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title: "BPR（ビジネスプロセス・リエンジニアリング）とは？意味と業務改善・BPM・DXとの違い、原典の7原則"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/9183/"
published: 2025-10-06
updated: 2026-10-12
categories: ["業務システム"]
publisher: "株式会社一創"
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# BPR（ビジネスプロセス・リエンジニアリング）とは？意味と業務改善・BPM・DXとの違い、原典の7原則

BPR（Business Process Reengineering、ビジネスプロセス・リエンジニアリング）は、仕事の流れを前提から疑い、部門をまたいで作り直す業務改革の考え方です。日本語では「業務改革」「業務プロセスの再設計」と訳されます。この記事では、提唱者マイケル・ハマーが1990年に書いた論文と、ジェイムズ・チャンピーとの共著（1993年）の原文に当たり、定義、業務改善・BPM・DXとの違い、進め方、そして著者自身が「非科学的な推定」と書いた失敗率の読み方までを整理します。

## まとめ：BPRの要点（定義・違い・進め方・避けるべき場面）

- BPRは「コスト・品質・サービス・スピードを大幅に改善するための、ビジネスプロセスの根本的な再考と抜本的な再設計」です（Hammer & Champy, 1993）。読み方は「ビーピーアール」です。
- 業務改善が今の手順を前提に無駄を削るのに対し、BPRは手順そのものが要るかを問い直します。フォードは20%の人員削減目標を捨て、請求書を使わない支払い方式に変えて買掛金部門の人員を75%減らしました。
- BPM（ビジネスプロセスマネジメント）はプロセスを継続的に測定・監視・制御する管理の規律で、BPRはその中で行う大きな再設計にあたります。
- DXはデジタル技術で業務・組織・ビジネスモデルまで変える取り組みで、BPRはその前提となるプロセスの作り直しです。総務省も自治体DX推進計画の関連資料で、DXを進める前提となる考え方に「BPRの取組の徹底」を挙げています。
- 「BPRの50〜70%は失敗する」という数字は、著者自身が非科学的な推定と断ったものです。1〜2割の改善で届く目標にBPRを持ち込まないことが、失敗を避ける最初の判断になります。

以下、原典の事例と7原則から順に解説します。

## BPRの意味と1990年の提唱論文

### ハマーとチャンピーによる定義（1993年）

BPRの定義として最も広く引かれるのは、マイケル・ハマーとジェイムズ・チャンピーの共著『Reengineering the Corporation』（1993年）の一文です。原文は「the fundamental rethinking and radical redesign of business processes to achieve dramatic improvements in critical, contemporary measures of performance, such as cost, quality, service and speed」。邦訳『リエンジニアリング革命―企業を根本から変える業務革新』は野中郁次郎の監訳で、1993年11月に日本経済新聞社から刊行されました。

定義で読み落としやすいのは、改革の単位が部門や個々の作業ではなく「ビジネスプロセス」だという点です。受注から入金まで、申込から契約までといった、顧客に届く成果を生む一連の流れを単位に見ます。部門ごとの効率化では、部門と部門の間で発生する待ちや二重チェックに手が届きません。

### 1990年論文の批判対象：旧来の業務手順を残した自動化

概念自体はそれより前、ハマーがHarvard Business Review 1990年7-8月号に寄せた論文「[Reengineering Work: Don’t Automate, Obliterate](https://hbr.org/1990/07/reengineering-work-dont-automate-obliterate)」で示されています。以下のフォードとMBLの数字、7原則はいずれもこの論文によります。主張は題名どおりで、「時代遅れのプロセスをシリコンとソフトウェアに埋め込むのではなく、壊してやり直すべきだ」というものです（原文：Instead of embedding outdated processes in silicon and software, we should obliterate them and start over.）。

同じ1990年には、トーマス・ダベンポートとジェームズ・ショートもSloan Management Review（Summer号）に「The New Industrial Engineering」を発表し、情報技術と業務プロセスの設計を「natural partners」と位置づけました。ITで既存の手順を速くするのではなく、ITを前提に手順を組み替える。BPRはこの問題意識から生まれた言葉です。

