストは1,000,000トークン、単価はgrok-4.3と同じ100万トークンあたり入力1.25ドル・出力2.50ドルです。

## grok-4-0709の提供終了と移行の手順

### 提供終了後の転送先と推論深さ

xAIは2026年5月15日の米国太平洋時間正午に、`grok-4-0709` を含む8モデルをAPIから提供終了しました。[移行ガイド](https://docs.x.ai/developers/migration/may-15-retirement)は、廃止したモデルIDは引き続き解決されるのでコードを変えなくても壊れない、と明記しています。転送先と推論の深さはモデルごとに違います。

| 提供終了したモデルID                                           | 転送先                        |
| ----------------------------------------------------- | -------------------------- |
| grok-4-0709                                           | grok-4.3（推論深さ low）         |
| grok-4-fast-reasoning／grok-4-1-fast-reasoning         | grok-4.3（推論深さ low）         |
| grok-4-fast-non-reasoning／grok-4-1-fast-non-reasoning | grok-4.3（推論深さ none）        |
| grok-3                                                | grok-4.3（推論深さ none）        |
| grok-code-fast-1                                      | grok-build-0.1             |
| grok-imagine-image-pro                                | grok-imagine-image-quality |

Grok 4を指定したまま放置しているシステムは、気づかないうちに推論を浅くしたGrok 4.3で動いています。もとのGrok 4は常に深く推論するモデルだったので、難しい問題で回答の質が落ちたと感じたら、まずこの転送を疑ってください。なお `grok-imagine-image-quality` も2026年11月2日に提供終了し、`grok-imagine-image-2.0` へ移ります。

### grok-4.3への転送前後の料金差

転送後の課金はGrok 4.3の単価で、もとのGrok 4の単価ではありません。入力1万トークン・出力2,000トークン（推論トークンを含む）のリクエストを1,000回送る場合で比べると、次のようになります。

| モデル                   | 入力／出力の単価       | 1,000回の費用 |
| --------------------- | -------------- | --------- |
| grok-4-0709（2025年の単価） | 3.00ドル／15.00ドル | 60.00ドル   |
| grok-4.3（転送先）         | 1.25ドル／2.50ドル  | 17.50ドル   |
| grok-4.7（推奨モデル）       | 2.00ドル／6.00ドル  | 32.00ドル   |

同じトークン数なら、転送によって費用は下がります。ただし推論トークンは出力として課金され、その量は推論深さで変わります。grok-4.3で `high` を指定したり、grok-4.7（既定は `high`）へ移したりすると、出力トークンが増えて表の試算より高くなる場合があります。現行モデルは20万トークンを境に、リクエストの全トークンが倍の単価になる点にも注意が必要です。Batch APIを使える処理なら、grok-build-0.1を除く現行のテキストモデルは20%引きになります（grok-4.7と4.6のBatchは米国のus-east-1とus-west-2のみ）。

### モデルIDを明示して移行するリクエスト例

移行ガイドは、転送任せにせずモデルIDと推論深さを明示するよう勧めています。Responses APIでgrok-4.3を指定し、推論深さを `medium` にする最小の例です。

```
curl https://api.x.ai/v1/responses \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -H "Authorization: Bearer $XAI_API_KEY" \
  -d '{
    "model": "grok-4.3",
    "reasoning": {"effort": "medium"},
    "input": [
      {"role": "user", "content": "この契約書の解約条項を要約してください"}
    ]
  }'
```

grok-4.3の推論深さは `none`・`low`・`medium`・`high`・`xhigh` の5段で、既定は `low` です。Grok 4のときにエラーになった推論深さの指定が、いまは移行の要になります。日付付きのモデルIDで固定したい場合や、APIキーの取得から始める場合は[Grok API（xAI）の使い方｜APIキー取得・料金・モデル一覧と無料枠](/tech/details/5465/)を参照してください。

## Grok 4から4.7までの系譜と、いま選ぶべきモデル

### Grok 4から4.7までのリリース日一覧

Grok 4以降のリリースを公式のニュースとリリースノートで並べると、次の流れになります。版番号は4.1の次が4.20、その次が4.3で、小数として大小を比べると順序を読み違えます。

| 公開日                      | モデル                        | 2026年10月時点                          |
| ------------------------ | -------------------------- | ----------------------------------- |
| 2025年7月9日                | Grok 4／Grok 4 Heavy        | Grok 4はAPI提供終了（Heavyはアプリ向けでAPIには無し） |
| 2025年9月19日               | Grok 4 Fast                | 提供終了                                |
| 2025年11月17日              | Grok 4.1                   | 公式に現況の記載なし（APIは4.1 Fastのみで提供終了）     |
| 2025年11月19日              | Grok 4.1 Fast              | 提供終了                                |
| 2026年3月10日               | Grok 4.20／4.20 Multi-agent | 提供中                                 |
| 2026年5月15日以前（公式に日付の記載なし） | Grok 4.3                   | 提供中・転送先                             |
| 2026年7月8日                | Grok 4.5                   | 提供中                                 |
| 2026年8月12日               | Grok 4.6                   | 提供中                                 |
| 2026年9月21日               | Grok 4.7                   | 提供中・推奨                              |

