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title: "Claude Opus 4.6とは？性能・料金・4.7/4.8との違いと移行判断【2026年10月】"
url: "https://www.issoh.co.jp/tech/details/10881/"
published: 2026-02-06
updated: 2026-10-21
categories: ["Claude"]
publisher: "株式会社一創"
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# Claude Opus 4.6とは？性能・料金・4.7/4.8との違いと移行判断【2026年10月】

Claude Opus 4.6は、Anthropicが2026年2月5日に公開したOpusシリーズのモデルで、APIのモデルIDは`claude-opus-4-6`です。Opusとして初めて100万トークンのコンテキストに対応し、公開時点ではAnthropicの最上位モデルでした。その後4月にOpus 4.7、5月にOpus 4.8、7月にOpus 5、9月22日にOpus 5.5が出ており、2026年10月時点の公式ドキュメントでは「Legacy」に分類されています。現行のOpusを調べている場合は[最新版のClaude Opus 5.5の解説](/tech/details/17765/)を参照してください。この記事は4.6そのものに絞り、仕様・料金・公式ベンチマークに加えて、4.7以降へ移すと何が変わるか、2026年10月にあえて4.6を使い続けてよいのはどんな場合かを、公式資料と手元での実行結果で整理します。

## まとめ：Claude Opus 4.6の要点

- **位置づけ**：2026年2月5日公開。10月時点はLegacyで提供は続いており、退役は「2027年2月5日より前にはならない」と明記されています。
- **仕様**：コンテキスト100万トークン、最大出力12万8,000トークン、信頼できる知識の範囲は2025年5月まで。`effort`の既定は`high`で、`xhigh`はありません。
- **料金**：入力5ドル・出力25ドル（100万トークンあたり）。公開当初は20万トークン超の入力に割増がありましたが、現在は100万トークンまで標準単価です。
- **4.6だけに残る書き方**：`budget_tokens`による思考予算の指定と非既定値の`temperature`は、4.7以降のOpusでは400エラーになります。4.6では思考予算の指定は非推奨ながら使え、temperatureの変更は思考をオフにした場合に使えます。
- **いま選ぶなら**：新規の開発は入力4ドル・出力20ドルのOpus 5.5が既定です。4.6に残る理由があるのは、上の書き方に依存した評価や本番を急に変えられない場合、Priority Tierの既存契約を使っている場合、実際のプロンプトで測って4.6のほうが安い場合です。

以下、仕様、追加機能、ベンチマーク、料金、指定方法、後継との違い、使い続けてよい場面の順に根拠を示します。

## Claude Opus 4.6の仕様と2026年10月時点の提供状況

公式の[Claude Opus 4.6のモデル概要ページ](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-4-6/overview)に載っている値を表にまとめました。ステータスや価格は変わるので、契約前には同ページで確認してください。

| 項目         | Claude Opus 4.6の値                |
| ---------- | -------------------------------- |
| 公開日        | 2026年2月5日                        |
| ステータス      | Active（Legacy）                   |
| 退役予定       | 2027年2月5日より前にはならない               |
| コンテキスト     | 100万トークン（ベータヘッダー不要）              |
| 最大出力       | 12万8,000トークン（Batch APIはbetaで30万） |
| 入出力        | テキストと画像を入力、テキストを出力               |
| 思考         | adaptive（budget\_tokens指定は非推奨）   |
| effortの既定  | high                             |
| 信頼できる知識の範囲 | 2025年5月まで                        |
| 学習データの範囲   | 2025年8月まで                        |

「Legacy」は、提供は続くものの今後の更新はなく、将来は廃止の対象になりうる状態です。4.6のモデル概要ページでも、Opus 5.5への移行を検討するよう書かれています。退役日はまだ決まっておらず、[モデルの廃止予定一覧](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/model-deprecations)でも`claude-opus-4-6`はActiveで、退役は「Not sooner than February 5, 2027」となっています。Amazon Bedrockのモデルカードも同じく「EOL no sooner than: Feb 5, 2027」です。退役日が決まると、この一覧に通知日と退役日が載ります。

