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title: "RubyKaigiとは？2027年は4月14〜16日に宮崎で開催｜歴史・開催地一覧・参加方法"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/5807/"
published: 2025-03-13
updated: 2026-10-30
categories: ["Ruby"]
publisher: "株式会社一創"
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# RubyKaigiとは？2027年は4月14〜16日に宮崎で開催｜歴史・開催地一覧・参加方法

RubyKaigi（ルビーカイギ）は、プログラミング言語Rubyの国際カンファレンスです。Rubyの作者まつもとゆきひろ（Matz）氏と、Ruby本体を開発するコミッターが毎年集まり、言語処理系の実装や次の版の機能が発表されます。次回のRubyKaigi 2027は、2027年4月14〜16日に宮崎県宮崎市のメディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）で開かれる予定です。この記事では、2006年からの歴史と2013年以降の開催地、発表の中身、英語セッションと同時通訳の実際、チケット・CFP・録画の見方を、公式サイトの記載をもとに整理します。

## まとめ：RubyKaigiの要点と2027年の開催情報

- **何のイベントか**：Rubyの言語そのもの（処理系の実装・性能・新機能）を扱う国際カンファレンス。Railsの使い方を学ぶ勉強会ではありません。
- **次回**：RubyKaigi 2027は2027年4月14〜16日、宮崎のメディキット県民文化センターで開催予定。2026年10月30日時点で、CFP（登壇公募）とチケット販売はまだ始まっていません。
- **主催**：一般社団法人日本Rubyの会。2016年以降の現地開催は都市を変えて行われ、2023〜2026年は4〜5月に開催されました。
- **言語**：2026年の時間割では日本語のみ32枠・英語のみ34枠、日英併用1枠（Lightning Talks枠を除く）。日本語の発表には英語の同時通訳が付きますが、英語から日本語への通訳はありません。
- **参加**：チケットを買えば誰でも参加できますが、2026年は完売し返金も不可でした。行けない場合も、公式サイトの各発表ページから録画とスライドを見られます。

## RubyKaigiとは：Ruby本体の開発者が毎年集まる国際カンファレンス

RubyKaigiの公式サイトは、このイベントを[「the world’s largest gathering of Ruby developers and the place where Ruby core developers meet every year」](https://rubykaigi.org/2026/about/)と説明しています。Rubyの開発者が世界で最も多く集まる場で、Ruby本体のコア開発者が年に一度顔を合わせる場でもある、という意味です。

発表の中心は、パーサー、仮想マシン、ガベージコレクション、JITコンパイラ、並列処理といった処理系の内側です。Webアプリの作り方や業務での工夫を語る発表は多くありません。新しい版のRubyに入る機能が、実装した本人の口から初めて詳しく語られる場になっています。

### 読み方と、RubyKaigi・日本Ruby会議・ルビー会議の表記

読みは「ルビーカイギ」で、「Kaigi」は日本語の「会議」をローマ字にしたものです。日本Rubyの会の公式Wikiは、[「RubyKaigi」は1語の固有名詞で「Ruby Kaigi」ではない](https://scrapbox.io/ruby-no-kai/RubyKaigi%5FSeason1)と定めています。2007〜2011年の日本語の正式名称は「日本Ruby会議」でした。検索で使われる「ルビー会議」「Ruby会議」は、同じイベントを指しています。

## RubyKaigi 2027の会期・会場と、2026年函館の開催実績

### RubyKaigi 2027（宮崎）の公表済み情報と未発表の参加日程

[RubyKaigi 2027の公式ページ](https://rubykaigi.org/2027/)に載っているのは、会期「14th-16th April, 2027」と会場「メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）」だけです。2013年以降の開催地に宮崎は無く、九州での開催は2019年の福岡以来です。

2026年10月30日時点で、CFPの受付を行う[cfp.rubykaigi.org のイベント一覧](https://cfp.rubykaigi.org/events)に2027年の項目は無く、チケット販売ページも公開されていません。前回は、CFPの締切が2026年1月18日で本番の約3か月前でした。2027年に登壇したい人は、2026年末から2027年初めにかけての告知を[公式X（@rubykaigi）](https://x.com/rubykaigi)で追うことになります。

### RubyKaigi 2026（函館）の会場・トラック・基調講演

[RubyKaigi 2026](https://rubykaigi.org/2026/)は、2026年4月22〜24日に北海道函館市の函館アリーナと函館市民会館で開かれました。発表は大ホール・サブアリーナ・小ホールの3トラックで同時に進み、メインアリーナにはスポンサーブース、コードを書くためのHack Space、弁当や軽食の配布所が置かれました。基調講演はMatz氏、JRubyの開発者Charles Nutter氏、田籠聡（Satoshi Tagomori）氏の3人です。