## 原典が示した改革事例の数字（フォードとMBL）

### フォードの買掛金部門：照合14項目を3項目にして人員75%削減

1980年代初め、フォードの北米の買掛金部門には500人を超える担当者がいました。経営陣は業務の合理化と新しいコンピューターシステムで約20%の人員削減を見込んでいましたが、マツダの買掛金部門がわずか5人で運営されていると知り、目標を大きく引き上げます。

旧来の手順では、購買部門の発注書の写し、資材部門の受領書、取引先の請求書の3つが買掛金部門に届き、担当者が14のデータ項目を突き合わせてから支払っていました。仕事の大半は、3つの書類が食い違ったときの調査です。

フォードは照合を速くするのではなく、食い違いが起きない流れに変えました。購買部門は発注時にオンラインのデータベースへ登録するだけで、写しは誰にも送りません。入荷時に受領担当者がデータベースと照らし、一致すれば受け入れを入力します。照合項目は部品番号・単位・取引先コードの3つになり、取引先には請求書を送らないよう求めました（invoiceless processing）。新方式を導入した範囲で、人員は75%減りました。従来型の合理化で見込んだ20%との差が、BPRと業務改善の違いをそのまま表しています。

### MBLの保険申込処理：19人の受け渡しを1人のケースマネジャーへ

全米18位の生命保険会社だったミューチュアル・ベネフィット・ライフ（MBL）では、1件の保険申込が最大30の工程、5つの部門、19人の手を経ていました。最短で24時間、通常は5〜25日かかり、その大半は部門から部門への受け渡しに費やされていました。

MBLは既存の職務区分と部門の境界を取り払い、1人の「ケースマネジャー」が申込を最初から最後まで担当する形に変えました。ケースマネジャーは、メインフレーム上の各種システムに接続するPCとエキスパートシステムの支援を受けます。難しい案件では上級の引受担当者や医師に助言を求め、判断の主導権を保ちます。論文によれば、処理は最短4時間、平均2〜5日に縮まり、現地事務所の100職を削減したうえで、処理できる新規申込は従来の2倍を超えました。

この事例には後日談があります。[ニュージャージー州銀行保険局の公表資料](https://www.nj.gov/dobi/finreceivership/mblife.htm)によると、MBLは論文の翌年、1991年7月16日に同局の監督下で更生手続（rehabilitation）に入り、1994年5月に保険契約を別会社へ移したのち、2001年6月14日に清算・解散しました。同資料は更生手続に至った経緯とプロセス改革の関係には触れていません。言えるのは、ある工程の処理日数が縮んだという成果は、企業全体の存続までは保証しないということです。事例の数字を自社の投資判断に使うときは、一時点・一工程の成果として割り引いて読む必要があります。

## ハマーが示したリエンジニアリングの7原則

1990年の論文は、先行企業の改革から共通する設計原則を7つ抜き出しています。「BPRの手法」としてERPやBPOを並べる解説は多いものの、それらは実装の道具です。何をどう作り直すかを決める基準は、原則の側にあります。

| No. | 原則（要約）                  | 設計時に置く問い           |
| --- | ----------------------- | ------------------ |
| 1   | 作業ではなく成果を単位に職務を組む       | 1件を最後まで担うのは誰か      |
| 2   | 成果物を使う人が自らプロセスを行う       | 依頼と受け渡しを省けないか      |
| 3   | 情報処理は情報を生む実務の中で済ませる     | 後工程の照合や転記を無くせないか   |
| 4   | 分散した拠点を集中しているかのように扱う    | 拠点ごとの重複業務を一つにできないか |
| 5   | 並行する作業は結果の統合でなく途中で連携させる | 最後の統合で手戻りが出ていないか   |
| 6   | 判断は現場で行い、統制はプロセスに組み込む   | 承認待ちの時間は本当に必要か     |
| 7   | 情報は発生源で一度だけ取る           | 同じデータを何回入力しているか    |