## Claude Opus 4.6で追加された機能

4.6で入った機能の多くは、その後のモデルにも引き継がれています。ここでは4.6の時点で何が使えたか、いまの4.6で何が使えるかを分けて書きます。

### 100万トークンのコンテキストと12万8,000トークンの出力

Opusで100万トークンを扱えるのは4.6が最初です。[公開時の発表](https://www.anthropic.com/news/claude-opus-4-6)ではベータ扱いで、Claude Developer Platformでだけ使え、20万トークンを超える入力には入力10ドル・出力37.50ドルの割増単価がかかりました。2026年3月13日に[ベータが外れて標準単価になり](https://platform.claude.com/docs/en/release-notes/overview)、[料金ページ](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)の「Long context pricing」では、Opus 4.6は100万トークン全体を標準単価で使えると書かれています。90万トークンのリクエストも9,000トークンのリクエストも、1トークンあたりの単価は同じです。

長い入力をどこまで使えるかは、発表で示された「MRCR v2」の8-needle・100万トークン版で76%という結果が目安になります。同じ評価でSonnet 4.5は18.5%でした。最大出力は12万8,000トークンで、Batch APIでは`output-300k-2026-03-24`のベータヘッダーを付けると30万トークンまで出せます。

### adaptive thinkingとeffortの4段階

4.6で導入されたadaptive thinkingは、考えるかどうかと考える量をモデルが自分で決める方式です。ただし4.6では`thinking`を省略すると思考はオフで、`thinking: {"type": "adaptive"}`を付けたときだけ有効になります（[thinkingの設定表](https://platform.claude.com/docs/en/build-with-claude/thinking)）。Opus 5.5のように常に考えるわけではありません。

思考の深さは`effort`で調整します。4.6で使えるのは`low`・`medium`・`high`・`max`の4段階で、既定は`high`です。`xhigh`はOpus 4.7から追加された段階なので、4.6に指定することはできません。発表では、簡単な課題で考えすぎるときは`effort`を下げるよう勧めています。

### コンテキストの圧縮（compaction）

会話が長くなったとき、古いやり取りをサーバー側で要約に置き換えるのがcompactionです。4.6の発表時にベータとして公開されました。現在のドキュメントでは、しきい値で自動的に要約する方式（`compact-2026-01-12`）と、後から加わった、任意のタイミングで要約を求める方式（`compact-2026-09-04`）があり、どちらも対応モデルに`claude-opus-4-6`が入っています。

### Agent TeamsとExcel・PowerPoint連携

これらはモデルではなく製品側の機能で、4.6の公開と同時に出ました。Agent TeamsはClaude Codeで複数のエージェントを並べて動かす研究プレビューで、使い方は[Claude Code Agent Teamsの解説](/tech/details/10960/)にまとめています。Claude in Excelの強化とClaude in PowerPointの研究プレビューも同じ日の発表です。いずれも現在は4.6専用ではなく、後継モデルで動きます。

## Claude Opus 4.6のベンチマーク（公式発表値）

数値は、Anthropicが2026年2月17日に出した[Claude Sonnet 4.6のSystem Card](https://www-cdn.anthropic.com/bbd8ef16d70b7a1665f14f306ee88b53f686aa75/Claude%20Sonnet%204.6%20System%20Card.pdf)の比較表（Table 2.1.A）から取りました。この表にはOpus 4.6と前世代のOpus 4.5が同じ条件で並んでいます。

| 評価                          | Opus 4.6 | Opus 4.5 |
| --------------------------- | -------- | -------- |
| SWE-bench Verified          | 80.8%    | 80.9%    |
| Terminal-Bench 2.0          | 65.4%    | 59.8%    |
| OSWorld-Verified            | 72.7%    | 66.3%    |
| ARC-AGI-2（Verified）         | 68.8%    | 37.6%    |
| GPQA Diamond                | 91.3%    | 87.0%    |
| Humanity’s Last Exam（ツールなし） | 40.0%    | 30.8%    |
| Humanity’s Last Exam（ツールあり） | 53.0%    | 43.4%    |
| MCP-Atlas                   | 59.5%    | 62.3%    |
| GDPval-AA（Elo）              | 1606     | 1416     |

