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title: "DJI Avata 360とは？価格・重量455g・スペックと日本で飛ばす登録・免許の要否【2026年10月】"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/11553/"
published: 2026-03-27
updated: 2026-10-08
categories: ["プラットフォーム"]
publisher: "株式会社一創"
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# DJI Avata 360とは？価格・重量455g・スペックと日本で飛ばす登録・免許の要否【2026年10月】

DJI Avata 360は、DJIが2026年3月26日に発表した同社初の360°カメラ搭載ドローンです。日本では4月9日に販売が始まり、小売希望価格は機体単体の77,330円からです。Avataシリーズらしいゴーグル操縦に加え、標準的な画面付き送信機でも飛ばせます。この記事では、セットごとの価格、重量455gを含む仕様、撮影モードによる機能差を公式情報で整理し、日本で飛ばすときの登録・リモートID・免許の要否まで答えます。

## まとめ：DJI Avata 360の価格・仕様・日本での手続きの要点

- 価格は機体単体77,330円、DJI RC 2付属116,380円、Fly Moreコンボ159,830円、Motion Fly Moreコンボ162,140円です（発表時の小売希望価格）。
- 離陸重量は約455gで、1/1.1インチの正方形センサー2基により8K/60fpsの360°動画と1.2億画素の360°写真を撮れます。飛行時間は約23分です。
- 映像伝送O4+の最大20kmは米国FCC基準の値で、日本国内は2.4GHz帯のみで最大10kmです。
- 全方向障害物検知とバーチャルジンバルは360°モード専用です。マニュアルモード（Mモード）には対応していません。
- 屋外で飛ばす場合は機体登録が必要で、リモートIDも原則として必要です。2.4GHz帯で動くため無線の免許は不要ですが、ゴーグルを使った屋外飛行は目視外飛行となり、承認不要の要件を満たす場合を除いて国土交通大臣の承認が必要です。

## DJI Avata 360の発売日と4つのセット価格

DJIは2026年3月26日に予約受付を始め、4月9日に日本での販売を開始しました。以下は発表時の4構成です。現在の公式ストアには、充電器を組み合わせた追加構成も掲載されています。

| セット                     | 小売希望価格（税込） | 操縦機                    |
| ----------------------- | ---------- | ---------------------- |
| 機体単体                    | 77,330円    | 付属なし                   |
| DJI RC 2付属              | 116,380円   | DJI RC 2               |
| Fly Moreコンボ（DJI RC 2付属） | 159,830円   | DJI RC 2               |
| Motion Fly Moreコンボ      | 162,140円   | Goggles N3＋RC Motion 3 |

価格はDJIが2026年3月26日のプレスリリースで公表した小売希望価格です。量販店やセール時期で変わるため、購入時はDJIストアで確認してください。

バッテリーの本数が分かれ目です。機体単体とRC 2付属セットはバッテリー1本、Fly MoreコンボとMotion Fly Moreコンボはバッテリー3本と充電ハブ、スリングバッグが付きます。約23分は所定の試験条件での最大飛行時間であり、3本で撮影時の合計1時間を保証するものではありません。複数回の撮影にはFly More系を選ぶか、バッテリーを買い足す前提で考えてください。

機体単体は、Avata 2などでDJI Goggles 3やGoggles N3、RC Motion 3をすでに持っている人向けです。手持ちの送信機がDJI RC 2・RC-N2・RC-N3のいずれかなら、機体単体でも標準送信機での飛行に使えます。

## 重量455gと撮影・飛行の主要スペック

| 項目        | 公式仕様                     |
| --------- | ------------------------ |
| 離陸重量      | 約455g                    |
| サイズ       | 246×199×55.5mm           |
| センサー      | 1/1.1インチ正方形CMOS×2（各64MP） |
| 360°動画    | 8K（7680×3840）最大60fps     |
| 360°写真    | 30MPまたは120MP（15520×7760） |
| シングルレンズ動画 | 4K最大60fps／2.7K最大120fps   |
| レンズ       | FOV 200°・f/1.9・固定焦点      |
| 記録形式      | OSV／MP4（H.265）・最大180Mbps |
| 最大飛行時間    | 約23分                     |
| 最大水平速度    | 18m/s（スポーツモード）           |
| 最大風圧抵抗    | 10.7m/s                  |
| 内部ストレージ   | 42GB                     |
| バッテリー     | 2700mAh・38.67Wh・約149g    |

数値は[DJI公式の仕様ページ](https://www.dji.com/jp/avata-360/specs)によるものです。飛行時間23分は無風の風洞で時速21.6kmの定速飛行を続けた条件での値で、ホバリングでは約22分です。ノーマルモードの水平速度は既定で12m/s、設定で16m/sまで上げられます。