フォードの事例は原則3と7（受け入れ時に一度だけ入力し、後工程の照合を無くす）、MBLは原則1と6（ケースマネジャーが判断まで担う）に対応すると読めます。論文は設計の場で「Why?」「What if?」を問い続けるよう求めており、例として「購買依頼に上長の署名はなぜ必要なのか。500ドルを超える依頼だけを見ればよいのではないか」という問いを挙げています。

## BPRと業務改善・BPM・DXの違い

4つの言葉は、前提として何を疑うか、どの単位を扱うかで区別できます。

| 観点    | BPR          | 業務改善       | BPM         | DX          |
| ----- | ------------ | ---------- | ----------- | ----------- |
| 前提の扱い | 手順そのものを疑う    | 今の手順を前提にする | プロセスを継続管理する | 事業のあり方まで変える |
| 扱う単位  | 部門横断のプロセス    | 個々の作業・部署   | 組織のプロセス群    | 製品・事業・組織    |
| 主な手段  | 手順・職務・組織の再設計 | 無駄の削減・標準化  | 設計・測定・監視・制御 | データとデジタル技術  |
| 時間軸   | 改革プロジェクト     | 継続         | 継続          | 中長期         |

### 業務改善との違い：目標の改善幅と前提の扱い

分かれ目は、目標の数字が今の手順のままで届くかどうかです。フォードの当初目標だった20%削減は、合理化と新システムで届くと経営陣が見込んだ水準でした。75%は、発注書・受領書・請求書の3点照合という手順を残したままでは届きません。現行手順の改善で短縮やミス削減の目標に届くなら、まず業務改善を検討し、抜本的な再設計と投資額・移行負担を比較します。業務改善の手法そのものは[業務効率化の意味と進め方](/column/details/12821/)で扱っています。

### BPMとの違い：一度の再設計と、継続する管理の規律

BPMの業界団体[ABPMP](https://www.abpmp.org/page/BPM%5FProfession)は、BPMを「自動化されたものとされていないものの両方を含む業務プロセスを識別・設計・実行・文書化・測定・監視・制御し、戦略目標に沿った成果を一貫して得るための規律あるアプローチ」と定義しています。BPRが大きな再設計の一回ごとの取り組みを指すのに対し、BPMは再設計の後も含めてプロセスを管理し続ける枠組みです。ハマーとチャンピーも後年の増補版で、当初は「radical（抜本的）」を最重要の語と考えていたが、今は「process」こそが最も重要な概念であり、すべてのプロセスが抜本的な再設計を必要とするわけではないと書いています。

### DXとの違い：デジタルガバナンス・コード3.0の定義から見た関係

経済産業省が2024年9月19日に公表した「[デジタルガバナンス・コード3.0](https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240919001/20240919001.html)」は、DXを、企業が環境変化に対応してデータとデジタル技術を使い、製品・サービス・ビジネスモデルに加えて業務、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することと定義しています。プロセスの変革はDXの一部に含まれ、BPRはその中核の作業にあたります。

逆にBPRを伴わないデジタル化は、ハマーが批判した「古いプロセスをソフトウェアに埋め込む」状態になりがちです。[総務省の自治体DX推進計画のページ](https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index%5F00001.html)は、第5.1版の計画と並べて、各自治体がDXを進める前提となる考え方の筆頭に「BPRの取組の徹底」を挙げています。[デジタル庁](https://www.digital.go.jp/policies/cs-dx)も自治体窓口DXについて「システムの導入だけでは不十分であり、バックヤードも含めた業務改革『窓口BPR』が重要」としています。自治体での進め方は[自治体DX推進計画第5.1版の重点項目と進め方](/column/details/16152/)で解説しています。

