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title: "営業利益・経常利益・純利益の違いとは？5段階の利益を比較表と設例で整理し、経営指標に置く段階を選ぶ【2026年版】"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/18460/"
published: 2026-10-17
updated: 2026-10-17
categories: ["会計"]
publisher: "株式会社一創"
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# 営業利益・経常利益・純利益の違いとは？5段階の利益を比較表と設例で整理し、経営指標に置く段階を選ぶ【2026年版】

営業利益・経常利益・純利益の違いは、売上高からどこまでの損益を差し引くかにあります。営業利益は本業の利益、経常利益はそこに利息や為替などの本業以外の損益を加減した利益、純利益は臨時の損益と法人税等まで反映した最終の利益です。この記事では、損益計算書に並ぶ5段階の利益を条文で確かめ、売上高1億円の設例で上から順に計算したうえで、段階の差に入る科目、3つの利益の黒字・赤字の組み合わせで読む会社の状態、経営指標にどの段階を置くか、会計システムで段階別に月次集計する設計までを扱います。各利益の定義と計算方法の詳細は、[営業利益の計算式と販管費の区分ミスで数字がぶれる仕組みを解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/17872/)と[経常利益の計算式と月次で正しく出す科目設計を解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/17878/)にまとめています。

## まとめ：3つの利益の違いは差し引く範囲、経営指標に置く段階は目的で決める

損益計算書は、売上高から費用を段階的に差し引き、売上総利益・営業利益・経常利益・税引前当期純利益・当期純利益の5つの利益を順に表示します。営業利益は売上総利益から販管費を引いた本業の成果、経常利益は営業利益に営業外収益を足して営業外費用を引いた平常時の成果、当期純利益は経常利益に特別損益を加減し、法人税等を引いた最終の成果です。

3つの差には決まった科目が入ります。営業利益と経常利益の差は支払利息や受取配当金、為替差損益など、経常利益と純利益の差は固定資産の売却損益や減損損失などの臨時の損益と法人税等です。差の大きさと符号を見ると、借入の重さや本業以外への依存、一度きりの損失かどうかが読めます。

どれを重視するかに正解は1つではありません。部門や事業の評価には営業利益、借入を含めた会社全体の稼ぐ力には経常利益、配当や自己資本利益率（ROE）には当期純利益を置くと、指標と打ち手の対応が崩れません。毎月この3段階を部門別・全社で出したい会社は、勘定科目に損益区分の属性を持たせる設計から始めてください。

## 営業利益・経常利益・純利益の違いを会社計算規則の5段階の利益と比較表で整理

3つの利益は、それぞれ単独で定義されているわけではありません。上の段階の利益に損益を加減して次の段階を出す、という積み上げの関係で決まっています。

### 損益計算書の7区分と5段階の利益、会社計算規則第89条〜第94条が定める計算順序

株式会社が作る計算書類の様式は、[会社計算規則（平成18年法務省令第13号）](https://laws.e-gov.go.jp/law/418M60000010013)が定めています。第88条は損益計算書を売上高・売上原価・販売費及び一般管理費・営業外収益・営業外費用・特別利益・特別損失の7区分で表示するよう求め、第89条から第94条が各段階の利益の出し方を規定しています。

順序は次のとおりです。売上高から売上原価を引いた額が売上総利益（第89条）、そこから販管費を引いた額が営業利益（第90条）、営業外収益を加えて営業外費用を引いた額が経常利益（第91条）です。経常利益に特別利益を加えて特別損失を引くと税引前当期純利益（第92条）になり、法人税等を差し引いた額が当期純利益（第94条）になります。

各条には、計算結果が零未満のときの表示名も定められています。営業利益がマイナスなら「営業損失金額」、経常利益なら「経常損失金額」と書く決まりで、決算書に「営業損失」とあれば本業が赤字という意味です。上場会社などが作る財務諸表には[財務諸表等規則（昭和38年大蔵省令第59号）](https://laws.e-gov.go.jp/law/338M50000040059)の第83条から第95条の5が適用され、計算の順序は同じです。