### センサーの「1インチ相当」表記と撮像面積

販売ページの「1インチ相当」は、1/1.1インチの正方形センサーのことです。DJIのFAQは、360°撮影時の各センサーの撮像面積が「比率4:3の1インチCMOSセンサーと同等」と説明しています。正方形にしたことで、縦方向の画素数が従来の長方形センサーの3,000から4,000に増え、2基を合わせて8K（4K＋4K）の360°動画になります。画素ピッチは2.4μm、ダイナミックレンジは最大13.5ストップと公表されています。HDR専用モードは無く、通常の撮影がそのままハイダイナミックレンジです。

### 日本国内の伝送距離は最大10km

O4+映像伝送の「最大20km」は米国FCC基準での値です。DJIの仕様表では、日本（MIC）の最大伝送距離は10kmで、国内で使える周波数は2.4GHz帯だけです。5.1GHz帯・5.8GHz帯は使えません。干渉や障害物がある環境ではさらに短く、DJIは都市部で約1.5〜4km、建物などの障害物と弱い干渉がある場合は約0〜0.7kmという参考値を出しています。ただし、この干渉時の参考値もFCC条件で測定されており、日本国内の飛行範囲を決める根拠にはできません。飛行計画では、現地の通信状況、帰還に必要な電池残量、目視範囲や承認条件を確認してください。

## 360°モードとシングルレンズモードで変わる機能

Avata 360は、2つのレンズで全天球を撮る360°モードと、片方のレンズを前に向けて従来のAvataのように撮るシングルレンズモードを切り替えて使います。どちらのモードか、どの操縦機かで使える機能が変わります。

| 機能            | 360°モード          | シングルレンズモード       |
| ------------- | ---------------- | ---------------- |
| 最大解像度         | 8K/60fps・写真120MP | 4K/60fps（動画のみ）   |
| 障害物検知         | 全方向              | 前方のみ             |
| 360°バーチャルジンバル | 対応               | 非対応              |
| 手ブレ補正         | バーチャルジンバル        | RockSteady 3.0ほか |

全方向障害物検知は、左右と後方の検知に360°カメラの魚眼映像を使うため、360°モードでしか働きません。前方は[LiDAR](/tech/details/13584/)、下方は3D ToFセンサーが担います。DJIは、表面に模様が識別できて照度が1ルクス以上あることを有効条件にしています。シングルレンズモードで狭い場所を飛ばすと前方以外は検知されない点に注意してください。

物理的なジンバルはチルト1軸だけです。パン・ロールを含む向きの変更は、360°映像を切り出すバーチャルジンバルで行います。ジンバルの機械的な可動範囲は-95°〜173°ですが、操作できる範囲はRC 2使用時で-30°〜60°です。

## RC 2とGoggles N3＋RC Motion 3の選び分け

操縦機の選択は、使える機能と、日本で必要な手続きの両方を左右します。

- ヘッドトラッキング（頭の向きに視界が追従する機能）とアクロバット飛行は、ゴーグルとモーションコントローラーの組み合わせでだけ使えます。
- クイックショットと、フォーカストラック内のActiveTrack 360°は、標準送信機（RC 2・RC-N2・RC-N3）でだけ使えます。
- シングルレンズの4K（4:3）と2.7K（4:3）は、Goggles 3またはGoggles N3と、RC Motion 3またはFPV送信機 3の組み合わせが条件です。ライブビューの1080p/100fpsは、シングルレンズモードでGoggles 3またはGoggles N3とRC Motion 3を併用する場合に限られます。

没入感のある飛行を目的にするならMotion Fly Moreコンボ、旅行や記録で360°素材を撮って後から編集するならRC 2のセットが向いています。後者はゴーグルを使わないため、機体を自分の目で追っていれば、後述する目視外飛行の承認なしで飛ばせます。

なお、送信機やゴーグルは機体と1対1で紐付きます。別の操縦機に切り替えるときは再バインドが必要で、しないままでは新しい機器での飛行が最大20回に制限されます。

## 日本で飛ばすときの登録・リモートID・免許

### 屋外飛行の機体登録とリモートIDの原則義務

航空法第132条の2は、登録を受けていない無人航空機を飛ばすことを禁じています。国土交通省の無人航空機登録ポータルによると、登録の対象は屋外を飛行させる100g以上のすべてのドローンで、登録した機体には原則としてリモートID（機体の識別情報を電波で発信する機能）の搭載が義務づけられています。ただし、届出済みのリモートID特定区域で必要な安全措置を講じる場合などには搭載免除があります。約455gのAvata 360は対象です。登録は国土交通省のドローン情報基盤システム（DIPS 2.0）でオンライン申請できます。