伸びが大きいのは、ARC-AGI-2（37.6%から68.8%）とTerminal-Bench 2.0（59.8%から65.4%）です。一方でSWE-bench Verifiedは4.5とほぼ同じで、MCP-Atlasは4.5より低く出ています。表の条件はadaptive thinkingとmax effortで、ARC-AGI-2とMCP-Atlasについては、high effortにすると69.2%・62.7%になると注記されています。SWE-bench Verifiedは25回の平均です。effortの設定で順位が入れ替わる評価もあるので、自社の用途に近い評価を自分の設定で測り直すのが確実です。

発表記事では、GDPval-AAでOpenAIのGPT-5.2を約144 Elo、Opus 4.5を190 Elo上回ったとしています。4.6以降のOpusとの比較は[Opus 4.7](/tech/details/11816/)・[Opus 4.8](/tech/details/12296/)の各記事にまとめています。

## Claude Opus 4.6の料金と無料利用の可否

APIの単価は次のとおりです（[公式の料金ページ](https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing)、2026年10月21日時点）。前世代のOpus 4.5と同じ単価で、4.7・4.8・Opus 5も同額です。

| 区分             | 100万トークンあたり        |
| -------------- | ------------------ |
| 入力             | 5ドル                |
| 出力             | 25ドル               |
| キャッシュ書き込み（5分）  | 6.25ドル             |
| キャッシュ書き込み（1時間） | 10ドル               |
| キャッシュ読み込み      | 0.50ドル             |
| Batch API      | 入力2.50ドル・出力12.50ドル |

入力が20万トークンを超えても単価は変わりません。データの処理を米国内に限る`inference_geo: "us"`を指定すると、Claude 4.6以降のモデルでは全区分に1.1倍がかかります。他モデルとの単価比較や月額上限の設定は[Anthropic API（Claude API）の料金の解説](/tech/details/5893/)で扱っています。

Claudeのアプリ（Web・デスクトップ・モバイル）でOpusを使えるのは有料プランだけです。[claude.comの料金ページ](https://claude.com/pricing)のプラン比較では、Freeプランの「Opus」は「No」、Pro（月20ドル、年払いなら年200ドル）とMaxは「Yes」です。[モデル選択のヘルプ記事](https://support.claude.com/en/articles/8664678-change-the-model-effort-and-thinking-settings)では、送信ボタン横のモデル名から「More models」を開くと追加のモデルが表示されるとあり、effortを選べるモデルの一覧にOpus 4.6が入っています。

## Claude Opus 4.6のAPI・クラウド・Claude Codeでの指定方法

4.6を使うには、提供先ごとのモデルIDを明示します。ここではAPI・クラウド・Claude Codeでの書き方を示します。

### APIでの書き方とSDKの注意点

4.6でadaptive thinkingを使うリクエストは次の形です。実行にはanthropicパッケージの導入と、環境変数ANTHROPIC\_API\_KEYへのAPIキー設定が必要です。手元でanthropicのPython SDK 1.17.0（Python 3.12）を使い、通信部分をモックに差し替えて、SDKが実際に送るボディを確認しました（APIへは送っていません）。

```
import anthropic

client = anthropic.Anthropic()
message = client.messages.create(
    model="claude-opus-4-6",
    max_tokens=16000,
    thinking={"type": "adaptive"},
    output_config={"effort": "max"},
    messages=[{"role": "user", "content": "..."}],
)
```

送信されたボディは`{"max_tokens": 16000, "messages": [...], "model": "claude-opus-4-6", "output_config": {"effort": "max"}, "thinking": {"type": "adaptive"}}`でした。同じ確認で、次の2点も分かりました。

