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title: "freeeのChatGPTアプリ「freee確定申告」とは？使い方とfreee-mcp連携との違い【2026年10月】"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/11044/"
published: 2026-02-18
updated: 2026-10-06
categories: ["ChatGPT"]
publisher: "株式会社一創"
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# freeeのChatGPTアプリ「freee確定申告」とは？使い方とfreee-mcp連携との違い【2026年10月】

この記事では、freeeがChatGPTやAIツール向けに公開している2つの仕組みを扱います。1つは2026年2月17日に公開されたChatGPT向けアプリ「freee確定申告」で、税理士が過去に答えた相談例を検索して見せるだけのアプリです。もう1つは2026年3月に公開されたMCPサーバー「freee-mcp」で、こちらはfreee会計の取引や請求書を読み書きします。

「ChatGPTでfreeeに仕訳を入れたい」という目的なら前者では足りず、後者はChatGPTのプランによって使える範囲が変わります。この記事では、アプリの中身と呼び出し方、参照しているデータの規模を一次情報で確認したうえで、freee-mcpとの違いとプラン別の線引きを整理します。

## まとめ：アプリは「相談例の検索」、データ操作はfreee-mcp

- ChatGPTアプリ「freee確定申告」は、freeeの「税理士相談Q&A」で税理士が回答した1万件以上の相談例から近いものを探し、回答者の氏名・所属付きで表示する。freee会計の帳簿には触れない。
- 呼び出しは、ChatGPTの設定の「Plugins」でアプリを接続し、会話中に「@freee確定申告」と入力するか「＋」メニューから選ぶ。
- 参照元の税理士相談Q&Aは2026年10月6日時点で質問が25,132件、うち確定申告カテゴリが7,284件。回答0件の質問も多く、答えが見つからない相談は残る。
- freee会計のデータをAIから操作するのはfreee-mcp（リモート版URLは `https://mcp.freee.co.jp/mcp`）。freeeが手順を公開している接続先はClaude・Claude Code・Codexで、ChatGPTで書き込みまで使えるカスタムMCPアプリはBusiness・Enterprise・Eduのベータに限られる。
- freee-mcpの「申告」APIの対象は法人税申告データ・帳票。個人の所得税の確定申告をAIから提出まで完結させる経路にはならない。

## freee確定申告アプリの仕組み：税理士の既存回答を検索して表示

[freeeの2026年2月17日の発表](https://corp.freee.co.jp/news/20260217freee%5Fgpt.html)によると、このアプリはAIがゼロから答えを作るのではなく、freeeの「税理士相談Q&A」上で税理士が実際に回答した1万件以上の相談例から、質問に合うテキストを探し出して提示します。回答者の氏名と所属を明示するのが特徴で、ChatGPTのアプリページの説明文にも「回答した税理士の顔写真や名前も確認できる」とあります。

Internet Archiveに保存された2026年2月18日のアプリページでは、提供元はフリー株式会社、カテゴリは「Finance」、バージョンは1.0.0でした。質問例として次の3つが載っています。

- カフェで1人で編集作業をした時のコーヒー代、経費にできる？
- 会社員だけど副業でライターを始めた。自宅の家賃の一部を経費にしたいけど、どう按分するのが一般的？
- 領収書をスマホで撮ってfreeeにアップした。原本の紙はもう捨てちゃっていいの？

つまり得意なのは「この支出は経費になるか」「按分はどう考えるか」といった、他の人も同じ形で質問していそうな論点です。アプリが返すのは他人の相談への回答なので、自分の売上や按分率を当てはめた計算結果は出てきません。

### 参照元「税理士相談Q&A」の規模と偏り

参照元の税理士相談Q&A（search-advisors.freee.co.jp/qa）は誰でも無料で閲覧でき、2026年10月6日に確認した時点で、質問一覧は25,132件、確定申告カテゴリは7,284件でした。一覧の最新20件には「回答数：0件」の質問が並んでおり、投稿されたすべての質問に回答が付くわけではありません。freeeが「1万件以上」と言っているのは、回答が付いた相談例の数です。

この構造から、使う前に次の2点を押さえておく必要があります。

- 回答例があるのは誰かが質問し、税理士が答えた論点だけ。自分の論点に近い事例があるかは、実際に聞いてみるまで分からない。
- 回答はその相談が前提とした年分の税制に基づく。基礎控除のように年分で金額が変わる項目は、回答が扱っている年分と自分が申告する年分（令和8年分なら2026年1〜12月の所得）が一致しているかを確認する必要がある。投稿日が同じ年でも、前年分の申告についての回答であることがある。