## BPRの進め方5段階と各段階の成果物

以下は、本記事で実務向けに整理した進行例です。ハマーの原典にある7原則とは区別して示します。

| 段階                  | 主な作業              | 成果物           |
| ------------------- | ----------------- | ------------- |
| 1\. 目的と対象の決定        | 改善の目標値と対象プロセスを決める | 目標値・対象範囲・責任者  |
| 2\. 現状（As-Is）の把握    | フローを図にし、工程数と時間を測る | 現状フロー図・計測値    |
| 3\. 新プロセス（To-Be）の設計 | 7原則で工程・承認・入力を減らす  | 新フロー図・新しい職務定義 |
| 4\. 実行              | システム・組織・規程を切り替える  | 移行計画・教育計画     |
| 5\. 定着と評価           | 目標値との差を測り、残課題を渡す  | 評価報告・継続改善の計画  |

結果を分けるのは1と2です。1で「何%縮めれば事業上の問題が解けるのか」を数字で置かないと、3で思い切った設計をする根拠がなくなり、結局は今の手順の微修正に戻ります。対象プロセスの端から端までに責任を持つ責任者（プロセスオーナー）も、この段階で決めておきます。

2では、工程数・関与する人数・リードタイム・実作業時間を分けて測ります。ハマーの論文は、別の保険会社で申込が処理中に22日を費やす一方、実際に手が加えられていたのは17分だったという推計を紹介しています。リードタイムの大半が作業ではなく待ちにあると数字で示せれば、3で削る場所ははっきりします。業務フローを図にする具体的な手順は[業務フローの可視化の手順と対象業務の選び方](/column/details/15783/)で扱っています。

4では、パッケージの導入とプロセス設計の順番が問題になります。標準機能に合わせて業務を変えるのか、設計したプロセスに合わせてシステムを選ぶのかは、ERPとBPRの違いと連動のさせ方で整理しています。

## 失敗率50〜70%の出所と、BPRを採用すべきでない場面

### 「50〜70%が失敗」は著者自身の非科学的な推定

BPRの解説でよく引かれる「50〜70%が失敗する」という数字の出所は、ハマーとチャンピーの1993年の著書です。原文は「Our unscientific estimate is that as many as 50 to 70 percent」で、リエンジニアリングに取り組んだ組織の50〜70%が意図した大きな成果を得られていない、という著者自身の推定です。調査統計ではありません。著者らは後年の増補版でも、この数字はそれまでの経験の記述（historical）であって、これからの予測（predictive）ではないと説明しています。

したがって「BPRは半分以上失敗するから避ける」という判断にも、「失敗率を下げる方法」を売り込む根拠にも、この数字は使えません。使えるのは、1990年代初めの米国で成果の出ない取り組みが多かったという当時の空気の証言としてです。

### 人員削減と同一視された1990年代の反動

1990年代半ば、リエンジニアリングは米国で人員削減の代名詞のように扱われました。1990年に共同で先駆的な論文を書いたダベンポートは、1995年10月31日のFast Company記事「The Fad That Forgot People（人を忘れた流行）」で、初期のリエンジニアリングの語彙に「大量解雇」は含まれていなかったと振り返り、コスト削減だけを目的にした使われ方を批判しています。人員削減だけを目的にすると、従業員の不安や抵抗を招きやすくなります。顧客サービスの改善目標に加え、配置転換や教育の方針も示す必要があります。

### BPRを採用しないと判断すべき4つの条件

- 現行手順の改善で目標に届き、費用・移行負担も抜本的な再設計より小さいと見込める
- 対象プロセスの端から端までに責任を持つプロセスオーナーを置けない（部門ごとの最適化に戻る）
- 目的が人員削減だけで、リードタイムや品質など顧客に届く成果の目標がない
- 法令や取引先のシステムに縛られ、工程の順番や承認を変える余地がない

プロセスオーナーや顧客成果の目標を置けない場合は、まず責任体制と目的を整える必要があります。現行手順の改善で目標に届く場合は、業務改善や[シックスシグマ](/column/details/7293/)のような継続的な改善手法から入るべきです。4つ目は、規制側や取引先との調整まで含めて期限を切れる場合に限り、BPRの対象に戻せます。

