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title: "ビューアブルインプレッションとは？判定基準とvCPM課金・CPMとの換算方法"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/6481/"
published: 2025-05-01
updated: 2026-10-03
categories: ["広告"]
publisher: "株式会社一創"
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# ビューアブルインプレッションとは？判定基準とvCPM課金・CPMとの換算方法

ビューアブルインプレッション（Viewable Impression）は、広告が「見える状態」で表示された回数です。JIAA（日本インタラクティブ広告協会）の用語集は「人が目視可能（ビューアブル）なインプレッション」と定義し、2017年の測定ガイダンスで判定基準を米国のIAB/MRC（Media Rating Council）のガイドラインに準拠させています。ディスプレイ広告なら面積の50%以上が連続1秒以上、動画広告なら50%以上が表示された状態で連続2秒以上の再生が条件です。

この回数を課金の単位にしたのが、1,000回あたりの単価で買うvCPM（視認範囲のインプレッション単価）です。この記事では、通常のインプレッションとの違い、Google広告とLINEヤフー広告での課金条件、CPMで買った広告とvCPMの単価を比べるときの計算方法を、各社のヘルプと業界ガイドラインの記述に沿って説明します。

## まとめ：ビューアブルインプレッションと課金の要点

- ビューアブルインプレッションは、配信・描画された広告のうち面積と時間の基準を満たした表示だけを数える。通常のインプレッションの一部にあたる
- 基準はMRCの「50%・1秒」（動画は「50%・連続2秒」）。242,500ピクセル以上の大型ディスプレイ広告は、PCに限り「30%・1秒」（モバイルには大型の別基準が無い）
- Google広告のvCPMは「ディスプレイ ネットワークのみ」のキャンペーンで使え、検索ネットワークでは使えない。管理画面の列名は「視認範囲の平均インプレッション単価」
- LINEヤフー広告 ディスプレイ広告（運用型）では、ビューアブルインプレッション課金を主に「ブランド認知」目的で選ぶ
- CPMで買った広告をvCPMと比べるときは、CPMを「視認範囲のインプレッションの分布」（全インプレッションに占める割合）で割る。視認可能率で割ると割安に見積もってしまう

## ビューアブルインプレッションと通常のインプレッションの違い

通常のインプレッションは、広告が配信されて表示処理が行われた回数です。ページの下のほうに置かれ、読者がスクロールしなかった広告も1回と数えます。ビューアブルインプレッションは、その中から画面に一定面積・一定時間映った表示だけを数え直したものです。

MRCのガイドライン（Version 2.0、2015年8月18日）は、ビューアブルなインプレッションには広告を見る機会（opportunity to see）があるが、配信されただけのインプレッションにはあるとは限らない、と書いています。数える前提として、表示処理まで済んだ正規のインプレッションであること、人以外のアクセスを除いていることも求めています。ボットによる表示は、そもそもビューアブルインプレッションの母数に入りません。無効なトラフィックの扱いは「[IVTとは？GIVT・SIVTの違いとMRC基準、Google広告での扱いを解説](/column/details/5115/)」で整理しています。

JIAAは2016年6月1日のステートメントで「少なくとも広告インプレッション数を通貨とする広告取引においては」視認可能性が重要だと表明しました。従来のインプレッション数はアドサーバーで計測した配信数をもとにしていたため、JIAAは広告を見る機会（OTS）を原則にビューアブルインプレッションの測定を進め、広告効果の標準化と透明性の向上を図るとしています。ビューアブルインプレッションは、取引の単位を「見える状態になった表示」に置き換えるための数え方です。

## MRCとJIAAの判定基準

JIAAの「ビューアブルインプレッション測定ガイダンス」（2017年5月31日）は、詳細な基準を米国IAB/MRCのガイドラインに準拠するとしています。広告の種類ごとの条件は次のとおりです。

| 広告の種類                        | 面積の条件       | 時間の条件       |
| ---------------------------- | ----------- | ----------- |
| ディスプレイ広告                     | 50%以上       | 連続1秒以上      |
| 大型ディスプレイ広告（PC・242,500ピクセル以上） | 30%以上       | 連続1秒以上      |
| 動画広告（インストリーム型）               | 50%以上       | 連続2秒以上の再生   |
| 動画広告（インバナー型）                 | ディスプレイ広告と同じ | ディスプレイ広告と同じ |

242,500ピクセルは970×250ピクセルのビルボード広告に相当します。この例外はPC向けで、モバイルには設けられていません。時間は面積の条件を満たしてから数え始め、動画の2秒は冒頭の2秒でなくてもかまいません。MRCは、表示中のタブ（in-focus browser tab）で、広告の描画後（post ad render）に条件を満たすことも求めています。裏側のタブに表示された広告は数えません。

基準の細かな例外や測定率の考え方は「[ビューアビリティとは？IAB/MRCの判定基準と計算式・日本の水準を解説](/column/details/6474/)」で扱っています。

