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title: "メディアデータとは？2つの意味と媒体別の指標・媒体資料での確かめ方"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/6791/"
published: 2025-05-19
updated: 2026-10-20
categories: ["マーケティング"]
publisher: "株式会社一創"
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# メディアデータとは？2つの意味と媒体別の指標・媒体資料での確かめ方

メディアデータという言葉は、2つの意味で使われます。1つは、テレビの視聴率、新聞・雑誌の部数、WebサイトのPVやユニークユーザー数、広告のインプレッションなど、媒体の利用状況を示すデータの総称です。もう1つは、1969年創刊の広告媒体資料専門誌「月刊メディア・データ」と、そのデータベースを基盤に2026年3月に始まったクラウドサービス「メディアデータオンライン」を指す固有名詞です。この記事では2つの意味を切り分けたうえで、媒体ごとの指標と数字を出している主体、媒体資料に載った数字の確かめ方、媒体をまたいで数字を並べるときの注意点を、調査会社と業界団体の定義をもとに整理します。

## まとめ：メディアデータの要点

- 一般的な意味は「媒体の閲覧や利用の状況を示すデータ」（インテージ用語集）。視聴率、部数、PV、UU、インプレッション、リーチなどが入ります。
- 固有名詞としては、1969年創刊の「月刊メディア・データ」と、ビルコム株式会社が2026年3月12日に提供を始めた「メディアデータオンライン（MDO）」を指します。MDOの収録は約4,500媒体です。
- 数字を出す主体は媒体で違います。テレビ視聴率はビデオリサーチの調査、新聞・雑誌の部数は日本ABC協会の公査と各社の公称、WebのPVやUUは媒体社の自社計測、広告のインプレッションは配信側の記録です。
- 単位も違います。視聴率は世帯・個人に占める割合、インプレッションは延べの配信回数、ユニークブラウザーはブラウザーの数です。同じ表に並べただけでは比較になりません。
- 媒体資料の数字は、計測主体・計測期間・算出方法を確認してから使います。JIAAの用語集も、媒体資料でUUやユニークブラウザー数を表記するなら算出方法を明記することが望ましいとしています。

以下、2つの意味の違いから順に見ていきます。

## メディアデータの2つの意味｜媒体の利用状況データと月刊メディア・データ

### 一般名詞のメディアデータ｜インテージ用語集の定義

マーケティングリサーチ会社インテージの用語集は、メディアデータを「媒体の閲覧や利用の状況を示すデータ。媒体の特徴や価値を評価する材料になる。」と定義しています。定義の中心は媒体側の利用状況で、使い道は媒体の評価、つまり出稿先を選ぶ判断材料です。この記事も、この定義に沿って媒体の利用状況を中心に扱います。

具体的には、テレビ・ラジオの視聴率や聴取率、新聞・雑誌の部数と読者属性、WebサイトのPVとUU、広告枠のインプレッションなどが該当します。出稿後のクリック数やコンバージョン数も媒体を評価する材料にはなりますが、主に広告の成果を測る数字なので、測り方は広告効果測定の基本的な考え方で扱っています。

### 固有名詞のメディアデータ｜月刊メディア・データとメディアデータオンライン

「メディアデータ」で検索する人の一部は、刊行物やサービスの名前を探しています。月刊メディア・データは、公式サイトで「広告（およびCM）を募集している新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの媒体情報を網羅した広告媒体資料専門誌」と説明されている刊行物で、1969年に創刊されました。媒体概要・広告料金・発行部数・読者データを掲載し、紙版は年間購読制です。データベースをテキストで提供するデジタル素材版もあります。

2026年3月12日には、ビルコム株式会社がこの媒体データベースを基盤にクラウド化した「メディアデータオンライン（MDO）」の提供を始めました。収録は約4,500媒体（2026年3月時点）で、テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・Webを横断して検索・比較できます。広告主・広告会社向けの有料プランは初期費用100,000円、月額基本料9,800円（いずれも税別、年間契約）です。基本料には2IDが含まれ、3ID目以降は利用ID数に応じて追加料金が発生します。媒体社による媒体情報の更新機能は無料です（[ビルコム「メディアデータオンライン（MDO）」を提供開始](https://www.bil.jp/news/details/256)）。2026年4月15日からは、会員登録により基本検索と媒体ページの基本情報を一部無料で閲覧できるフリープランも提供されています（[ビルコム フリープラン提供開始](https://www.bil.jp/news/details/261)）。

