---
title: "カーナビメーカー比較2026｜純正・市販・ディスプレイオーディオ・スマホナビの選び方"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/7687/"
published: 2025-07-14
updated: 2026-10-24
categories: ["ツール"]
publisher: "株式会社一創"
---

# カーナビメーカー比較2026｜純正・市販・ディスプレイオーディオ・スマホナビの選び方

カーナビ選びは、2026年に前提が変わりました。パナソニック オートモーティブシステムズは2026年9月25日、市販カーナビ「ストラーダ」と専用オプション品の生産を2027年3月までに終了すると発表しました。パイオニアは10月8日、最大6年分の地図更新を付けた「楽ナビ」の新モデルを発表し、11月から順次発売します。新車ではディスプレイオーディオの標準装備が広がり、スマホのナビをCarPlayやAndroid Autoで車の画面に映す使い方も一般的になりました。この記事では、純正ナビ・市販ナビ・ディスプレイオーディオ・スマホナビの違い、純正ナビを作っているメーカー、市販ナビ各社の現行シリーズと地図更新の期限を順に比べ、どれを選ぶべきかを判断できるようにします。

## まとめ：カーナビ選びの結論と2026年の要点

- 新車にディスプレイオーディオが付いているなら、まずスマホナビ（CarPlay／Android Auto）で足りるかを試す。専用ナビが要るのは、トンネルや山間部で自車位置のずれを避けたい人と、圏外でも案内を止めたくない人。
- 市販ナビの新製品を出し続けているのは、パイオニア（カロッツェリア：サイバーナビ・楽ナビ）、ケンウッド（彩速ナビ）、アルパイン（ビッグX）。パナソニック（ストラーダ）は2027年3月までに生産を終える。
- 比べるべきは画面サイズより**地図更新の無料期間と提供期限**。楽ナビ2026年モデルのネットワークスティック同梱3機種は最大6年分、サイバーナビ LIMITED EDITIONは最大3年分、ストラーダはF・CAシリーズが最大3年間（CEシリーズは対象外）、彩速ナビTYPE L 2026年モデルは1年間（最大2回）。ストラーダ現行機の有償更新は2032年度版が最終予定。
- 純正ナビの製造元は自動車メーカーが公表していないことが多い。選ぶ基準は製造元ではなく、地図更新と修理の窓口（自動車メーカーの販売店）と、通信型か車載地図型か。
- JEITAの統計では、2026年1〜9月のカーナビ国内出荷は200万6千台で前年同期比98.4%、ディスプレイオーディオは60万5千台で122.5%。
- 走行中にナビ画面を注視すると、手に持っていなくても道路交通法71条5号の5の違反になる。操作は停車中に済ませる。

## カーナビの形態：純正・市販・ポータブル・ディスプレイオーディオ・スマホナビの違い

### 地図の置き場所で分かれる5つの形態

「カーナビ」と呼ばれるものは、地図をどこに持ち、誰が更新するかで5つに分かれます。価格や画面より先に、この違いを押さえると選択肢が絞れます。

| 形態              | 地図の置き場所  | 取り付け           | 圏外での案内    | 主な例                  |
| --------------- | -------- | -------------- | --------- | -------------------- |
| 純正ナビ（メーカーオプション） | 車載機または通信 | 新車時のみ          | 車載地図ありなら可 | トヨタ コネクティッドナビ        |
| ディーラーオプションナビ    | 車載機      | 納車時に販売店        | 可         | 各社の販売店装着品            |
| 市販ナビ（据え置き型）     | 車載機      | 後付け            | 可         | サイバーナビ、楽ナビ、彩速ナビ、ビッグX |
| ポータブルナビ         | 本体       | ダッシュボードに吸盤等で設置 | 可         | 旧ゴリラ（生産終了）           |
| ディスプレイオーディオ＋スマホ | スマホのアプリ  | 新車標準または後付け     | アプリ次第     | CarPlay、Android Auto |

ディスプレイオーディオは画面とオーディオの装置で、地図を持たない機種が大半です。ナビとして使うには、スマホを接続するか、自動車メーカーの通信型ナビを契約します。後付け用の市販品もあり、パイオニアのDMH-SF600（9インチ・フローティング）はCarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続に、ケンウッドのDDX5020SR（6.8V型・2DIN 180mm）は両方のUSB接続に対応します。