### 計算式・含む損益・経営判断で答える問いで並べた5段階の利益の比較表

5段階の利益を、計算式と使う場面まで並べると次のようになります。

| 利益の段階     | 計算式              | 答える問い         |
| --------- | ---------------- | ------------- |
| 売上総利益（粗利） | 売上高－売上原価         | 商品に値打ちがあるか    |
| 営業利益      | 売上総利益－販管費        | 本業が回っているか     |
| 経常利益      | 営業利益＋営業外収益－営業外費用 | 借入も含め平常時に稼げるか |
| 税引前当期純利益  | 経常利益＋特別利益－特別損失   | 臨時の損益を含めた結果   |
| 当期純利益     | 税引前当期純利益－法人税等    | 株主に残る利益はいくらか  |

「純利益」とだけ書かれている場合、多くは最下段の当期純利益を指します。税引前当期純利益と混同しやすいため、比べる前にどちらの数字かを確かめてください。1段目の売上総利益と2段目の営業利益の違いは、[粗利と営業利益の違いを差し引く費用の境界と業種差で解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/18452/)で詳しく扱っています。

### 売上高1億円の設例で、5段階の利益を上から順に計算して差を確かめる

売上高1億円の会社を例に、上から順に計算します。法人税等は説明のため100万円と置いた仮定の値です。

| 項目               | 金額      | 差し引き後の利益       |
| ---------------- | ------- | -------------- |
| 売上高              | 1億円     | －              |
| 売上原価             | 6,000万円 | 売上総利益 4,000万円  |
| 販管費              | 3,200万円 | 営業利益 800万円     |
| 営業外収益（受取利息・配当金）  | 50万円    | －              |
| 営業外費用（支払利息・為替差損） | 250万円   | 経常利益 600万円     |
| 特別損失（固定資産売却損）    | 300万円   | 税引前当期純利益 300万円 |
| 法人税等（仮定）         | 100万円   | 当期純利益 200万円    |

この会社は本業で800万円を稼ぎながら、借入の利息で200万円、設備の売却で300万円を失い、最終的に残ったのは200万円でした。営業利益だけを見れば順調でも、純利益だけを見れば薄利に映ります。同じ決算でも、どの段階の数字を見るかで評価が変わる例です。上から順に読む手順と2期比較のやり方は、[損益計算書の5つの利益を上から読む手順を解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/17896/)にまとめています。

## 3つの利益の差が開く原因、営業外損益と特別損益と法人税等に入る主な科目

段階の間に入る科目を知っておくと、差が大きいときに何を確かめればよいかが分かります。

### 営業利益と経常利益の差を生む支払利息・受取配当金・為替差損益

営業外の損益は、本業以外で毎期くり返し発生する収益と費用です。営業外収益には受取利息・受取配当金・有価証券売却益・為替差益、営業外費用には支払利息・社債利息・有価証券売却損・為替差損が入ります。

差が最も開きやすいのは借入の多い会社です。営業利益が同じ800万円でも、借入金3億円に年1.5%の利息がかかれば支払利息は450万円で、経常利益は350万円まで減ります。逆に、海外子会社からの配当や外貨建て資産の為替差益が大きい会社では、経常利益が営業利益を上回ります。差の大きさは「財務の重さ」と「本業以外の収入」の合計を映していると読んでください。

雇用関係の助成金や家賃収入のように、会社によって営業外に置くか売上高に置くかが分かれる科目もあります。置き場所を決めたら毎期そろえることが、前年と比べるときの前提です。

### 経常利益と純利益の差を生む固定資産売却損益・減損損失・災害損失

特別損益は、その期にだけ臨時に発生した損益です。会社計算規則第88条は、特別利益を固定資産売却益・前期損益修正益・負ののれん発生益など、特別損失を固定資産売却損・減損損失・災害による損失・前期損益修正損などに細分して表示するよう定めています。