## RubyKaigiの開催地と会期の一覧（2013〜2027年）

2013年以降の開催地と会期を、各年の公式サイトから並べました。2013〜2015年は東京で開催され、2016年以降の現地開催では都市が変わっています。松本は2020年の開催予定地と2023年の開催地です。

| 回            | 開催地    | 会場                | 会期           |
| ------------ | ------ | ----------------- | ------------ |
| 2013         | 東京     | 東京国際交流館           | 5月30日〜6月1日   |
| 2014         | 東京     | タワーホール船堀          | 9月18〜20日     |
| 2015         | 東京     | ベルサール汐留           | 12月11〜13日    |
| 2016         | 京都     | 国立京都国際会館          | 9月8〜10日      |
| 2017         | 広島     | 広島国際会議場           | 9月18〜20日     |
| 2018         | 仙台     | 仙台国際センター          | 5月31日〜6月2日   |
| 2019         | 福岡     | 福岡国際会議場           | 4月18〜20日     |
| 2020         | 松本（中止） | まつもと市民芸術館         | 9月3〜5日の予定を中止 |
| Takeout 2020 | オンライン  | ―                 | 9月4〜5日       |
| Takeout 2021 | オンライン  | ―                 | 9月9〜11日      |
| 2022         | 津（三重）  | 三重県総合文化センター＋オンライン | 9月8〜10日      |
| 2023         | 松本     | まつもと市民芸術館＋オンライン   | 5月11〜13日     |
| 2024         | 那覇     | 那覇文化芸術劇場なはーと      | 5月15〜17日     |
| 2025         | 松山     | 愛媛県県民文化会館         | 4月16〜18日     |
| 2026         | 函館     | 函館アリーナ・函館市民会館     | 4月22〜24日     |
| 2027         | 宮崎     | メディキット県民文化センター    | 4月14〜16日（予定） |

表のとおり、2022年までは9月や12月の開催もありました。開催済みの回では2019・2025・2026年が4月、2023・2024年が5月です。2027年も4月に開催予定です。「RubyKaigiは例年4月」と決めてかからず、会期は年ごとに公式サイトで確かめてください。2026年の公式サイトには、閉会後に「See you at RubyKaigi 2027 in Miyazaki!」と掲示されました。

参加者数は、日本Rubyの会の公式Wikiに[2018年の1,035名までの記録](https://scrapbox.io/ruby-no-kai/RubyKaigi)があります。[シーズン1の記録](https://scrapbox.io/ruby-no-kai/RubyKaigi%5FSeason1)にある2006年の251名に対し、2013年が563名（うち日本人以外が約120名）、2016年が970名で、2018年には約4倍の1,035名になりました。同Wikiでは2019年と2022〜2024年の参加人数は未記入ですが、Takeout 2020の最大同時視聴者数は約900名と暫定的に記載されています。

## RubyKaigiの歴史：日本Rubyカンファレンス2006からシーズン2まで

第1回は2006年の[「日本 Ruby カンファレンス 2006」](https://rubykaigi.org/2006/)で、会場は東京の産業技術総合研究所 臨海副都心センターでした。当時から「RubyKaigi 2006」が通称として使われています。

2007年に日本語の正式名称を「日本Ruby会議」に変えました。2007年の公式サイトのFAQは、理由を[「毎年アメリカで開催されている『Ruby Conference』との混同を避けるため」](https://rubykaigi.org/2007/)と説明しています。英語名のRubyKaigiは、この時点ですでに海外でも通っていました。

2011年の日本Ruby会議は、テーマに[「最後のRubyKaigi」](https://rubykaigi.org/2011/ja/about/)を掲げて一区切りをつけ、2012年は開催されませんでした。2013年に[「Let’s celebrate Ruby 2.0’s release by rebooting RubyKaigi this year!」](https://rubykaigi.org/2013/)としてRuby 2.0のリリースに合わせて再開し、日本Rubyの会はこれ以降を「シーズン2」と呼んでいます。

2020年は松本での開催を新型コロナウイルス感染症への対応で[中止](https://rubykaigi.org/2020/)し、代わりにオンラインの「RubyKaigi Takeout 2020」を開きました。2021年もオンライン、2022年（三重）と2023年（松本）は現地とオンラインの併用です。2024年の那覇で現地のみの開催に戻り、2025・2026年も販売ページに「in-person only conference」と書かれ、リモート参加とライブ配信はありませんでした。

