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title: "BIツール一覧｜5タイプ別に主要製品の料金形態と選び方【2026年10月版】"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/18374/"
published: 2026-10-16
updated: 2026-10-16
categories: ["Webシステム"]
publisher: "株式会社一創"
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# BIツール一覧｜5タイプ別に主要製品の料金形態と選び方【2026年10月版】

BIツールの一覧を探すと、比較サイトごとに10製品、22製品、29件と掲載数がばらばらで、並び順の根拠も見えません。この記事では、主要なBIツールをセルフサービス型・エンタープライズ型・クラウド付属型・国産・OSSの5タイプに分け、それぞれの代表例を2026年10月時点の公式情報で整理しました。料金は公式サイトに数字が出ているものだけを載せています。Looker StudioがData Studioへ名前を変えたように、製品名の変更も一覧の読み違いを招くため、改称の状況もあわせて確認できる内容です。最後に、一覧から候補を3本に絞る手順と、BIツールを入れなくてよい組織の条件を示します。

## まとめ：BIツール一覧は5タイプで分けると候補を3本以内に絞り込める

BIツールの種類は、誰が分析画面を作るかと、データがどこに置かれているかで5タイプに分かれます。社員が自分で集計画面を作るならセルフサービス型、全社の指標を情報システム部門が統制するならエンタープライズ型、データが既にGoogle CloudやAWSにあるならクラウド付属型が第一候補です。日本語の帳票や国内サポートを重視するなら国産、ライセンス費を抑えて自社で運用できる技術者がいるならOSSを選びます。

一覧の製品をすべて比べる必要はありません。社内で使っているクラウドとデータの置き場所から1タイプに絞り、そのタイプ内の2〜3製品を無料版や試用期間で試すのが近道です。絞り込んだ後の詳しい機能比較と選び方は[BIツール比較｜主要製品の違い・料金と失敗しない選び方【2026年版】](https://www.issoh.co.jp/column/details/13454/)で扱っています。

## BIツールの種類を5タイプで整理｜一覧を読む前に決める分類軸と製品例

比較サイトの一覧は「データ分析に強い」「ダッシュボードに強い」のように機能の得意分野で分けることが多く、同じ製品が複数の枠に入ります。ここでは導入後の運用が変わる軸で分けます。

### セルフサービス型・エンタープライズ型・クラウド付属型・国産・OSSの定義

| タイプ       | 画面を作る人      | 代表的な製品例                  | 費用の発生の仕方     |
| --------- | ----------- | ------------------------ | ------------ |
| セルフサービス型  | 各部門の担当者     | Power BI・Tableau・Qlik    | ユーザー単位かプラン単位 |
| エンタープライズ型 | 情報システム部門    | SAP・Oracle・IBM Cognos    | 個別見積もりが中心    |
| クラウド付属型   | クラウドの利用者    | Data Studio・Quick Sight  | クラウドの請求に合算   |
| 国産        | 情報システム部門と現場 | MotionBoard・Dr.Sum       | 製品ごとに異なる     |
| OSS       | 社内の技術者      | Metabase・Superset・Redash | 無料・運用は自社負担   |

表に入りきらない例として、セルフサービス型にはZoho Analytics、エンタープライズ型にはDomoとThoughtSpot、クラウド付属型にはLooker、OSSにはLightdashとGrafanaが入ります。Power BIのように上位プランでエンタープライズ用途まで届く製品もあり、境界は固定ではありません。BIツールそのものの機能範囲は[BIツールとは？できること・ダッシュボードでの可視化・選定軸を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/12932/)で整理しています。

### タイプの違いは利用者の人数とデータの置き場所の2点で決まる判定の目安

タイプを決める質問は2つだけです。1つ目は、分析画面を作る人が10人を超えるかどうか。作る人が多いならセルフサービス型、作る人が少数で見る人が多いならエンタープライズ型か、閲覧者の単価が安い製品が向きます。