### トヨタのディスプレイオーディオとコネクティッドナビ

トヨタは[2019年9月17日発売のカローラ／カローラ ツーリング](https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29375724.html)（と一部改良したカローラ スポーツ）で、国内トヨタブランドとして初めてディスプレイオーディオを全車標準装備にしました。上位版の「ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応）Plus」は、通信型ナビに車載ナビ機能を加えたものです。

[トヨタのT-Connectの説明](https://toyota.jp/tconnectservice/manual/connectednavi21%5Fabout.html)によると、通信型の「コネクティッドナビ」は、車載ナビを付けない車では地図を車載機に常時保持せず、トヨタスマートセンターとの通信で表示します。通信できない場所では、自車を中心とした約80km四方と設定ルート沿いの地図を一時的に保持して表示し、それを外れて通信できない状態が続くと機能が制限されます。T-Connectの契約がなければナビ機能は使えずコンパス画面になります。コネクティッドナビの利用料は初度登録日から5年間無料で、6年目以降は有料です。コネクティッドナビ対応の車載ナビを装着した車（Plusなど）は、車載ナビの地図が初度登録から5年間自動で更新されます。同じトヨタ車でも車載ナビの有無で圏外時の挙動が変わるので、カタログの「車載ナビ」表記を確認してください。

### 取付サイズ：2DIN（180mm）・200mmワイド・ラージ・フローティング

据え置き型の市販ナビには、2DINスペースに収めるタイプと、車種に合った大きな開口や専用取付キットを必要とするタイプがあります。ケンウッドの彩速ナビTYPE L 2026年モデルは同じ中身を2つの取付サイズで出しているので、違いが[仕様表](https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-l613w%5Fmdv-l613/spec/)の数字で分かります。

| 型番        | 取付サイズ      | 外形寸法（W×H×D）   | 埋込寸法（W×H×D）   |
| --------- | ---------- | ------------- | ------------- |
| MDV-L613W | 2DIN 200mm | 206×104×176mm | 178×100×160mm |
| MDV-L613  | 2DIN 180mm | 180×100×180mm | 178×100×160mm |

奥に差し込む本体（埋込寸法）は2機種とも幅178mm・高さ100mmで同じで、違うのは前面パネルの幅です。どちらが付くかは車のパネル開口で決まるので、メーカーの車種別適合情報で確かめてから選びます。楽ナビ2026年モデルも、7V型を200mmワイド（RW）と2D（RZ）で作り分けています。8V型・9V型の「ラージ」や、本体を2DINに収めて画面を前に浮かせる「フローティング」は、開口に収まらない大画面を載せる方式で、車種ごとの取付キットか適合確認が前提です。

## 純正ナビの製造元：トヨタ・ホンダの公表情報と確認方法

純正ナビは自動車メーカーのブランドで売られますが、作っているのは市販ナビと同じ電機メーカーであることが多くあります。ただ、製造元をどこまで公表するかは自動車メーカーで違います。

### ホンダ：製品ページに製造元を明記

ホンダの純正ナビ「Gathers（ギャザズ）」は、用品を扱うホンダアクセスのブランドです。[ホンダの製品ページ](https://www.honda.co.jp/navi/lxm-264zfli/)は機種ごとに製造元を書いており、11.4インチのHonda CONNECTナビ LXM-264ZFLi（31万5,700円）と8インチのベーシック インターナビ VXM-264ZFEi（17万3,800円）は「JVCケンウッド製」、9インチのプレミアム インターナビ LXM-262ZFNi（23万8,700円）は「フォルシアクラリオン製」です。同じGathersでも、機種によって製造元が違います。