## ChatGPTでの使い方：プラグイン設定と@での呼び出し

OpenAIは2026年7月9日にChatGPTのApp DirectoryをPlugin Directoryへ置き換え、既存のアプリ接続はそのまま残るとしています。freeeの発表文に載っているアプリディレクトリの個別URLは置き換え前のもので、現在は次の手順でアプリを探して接続します。

1. ChatGPTの「設定」→「Plugins」を開き、「freee」で探して freee確定申告（またはそれを含むプラグイン）を選ぶ。表示されなければ、そのプラン・地域・ワークスペースでは使えない。
2. 「Install plugin」が表示されていれば選び、続けて「Connect」で接続する。古い版のiOS・Androidアプリでは「Plugins」ではなく「Apps」と表示される。
3. 会話の中で「@freee確定申告」と入力してから質問するか、入力欄の「＋」からアプリを選ぶ。

OpenAIのヘルプは、アプリを使えるかどうかは「アプリ、ChatGPTのプラン、地域、ワークスペース、役割、モデル、使う画面」によって決まるとしています。ChatGPT Businessでは多くのアプリが既定で有効ですが、管理者が無効にしていると「Disabled by admin」と表示されて使えません。会社のアカウントで見つからないときは、まず管理者の設定を疑ってください。

### アプリに渡る情報と学習への利用

[OpenAIのヘルプ](https://help.openai.com/en/articles/11487775-connected-apps-in-chatgpt)によると、アプリを有効にすると、そのアプリは依頼に応えるために会話の文脈を参照でき、メモリがオンならメモリの内容も使われることがあります。IPアドレス、言語・地域の設定、端末やブラウザの種類、IPアドレスから推定したおおよその地域がアプリから見える場合もあります。共有された情報の扱いは、接続前に表示されるアプリ側の利用規約とプライバシーポリシーに従います。

OpenAIによるモデル学習への利用は、Free・Plus・Go・Proでは「Improve the model for everyone」がオンならアプリ経由で取得した情報も学習に使われる可能性があり、Business・Enterprise・Eduでは既定で使われません。確定申告の質問は、氏名・マイナンバー・取引先名・具体的な売上額を書かずに「年間売上300万円程度の副業ライター」のように抽象化して聞いても、事例を探すには足ります。それで近い事例が出ないなら、具体的な数字を足しても見つかる見込みは低いと考えてください。

## 聞き方の例と、このアプリで答えが出ない質問

表示された事例が自分に当てはまるかを判断するには、事例の前提と自分の前提を比べる必要があります。質問に所得の種類・業種・青色か白色か・支出の内容を含めておくと、返ってきた事例との違いを見つけやすくなります。

| 聞きたいこと | 質問文の例                                | 確認する点       |
| ------ | ------------------------------------ | ----------- |
| 経費になるか | @freee確定申告 個人事業のデザイナーが買ったiPadは経費になる？ | 金額と取得価額の基準  |
| 按分の考え方 | @freee確定申告 自宅兼事務所の家賃と電気代の按分の決め方は？    | 按分の根拠の残し方   |
| 勘定科目   | @freee確定申告 ChatGPT Plusの利用料は何の勘定科目？  | 回答の用途と自分の用途 |
| 所得区分   | @freee確定申告 会社員の副業収入は事業所得と雑所得のどちら？    | 回答が扱う年分     |

勘定科目の回答が複数表示されたときは、1つを選んだうえでfreee会計の自動登録ルールにも同じ科目を設定しておくと、取引先名などの条件が一致する明細は同じ科目で記帳されるようになります。ただし、同じ支払先でも用途が違う取引は、ルールに任せず個別に科目を確認してください。ChatGPTそのものに勘定科目を判定させるプロンプトの書き方は、[ChatGPTで確定申告はどこまでできる？勘定科目の判定プロンプトと令和8年分の検算手順](/column/details/11309/)で扱っています。

一方、次の質問はこのアプリでは解決しません。

- 自分の数字を使った計算（所得税額、按分後の金額、ふるさと納税の上限額など）
- freee会計に入っている取引の確認や修正（アプリは帳簿データに接続しない）
- 個別事情を踏まえた最終的な税務判断（相続した不動産の譲渡や海外からの報酬のように、前提の違いで結論が変わる論点を含む）