2つ目は、分析したいデータが今どこにあるか。BigQueryにあるならData StudioやLooker、Amazon S3やRedshiftにあるならAmazon Quick Sight、社内のファイルサーバーや基幹システムのデータベースにあるなら、オンプレミスでも動く国産製品やOSSが候補に入ります。データを別のクラウドへ移す作業は、ツールのライセンス費より高くつくことが少なくありません。

## セルフサービス型とエンタープライズ型のBIツール一覧と料金の公開状況

商用BIツールは、価格を公式サイトに出している製品と、見積もりでしか出さない製品に分かれます。公開価格のある製品から確認します。

### セルフサービス型BIの公開価格と無料枠｜共有条件と課金単位の違い

Power BI・Qlik Cloud Analytics・Zoho Analyticsについて、公開価格と無料枠を並べます。

| 製品                   | 無料で使える範囲       | 有料プランの公開価格            | 課金の単位         |
| -------------------- | -------------- | --------------------- | ------------- |
| Power BI             | 無料アカウント（共有は不可） | Pro 2,098円・PPU 3,598円 | ユーザー/月・年払い・税抜 |
| Qlik Cloud Analytics | 無料トライアルあり      | 300ドル・825ドル・2,750ドル   | プラン/月・年次請求    |
| Zoho Analytics       | 無料プラン2ユーザー・1万行 | ベーシック〜エンタープライズの4プラン   | ユーザー数と行数の上限   |

[Power BIの価格ページ](https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi/pricing)では、無料アカウントで作ったレポートを他人と共有するにはProかPremiumへのアップグレードが必要と書かれています。社内で見せ合う使い方なら、実質的にはProの2,098円が出発点です（表のPPUはPremium Per User）。製品の詳細は[Power BIとは？できること・料金・Excelやtableauとの違いから導入判断まで解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/13227/)にまとめました。

[Qlik Cloud Analyticsのプランと価格](https://www.qlik.com/ja-jp/da/pricing)はユーザー単価ではなくプランの月額で、表の3つの価格はスターター・スタンダード・プレミアムの順です。スターターは10ユーザー・分析データ容量10GBまでです。データ量で上位プランへ押し上げられる構造なので、見積もりの前に分析対象のデータ量を測っておきます。[Zoho Analyticsの料金プラン](https://www.zoho.com/jp/analytics/pricing.html)も行数の上限でプランが決まり、ベーシックは50万行、エンタープライズは5,000万行です。行数で選ぶ考え方は[Zoho Analyticsとは？行数上限で決まるプラン選定とPower BIとの棲み分け](https://www.issoh.co.jp/column/details/16601/)で詳しく扱っています。Tableauも作成者と閲覧者などの役割別に課金するセルフサービス型の代表ですが、価格は契約形態で変わるため公式の見積もりで確認してください。

### 全社で指標を統制するBI製品群｜個別見積もりと最低契約額の確認

SAP・Oracle・IBM Cognos・Domo・ThoughtSpotなどエンタープライズ型の多くは、価格を個別見積もりで提示します。SAP Analytics Cloudは分析と予算計画を1つの製品で扱い、SAPの基幹システムを使う会社で候補に挙がります。Oracle AnalyticsとIBM Cognos Analyticsも、それぞれ自社のデータベースや基幹製品と組み合わせる前提の製品です。

DomoとThoughtSpotは、データ接続から可視化までをクラウドで一体提供する製品と、検索窓に質問を打ち込んで集計させる製品という違いがあります。どれも全社で指標を統制する用途に強い一方、数十人規模の部門導入では最低契約額が合わないことがあります。SAPの基幹システムとつなぐ場合の制約は[SAP Analytics Cloudとは：分析と計画を統合した機能構成・接続方式の制約と採用判断を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/18066/)を参照してください。

## クラウド付属型BIツール一覧｜既存データの接続先と改称後の製品名の確認

Data Studio・Amazon Quick Sight・Lookerのクラウド付属型は、データと同じクラウドの中で動くため、接続設定と権限管理の手間が小さくなります。このタイプは2026年に名称の変更が相次ぎ、一覧サイトの表記と公式の表記がずれています。