### トヨタ：製造元は非公表、地図更新の案内先が手がかり

トヨタの純正ナビの商品ページには、製造元の記載がありません。手がかりになるのは地図更新の案内先です。販売店装着のベーシックナビ [NMZK-W75DE](https://toyota.jp/dop/avn/nmzk-w75de/) の商品ページは、無償地図更新の詳しい手順を、JVCケンウッドのサイトにある「トヨタ向けサポート情報」のページで案内しています。過去には、デンソーテン（当時は富士通テン）が2010年9月30日に、販売店装着の「スマートSDナビ NSZT-W60」をトヨタと共同開発したと発表しています。パナソニック オートモーティブシステムズも、Tier1（自動車メーカーに直接納める部品メーカー）として国内外の自動車メーカーにインフォテインメントシステムを提供していると説明しており、市販ナビの生産終了は自動車メーカー向けの事業とは別の話です。

### 純正ナビと市販ナビを比べるときの基準

製造元が同じでも、純正ナビと市販ナビは地図更新の方法と期間、保証、修理の窓口が違います。純正ナビは自動車メーカーの販売店が保証と修理を受け持ち、NMZK-W75DEは3年間6万km保証です。市販ナビは、最大6年分の地図更新のような長い無料期間を選べます。製造元を気にするより、地図更新が何年続くかと、圏外で使えるか（車載地図か通信型か）で比べてください。

## 自車位置の精度：トンネルや立体駐車場でずれにくい仕組み

専用ナビとスマホナビの差が一番出るのが、衛星の電波が届かない場所での自車位置です。

### 衛星測位：GPSだけでなく複数の衛星系を受信

現行の市販ナビは、米国のGPSに加えて複数の衛星系を受信します。[ケンウッドの彩速ナビ MDV-L613W／MDV-L613](https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-l613w%5Fmdv-l613/)の仕様では、受信衛星はGPS、QZSS（準天頂衛星みちびき）、Galileo、BeiDouです。受信する衛星が多いほど、ビル街で空が狭い場所でも測位に使える衛星を確保しやすくなります。衛星測位の方式やみちびきの補強信号は、[LBSとは？GPSとの違いと「GPS＋LBS」測位の意味・精度・法規制](/column/details/5137/)で詳しく説明しています。

### 自律航法：車速パルスとジャイロでトンネル内も推定

トンネルや地下駐車場では衛星の電波が途切れます。専用ナビは、車両から取る車速パルス（タイヤの回転に応じた信号）で走行距離を、ジャイロセンサーで向きの変化を測り、電波がなくても位置を推定し続けます。センサーの数は機種で違い、彩速ナビTYPE L 2026年モデルの内蔵センサーは「2Dセンサー（ジャイロ1軸）」です。立体駐車場のらせん路や、高架と一般道が重なる区間を頻繁に走るなら、仕様表で3D（高さ方向）を測るセンサーの有無を見てください。

スマホナビは、スマホ内蔵の衛星受信機と加速度センサーで推定するのが基本です。車速などの車両情報を使えるかはアプリによって違い、[カーナビタイムは2023年5月10日](https://blog.navitime.co.jp/carnavitime%5Fios%5Frenew/2023/05/carplayobd2.html)、iPhoneをOBD2アダプターにつなぐと、CarPlayでもトンネル内や高層ビル街で正確に自車位置を測れるようにしたと案内しています。トンネルの多い経路を走るなら、使うアプリがこうした補正に対応しているかを確かめてください。

## 地図更新と渋滞情報：無料期間・有償更新・VICS WIDE・ETC2.0

### 地図更新の方式と無料期間

据え置き型のナビは、買った時点の地図が古くなっていきます。新しい道路を案内させるには地図更新が必要です。無料更新の有無、期間の起算日、登録条件は機種によって異なります。2026年10月時点の各社の発表と公式記載は次のとおりです。

| シリーズ                                | 無料更新の範囲      | 期限・回数・条件               |
| ----------------------------------- | ------------ | ---------------------- |
| パイオニア 楽ナビ 2026年モデル（923-DC 3機種）      | 最大6年分        | ネットワークスティック同梱・通信72か月付き |
| パイオニア 楽ナビ 2026年モデル（723・523・123系）    | キャンペーンで最大1年間 | 2028年5月末までに会員サービスへ新規登録 |
| パイオニア サイバーナビ（912IV LIMITED EDITION） | 最大3年分        | 発売〜2029年4月末日・年最大6回     |
| パナソニック ストラーダ（F・CAシリーズ）              | 利用開始から最大3年間  | 全地図1回・部分地図最大18回        |
| パナソニック ストラーダ（CEシリーズ）                | 無料更新なし       | 有償更新のみ                 |
| ケンウッド 彩速ナビ MDV-L613系                | クーポン適用から1年間  | 最大2回                   |
| トヨタ コネクティッドナビ対応Plusの車載ナビ            | 初度登録から5年間    | 通信で自動更新                |