## 主催する一般社団法人日本Rubyの会と地域Ruby会議の関係

RubyKaigiを主催するのは[一般社団法人日本Rubyの会](https://ruby-no-kai.org/aboutus.html)です。2004年8月に設立され、2011年8月に一般社団法人になりました。代表理事は高橋征義氏です。RubyKaigiの開催のほか、Webマガジン「るびま（Rubyist Magazine）」の発行、地域Ruby会議の支援、Rails中心のカンファレンス「Kaigi on Rails」の支援も行っています。

地域Ruby会議（Regional RubyKaigi）は、[「RubyKaigiのようなイベントをいろんな地域でやってしまおう」というプロジェクト](https://regional.rubykaigi.org/)で、日本Rubyの会は後援の立場です。各地のコミュニティが実行委員長を立てて開き、日本Rubyの会が講演者の交通費や会場費を補助することもあります。日本Rubyの会の公式Wikiは、日本で開かれるRubyのカンファレンスがすべてRubyKaigiなのではなく、日本Rubyの会のプロジェクトとして開かれ rubykaigi.org に載るものだけがRubyKaigiだと定義しています。

## RubyKaigiで発表される内容：2026年の基調講演とセッションの例

2026年の最終日、Matz氏は「Meet Spinel」と題した基調講演で、RubyのソースをCに変換して単一の実行ファイルを作るAOTコンパイラSpinelを発表しました。[gihyo.jpの講演レポート](https://gihyo.jp/article/2026/05/rubykaigi-2026-keynote-report-day3)によると、Spinelは講演の直前にMatz氏のGitHubで公開され、講演ではminirubyより約11.6倍速いというベンチマーク結果と、eval・define\_method・スレッド・requireが使えないという制約が紹介されました。その後も開発が続き、2026年10月時点の[公式の制約一覧](https://github.com/matz/spinel/blob/master/docs/limitations.md)では、スレッドや同梱ライブラリのrequire、名前を直接書いたdefine\_methodに対応し、文字列を渡すevalは引き続き非対応です。仕組みと動かし方は[Spinelとは？MatzのRuby AOTコンパイラの仕組みと使い方、書けないRubyを実測で整理](/tech/details/12090/)で検証しています。

初日の基調講演は田籠氏の「The Journey of Box Building」で、Ruby 4.0で実験的に入った機能「Ruby Box」の実装上の難所を扱いました。Ruby 4.0の新機能と各版の変更点は[Rubyのバージョンと変更点・サポート期限の解説](/tech/details/10592/)にまとめています。

一般の発表も同じ方向です。2026年の初日だけでも、パーサーを字句解析器の都合から切り離す話、Ractorごとのガベージコレクション、PicoRuby.WASMで動くブラウザ向けフレームワーク、C#上で動くmrubyなどが並びました。通常発表は30分枠で、2026年のCFPには[136件の応募](https://cfp.rubykaigi.org/events/2026/)がありました。JITやAOTという用語に不安があれば、[JITコンパイラとは？仕組み・インタプリタやAOTとの違いと主要言語の実装](/tech/details/3314/)を先に読んでおくと、基調講演の話についていきやすくなります。

## 初心者がRubyKaigiで困る点と、参加すべき人の条件

チケットを買えば初心者でも参加できます。ただし、「Rubyの書き方を教わる場」を期待して行くと外れます。つまずく点は次の2つです。

### 2026年の発表言語の内訳と英日同時通訳の非提供

2026年の公式時間割では、JAのみの表示が32枠、ENのみが34枠、EN/JAの併記が1枠でした。言語表示のないLightning Talks枠はこの集計に含めていません。[公式の当日案内](https://rubykaigi.org/2026/onsite/)によると、日本語の発表にはすべて英語の同時通訳が付き、受信機を借りて聞けます。一方で「There’s no English-to-Japanese live interpretation.」と明記されており、英語の発表を日本語で聞く手段はありません。各会場のサブスクリーンにライブ字幕とDiscordのチャットが映るので、英語の聞き取りに自信がない人は字幕とスライドで追うことになります。

### Ruby処理系の発表を理解するための前提知識

発表の多くは、仮想マシンの命令、GCの世代管理、パーサーの文法衝突といった処理系の内部を前提に進みます。Ruby本体のコードを読んだ経験がなくても、事前に気になる発表の概要や過去の録画を確認すれば、必要な前提知識を把握できます。