機体側のリモートIDについて、DJIの英語版ユーザーマニュアルは欧州向けのDirect Remote ID（Wi-Fiビーコン方式）と米国の14 CFR Part 89への適合を記載しています。日本向け内蔵リモートIDの対応状況は、国内向けの公式資料またはDJIサポートで確認してください。DIPS 2.0で機体を登録する際にも内蔵機能の扱いを確認し、国内の要件を満たせない場合は外付けのリモートID機器を用意してください。

### 操縦者技能証明と無線免許の要否

日本では、ドローンを飛ばすすべての人に操縦者技能証明が一律に義務づけられているわけではありません。一等・二等の無人航空機操縦士の技能証明は、許可・承認の手続きを省略したい場合や、立入管理をしない第三者上空の飛行に要る資格で、趣味で飛ばす人に一律で求められるものではありません。

無線についても、Avata 360は国内では2.4GHz帯だけで通信します。[総務省の整理](https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/)では、2.4GHz帯小電力データ通信システムは無線局免許も無線従事者資格も不要です。5.8GHz帯のアナログ映像を使う自作FPVドローンで求められるアマチュア無線の免許は、Avata 360には関係ありません。

### ゴーグルによる屋外操縦と目視外飛行の承認条件

航空法第132条の86第2項第2号は、無人航空機とその周囲を「目視により常時監視して」飛ばすことを求めています。国土交通省の通達[「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」](https://www.mlit.go.jp/common/001303820.pdf)の3.（6）は、目視を「操縦者本人が自分の目で見ること」と定め、補助者の目視や、飛行状況を専らモニターで見ることは目視にあたらないとしています。ゴーグルで操縦すれば目視外飛行です。DJIの製品ページも、国内でゴーグルを使って屋外を飛ばす場合は原則として事前に国土交通省の許可・承認を取り、飛行経路全体を見渡せる位置に補助者を置く体制が要ると明記しています。

同じ通達により、RC 2の画面だけを見続けて飛ばす操縦も目視外飛行になります。バッテリー残量の確認のように一時的に画面へ目を移すのは目視の範囲内なので、承認なしで飛ばすなら機体を自分の目で追い続ける必要があります。二等以上の技能証明（目視外の限定変更）を持つ操縦者が機体認証を受けた機体を飛ばし、立入管理措置と飛行マニュアルの作成などの安全確保措置を講じる場合は、対象となる目視外飛行の承認手続きを省略できます。

このほか、人口集中地区（DID）の上空、夜間、第三者や第三者の物件から30m未満の飛行も、原則として許可・承認の対象です。ゴーグルで住宅地の近くを飛ばす使い方は複数の条件が重なりやすく、承認を取らずに飛ばせる場面はかなり限られます。空撮を仕事として請ける場合の許認可と事業計画は、[ドローン事業の市場規模と事業計画書が融資・許認可で持つ重要性](/column/details/12346/)で扱っています。

## 撮影後のリフレーミングと編集ソフト

360°モードで撮った動画は、編集時に視点を自由に選び直せます。1回の飛行で全方位を記録しておき、後から被写体を追う構図や、機体の進行方向と逆を向く構図を切り出す使い方です。DJIはスマートフォンではDJI Flyアプリ、パソコンではDJI Studioでの編集を案内しています。

- 360°動画はOSV形式、平面動画はMP4（H.265）で記録されます。
- RAW（DNG）の360°写真は、現時点ではサードパーティー製ソフトで編集します。DJI Studioは今後対応予定です。
- スマートフォンへはクイック転送、パソコンへは機体の電源を切った状態でデータケーブルを接続して転送します。

内蔵ストレージは42GBで、microSDカードも使えます。8Kは最大180Mbpsで記録されます。DJIの推奨カードはLexar SILVER PLUSとKingston CANVAS GO! PlusのA2・V30規格品で、最大1TBまで載っています。カラーモードはノーマルとD-Log Mで、D-Log Mは後でカラーグレーディングする前提の設定です。

## Avata 2・Antigravity A1との違い

同じAvataシリーズのAvata 2と、Insta360系のAntigravity A1が比較対象になります。公式仕様で確認できる範囲を並べます。

| 項目       | Avata 360    | Avata 2         | Antigravity A1 |
| -------- | ------------ | --------------- | -------------- |
| 離陸重量     | 約455g        | 約377g           | 249g（標準バッテリー）  |
| 360°撮影   | 対応（8K）       | 非対応             | 対応             |
| 障害物検知    | 全方向（360°モード） | 障害物回避なし・下方／後方測位 | 全方向            |
| マニュアルモード | 非対応          | 対応              | 本文参照           |