[Car Watchの2026年10月8日の記事](https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/2146738.html)によると、楽ナビ2026年モデルのネットワークスティック同梱3機種（AVIC-RQ923-DC／RF923-DC／RL923-DC）は、最大6年分の地図データ更新と、開通月を含む72か月間の通信がセットです。パイオニアはこれを業界初としています。サイバーナビは通信による自動地図更新、スマホの通信を使う「スマートアップデート」、パソコンでの全データ更新の3つから選べます。ストラーダは部分地図の更新データが偶数月に年6回、全地図が毎年8月頃に配信される予定です。通信で車載機のソフトや地図を書き換える仕組みはOTA（Over The Air）と呼ばれ、トヨタの車載ナビの自動地図更新も通信経由です。

### 無料期間が終わった後の有償更新

無料期間が終わった後の更新は有料で、価格は会員サービスに入るか、更新データを単品で買うかで変わります。2026年10月時点の公式の記載です。

| メーカー   | 方式                        | 価格（税込）          | 対象                          |
| ------ | ------------------------- | --------------- | --------------------------- |
| ケンウッド  | ゼンリン地図更新サービス 年額コース        | 年8,470円         | 2026年モデル以降（MDV-L613系など）     |
| ケンウッド  | KENWOOD MapFan Club 年額コース | 年3,960円         | 2025年モデル以前の彩速ナビ             |
| パイオニア  | 地図割プラス                    | 年5,500円         | 2014〜2022年発売の楽ナビ            |
| パイオニア  | MapFanスマートメンバーズ           | 年7,700円         | サイバーナビ・楽ナビの対応機種             |
| アルパイン  | 全国地図データ更新キット HCE-E110A    | 23,100円         | 2017〜2019年製のEX11Zなど         |
| パナソニック | 2026年度版 地図SDHCメモリーカード     | 18,700円／22,000円 | 現行F1X10C・D9C、CA・CE用は22,000円 |

[ケンウッドの案内](https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/map-fan-club/)では、2025年モデル以前の彩速ナビは、SDカード版なら23,550円の地図更新データを年額3,960円の会員コースでダウンロード更新できます。本文で紹介したTYPE L 2026年モデルなど2026年モデル以降は、[ゼンリン地図更新サービス](https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/zenrin-service/)の対象です。[地図割プラス](https://shop.mapfan.com/ext/otoku/chizuwari%5Fplus/index.html)も、通常17,600円の地図データを年会費5,500円の範囲でダウンロードできる仕組みです。地図割プラスは3年続けても16,500円で、単品の17,600円を下回ります。会員の年会費と単品価格は、同じ機種・同じ更新回数で比べてください。会員サービスは対象機種が限られるので、手元の型番が対象かを先に確認してください。ストラーダの価格は[2026年度版地図SDの発売告知](https://news.panasonic.com/jp/topics/206522)（2025年12月5日発売）の記載です。

### 渋滞情報：VICS WIDEとETC2.0

専用ナビの渋滞情報は、主にVICSから受け取ります。[VICSセンターの説明](https://www.vics.or.jp/structure/fm/)では、VICS WIDEはFM多重放送の伝送容量を従来の2倍にした方式で、一般道のリンク旅行時間（区間の所要時間）、気象の特別警報、大雨エリア、緊急情報、イベント規制の予告などを対応ナビに届けます。[国土交通省によると](https://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/etc2/)、ETC2.0はICの出入りだけでなく走行経路を把握できる双方向通信の仕組みで、道路交通情報の提供や高速道路の一時退出などに使われます。ナビ連動型のETC2.0車載器を組み合わせると、高速道路上の情報がナビの画面と音声で案内されます。

スマホナビの渋滞情報は、アプリが通信で取得します。情報源はアプリごとに違い、専用ナビのようにFM多重放送や道路上のビーコンから受け取るわけではありません。通信が切れると渋滞情報も地図も更新が止まる点は、専用ナビとの大きな差です。