## ERP・BPO・RPAなど実装手段の位置づけ

「BPRの手法」として並べられることの多いERP、BPO、シェアードサービス、RPAは、設計したプロセスを実装する手段です。どれを選んでも、先に手順の設計がなければ古いプロセスがそのまま残ります。

- ERP：全社のデータを一つの基盤にまとめ、原則7（発生源で一度だけ入力）を仕組みで支えます。詳しくはERPとBPRの違い。
- BPO：業務プロセスごと外部へ委託します。再設計をせずに委託すると、非効率な手順がそのまま社外へ移ります。違いは[BPOとBPRの定義と相違点](/column/details/11073/)で整理しています。
- シェアードサービス：複数部門の共通業務を集約する仕組みです。原則4は、拠点を残したまま情報を共有し、資源を全体で調整する設計も含みます。[シェアードサービスの基本構造](/column/details/11131/)も参照してください。
- RPA：人の画面操作をソフトウェアに代行させます。手順を変えずに自動化するため、ハマーの言う「automate」の側に入りやすい道具です。[RPAの仕組みと導入判断](/column/details/12869/)で扱っています。

順番は、プロセスの設計が先で、手段の選定が後です。

## よくある質問

### BPRとは何の略ですか？読み方は？

BPRはBusiness Process Reengineeringの略で、「ビーピーアール」と読みます。日本語では「業務改革」「ビジネスプロセス・リエンジニアリング」と表記されます。ハマーとチャンピーの1993年の定義では、コスト・品質・サービス・スピードを大幅に改善するための、ビジネスプロセスの根本的な再考と抜本的な再設計を指します。部門ごとの効率化ではなく、受注から入金までのような一連の流れを単位に作り直す点が特徴です。

### 業務改善とBPRの違いは何ですか？

業務改善は今の手順を前提に無駄やミスを減らす取り組みで、BPRは手順そのものが必要かを問い直して作り直す取り組みです。見分け方は、目標の数字が今の手順のままで届くかどうかです。フォードの買掛金部門は、合理化で見込んだ20%削減ではなく、請求書を使わない方式への組み替えで人員75%削減を実現しました。現行手順の改善で目標に届く場合は業務改善を優先して検討し、投資額と移行負担を比較して選びます。

### BPRとDXの違いは何ですか？

経済産業省のデジタルガバナンス・コード3.0は、DXをデータとデジタル技術を使って製品・サービス・ビジネスモデルに加え業務・組織・プロセス・企業文化まで変革し、競争上の優位性を確立することと定義しています。BPRはデジタル技術に限らず手順・職務・組織を作り直す取り組みで、DXのうちプロセス変革の中核にあたります。BPRを伴わないシステム導入は、古い手順をそのまま自動化する結果になりがちです。

### BPRとBPMの違いは何ですか？

BPM（ビジネスプロセスマネジメント）は、業界団体ABPMPの定義で、業務プロセスを識別・設計・実行・文書化・測定・監視・制御し、戦略目標に沿った成果を一貫して得るための規律あるアプローチです。BPRが大きな再設計の一回ごとの取り組みを指すのに対し、BPMは再設計の後も含めてプロセスを管理し続ける枠組みです。BPRで作ったプロセスを定着させ、次の見直しにつなげる役割をBPMが担います。

### BPRとBPOの違いは何ですか？

BPRは自社の業務プロセスを作り直す取り組みで、BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）は業務プロセスの運営を外部の事業者に委託する手段です。BPOは業務の担い手を社外へ移すもので、それだけでは手順は変わりません。再設計をしないまま委託すると非効率な手順がそのまま社外へ移るため、BPRで手順を見直したうえで、どのプロセスを委託するかを決める順番が基本です。

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出典: [BPR（ビジネスプロセス・リエンジニアリング）とは？意味と業務改善・BPM・DXとの違い、原典の7原則](<https://www.issoh.co.jp/column/details/9183/>)（株式会社一創）