最後の類型は、似た事例が表示されても前提が1つ違えば結論が変わります。freeeの発表でも、アプリから必要に応じて税理士検索へ移れる設計とされており、事例が見つからない、または事例の前提が自分と違う時点で税理士に相談先を切り替えるのが妥当です。

## freee会計のデータをChatGPTから操作したい場合：freee-mcpとの違い

AIに取引を登録させたり試算表を読ませたりしたい場合に使うのは、アプリではなく、freeeが2026年3月2日にOSSとして公開したMCPサーバー「freee-mcp」です。3月27日にはfreeeがサーバーをホストするリモート版の提供が始まり、AIツールに `https://mcp.freee.co.jp/mcp` を設定し、freeeのログイン画面でアプリ連携を［許可する］と接続できます。freeeのヘルプは、あわせてAgent Skills（freee-api-skill.zip）を必ずインストールするよう求めています。未設定だとAIが多くのトークンを消費する可能性があるためです。

[freee公式のREADME](https://github.com/freee/freee-mcp)（v0.36.3、2026年10月1日公開）では、会計・人事労務・請求書・工数管理・販売・IT管理・固定資産・業務委託管理・サーベイ・開業・人事評価・申告の12のAPIと、freeeサイン（電子契約）を合わせて522操作に対応しています。このうちfreeeサインはリモート版では準備中で、ローカルで起動する専用コマンド（freee-sign-mcp）でのみ使えます。freeeが接続手順を載せているのは、Claude・Claude Desktopのカスタムコネクタ、Claude Codeのプラグイン、OpenAI Codexのプラグインです。

| 比較項目       | freee確定申告アプリ  | freee-mcp（リモート版）         |
| ---------- | ------------- | ------------------------ |
| 公開日        | 2026年2月17日    | 2026年3月27日（OSS版は3月2日）    |
| 扱うデータ      | 税理士相談Q&Aの回答例  | 自分のfreee事業所のデータ          |
| 書き込み       | なし            | 取引・請求書などの作成・更新           |
| 参照先        | 公開されているQ&Aの回答 | freeeにログインしたユーザーの権限内     |
| freeeの公式手順 | ChatGPT       | Claude・Claude Code・Codex |

### ChatGPTのプラン別に見たfreee-mcpの使える範囲

ChatGPTで外部のMCPサーバーを自分でつなぐには「開発者モード」が必要です。[OpenAIのヘルプ](https://help.openai.com/en/articles/12584461-developer-mode-and-mcp-apps-in-chatgpt)（2026年10月時点）では、書き込みを含むフルMCP対応はChatGPT Business・Enterprise・Eduでベータ提供中で、Web版のみ、モバイルでは使えません。Businessでは開発者モードを使えるのは管理者・オーナーだけで、作ったアプリをワークスペースに公開する手順を踏みます。Proは開発者モードで読み取り（read/fetch）に限ってMCPを接続でき、FreeとPlusについての記載はありません。

- 個人のPlusで使っている場合：OpenAIのヘルプにPlusでMCPをつなぐ記載はない。freeeの手順があるClaudeかCodexを使う。
- Proの場合：試算表や取引一覧の読み取りまで。仕訳の登録はできない。
- Business以上の場合：仕組み上は、管理者がfreee-mcpをカスタムアプリとして登録・公開すれば書き込みまで使える。ただしfreeeはChatGPTでの接続手順を公開しておらず、事前の動作確認が必要。実行前にChatGPTが確認を求めるかどうかは、アプリの権限設定と操作の内容によって変わる。

freeeのヘルプによると、freee-mcpで操作できるのはログインしているユーザーの権限と同じ範囲です。裏を返せば、その権限で書き込める操作は誤った指示でもそのまま帳簿に入ります。freeeもREADMEで公式以外のURLを入力しないよう注意を促しているほか、ヘルプでは、MCPサーバーを使った外部連携はサポートの対象外であること、AIツール側で学習の無効化（オプトアウト）を設定しているか利用者が確認することを利用条件に挙げています。導入するなら、最初は取引一覧の取得など読み取りの依頼から始め、書き込みは件数の少ない操作で結果を目視確認してから広げてください。MCPの仕組み自体は[MCPとは？AIと外部ツールをつなぐ標準規格とMCPサーバーの仕組み・作り方を解説](/column/details/12966/)で解説しています。