## スマホナビをカーナビにする方法：CarPlay・Android Autoの条件

「iPhoneをカーナビにしたい」「Googleマップとカーナビはどっちがいいのか」という疑問には、まず接続の条件から答えます。スマホの地図アプリを車の画面に映して操作するのが、AppleのCarPlayとGoogleのAndroid Autoです。

### CarPlayの条件

[Appleのサポート情報](https://support.apple.com/ja-jp/105109)では、CarPlayを使う条件は、CarPlayに対応した国や地域にいること、車がCarPlayに対応していること、iPhoneに最新バージョンのiOSが入っていることです。接続はUSBケーブルの有線か、対応車ならワイヤレスです。CarPlay上ではAppleのマップのほか、GoogleマップやYahoo!カーナビなど対応アプリを使えます。

### Android Autoの条件

[Googleのヘルプ](https://support.google.com/androidauto/answer/6348019?hl=ja)によると、有線接続にはAndroid 11.0以降のスマホ、有効なデータプラン、対応車両またはカーステレオ、品質の高いUSBケーブルが必要です。ワイヤレス接続には、さらに5GHz Wi-Fiへの対応が必要です。Android AutoではAIアシスタントのGeminiも使えます（2025年11月20日に提供開始を発表）。Googleマップ側のGemini機能は[GoogleマップのGemini（ジェミニ）の使い方｜ナビ中の起動手順・iPhone・日本で使える機能【2026年10月】](/tech/details/10805/)、Android Autoで話題の3D案内は[Immersive Navigation（イマーシブナビゲーション）は日本でいつ？Ask Maps（マップに相談）の使い方も【2026年10月】](/tech/details/11377/)にまとめています。

### GoogleマップとYahoo!カーナビの使い分け

どちらもCarPlayとAndroid Autoに対応し、地図は通信で随時更新され、基本のナビ機能は無料です（通信費は別。Yahoo!カーナビには月額250円の有料オプション「Yahoo!カーナビプラス」があります）。Yahoo!カーナビは交差点のイラストや走行レーン、通行止め・チェーン規制などの規制情報を表示します。日本の道路事情に寄せた案内を求めるならYahoo!カーナビ、徒歩や公共交通と行き来する使い方ならGoogleマップが向いています。どちらにしても通信量とスマホのバッテリー消費は増えるので、車内で給電できる環境を用意してください。

## 2026年の主要メーカーと現行シリーズの比較

メーカーを比べる前に、今どこのブランドが新製品を出しているかを確認します。2026年10月時点の各社の発表と公式ラインアップから、市販ナビの現行シリーズを並べます。価格はメーカー発表時の店頭予想価格です。

| メーカー      | ブランド               | 現行シリーズ                               | 2026年の動き               | 価格の目安         |
| --------- | ------------------ | ------------------------------------ | ---------------------- | ------------- |
| パイオニア     | カロッツェリア            | 楽ナビ（923・723・523・123系）、サイバーナビ（912IV系） | 楽ナビ新モデル13機種を11月から発売    | 楽ナビ13万〜25万円前後 |
| JVCケンウッド  | KENWOOD            | 彩速ナビ TYPE MX／M／L                     | TYPE L 2026年モデルを5月下旬発売 | TYPE Lは10万円前後 |
| アルプスアルパイン | アルパイン              | ビッグX（車種専用11型・10型ほか）                  | 車種専用の大画面が中心            | 機種により異なる      |
| パナソニック    | ストラーダ              | Fシリーズ、CAシリーズ、CEシリーズ                  | 2027年3月までに生産終了         | 在庫限り          |
| デンソーテン    | ECLIPSE            | AVN-RS01／AVN-RBS01                   | 2026年モデルを7月下旬から発売      | －             |
| 三菱電機      | DIATONE SOUND.NAVI | NR-MZ300PREMI-4（在庫限り）                | 2023年4月に生産終了           | －             |
| クラリオン     | クラリオン              | 個人向け製品ページにナビの掲載なし                    | 2019年に日立からフォルシアへ株式譲渡   | －             |