名前の似たサービスが過去にもありました。2014年3月25日にメディア・リサーチ・センター株式会社が公開した「メディア・データ・オンライン／Webメディア版」は、Webサイト740媒体を72カテゴリに分けて収録したものです。現行のMDOとは提供会社も収録範囲も違うので、紹介記事を読むときは発表年を確認してください。

## 媒体別のメディアデータ｜指標・計測主体・単位の一覧

メディアデータを扱ううえで最初に押さえたいのは、媒体ごとに「誰が、どの単位で」数字を出しているかです。

| 媒体     | 代表的な指標          | 数字を出す主体     | 単位        |
| ------ | --------------- | ----------- | --------- |
| テレビ    | 世帯視聴率・個人視聴率     | ビデオリサーチ     | 割合（％）     |
| 新聞・雑誌  | ABC部数・公称部数      | 日本ABC協会・発行社 | 部         |
| Webサイト | PV・UU・ユニークブラウザー | 媒体社の自社計測    | 回・人・ブラウザー |
| デジタル広告 | インプレッション・CTR    | 広告配信サーバー    | 回・％       |
| SNS    | リーチ             | 各SNSのインサイト  | 人またはアカウント |
| OOH    | 通行量・視認者数        | 媒体社・調査会社    | 人         |

表のうち、第三者が調査・監査して出している数字と、媒体社や配信側が自分で記録している数字では、確かめ方が変わります。屋外・交通広告の測り方は[OOHメディアの視聴者測定](/column/details/5184/)で扱っているので、ここではテレビ、新聞・雑誌、Webの3つを見ていきます。

### テレビ視聴率｜世帯と個人、リアルタイムとタイムシフト

ビデオリサーチの視聴率には世帯単位と個人単位があり、さらに視聴のタイミングで分かれます。同社はタイムシフト視聴率を「リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内（168時間内）でのタイムシフト視聴の実態を示す」指標、総合視聴率を「リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標」と定義しています。同じ番組でも、リアルタイムだけの数字と総合視聴率では水準が違います。

調査の規模と取引の単位も変わってきました。ビデオリサーチは2020年3月30日の調査リニューアルで、関東の調査世帯を900世帯から2,700世帯、関西を600世帯から1,200世帯に増やしています（[ビデオリサーチ「視聴率調査、変わります」](https://www.videor.co.jp/press/2020/200206.html)）。関東地区のスポットCM取引は、2018年4月に世帯視聴率から個人全体（ALL）＋C7へ移りました。提案書の視聴率を読むときは、世帯か個人か、リアルタイムかタイムシフト込みかを先に確認します。視聴率を延べで足し上げる計算は[GRP（延べ視聴率）の計算式と目安](/column/details/5103/)、狙う層の個人視聴率で数える方法は[TRPの計算式とターゲット区分](/column/details/5331/)で解説しています。

### 新聞・雑誌の部数｜ABC部数と公称部数

新聞・雑誌の部数には、発行社が自ら公表する公称部数と、日本ABC協会が発表する部数があります。ABCレポートには、発行社の報告を掲載する「発行社レポート」と、公査・認証した部数を掲載する「公査レポート」があるため、資料の種類も確認します。ABCは「Audit＝公査（監査）」「Bureau＝機構」「Circulations＝部数」の略で、同協会は新聞・雑誌・専門紙誌・フリーペーパーの部数を公査・認証し、公開する第三者機関です。公査とは「発行社が報告した部数について、その部数が真実、正確であることを、規定に則り確認すること」で、公査員が発行社を訪問して経理帳簿や伝票類を調べます。頻度は新聞社が2年に1度、雑誌・専門紙誌・フリーペーパーが1年に1度です。

数字の中身にも注意が要ります。新聞発行社レポートの部数は「販売部数で発行部数ではありません」と協会自身が明記しており、雑誌の印刷版販売部数は「返品を差し引いた実売部数で、１号あたりの平均販売部数」です。電子ストアで売れたデジタル版は別に計上されます。半期の発行社レポートは1〜6月と7〜12月を対象とします。ただし、新聞の月別レポートや媒体ごとに発行周期が異なる公査レポートもあるため、媒体資料に載ったABC部数はレポート名と対象期間を確認します（[日本ABC協会「ABCレポート」](https://www.jabc.or.jp/abc%5Freport.html)）。