### freee-mcpの「申告」は法人税が対象

READMEのAgent Skills一覧で「申告」の内容は「法人税申告データ、帳票（別表・決算書など）」とされ、2026年4月の発表でも申告APIは会計事務所の決算申告を自動化する目的で公開されています。個人事業主の所得税の確定申告書を作ってe-Taxで提出する工程は、このAPIの範囲に入っていません。

個人の確定申告で外部のAIに任せられるのは、freee-mcpを通じた取引の登録や集計の確認までで、申告書の作成と提出はfreee会計の画面で行う、という分担になります。記帳・課税計算・e-Taxのどこまでが自動化できるかは[確定申告の自動化はどこまでできる？記帳・課税計算・e-Taxの範囲と人が残る判断【令和8年分】](/column/details/11285/)で工程ごとに整理しています。

## freee確定申告アプリを使うべき人・使わなくてよい人

このアプリが役に立つのは、freee会計を使っていて、経費や按分の判断で手が止まる個人事業主・副業の会社員です。検索で個人ブログの解説を何本も読み比べるより、税理士の名前が付いた回答に直接当たれるぶん判断の根拠がはっきりします。

反対に、次の人には向きません。

- 記帳を自動化したい人：アプリは帳簿に触れない。freee会計の自動登録ルールか、Claude・Codexからのfreee-mcpを使う。
- 近い事例が見つからなかった論点を抱えている人：似て非なる事例に引きずられる危険がある。税理士に相談する。
- 回答を自分の申告書にそのまま写したい人：回答は他人の前提に対するもので、自分の処理の根拠は自分の事実関係と国税庁の資料で確かめる必要がある。

失敗しやすいのは、表示された回答の按分率や金額をそのまま自分に当てはめることです。家事按分なら、回答から「何を根拠に割合を決めるか」だけを持ち帰り、割合は自分の使用時間や床面積で計算して記録を残してください。令和8年分（2026年分）の申告期限は、所得税法第120条により2027年3月15日（月）です。

AIを使った確定申告全体の進め方や、ChatGPT以外のツールとの比較は[個人事業主・副業者がAI確定申告を検討する前に押さえるべき現状と基本構造](/column/details/11289/)を参照してください。

## よくある質問

### freee確定申告アプリは無料ですか？freee会計の契約は必要ですか？

2026年2月17日のfreeeの発表文には、料金やfreee会計の契約を利用条件とする記載はありません。使えるかどうかはChatGPTのプランや地域、勤務先ワークスペースの設定でも変わり、OpenAIはアプリの利用がプランの利用上限に数えられる場合があるとしています。まず設定の「Plugins」に表示されるかで確認してください。

### ChatGPTからfreee会計に仕訳を登録できますか？

freee確定申告アプリではできません。freee-mcpを使えば可能ですが、ChatGPTで書き込みまで使えるのはBusiness・Enterprise・Eduの開発者モード（Web版）に限られます。個人のPlusやProで仕訳を登録したい場合は、freeeが手順を公開しているClaudeかCodexからfreee-mcpに接続します。

### Gensparkなど他のAIエージェントでfreeeの確定申告を完了できますか？

リモートMCPに接続でき、freeeのOAuth認証と必要な操作に対応したAIツールなら、ログインユーザーの権限の範囲で取引の登録や集計を依頼できる可能性はあります。freeeが手順を公開している接続先はClaude・Claude Code・Codexで、Gensparkは含まれていません。また、freee-mcpの申告APIは法人税申告データが対象です。個人の所得税の確定申告書の作成と提出は、freee会計の画面で行う必要があります。

### アプリに入力した内容はAIの学習に使われますか？

ChatGPTのFree・Plus・Go・Proでは「Improve the model for everyone」がオンだと、アプリ経由で取得した情報も学習に使われる可能性があります。Business・Enterprise・Eduでは既定で使われません。いずれの場合も、氏名や取引先名、マイナンバーを入力する必要はありません。

### 表示された税理士の回答は、そのまま信用してよいですか？

回答は他の人の相談に対して書かれたもので、回答時点の税制に基づきます。自分と前提が同じか、回答が扱っている税制の年分が申告する年分に合っているかを確かめ、金額や要件は国税庁のタックスアンサーで確認してください。前提が違う場合は、アプリから税理士検索に進んで個別に相談するのが確実です。

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出典: [freeeのChatGPTアプリ「freee確定申告」とは？使い方とfreee-mcp連携との違い【2026年10月】](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/11044/>)（株式会社一創）