### パイオニア：楽ナビとサイバーナビの構成・新機能

普及帯の楽ナビと上位のサイバーナビの2系統です。楽ナビ2026年モデルは13機種で、ネットワークスティック同梱のAVIC-RQ923-DC（9V型ラージ）、RF923-DC（9V型フローティング）、RL923-DC（8V型ラージ）と、スタンダードの723系（9V型ラージ〜7V型2D）、523系、123系で構成されます。交差点までの残りの信号の数で案内する「信号機カウント交差点案内」と、走るべき車線を示す「おすすめレーン案内」が加わりました。サイバーナビは、2026年6月に912IV系のLIMITED EDITION（6機種合計4,000台の限定生産）を出しています。

### ケンウッド：彩速ナビTYPE Lの地図・AV機能

ケンウッドの公式サイトは、彩速ナビを「TYPE MX／TYPE M／TYPE L」の3ラインアップとして案内しています。新製品は、2026年5月15日に発表したTYPE Lの2026年モデル MDV-L613W（7V型200mmワイド）とMDV-L613（7V型180mm）です。2機種は新たにゼンリン製の地図データを採用し、施設や住所の到着地点を約4,360万件収録して駐車場や出入口を指定できるようにしました。市場推定価格は10万円前後（税込）で、地デジ、Bluetooth、HDMI入力、DVD再生、CD録音に対応します。ナビ連動型のETC2.0車載器（ETC-N7000／ETC-N3000）とも組み合わせられます。

### アルパイン：ビッグXの画面サイズと車種適合

[公式ラインアップ](https://www.alpine.co.jp/products/navi)は、車種専用の11型・10型、11型フローティング、9型・8型、7型ワイド、7型2DINです。ハイエース専用の11型フローティングモデルのように、車種ごとの取付けキットを同梱して大画面を収めるモデルが中心です。車種専用モデルは対応車種が限られるので、型式と年式が合うかを公式の適合表で確かめてから選びます。

### ストラーダ・イクリプス・三菱・クラリオンの販売とサポート状況

パナソニックのストラーダは、2025年－2026年モデルのFシリーズ、CAシリーズ、CEシリーズが現行です。ただし後述のとおり、生産は2027年3月までに終わります。運営するパナソニック オートモーティブシステムズは、2027年4月1日に社名を「モビテラ株式会社」へ変えると発表しています。

イクリプスは、[ECLIPSEの公式サイト](https://www.denso-ten.com/jp/eclipse/)で2026年7月1日に2026年モデル（AVN-RS01／AVN-RBS01）を発表し、7月下旬から順次発売しました。商品ページの注記によると、掲載のカーナビとディスプレイオーディオは、デンソーソリューションがデンソーテンの登録商標の使用許可を得て企画・開発した商品です。三菱電機は、DIATONE SOUND.NAVI「NR-MZ300PREMI-4」の生産を2023年4月で終え、在庫限りの販売としました。地図更新の受付は続いており、2026年3月2日に2025年度版無償地図更新の申請受付を案内しています。クラリオンは、日立製作所が2019年3月7日付で株式をフォルシアグループへ譲渡しました。2026年10月時点で公式の個人向け製品ページに並ぶのはリアビジョンカメラとケーブル類で、カーナビは販売終了製品の側に置かれています。

## 2026年に市販ナビを買う前の判断：生産終了と地図更新の期限

地図更新が終わると、新しい道路や施設を反映できなくなります。買い替えの必要性は、普段走る経路の変化やスマホナビで補える範囲によって判断します。2026年に買うなら、性能表より先に「いつまで地図が更新されるか」を確認してください。

### パナソニック生産終了後の地図更新と修理

[パナソニック オートモーティブシステムズのお知らせ（2026年9月25日）](https://panasonic.jp/car/navi/info/202609-strada-notice/)によると、生産終了の対象はストラーダの全現行型番（CN-F1X10C1D、CN-F1D9C1D、CN-CA01D、CN-CA01WD、CN-CE01D、CN-CE01WDと各A型番）と、専用のドライブレコーダー、リヤビューカメラ、ナビ連動型ETC2.0車載器などです。販売中の製品は在庫がなくなり次第終了し、購入済みの製品は引き続き使えます。修理と地図更新などのアフターサービスは一定期間続けるとしています。