## 測定結果の3区分と測定できない表示

すべての表示がビューアブルかどうか判定できるわけではありません。MRCは、計測結果を「ビューアブル」「ノン・ビューアブル」「判定できなかった表示（Undetermined）」の互いに重ならない3区分で開示するよう求めています。JIAAのガイダンスも同じ区分を使い、次の例で計算方法を示しています。

| 項目                     | JIAAの計算例      | Google広告の列名      |
| ---------------------- | ------------- | ---------------- |
| アドインプレッション数            | 1,000         | 表示回数             |
| ビューアブルインプレッション数        | 500           | 視認範囲のインプレッション    |
| ノン・ビューアブルインプレッション数     | 300           | 視認範囲外のインプレッション   |
| 未判定インプレッション数           | 200           | 測定不能なインプレッション    |
| ビューアブル率（Viewable Rate） | 500÷800＝62.5% | 視認可能率            |
| 全体に占めるビューアブルの割合        | 500÷1,000＝50% | 視認範囲のインプレッションの分布 |

MRCは、最後の「全体に占める割合」をビューアブル率と呼んではならないとしています。判定できなかった表示をすべて見えなかったものとして扱うことになり、率を低く見せすぎるためです。ビューアビリティを評価する指標としては、測定できた表示を分母にした率を使います（測定率を含む率の計算は前述のビューアビリティの記事で扱っています）。ただし、後の章のように支払った金額と比べる場面では事情が変わります。

## Google広告の視認範囲のインプレッション単価（vCPM）

### 課金の条件と使えるキャンペーン

Google広告のヘルプ（answer/3499086）によると、vCPMでは視認範囲のインプレッション1,000回あたりの入札単価を設定し、視認範囲とみなされた表示に対してだけ料金を払います。入札戦略としてvCPMを選べるのは、「ディスプレイ ネットワークのみ」のキャンペーンでインプレッション単価制を選んでいる場合です。検索ネットワークのみのキャンペーンでは使えません。

同じヘルプには、従来の上限CPMは入札戦略として使えなくなったこと、配信された標準のインプレッションのごく一部に課金される場合があることも書かれています。「見えなかった表示には1円もかからない」と言い切れるわけではない点に注意してください。

### 入札単価の決め方

見えない表示に料金がかからない分、同じ配信量を得るには従来のCPMより高い単価で入札する必要があります。Googleは、上限インプレッション単価が100円だったなら、vCPMを150円か200円から始めることを例に挙げています（answer/6026409）。適切な単価はキャンペーンの目標ごとにテストして決めるよう案内されています（answer/3499086）。

### 管理画面で確認する列

［キャンペーン］の［広告］を開き、上部の［表示］バーで［ディスプレイ キャンペーン］か［動画キャンペーン］を選びます。続けて［表示項目］から［表示項目を変更］を選び、［視認性］の項目を追加します。vCPMの実績は「視認範囲の平均インプレッション単価」の列に出て、視認範囲のインプレッション1,000回あたりの平均費用を示す値です。「視認範囲のインプレッション」「測定可能率」「視認可能率」「視認範囲のインプレッションの分布」「測定可能な費用」を並べると、次の章の換算もそのまま計算できます。視認性を判定する技術の名前が「アクティブ ビュー」で、これらの列はその計測結果です。

## LINEヤフー広告のビューアブルインプレッション課金

LINEヤフー広告 ディスプレイ広告（運用型）の課金タイプは、クリック課金、ビューアブルインプレッション課金、動画再生課金、友だち追加課金の4つです。ビューアブルインプレッション課金は、1,000ビューアブルインプレッションごとに料金が発生します。

ヘルプ（H000044834）が定める基準は、広告の50%以上の範囲が1秒以上連続して表示されることです。ヘルプは広告の種類を分けずにこの条件を書いており、Googleのように動画に2秒の条件を別に設けていません。インストリーム広告だけは動画の再生開始の時点で計測します。媒体が違えば同じ「ビューアブルインプレッション」でも数え方が異なるので、媒体をまたいで単価を比べるときは定義をそろえてから比べてください。

ビューアブルインプレッション課金を正式仕様として選べるのは、キャンペーン目的「ブランド認知」です。入札戦略は、上限単価を手で決める「ビューアブルインプレッション単価」と、ビューアブルインプレッション数が最大になるよう配信を自動で調整する「ビューアブルインプレッション数の最大化」から選びます。後者は2025年7月3日にβ版から正式版になり、同じ日にブランド認知キャンペーンの予算下限が50,000円から100円に下がりました（当時の名称はYahoo!広告 ディスプレイ広告（運用型））。LINEの各サービスの掲載面でも、2024年2月21日から一部でビューアブルインプレッションの計測が始まっています。

## CPMとvCPMを同じ物差しで比べる換算

CPMで買った枠とvCPMで買った枠の費用対効果を比べたいときは、CPMで払った金額を「確認できたビューアブルインプレッション1,000回あたり」に直します。式は次のとおりです。