- **budget\_tokens**：`thinking={"type": "enabled", "budget_tokens": 10000}`はそのまま送信されますが、SDKが「claude-opus-4-6で`thinking.type=enabled`は非推奨、`adaptive`を使うように」という警告を出します。
- **temperature**：SDK 1.17.0では`temperature=0.2`を引数に渡すと`TypeError: Messages.create() got an unexpected keyword argument 'temperature'`で止まります。[移行ガイド](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/migration-guide)にもPython SDK v1.0以降はこの引数を定義していないとあります。4.6で思考をオフにしてtemperatureを変更する場合は、`extra_body={"temperature": 0.2}`とすれば、ボディに`"temperature": 0.2`が入ります。

### Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundryのモデル ID

| 提供先                    | モデルID                        |
| ---------------------- | ---------------------------- |
| Claude API             | claude-opus-4-6              |
| Amazon Bedrock         | anthropic.claude-opus-4-6-v1 |
| Google Cloud           | claude-opus-4-6              |
| Microsoft Foundry      | claude-opus-4-6              |
| Claude Platform on AWS | claude-opus-4-6              |

Bedrockで日本から使う場合は推論経路に注意が要ります。[BedrockのOpus 4.6モデルカード](https://docs.aws.amazon.com/bedrock/latest/userguide/model-card-anthropic-claude-opus-4-6.html)では、東京リージョン（ap-northeast-1）はリージョン内推論・地域推論とも非対応で、グローバル推論（`global.anthropic.claude-opus-4-6-v1`）だけが使えます。地域推論のIDは`us.`・`eu.`・`au.`の3つで、`jp.`はありません。Opus 4.7・4.8・5.5のモデルカードには`jp.anthropic.claude-opus-4-7`などの国内向けIDがあるので、データを日本国内で処理したい要件があるなら4.6は選べません。BedrockとClaude Platform on AWSの使い分けは[AWSでClaudeを使う方法の解説](/tech/details/11871/)を参照してください。

### Claude CodeでのOpus 4.6への切り替え方法

Claude Codeでは`/model claude-opus-4-6`でセッション中に切り替えるか、`claude --model claude-opus-4-6`で起動します。`opus`というエイリアスは最新のOpusを指すので、4.6を使いたいときはモデルIDを書きます。

この指定だけでは100万トークンになりません。Claude Codeのドキュメントの「Extended context」では、Opus 4.7以降は既定で100万トークンですが、Opus 4.6は`[1m]`を付けた`claude-opus-4-6[1m]`を選んだときだけ100万トークンになります。使えるかどうかはプランで変わり、Max・Team・Enterpriseはサブスクリプションに含まれ、Proは追加の利用クレジット（usage credits）が必要、APIの従量課金ならそのまま使えます。

注意したいのは提供先によってエイリアスの行き先が違う点です。[Claude Codeのモデル設定のドキュメント](https://code.claude.com/docs/en/model-config)によると、Anthropic API・Amazon Bedrock・Google Cloudでは`opus`がOpus 5.5を指しますが、Microsoft Foundryでは`opus`がOpus 4.6を指します。Foundry経由で使っていて新しいOpusにしたい場合は、`claude-opus-5-5`のように明示するか、`ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL`を設定します。

## Opus 4.7・4.8・5.5との違い：4.6から移すと変わる点

4.6から後継へ移るとき、モデル名を差し替えるだけでは済まない箇所があります。[Opus 5.5の移行ガイド](https://platform.claude.com/docs/en/models/opus-5-5/migration-guide)とモデルごとのドキュメントから、4.6との差を表にしました。

| 項目             | Opus 4.6  | Opus 4.7・4.8    | Opus 5.5      |
| -------------- | --------- | --------------- | ------------- |
| 単価（入力/出力）      | 5ドル/25ドル  | 5ドル/25ドル        | 4ドル/20ドル      |
| トークナイザ         | 旧         | 新（約1〜1.35倍）     | 新（約1〜1.35倍）   |
| budget\_tokens | 非推奨だが動く   | 400エラー          | 400エラー        |
| temperatureの変更 | 思考オフ時のみ可  | 非既定値は400        | 非既定値は400      |
| thinking省略時    | 思考オフ      | 思考オフ            | 常に思考          |
| 思考の表示の既定       | 要約を返す     | 空で返す            | 空で返す          |
| effortの段階      | 4段階       | xhigh追加で5段階     | 5段階（既定medium） |
| キャッシュ最小長       | 4,096トークン | 2,048/1,024トークン | 512トークン       |
| 画像の長辺上限        | 1,568px   | 2,576px         | 2,576px       |