### Looker StudioはData Studioへ改称｜2026年4月の変更点

Googleの無料BIツールは、[Data Studioのリリースノート](https://docs.cloud.google.com/data-studio/release-notes)の2026年4月16日付の項で「Looker Studio を Data Studio へリブランドした」と告知されました。同じ項でGemini in LookerもGemini in Data Studioに名前が変わり、6月以降のリリースノートでは有料版が「Data Studio Pro」と表記されています。2022年まで使われていた名前に戻った形です。

レポートやデータソースを作り直す必要はありません。注意したいのは検索と社内資料で、一覧サイトには「Google Data Studio」「Looker Studio」「データポータル」の3つの表記が混ざっており、別製品のように並べている例もあります。無料の範囲と制限値は[Looker Studio（データポータル）とは｜無料の範囲・Pro料金・制限値【2026年10月】](https://www.issoh.co.jp/tech/details/15410/)で確認できます。

### Amazon Quick Sightのユーザー課金と月額250ドルの固定費が発生する条件

AWSのBIツールはAmazon Quickという製品群の一部になり、BI機能はAmazon Quick Sightと表記されています。[Amazon Quick Sightの料金ページ](https://aws.amazon.com/jp/quick/quicksight/pricing/)によると、1ユーザーあたり月額で作成者が24ドル、作成者プロが40ドル、閲覧者が3ドル、閲覧者プロが20ドルです。

見落としやすいのは、プロのユーザーが1人でもいるか、自然言語で質問するQ&A機能を有効にすると、アカウントあたり月額250ドルのインフラ料金がかかる点です。作成者5人・閲覧者50人なら、標準のユーザー種別だけで月270ドル、プロを1人混ぜた時点で250ドルが上乗せされます。AWSにデータがあり、閲覧者が多い会社ほど閲覧者3ドルの単価による費用差が大きくなる計算です。機能と実装手順は[Amazon QuickSightとは｜Amazon Quick改称後の機能・SPICE・料金と実装手順](https://www.issoh.co.jp/tech/details/15507/)にまとめています。

### LookerとData Studioの境界は指標の定義を一元管理するかどうか

同じGoogle CloudのBIでも、Lookerは別の製品です。LookerはLookMLという定義言語で「売上」「粗利」などの計算式を一か所に書き、全社のレポートが同じ定義を参照する仕組みを持ちます。Data Studioは個人や部門がレポートを手早く作る用途で、計算式はレポートごとに持ちます。

部門ごとに売上の数字が食い違う問題を解きたいならLooker、まず無料でグラフを作りたいならData Studioです。[Lookerの料金ページ](https://cloud.google.com/looker/pricing)には、50人未満の組織向けのStandard、社内BI向けのEnterprise、外部提供向けのEmbedの3エディションが並び、年間契約の費用はいずれも営業担当者との相談で決まります。

## 国産BIツールとOSSのBIツール一覧｜サポート体制とライセンスの違い

国産製品とOSSは、海外のSaaSとは費用の出方が違います。国産は日本語の窓口と帳票の作り込みに、OSSは自社運用の工数に費用が移ります。

### MotionBoardなど国産製品を選ぶ理由は日本語サポートと帳票形式の再現

国産BIの代表は、ウイングアーク１ｓｔの[MotionBoard](https://www.wingarc.com/product/motionboard/)です。公式ページではオンプレミスとクラウドの選択が可能で、データ量に関わらず一定のコストで使えると説明されています。同社のDr.Sumはデータの集計・管理基盤で、MotionBoardと組み合わせて大量データを高速に集計する構成が多く見られます。

国産製品が選ばれるのは、Excelの罫線付き帳票や紙の月次資料の形をそのまま画面に移したいときです。MotionBoardの新旧2つの版の違いは[MotionBoard re:Actとは？Classicとの違いとオンプレ版Ver.7.1の条件](https://www.issoh.co.jp/tech/details/10404/)で解説しています。