**実効vCPM＝費用÷ビューアブルインプレッション数×1,000＝CPM÷視認範囲のインプレッションの分布**

JIAAの計算例（1,000表示のうちビューアブル500、ノン・ビューアブル300、未判定200）に、CPM 400円を当てはめると次のようになります。

| 割る数                   | 計算         | 実効vCPM |
| --------------------- | ---------- | ------ |
| 視認範囲のインプレッションの分布（50%） | 400円÷0.5   | 800円   |
| 視認可能率（62.5%）          | 400円÷0.625 | 640円   |

支払った400円で確認できたビューアブルインプレッションは500回なので、1,000回あたりの実費は800円です。視認可能率で割った640円は、未判定の200回にも測定済みと同じ62.5%の割合でビューアブルが含まれていたと仮定した推定値です。vCPM課金では原則として確認できたビューアブルにだけ料金を払うため、比べる相手と条件をそろえるなら800円を使います。測定率が低い枠ほど、2つの数字の差は開きます。

CPMそのものの計算方法や逆算のしかたは「[CPMの計算方法と計算式｜具体例・逆算・CPCとの違いと相場の目安](/column/details/5050/)」を参照してください。表示回数を保証する予約型の取引と比べる場合は「[インプレッション保証型広告とは？CPM料金の仕組みと選び方・効果測定を解説](/column/details/5539/)」が参考になります。

## vCPM課金が向かない出稿

vCPMは、広告が見える状態になったこと自体に価値がある出稿のための課金方式です。Googleもヘルプで、オンラインでの売上やサイトへの訪問が主な目標なら「クリック数の最大化」か「コンバージョン数の最大化」を勧めています。獲得単価で評価するキャンペーンをvCPMに切り替えても、ビューアブルな表示が増えるだけで、獲得単価が下がる保証はありません。

ビューアブルの基準は「見える状態だったか」であり、読者が実際に見たかどうかではありません。1秒の基準を満たした表示と、10秒画面にとどまった表示は同じ1回です。認知の深さまで評価したい場合は、ブランドリフト調査などほかの指標と組み合わせる必要があります。ディスプレイ広告の課金方式の全体像は「[ディスプレイ広告とは？掲載面と課金方式・2026年の移行対応を解説](/column/details/17676/)」で比較しています。

## ビューアブルインプレッションに関するよくある質問

### インプレッションとビューの違いは？

インプレッションは広告が表示された回数、ビューアブルインプレッションはそのうち面積と時間の基準を満たした回数です。「ビュー」は媒体ごとに定義される別の指標で、たとえばXのプレロール動画では、プレーヤーの50%以上が表示された状態で2秒以上視聴されたか、拡大またはミュート解除されたときにビューと数えます。MetaのInstagramやFacebookページでも、2025年から分析APIのインプレッション系の指標が廃止され、ビュー（閲覧数）系の指標に置き換わっています。変更の経緯は「[オーガニックリーチとは？Meta公式の定義と2026年の指標変更・増やす手順](/column/details/8120/)」で整理しています。

### vimpやインビューとは何ですか？

インビューは、広告が見える位置に表示された状態を指す言葉です。JIAAの用語集は、一定面積以上が一定秒数以上表示されたときだけ課金する方式を「インビュー課金」とし、ビューアブルインプレッション課金と同じものとしています。表示回数の呼び方は計測会社ごとに異なり、JIAAが2017年にまとめた用語対比では、DACは「Viewable Imps」、IASは「In View Impressions」、MOATは「In-View Impressions」と表記しています。vimpはViewable Impressionを縮めた表記です。

### vCPMとは何ですか？

ビューアブルインプレッション1,000回あたりの広告費です。Google広告では「視認範囲のインプレッション単価」、LINEヤフー広告では「ビューアブルインプレッション単価」と呼びます。入札の上限額を指す場合と、実績の平均単価を指す場合があります。

### アクティブ ビューのインプレッション単価はどこで見られますか？

Google広告の管理画面で［表示項目］の［視認性］から「視認範囲の平均インプレッション単価」を追加すると表示されます。アクティブ ビューはGoogleの視認性の計測技術の名前で、この列は視認範囲のインプレッション1,000回あたりの平均費用を示します。

### ビューアブルインプレッションとビューアビリティの違いは？

ビューアブルインプレッションは基準を満たした表示の「回数」、ビューアビリティは測定できた表示に占めるその「割合」です。割合の計算と改善策は「[ビューアビリティとは？IAB/MRCの判定基準と計算式・日本の水準を解説](/column/details/6474/)」で解説しています。

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- [CPMの計算方法と計算式｜具体例・逆算・CPCとの違いと相場の目安](/column/details/5050/)
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出典: [ビューアブルインプレッションとは？判定基準とvCPM課金・CPMとの換算方法](<https://www.issoh.co.jp/column/details/6481/>)（株式会社一創）