経常利益が黒字なのに純利益が赤字になる決算の多くは、この区分に大きな損失が入ったケースです。工場の閉鎖や店舗の撤退で減損損失を計上した年は、本業が順調でも最終赤字になります。反対に、本社ビルや保有株式を売った年は、純利益だけが大きく膨らみます。純利益の前年差を見るときは、特別損益を除いた経常利益の推移と並べて、一時的な要因かどうかを切り分けてください。

### 税引前当期純利益から法人税等と法人税等調整額を差し引いて当期純利益になる

最後の差は税金です。会社計算規則第93条は、税引前当期純利益の次に、その事業年度の法人税等と、税効果会計による法人税等調整額を表示するよう求めています。財務諸表等規則第95条の5はこの項目を「法人税、住民税及び事業税」と呼び、法人税・地方法人税・防衛特別法人税・住民税・事業税・特別法人事業税を含めると定めています。

税率の目安として、[国税庁のタックスアンサー No.5759「法人税の税率」](https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5759.htm)（令和8年4月1日現在法令等）では、資本金1億円超の普通法人の法人税率は23.2%です。これに住民税や事業税が加わるため、税引前当期純利益に対する負担はさらに重くなります。ただし交際費や減損損失のように税務上の損金にならない費用があると、会計上の利益と課税所得がずれ、税負担の割合は年によって変わります。純利益から逆算して経常利益を推計する使い方は避けてください。

## 3つの利益の符号の組み合わせで読む会社の状態、黒字と赤字の4つの型

3つの利益は金額だけでなく、黒字か赤字かの組み合わせでも会社の状態を表します。代表的な4つの型を並べます。

| 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 読める状態            |
| ---- | ---- | --- | ---------------- |
| 黒字   | 赤字   | 赤字  | 本業は回るが借入負担が重い    |
| 赤字   | 黒字   | 黒字  | 本業以外の収入で穴埋めしている  |
| 黒字   | 黒字   | 赤字  | 臨時の損失か税負担で最終赤字   |
| 赤字   | 赤字   | 黒字  | 資産売却などの特別利益で最終黒字 |

### 営業黒字・経常赤字は借入負担、営業赤字・経常黒字は本業外への依存と読む

営業利益が黒字で経常利益が赤字の会社は、本業の稼ぎを支払利息が上回っています。売上を伸ばしても利息の負担は変わらないため、打ち手は借入の圧縮や金利条件の見直しが先です。この状態が続くと、借入の返済原資そのものが細っていきます。

反対に、営業利益が赤字で経常利益が黒字の会社は、受取配当金や家賃収入、為替差益で本業の赤字を埋めています。配当や為替は会社の力で動かせない要素が多く、翌年も同じ水準が続く保証はありません。経常利益が黒字でも、本業を立て直す計画が要る状態と読んでください。

経常利益がマイナスになった会社で、原因を本業と営業外に分けて数字で確かめる手順は[経常利益がマイナスになる原因の分け方と立て直しを解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/18462/)にまとめています。

### 経常黒字・純損失は一過性の特別損失か、毎年くり返すかで判断が分かれる

経常利益まで黒字で純利益が赤字の場合、まず特別損失の中身を確かめます。災害損失や1回きりの撤退費用なら、翌期の経常利益の水準が維持される限り大きな心配はいりません。ところが減損損失や事業整理損が毎年のように続く会社は、「臨時」の区分に恒常的な損失が入っている可能性があります。その場合は、特別損失を足し戻さずに実力を見積もるほうが実態に近くなります。

営業利益と経常利益が赤字なのに純利益が黒字という型は、土地や株式の売却で最終利益を確保した決算です。売れる資産には限りがあるため、翌期以降も続けられる手ではありません。純利益の黒字だけで「回復した」と判断しないことが、この型を読むときの注意点です。