### OSSのBIツールの版とライセンス｜自社運用と用途で選ぶ製品一覧

版とライセンスを確認する対象はMetabase・Apache Superset・Redash・Lightdash・Grafanaです。

| 製品              | 最新版（2026年10月16日時点） | ライセンス            | 向いている用途            |
| --------------- | ------------------ | ---------------- | ------------------ |
| Metabase        | v0.64.1（10月7日）     | AGPL（OSS版）       | 非エンジニアの定型集計        |
| Apache Superset | 6.1.0（5月13日）       | Apache-2.0       | 大規模データの探索・多数のグラフ   |
| Redash          | v26.9.0（9月24日）     | BSD-2-Clause     | SQLを書ける人の共有ダッシュボード |
| Lightdash       | 2.589.3（10月15日）    | MIT（ee配下は別ライセンス） | dbtで指標を定義している組織    |
| Grafana         | v13.2.4（10月13日）    | AGPL-3.0         | システム監視の時系列データ      |

版はGitHubのリリース情報から取得しました。[Metabaseのライセンスページ](https://www.metabase.com/license)では、OSS版はAGPL、Enterprise版は商用ライセンスと明記されています。[Metabaseの料金ページ](https://www.metabase.com/pricing)によると、クラウド版のStarterは月額100ドルで5ユーザーを含み、以降は1ユーザー6ドル、Proは月額575ドルで10ユーザーを含みます。

[Apache Superset](https://github.com/apache/superset)はApache-2.0で、改変して社内配布しても公開義務を負いにくい点が企業で選ばれる理由です。[Redash](https://github.com/getredash/redash)はBSD-2-Clauseで、2026年9月にも新しい版が出ています。構成とDocker導入の手順は[Apache Supersetとは？構成・Docker導入手順とMetabase比較で採用判断を解説【2026年版】](https://www.issoh.co.jp/tech/details/16138/)、dbtと組み合わせる構成は[Lightdashとは？dbtで指標を定義するOSS BIの仕組み・料金・導入手順](https://www.issoh.co.jp/tech/details/6478/)で扱っています。

## BIツール一覧から候補を3本に絞る手順と一覧サイトを読むときの注意点

一覧を眺める時間を減らすには、除外の条件を先に決めます。ここからは判断の手順です。

### 一覧サイトに残る製品の旧称｜公式の現行名称と照合すべき表記の例

一覧サイトの記事は更新日が新しくても、製品名が古いまま残っていることがあります。たとえばある転職情報サイトの一覧に掲載されているのは、「Google Data Studio」と「MicroStrategy」です。MicroStrategyは2025年に社名をStrategyへ変え、製品はStrategy Oneと呼ばれています。Amazon QuickSightもAmazon Quick Sightへ表記が変わりました。

旧称のまま検索すると、古い料金や終了した機能の解説にたどり着きます。候補に残した製品は、必ず公式サイトの製品名と料金ページで確認してください。もう1つの落とし穴は掲載数です。今回確認した一覧だけでも10製品、14選、22選、29件と幅があり、どの一覧にも載る製品と1つにしか載らない製品が混ざります。掲載数の多さではなく、自社のタイプに当てはまる製品がそろっているかで一覧を選んでください。

### Microsoft 365・Google・AWS別のBI候補の絞り込み

1. Microsoft 365とTeamsを全社で使っている：Power BIを第一候補にし、Excelのデータをそのまま読み込めるかを試す
2. BigQueryやGoogle広告のデータを見たい：Data Studioで始め、指標の統制が必要になったらLookerを検討する
3. データがAWSにある：Amazon Quick Sightで閲覧者の人数と月額250ドルの発生条件を計算する
4. 帳票文化が強く国内の窓口が要る：MotionBoardなど国産製品の見積もりを取る
5. 社内にサーバーを運用できる技術者がいる：MetabaseかApache Supersetを検証環境で動かす

上から順に当てはまるものを1つ選べば、比べる製品は2〜3本に減ります。複数に当てはまる場合は、データ量が最も多い置き場所を優先してください。分析対象のデータを別のクラウドへ移す前提の選択は、移行費用が見えるまで保留にします。

### 一覧の製品をあえて入れない場面：閲覧者が10人未満で集計が週1回の組織

BIツールを入れなくてよい組織もあります。見る人が10人未満で、集計が週1回のExcel作業で済み、データの元が1つのシステムだけという条件がそろう場合です。この規模でBIツールを入れると、ライセンス費より画面の保守と更新ルールの維持に手間がかかります。