この2点を踏まえると、参加をすすめられるのは次のような人です。

- Ruby本体やgemにコントリビュートしたい人（2013年の公式サイトは「世界のカンファレンスで最も多くのRubyコミッターが集まる」とうたっています）
- 次の版のRubyに入る機能を、実装者の説明で先に理解したい人
- Rubyコミュニティへの支援に賛同し、協賛条件と出展枠を確認したうえで技術交流のブースを出したい企業

Railsの環境構築を学ぶ段階なら、まず入門教材やハンズオンを選ぶのが適切です。地域Ruby会議やKaigi on Railsへの参加は、各回のプログラムと自分の学習目的を照合して判断してください。手元の環境づくりから始めるなら[ruby on rails を vscode で開発する環境構築【2026年版】Ruby LSP・デバッグ・Dev Container](/tech/details/2878/)が入り口になります。

## RubyKaigiへの参加方法：チケット・CFP・録画の見方

### チケットの買い方と、2026年に決まっていた条件

チケットはイベント販売サービスTitoの[RubyKaigi 2026の販売ページ](https://ti.to/rubykaigi/2026)で売られ、2026年は完売しました。販売ページに残る条件は次のとおりです。2027年の参加費は未発表です。販売開始後に、公式サイトから案内される販売ページで券種と金額を確認してください。

- **返金**：不可。自己責任で他人への譲渡はできる。
- **学生**：Studentチケットがあり、受付で学生証など在学の証明を見せる。
- **招待**：Rubyのコアチームと採択された登壇者は無料、スポンサーは協賛プランに招待枠がある。
- **公式パーティー**：初日夜に開かれ、参加には別料金の登録が要る。
- **託児**：スポンサーのSTORESが全参加者向けに託児を用意し、事前登録の締切は3月22日だった。

### 登壇するためのCFP

登壇者は毎年CFPで募集されます。[2026年のCFP](https://cfp.rubykaigi.org/events/2026/)は、GitHubかTwitterのアカウントで応募フォームから提案を出す方式で、締切は2026年1月18日23時59分（日本時間）でした。発表は英語か日本語で、英語が推奨されています。リモート登壇や録画での登壇の仕組みは用意されておらず、採択されたら現地で話す必要があります。

### 現地に行けない場合の録画とスライド

2025・2026年の販売ページには「we will record all sessions and will upload」とあり、ライブ配信の代わりに全発表を録画して公開する方針です。公式サイトの各発表ページ（例：[Matz Keynoteのページ](https://rubykaigi.org/2026/presentations/yukihiro%5Fmatz.html)）に、公式YouTubeチャンネルの録画が掲載されています。スライドの公開状況は発表ごとに異なり、例に挙げたMatz Keynoteのページにはスライドへのリンクはありません。英語の録画を見るときは、スライドが公開されていれば録画と並べて開くと追いやすくなります。発表で紹介されたプレビュー版のRubyを手元で試すなら、[rbenvとは？Rubyバージョン管理の仕組みとRVMとの違い・1.3系の導入手順](/tech/details/7474/)で複数の版を切り替えられるようにしておくと便利です。

## よくある質問

### RubyKaigiの読み方は何ですか？

「ルビーカイギ」です。Kaigiは日本語の「会議」をローマ字にしたもので、表記はスペースを入れない「RubyKaigi」が正式です。

### RubyKaigi 2027はいつ、どこで開かれますか？

2027年4月14〜16日に、宮崎県宮崎市のメディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）で開催予定です。CFPとチケットの日程は2026年10月30日時点で未発表です。

### 初心者でも参加できますか？

参加はできます。ただ、発表は処理系の内部が中心で、半分は英語です。Rubyの基礎やRailsの実務を学ぶ目的なら、地域Ruby会議やKaigi on Railsのほうが向いています。

### 英語が苦手でも楽しめますか？

2026年の時間割には、日本語のみの表示が32枠あり、別に日英併用の枠もありました。日本語の発表を中心に選べますが、2026年2日目の基調講演は英語のみだったため、すべての時間帯を日本語の発表で埋められるわけではありません。英語の発表にはライブ字幕が出ますが、日本語への通訳はありません。

### オンラインで参加できますか？

2024年以降は現地のみの開催で、2025・2026年は販売ページでリモート参加とライブ配信を行わないと明記していました。各発表の録画とスライドが公式サイトの発表ページからリンクされるので、後から視聴できます。

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出典: [RubyKaigiとは？2027年は4月14〜16日に宮崎で開催｜歴史・開催地一覧・参加方法](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/5807/>)（株式会社一創）