Avata 2は1/1.3インチ・1,200万画素のセンサーで4K/100fpsまで撮れる平面撮影のFPV機で、マニュアルモードでは最大27m/sで飛べます。Avata 360は360°撮影と全方向の障害物検知を得た代わりに、Mモードを持ちません。バッテリーも別物です。Avata 360は2700mAh・38.67Wh、Avata 2は2150mAh・31.7Whで、DJIストアの対応製品欄はそれぞれ自機のみです。Avata 2から買い替えるとバッテリーと充電ハブは流用できません。

Antigravity A1の日本の公式通常価格は標準版で209,000円です（販売価格は購入時に公式ストアで確認してください）。標準版にはVisionゴーグル、グリップモーションコントローラー、バッテリー1本が含まれるので、ゴーグル操縦のセット同士で比べるならAvata 360のMotion Fly Moreコンボ（162,140円・バッテリー3本）が相手です。重量は標準バッテリーで249gですが、日本の登録義務は100g以上が対象なので、250g未満でも、屋外飛行には機体登録が必要で、リモートIDも搭載免除の条件に該当しなければ必要です。A1の操縦モードは公式仕様で確認できなかったため、比較表には載せていません。

選び分けは、360°素材を後から編集したいならAvata 360かA1、フルマニュアルのFPV操縦を練習したいならAvata 2です。Avata 360とA1の間では、RC 2でも飛ばせる点がAvata 360の判断材料になります。価格は、機体単体とゴーグル・操縦機を含むA1標準版を直接比べず、必要な機器をそろえた総額で比較してください。

## 購入前に確認したい制約

Avata 360の仕様には、用途によっては致命的になる制約があります。DJIのFAQで「対応していない」と明記されているものを挙げます。

- マニュアルモード（Mモード）に非対応です。アクロバット飛行はRC Motion 3使用時の機能として用意されていますが、従来のFPV送信機でのフルマニュアル操縦を前提にした練習には使えません。
- 防水ではありません。雨が降り出したらすぐに着陸させる必要があります。
- NDフィルターに対応していません。明るい日中にシャッタースピードを落とすと露出過多になりやすく、NDフィルターで減光して動きのブレを調整する撮り方には制約があります。
- 手持ち撮影に対応していません。360°カメラとして地上で使う用途には別のカメラが要ります。

レンズは機体下面にむき出しで付いていますが、交換用レンズキットで利用者が交換できる設計です。保管時はジンバルをロックしてジンバルプロテクターを付けるようDJIは案内しています。Mモードでの本格的なFPV操縦を練習したい人や、雨天など機体がぬれる条件での撮影を必要とする人は、Avata 360を選ぶべきではありません。

## よくある質問

### DJI Avata 360を飛ばすのに免許は必要ですか？

操縦者技能証明は一律には必要ありません。国内の技術基準に適合した無線設備を使用する前提で無線免許も不要です。屋外飛行には機体登録が必要で、リモートIDも原則として必要です。また、ゴーグルによる屋外操縦は目視外飛行に当たり、承認不要の要件を満たす場合を除いて国土交通大臣の承認が必要です。

### DJI Avata 360はリモートIDに対応していますか？

機体はリモートID機能を持ち、ユーザーマニュアルには欧州と米国の制度への適合が記載されています。日本で100g以上の機体を屋外飛行させる場合、搭載免除の条件に該当しなければリモートIDが必要なため、国内の要件を満たせるかはDIPS 2.0での機体登録時に確認してください。

### DJI Avata 360の重量は何グラムですか？

離陸重量は約455gで、バッテリー単体は約149gです。欧州の分類ではC1クラスの機体です。

### DJI Avata 360はマニュアルモードで飛ばせますか？

飛ばせません。DJIのFAQでMモードは非対応と明記されています。RC Motion 3を使う場合のアクロバット飛行と、ノーマル・スポーツ・シネの各モードで操縦します。

### DJI Avata 360はAvata 3のことですか？

違います。Avata 360は「Avata 3」ではなく、DJIが同社初の360°ドローンとして発表した機体です。平面撮影のFPV機であるAvata 2とは、センサー（1/1.3インチ1基と1/1.1インチ2基）、マニュアルモードの有無、バッテリーが異なります。

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出典: [DJI Avata 360とは？価格・重量455g・スペックと日本で飛ばす登録・免許の要否【2026年10月】](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/11553/>)（株式会社一創）