### Webサイトとデジタル広告｜PV・UU・インプレッション

JIAA（日本インタラクティブ広告協会）の用語集は、インプレッションを「広告の配信回数」とし、Webサイトの媒体力の指標であるページビュー（PV）とは区別すると書いています（[JIAA インターネット広告基礎用語集](https://www.jiaa.org/katudo/yogo/yogoshu%5Fhtml/)）。PVは「Webページが一定期間内に閲覧された回数」で、同じ用語集はキャッシュ表示をサーバー側で把握できない場合があるとも説明しています。一方、Google アナリティクスではページ読み込みなどに応じてページビューのイベントを収集するため、媒体資料ではサーバーログ集計かタグによる計測かも確認します。

人数の指標は2つあります。ユニークユーザー（UU）は「一定期間内に特定Webサイトを訪れた人の数」。ユニークブラウザーはクッキーでブラウザーを識別して訪問者数を数える手法で、JIAAは「複数のコンピューター、ブラウザーからアクセスする人の重複を省くことはできない」と明記しています。スマートフォンと会社のパソコンで同じ人が見れば、ユニークブラウザーでは2と数えられます。

UUがインターネット利用者全体に占める割合や実数がリーチ、1人あたりの平均接触回数がフリークエンシーです。リーチの単位がFacebookでは人、Instagramではアカウントと媒体ごとに違う点は[リーチとインプレッションの違い](/column/details/7016/)、接触回数の管理は[フリークエンシーの基本](/column/details/6503/)で扱っています。

## 媒体資料に載るメディアデータの確かめ方

媒体資料は、媒体社が広告主や広告会社に向けて、媒体概要・広告メニューと料金・部数やPV・読者やユーザーの属性をまとめた資料です。月刊メディア・データやMDOが集めているのも、この種の数字です。媒体資料の数字は媒体社が自ら出すものなので、そのまま比較に使う前に次の4点を確認します。

- 計測主体：ABC公査やビデオリサーチのような第三者の数字か、媒体社の自社計測か
- 計測期間：月間の平均か、特定の月の値か
- 単位と算出方法：PVかインプレッションか、UUかユニークブラウザーか
- 属性データの取り方：会員登録情報か、読者アンケートか、推計か

算出方法については、JIAAの用語集がUUの項で「媒体資料などでユニークユーザー数やユニークブラウザー数を表記する場合は、算出方法を明記することが望ましい」と書いています。書かれていなければ、媒体社に問い合わせて確認するのが先です。期間保証型の広告メニューに載る「想定インプレッション」も、JIAAの定義では「媒体社が過去実績から割り出す一定期間のインプレッション数の想定値」で、配信を約束した数字ではありません。

## 媒体をまたいで数字を並べるときの落とし穴

### 媒体指標の単位｜割合・延べ回数・ブラウザー数

テレビの視聴率1％と、Web広告の1万インプレッションは、そのままでは足すことも比べることもできません。視聴率は調査対象の世帯や個人に占める割合、インプレッションは配信の延べ回数、ユニークブラウザーはブラウザーの数だからです。同じ「延べ」でも、GRPは割合を放送回数分だけ足した値で、回数そのものであるインプレッションとは別物です。部数も、ABC部数は販売部数で、1部を何人が読んだかは含みません。

### 媒体間比較｜CPMとリーチ×フリークエンシー

媒体を横に並べるには、費用を共通の分母で割るか、到達した人数と接触回数に分けて考えます。前者の代表が1,000インプレッションあたりの費用であるCPMで、計算と相場の見方は[CPMの計算方法と計算式](/column/details/5050/)にまとめています。後者は、GRPをリーチ（割合）と平均フリークエンシーの積として捉える考え方です。ただし、テレビとWebで同じ人に重複して届いた分を差し引くには、視聴率調査とWebの計測を同じ人で結び付けたデータが必要で、媒体資料を並べるだけでは出せません。