4.7・4.8の列は、キャッシュ最小長だけ4.7が2,048トークン、4.8が1,024トークンと分かれます。それ以外の版ごとの細部は[Claude Opus 4.7の解説](/tech/details/11816/)と[Claude Opus 4.8の解説](/tech/details/12296/)にあります。

### Opus 4.6からの移行で変わる思考表示・トークン数・画像処理

400エラーは気づけますが、次の3つはエラーを出さずに挙動が変わります。

- **思考の表示**：4.6では思考ブロックに要約が入って返りますが、4.7以降は既定で空になります。思考を画面に出しているアプリは、`display: "summarized"`を指定しないと何も表示されなくなります。
- **トークン数**：4.7で入ったトークナイザは、同じ文章を4.6より約1〜1.35倍のトークンに数えます。`max_tokens`やcompactionのしきい値、手元でのトークン見積もりは測り直しが必要です。
- **画像**：4.7以降は高解像度に対応し、フル解像度の画像は1枚あたり最大4,784トークン（従来は約1,600トークン）を使います。座標を返させている場合は、4.6で必要だった縮尺の換算が要らなくなります。

プロンプトキャッシュの最小長も見落としやすい差です。[プロンプトキャッシュのドキュメント](https://platform.claude.com/docs/en/build-with-claude/prompt-caching)では、4.6の最小長は4,096トークンで、これより短いプロンプトは`cache_control`を付けてもキャッシュされず、エラーも返りません。4.6で2,000トークン程度のシステムプロンプトをキャッシュしているつもりなら、実際には毎回定価で課金されています。`usage`の`cache_read_input_tokens`が0でも、最小長不足とは限りません。新規書き込みは`cache_creation_input_tokens`で確認し、両方が0なら最小長やキャッシュ設定を確認してください。

### Opus 5.5と比べた実質の単価

5.5は単価が2割安い一方、同じ文章のトークン数が増えます。4.6で数えて入力2万・出力2,000トークンのリクエスト1件を例に、トークンが何倍になるかで費用がどう変わるかを計算しました。

```
PRICE = {"opus-4-6": (5.0, 25.0), "opus-5-5": (4.0, 20.0)}  # ドル / 100万トークン

def cost(model, in_tok, out_tok):
    p_in, p_out = PRICE[model]
    return (in_tok * p_in + out_tok * p_out) / 1_000_000

IN_46, OUT_46 = 20_000, 2_000
base = cost("opus-4-6", IN_46, OUT_46)
print(f"opus-4-6          : ${base:.4f} / req")
for ratio in (1.00, 1.15, 1.30, 1.35):
    c = cost("opus-5-5", IN_46 * ratio, OUT_46 * ratio)
    print(f"opus-5-5 x{ratio:.2f}    : ${c:.4f} / req ({(c / base - 1) * 100:+.1f}%)")
```

実行結果は次のとおりです。

```
opus-4-6          : $0.1500 / req
opus-5-5 x1.00    : $0.1200 / req (-20.0%)
opus-5-5 x1.15    : $0.1380 / req (-8.0%)
opus-5-5 x1.30    : $0.1560 / req (+4.0%)
opus-5-5 x1.35    : $0.1620 / req (+8.0%)
```

この試算のようにキャッシュを使わず、入力・出力のトークン数が同じ倍率で増える場合は、1.25倍を超えると5.5のほうが高くなります。さらに5.5は思考を止められないため、4.6で思考なしに動かしていた処理は、思考の分だけ出力トークンが増えます。単価だけ見て「5.5のほうが安い」と判断せず、実際のプロンプトでトークン数と出力量を測ってから決めてください。