2026年10月22日時点で、公式のモデル一覧・リリースノートにGrok 4.8は載っておらず、モデルページ（models/grok-4.8）も404を返します。検索では「grok4.8」を探す動きがありますが、現時点で最新はGrok 4.7です。各版の詳細は[Grok 4.5とは？性能・料金・API仕様と4.7への移行判断【2026年10月】](/tech/details/12793/)や[Grok 4.1 Fastとは？2026年5月の提供終了とgrok-4.3への転送・料金差・移行手順](/tech/details/9960/)で扱っています。

### 用途別のモデル選択基準

xAIの[モデル一覧](https://docs.x.ai/developers/models)は、音声・画像・動画には専用モデルを、コードを含むそれ以外にはGrok 4.7を使うよう案内しています。2026年10月時点の現行テキストモデルは8件です。

| モデルID                        | コンテキスト    | 入力／100万 | 出力／100万 |
| ---------------------------- | --------- | ------- | ------- |
| grok-4.7                     | 500,000   | 2.00ドル  | 6.00ドル  |
| grok-4.6                     | 500,000   | 2.00ドル  | 6.00ドル  |
| grok-4.5                     | 500,000   | 2.00ドル  | 6.00ドル  |
| grok-4.3                     | 1,000,000 | 1.25ドル  | 2.50ドル  |
| grok-4.20-0309-reasoning     | 1,000,000 | 1.25ドル  | 2.50ドル  |
| grok-4.20-0309-non-reasoning | 1,000,000 | 1.25ドル  | 2.50ドル  |
| grok-4.20-multi-agent-0309   | 1,000,000 | 1.25ドル  | 2.50ドル  |
| grok-build-0.1               | 256,000   | 1.00ドル  | 2.00ドル  |

単価は20万プロンプトトークン未満の値です。選び分けの軸は3つです。20万トークンを超える入力を日常的に扱うなら、コンテキスト100万トークンで単価も低いgrok-4.3が有利です。推論を切って速さと単価を優先する処理なら、推論深さ `none` を選べるgrok-4.3か、grok-4.20の非推論版を使います。4.5〜4.7は推論を切れません。調査を並列に回すならgrok-4.20-multi-agentです。それ以外の対話やコード生成はgrok-4.7が基本になります。

社内の業務にどのモデルを組み込むかを、データの扱いや費用の上限まで含めて決めたい場合は、[生成AI導入支援](/service/ai/genai/)で要件の整理から相談を受けています。

### 運営元のSpaceXAIへの改称

Grok 4の公開後、SpaceXが2026年2月2日にxAIを買収し、AI部門は2026年7月にSpaceXAIへ名称を変えました。APIのドメインは `api.x.ai` のままで、2025年の発表文はxAI名義です。社内資料で提供元を書くときは、いつ時点の話かを添えてください。経緯は[SpaceXのxAI買収とは？SpaceXAI改称までの経緯・統合条件・宇宙データセンター計画【2026年10月】](/tech/details/10844/)で扱っています。

## よくある質問

### Grokは無料で使えますか？

使えます。The X Subscriptionには月額0ドルのFreeプランがあり、利用量に制限つきでGrokを使えます。利用枠を広げたい段階で、月8ドルのPlus以上を検討する形です。APIには無料枠がなく、トークン単位の従量課金です。

### Grok 4はいまも使えますか？

Grok 4そのものは2026年5月15日にAPIから提供終了しました。`grok-4-0709` を指定したリクエストはエラーにならず、推論深さ `low` の `grok-4.3` が処理し、Grok 4.3の単価で課金されます。中身は別のモデルなので、モデルIDを固定しているコードはgrok-4.7かgrok-4.3への明示的な移行を前提に見直してください。

### Grok 4 HeavyとSuperGrok Heavyは何が違いますか？

Grok 4 Heavyは複数の仮説を並列に検討するモデルの名前、SuperGrok Heavyはそのモデルを使うための契約プランの名前です。2026年10月のgrok.comでは、HeavyはGrok 4.7をエキスパートのチームとして動かすモードの名前になっています。APIで複数のエージェントを並列に動かしたい場合は `grok-4.20-multi-agent` を指定し、`reasoning.effort`（xAI SDKでは `agent_count`）でエージェント数を4か16から選びます。ただし、Heavyと同一の実装とは公表されていません。

### Grok 4の文字数制限はどれくらいですか？

入力の上限はコンテキストウィンドウで決まり、Grok 4は256,000トークンでした（128,000トークン超は単価が倍）。現行モデルではgrok-4.7・4.6・4.5が500,000トークン、grok-4.3とgrok-4.20系が1,000,000トークンです。日本語の1文字が1トークンになるとは限らないため、xAIコンソールのトークナイザーで実際のトークン数を測ってから見積もってください。

### Grok 4.8はありますか？

2026年10月22日時点では、公式のモデル一覧とリリースノートにGrok 4.8は載っていません。最新は2026年9月21日に公開されたGrok 4.7で、APIのモデルIDは `grok-4.7` です。

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出典: [Grok 4とは？特徴・Heavyとの違い・料金とGrok 4.7までの系譜](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/7711/>)（株式会社一創）