### 出稿先選定｜自社計測値だけで比較するリスク

第三者の監査が無い自社計測のPVやUUを横に並べ、数字の大きい媒体を選ぶやり方は避けるべきです。算出方法が媒体ごとに違えば、大きいほうが実際に多くの人に届くとは限りません。第三者データの無い小規模なWeb媒体を比べるなら、テスト出稿の前に、媒体側が共通の計測タグや第三者配信に対応できるかを確認します。JIAA用語集の「第三者配信」のように広告配信と計測を共通化できる場合は、期間・広告素材・配信条件・無効トラフィックの扱いをそろえて実績を比較します。出稿した広告が本当に上乗せの成果を生んだかまで見るなら、[インクリメンタリティ（増分効果）の測り方](/column/details/13595/)が次の論点になります。

## メディアデータを出稿判断に使う手順

1. 目的を決め、見る指標を到達（リーチ・視聴率・部数）と反応（クリック・コンバージョン）のどちらに置くかを選ぶ
2. 候補媒体の媒体資料やMDOで数字を集め、計測主体・期間・単位を表にそろえる
3. CPMやGRPあたりの費用で、同じ単位どうしの費用を比べる
4. 出稿後に配信実績や視聴率の実績と照合し、媒体資料の想定値との差を記録する

4つ目の記録を残しておくと、次に同じ媒体を検討するときに、媒体資料の数字をどの程度割り引いて読むかの根拠になります。広告枠の買い付け方そのものは[メディアバイイングの方法と種類](/column/details/6792/)、自社で持つ顧客側のデータとの組み合わせはオーディエンスデータの種類と管理で解説しています。

## よくある質問

### メディアデータとは何ですか？

媒体の閲覧や利用の状況を示すデータの総称です。テレビ・ラジオの視聴率や聴取率、新聞・雑誌の部数、WebサイトのPVやUU、広告のインプレッションなどが含まれ、出稿先の媒体を評価する材料に使います。広告媒体資料専門誌「月刊メディア・データ」や、クラウドサービス「メディアデータオンライン」の略称として使われることもあります。

### メディアデータと媒体資料はどう違いますか？

媒体資料は、媒体社が広告主や広告会社向けに媒体概要・広告料金・部数やPV・読者属性などをまとめた資料です。メディアデータは、その中に載る数字も含めた、媒体の利用状況を示すデータ全般を指します。媒体資料の数字は媒体社の自社計測であることが多いため、計測主体と算出方法を確認してから使います。

### メディアデータオンラインとは何ですか？

ビルコム株式会社が2026年3月12日に提供を始めた、広告媒体の検索・比較サービスです。1969年創刊の「月刊メディア・データ」の媒体データベースを基盤にクラウド化したもので、テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・Webの約4,500媒体を収録しています。広告主・広告会社向けには無料プランと有料プランがあります。有料プランは初期費用100,000円、月額基本料9,800円（いずれも税別、年間契約、2ID込み）で、追加IDは別料金です。

### テレビの視聴率にはどんな種類がありますか？

ビデオリサーチの視聴率は、世帯単位の世帯視聴率と個人単位の個人視聴率に分かれます。視聴のタイミングでは、リアルタイム視聴率、7日内（168時間内）のタイムシフト視聴率、どちらかで見た人を重複なく数える総合視聴率があります。関東地区のスポットCM取引は、2018年4月から個人全体（ALL）＋C7が単位になっています。

### インプレッションとリーチはどう違いますか？

インプレッションは広告が配信された延べ回数で、同じ人に3回表示されれば3と数えます。リーチは広告や媒体に接触した人の実数、またはインターネット利用者全体に占める割合です。同じ期間・広告・計測範囲のインプレッション数を、リーチ人数（重複を除いた接触者数）で割ると、1人あたりの平均接触回数であるフリークエンシーになります。割合で示したリーチ率を分母には使いません。

## 関連記事

- [GRP（延べ視聴率）とは？計算式・目安とCM費用の出し方](/column/details/5103/)
- [リーチとは？ビジネス・SNS広告での意味とインプレッションとの違い・リーチ率の計算](/column/details/7016/)
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- [広告効果測定とは？指標・手法の選び方とレポート項目の雛形](https://www.issoh.co.jp/column/details/5836/)

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出典: [メディアデータとは？2つの意味と媒体別の指標・媒体資料での確かめ方](<https://www.issoh.co.jp/column/details/6791/>)（株式会社一創）