## 2026年10月にOpus 4.6を使い続けてよい場面・移るべき場面

新規開発ではOpus 5.5を第一候補にします。後継は単価が同じか安く、退役の下限日も4.6のほうが4.7（2027年4月16日）より2か月以上早いからです。ただし、前の章の試算のとおりトークン数の増え方によっては4.6のほうが安くなることがあります。4.6の継続を検討できるのは、実測した品質・費用で4.6が上回る場合か、次の条件に当てはまる場合です。

- **評価や本番が4.6の書き方に依存している**：`budget_tokens`で思考予算を指定した評価、`temperature`を下げて出力を揃えている処理は、4.7以降では書き直しが必要です。直すまでの間は4.6で回し、退役日が告知されるまでに移す計画を立てます。
- **トークン数を前提にした見積もりや上限がある**：旧トークナイザで決めた予算や文字数上限を、すぐに測り直せない場合です。
- **Priority Tierの既存契約を使っている**：[サービスティアのドキュメント](https://platform.claude.com/docs/en/api/service-tiers)では、Priority Tierは新規購入が終わっており、Opus 5・5.5は対象外です。4.6は対象に入っています。

反対に、次の場合は移行を優先して検証してください。データを日本国内で処理する必要があるBedrock利用（4.6には`jp.`の推論IDがない）、4,096トークン未満のプロンプトをキャッシュしたい処理、画面写真や図面など細かい画像を読ませる処理です。移行先の選び方は[Opus 5.5の解説](/tech/details/17765/)と[Opus 5の解説](/tech/details/15762/)にあります。5.5で動かなくなる書き方（思考オフ、`tool_choice`での強制）を使っている場合は、同じ単価のOpus 5なら動きます。社内での生成AIの選定や移行の進め方に迷う場合は、[生成AI導入支援](/service/ai/genai/)でも相談を受けています。

## よくある質問

### Claude Opus 4.6は無料で使えますか？

Claudeのアプリでは使えません。料金ページのプラン比較でFreeプランの「Opus」は「No」で、Pro以上の有料プランが必要です。APIは使った分だけの従量課金で、入力5ドル・出力25ドル（100万トークンあたり）です。

### Claude Opus 4.6はいつまで使えますか？

2026年10月21日時点で退役日は決まっていません。Claude APIの廃止予定一覧とAmazon Bedrockのモデルカードのどちらも、退役は「2027年2月5日より前にはならない」としています。Bedrockのモデルカードには、Legacyになってから少なくとも6か月の猶予があるとも書かれています。

### Claude Opusのパラメータ数は公開されていますか？

公開されていません。Opus 4.6のモデル概要ページにも発表記事にもパラメータ数の記載はありません。ネット上で見かける数字は、公式の裏付けがない推定値です。

### Opus 4.6でfast mode（高速モード）は使えますか？

使えません。[APIのリリースノート](https://platform.claude.com/docs/en/release-notes/overview)によると、4.6のfast modeは2026年2月7日に研究プレビューとして始まり、5月28日に非推奨、6月29日に削除されました。現在`speed: "fast"`を付けて送るとエラーにはならず、標準の速度と標準の料金で処理されます。fast modeが必要ならOpus 5.5などの対応モデルを使います。

### 100万トークンはどのくらいの量ですか？

モデル概要ページの注記では、Opus 4.6を含む4.7より前のモデルで、100万トークンは英語でおよそ75万語にあたります。4.7以降の新しいトークナイザでは約55万5,000語、Unicodeで約250万文字です。日本語の文字数との換算は公式に示されていないので、実際の文書をトークン数計測APIで数えてから見積もってください。

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出典: [Claude Opus 4.6とは？性能・料金・4.7/4.8との違いと移行判断【2026年10月】](<https://www.issoh.co.jp/tech/details/10881/>)（株式会社一創）