### 今使っているストラーダの最終地図

同社は2026年9月30日、[有償の地図更新データの提供予定](https://panasonic.jp/car/navi/info/mapupdate-sche/)を機種ごとに公表しました。古い機種ほど早く終わります。

| 対象機種（代表）                                                  | 最終の地図データ | 提供予定年 |
| --------------------------------------------------------- | -------- | ----- |
| CN-F1D、CN-RA03D・RE03D・RX03D系                              | 2027年度版  | 2026年 |
| CN-B300B系、CN-E300D系、CN-RA04D〜RA07D系、CN-F1XD・F1X10D・F1D9D系 | 2028年度版  | 2027年 |
| CN-F1X10HD・F1D9HD、CN-HA01D・HE01D系                         | 2029年度版  | 2028年 |
| CN-F1X10GD・F1D9GD、CN-HA02D・HE02D系                         | 2030年度版  | 2029年 |
| CN-F1X10C1D・F1D9C1D、CN-CA01D・CE01D系（現行）                   | 2032年度版  | 2031年 |

同社は、記載は現時点の予定で変更の可能性があること、「年度版」は地図データの商品年度で実際の提供時期とは異なることを注記しています。RA03・RE03・RX03系やCN-F1Dを使っている人は、2026年に提供される2027年度版が最後の地図になる予定です。先例はポータブルナビ「ゴリラ」で、生産はすでに終わっており、2026年度版の地図更新ソフト「JAPAN MAP 26」で地図のバージョンアップ提供を終了します。

### 車両装備と利用経路に応じたカーナビの選択基準

- **新車でディスプレイオーディオ標準の車**：市販ナビの後付けは原則不要です。スマホナビで困る場面（トンネルの多い経路、圏外の多い山間部）が実際にあるかを数か月使って確かめ、あれば、販売店装着のナビや通信型ナビの契約など、後から追加できる方法を検討します。メーカーオプションの車載ナビは新車の注文時にしか選べないので、これから新車を買う人は注文前に必要性を決めてください。
- **ディスプレイオーディオのない車に後付けする**：地図更新の無料期間が長く、メーカーが新製品を出し続けているシリーズを選びます。本記事で比べた機種で無料更新が最も長いのは、11月から順次発売される楽ナビ2026年モデルの同梱3機種（最大6年分）です。彩速ナビとビッグXは、画面形状や車種適合で選ぶことになります。CarPlay・Android Autoに対応した機種なら、地図更新が終わった後もスマホナビに切り替えて画面を使い続けられます。
- **今使っているストラーダやゴリラ**：すぐに買い替える必要はありません。上の表で最終地図の年を確かめ、地図が古くなって不便を感じたら、スマホナビへの切り替えを先に試します。

避けたいのは、価格だけで在庫処分の旧型番を選ぶ買い方です。無料更新の期限が発売日起点の機種（サイバーナビ LIMITED EDITIONは2029年4月末日まで）では、遅く買うほど無料で更新できる期間が短くなります。ストラーダは購入年ではなく型番ごとに最終地図が異なります。上表の現行機は2032年度版が最終予定ですが、旧型番は終了が早いため、購入前に対象機種を確認してください。

### 出荷統計で見る市場の流れ

[JEITAの民生用電子機器国内出荷統計](https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2026/)によると、カーナビゲーションシステムの国内出荷は2025年の1年間で270万7千台、前年比90.8%でした。2026年1〜9月は200万6千台で前年同期比98.4%です。ディスプレイオーディオは2025年に69万4千台、2026年1〜9月は60万5千台で前年同期比122.5%と伸びていますが、9月単月は6万5千台で前年同月比96.4%と、2026年に入って初めて前年を下回りました。ただし、出荷台数だけでは、利用者が専用ナビからスマホナビへ移行した割合や、パナソニックの生産終了との因果関係までは判断できません。車載機器の配線や通信の構造に関心があれば、[車載ネットワークとは？CAN・LIN・FlexRay・車載Ethernetの違いと選び方を実装目線で解説](/tech/details/16834/)も参考になります。