## 経営指標にどの段階の利益を置くか、目的別の選び方と連結決算で注意する点

3つの利益のうちどれを追うかは、誰がどの打ち手を持っているかで決まります。指標と打ち手が対応していないと、数字が悪くても誰も動けません。

### 部門の評価は営業利益、借入込みの稼ぐ力は経常利益、株主還元は当期純利益

部門長や事業責任者の評価には営業利益が向いています。部門が動かせるのは売上・原価・販管費までで、借入の金利や資産の売却は本社の財務部門が決めるためです。部門別の損益は営業利益までで締め、それより下は全社で見る、という切り方が一般的です。

会社全体の稼ぐ力を毎期比べるなら経常利益です。借入の負担を含みつつ、臨時の損益を除いているため、年ごとの実力の比較に向いています。返済余力を見たい場面でも、利息を払ったあとに残る経常利益が検討の出発点です。設備投資が大きく減価償却費の影響を外して比べたい場合は、[EBITDAの計算式と営業利益・純利益との違いを解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/7807/)のように、別の指標を並べる方法もあります。

配当の原資や自己資本利益率（ROE）、1株当たり当期純利益は当期純利益が基準です。株主に対する説明では、最終の数字から逃げられません。

### 連結決算の親会社株主に帰属する当期純利益と、子会社を持つ会社が見る段階

子会社を持つ会社の連結損益計算書では、純利益の表示が2段になります。会社計算規則第94条は、当期純利益のうち非支配株主に帰属する額を表示し、残りを「親会社株主に帰属する当期純利益」として表示するよう定めています。子会社の株式を100%持っていない場合、子会社の利益の一部は外部の株主の取り分になるためです。

決算短信や報道で「純利益」とされる数字は、多くがこの親会社株主に帰属する当期純利益です。前年と比べるときや、自社のROEを計算するときは、同じ段階の数字どうしで比べているかを確かめてください。連結の税引前の段階も、連結では「税金等調整前当期純利益」という名称に変わります（第92条）。

## 会計システムで5段階の利益を月次に自動集計する設計、勘定科目の区分属性

5段階の利益を毎月、部門別と全社で同じ定義のまま出すには、集計のたびに人が科目を選び直す運用をやめる必要があります。

### 勘定科目マスタに損益区分を持たせ、5段階の利益を1本の集計で出す方法

基本は、勘定科目マスタの各科目に「損益区分」の属性を1つ持たせることです。区分は会社計算規則第88条の7区分に法人税等を加えた8つで足ります。集計側は区分ごとに合計し、上から順に加減するだけで5段階の利益が出ます。

```
-- 勘定科目マスタ account の pl_section に 1〜8 の損益区分を持たせる
-- 1売上高 2売上原価 3販管費 4営業外収益 5営業外費用 6特別利益 7特別損失 8法人税等
SELECT
  SUM(CASE WHEN a.pl_section = 1 THEN j.amount ELSE 0 END)
  - SUM(CASE WHEN a.pl_section IN (2, 3) THEN j.amount ELSE 0 END) AS operating_profit,
  SUM(CASE WHEN a.pl_section IN (1, 4) THEN j.amount ELSE 0 END)
  - SUM(CASE WHEN a.pl_section IN (2, 3, 5) THEN j.amount ELSE 0 END) AS ordinary_profit,
  SUM(CASE WHEN a.pl_section IN (1, 4, 6) THEN j.amount ELSE 0 END)
  - SUM(CASE WHEN a.pl_section IN (2, 3, 5, 7, 8) THEN j.amount ELSE 0 END) AS net_income
FROM journal_line j
JOIN account a ON a.account_code = j.account_code
WHERE j.fiscal_month = '2026-09';
```

この設計にすると、助成金を営業外から売上高へ移すといった区分の変更も、マスタの属性を1か所直すだけで過去の月まで同じ定義で再集計できます。科目を追加したときに区分の入力を必須にしておけば、どの段階にも入らない科目が生まれる事故も防げます。

### 部門別は営業利益まで、経常利益から下は全社で見るという集計の切り方

部門別の集計は、営業利益までで止めるのが実務的です。支払利息や特別損益を部門に割り振るルールは恣意的になりやすく、部門長が動かせない数字で評価される不満も生みます。本社の家賃や管理部門の人件費を部門に配る配賦の考え方は、[管理会計の5つの手法と導入手順を整理した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/16558/)で扱っています。

月次で数字がぶれる原因の多くは、利息や賞与、年払いの保険料を支払った月にまとめて計上していることです。未払計上と月割りのルールを決めておかないと、経常利益が月ごとに大きく上下します。締めの手順は[月次決算を5営業日で締める手順を解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/16567/)が参考になります。

### 会計ソフトの標準帳票で足りる場合と、個別開発を検討する場合の境界

全社の5段階の利益を月次で見るだけなら、市販の会計ソフトの損益計算書で足ります。科目の区分が正しく設定されていれば、標準の帳票がそのまま使えます。

個別開発の検討は、次の2つの条件が重なる場合に進めます。1つは、販売管理や原価計算、給与など複数のシステムに散った数字を部門コードでそろえ、部門別の営業利益を毎月自動で出したい場合です。もう1つは、子会社を含めて段階別の利益を同じ定義で並べ、経営会議の資料まで自動でつくりたい場合です。両方に当てはまるなら、[会計・経理システム開発](https://www.issoh.co.jp/service/business%5Fsystem/accounting/)のように既存システムとの連携から帳票までをまとめて扱える相談先を選ぶと、科目区分の設計から一貫して進められます。片方だけなら、まず科目マスタの区分と締め手順を整えるだけで手作業の大半は減らせます。

## よくある質問

営業利益・経常利益・純利益の違いについて、よく挙がる質問に答えます。

### 営業利益・経常利益・純利益のうち、どれを一番重視すべきですか？

見る目的で変わります。本業の成果なら営業利益、借入を含めた会社全体の平常時の実力なら経常利益、配当やROEなど株主の取り分なら当期純利益です。1つに絞るより、3つを並べて差の理由を説明できる状態にしておくほうが、経営判断の材料になります。

### 経常利益と純利益の違いを、特別損益と法人税等の扱いから簡単に教えてください。

経常利益は毎期くり返す損益だけを反映した利益で、純利益はそこに臨時の特別損益と法人税等を反映した最終の利益です。固定資産の売却損や災害損失のような一度きりの損益は、経常利益には入らず純利益にだけ影響します。そのため、年ごとの実力を比べるには経常利益のほうが向いています。

### 営業利益より経常利益が大きくなるのはなぜですか？

営業外収益が営業外費用を上回っているためです。受取配当金や受取利息、為替差益、家賃収入が多く、借入の利息が少ない会社で起こります。子会社や投資先からの配当が大きい持株型の会社や、手元資金を多く運用している会社でよく見られる形です。

### 経常利益率の目安はどのくらいですか？

業種と規模で大きく変わるため、1つの数字で良し悪しは決められません。製造業と大企業ほど高く、小規模な会社ほど低い傾向があります。最新の法人企業統計にもとづく業種別・規模別の目安は、[経常利益率の計算式と業種別・規模別の目安を解説した記事](https://www.issoh.co.jp/column/details/17880/)にまとめています。

### 売上高と営業利益・経常利益・純利益の関係を一言でいうと何ですか？

売上高から費用を段階的に差し引いた結果が、それぞれの利益です。売上原価を引くと売上総利益、販管費を引くと営業利益、営業外の損益を加減すると経常利益、特別損益と法人税等を反映すると当期純利益になります。下の段階ほど差し引く範囲が広く、会社に最終的に残る金額に近づきます。

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出典: [営業利益・経常利益・純利益の違いとは？5段階の利益を比較表と設例で整理し、経営指標に置く段階を選ぶ【2026年版】](<https://www.issoh.co.jp/column/details/18460/>)（株式会社一創）