## 走行中の操作と道路交通法：注視・保持の禁止と罰則

ナビの操作で見落とされやすいのが法令です。道路交通法第71条第5号の5は、停止中を除き、携帯電話などを手に持って通話に使うことに加え、車に取り付けたり持ち込んだりした画像表示用装置（カーナビを含む）に表示された画像を注視することを禁じています。手に持っていない据え置きのナビでも、画面を見続ければ違反です。

[警察庁によると](https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html)、携帯電話等を手に持って通話したり、画像表示用装置を手に持って注視したりした場合（交通の危険を生じさせた場合を除く）は6月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金で、反則金は普通車1万8千円、基礎点数は3点です。交通の危険を生じさせた場合は1年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金で、反則金の適用はなく、基礎点数は6点になります。この罰則の引き上げは2019年12月1日に施行されました。法令に「何秒以上で注視」という定義はありませんが、警察庁は「2秒以上見ると運転者が危険を感じる」という研究報告を紹介しています。目的地の設定や経由地の追加は停車中に済ませ、走行中は音声操作（CarPlayのSiri、Android AutoのGeminiやGoogleアシスタント）を使うのが現実的です。

業務で車両を使う会社では、「ナビの操作は停車中に限る」といったルールを運行管理の規程に入れておきます。車両の位置把握は[動態管理システムとは？GPSでの位置把握の仕組み・車両管理／TMSとの違いと選び方](/column/details/16724/)で解説しています。配車や運行記録を自社の業務システムに組み込む場合は、[物流システム開発](/service/business%5Fsystem/logistics/)として要件から相談できます。

## カーナビの選び方に関するよくある質問

### Googleマップとカーナビはどっちがいいですか？

地図の新しさと費用ではGoogleマップ、トンネルや圏外での自車位置の安定ではカーナビが優位です。ディスプレイオーディオ付きの車なら、まずCarPlayやAndroid AutoでGoogleマップを使い、困る場面があれば専用ナビを検討します。

### iPhoneをカーナビ代わりに使えますか？

使えます。車かカーナビがCarPlayに対応していれば、iPhoneを有線またはワイヤレスでつなぎ、AppleのマップやGoogleマップ、Yahoo!カーナビを車の画面で操作できます。非対応の車ではスマホホルダーで固定して使えますが、走行中の注視は道路交通法違反です。

### ディスプレイオーディオにナビ機能は付いていますか？

標準的なディスプレイオーディオは地図を持たず、単体ではナビになりません。スマホをつないでナビアプリを使うか、トヨタのコネクティッドナビのような通信型ナビを契約します（車載ナビ機能付きのPlusなど上位版を除く）。

### パナソニックのストラーダを今買っても大丈夫ですか？

購入後も使え、修理と地図更新は生産終了後も一定期間続きます。ただし現行機の有償の地図更新は2032年度版（2031年提供予定）が最終予定なので、その後は地図が新しくならない前提で判断してください。

### カーナビの地図更新にはいくらかかりますか？

購入後の無料期間内は無料です。無料期間が終わった後は、会員サービスなら年3,960〜8,470円、更新データの単品購入なら17,600〜23,550円（いずれも税込）が2026年10月時点の目安で、対象機種はサービスごとに限られます。

## 関連記事

- [LBSとは？GPSとの違いと「GPS＋LBS」測位の意味・精度・法規制](/column/details/5137/)
- [GoogleマップのGemini（ジェミニ）の使い方｜ナビ中の起動手順・iPhone・日本で使える機能【2026年10月】](/tech/details/10805/)
- [Immersive Navigation（イマーシブナビゲーション）は日本でいつ？Ask Maps（マップに相談）の使い方も【2026年10月】](/tech/details/11377/)
- [動態管理システムとは？GPSでの位置把握の仕組み・車両管理／TMSとの違いと選び方](/column/details/16724/)
- [車載ネットワークとは？CAN・LIN・FlexRay・車載Ethernetの違いと選び方を実装目線で解説](/tech/details/16834/)

---

出典: [カーナビメーカー比較2026｜純正・市販・ディスプレイオーディオ・スマホナビの選び方](<https://www.issoh.co.jp/column/details/7687/>)（株式会社一創）