判断を言い切ります。上の条件に当てはまる組織は、Excelのピボットテーブルと共有フォルダで十分です。データの元が3つ以上に増えた時点、または集計作業が週3時間を超えた時点で、無料版から試し始めてください。無料版で始める場合の範囲と有償化の線は[無料BIツール比較｜無償版・OSSの範囲と有償化ライン・導入の判断まで解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/15324/)で整理しています。

## 一覧で選んだBIツールを定着させる導入体制と外注に任せる範囲の判断

製品を選んだ後に詰まるのは、データの準備と画面の作り込みです。ツールの差より、ここでの準備の差が結果を分けます。

### 試用期間で確かめる項目：データ接続・権限の分け方・閲覧者の画面表示

無料版や試用期間で確かめる項目は、データ接続、権限、閲覧者の見え方の3点に絞ります。データ接続では、社内の基幹システムやデータベースに直接つながるか、CSVを手で上げる運用になるかが確認の対象です。権限では、部署ごとに見せる行を変える行レベルの制御が、選んだプランで使えるかを確かめます。Zoho Analyticsの15日間試用のように期間が短い製品もあるので、試す項目を決めてから申し込むと期間を無駄にしません。

閲覧者の画面は、スマートフォンで開いたときの崩れ方まで見ておきます。PCで作った画面が移動中に読めず、経営層に使われなくなる例は珍しくありません。

### 内製で回す範囲と外注に任せる範囲：データ統合とダッシュボード設計の切り分け

BIツールの導入作業は、データの統合と画面の設計に分かれます。画面の設計は、業務を知っている社内の担当者が作るほうが定着します。一方、複数のシステムからデータを集めて名寄せし、毎日自動で更新する仕組みは、データベースとプログラムの知識が要るため外注の対象になりやすい部分です。

ツールの選定から、基幹システムとのデータ連携、最初のダッシュボードの設計までを外部に任せたい場合は、[BIツール導入支援](https://www.issoh.co.jp/service/ai/bi/)で相談できます。製品が決まっていない段階でも、データの置き場所と利用者の人数から候補のタイプを一緒に絞り込めます。

## よくある質問

BIツールの一覧と種類について、検索でよく調べられている質問に答えます。

### BIツールにはどのような種類がありますか？

導入後の運用の違いで分けると、セルフサービス型、エンタープライズ型、クラウド付属型、国産、OSSの5種類です。現場が自分で画面を作るか、情報システム部門が統制するか、データのあるクラウドと一体で動くかが主な違いで、国産は日本語の帳票、OSSはライセンス無料と自社運用が特徴になります。

### 無料で使えるBIツールにはどのような例があり、共有や運用の条件は何ですか？

代表的な例は、Googleの無料BIツールであるData Studio（旧Looker Studio）、Power BIの無料アカウント、Zoho Analyticsの無料プラン、OSSのMetabaseやApache Supersetです。ただし条件が違います。Power BIの無料アカウントはレポートの共有に有料化が必要で、Zoho Analyticsの無料プランは2ユーザー・1万行までです。OSSはライセンスが無料でも、サーバーと保守は自社で用意します。

### Looker StudioとData Studioは別の製品ですか？

同じ製品です。Googleは2026年4月16日付のリリースノートで、Looker StudioをData Studioへリブランドしたと告知し、既存のレポートはそのまま使えます。紛らわしいのはLookerで、こちらは指標の定義を一元管理する別の有料製品です。

### OSSのBIツールは商用利用できますか？

社内での利用は、主要なOSS BIツールであれば可能です。ただしライセンスの種類で条件が変わります。Apache SupersetはApache-2.0、RedashはBSD-2-Clauseで、改変や再配布の制約は比較的ゆるやかです。MetabaseのOSS版はAGPLで、改変した版をネットワーク越しに社外へ提供する場合はソースコードの公開義務が生じます。自社製品に組み込んで顧客へ提供するなら、商用ライセンスの要否を事前に確認してください。

### BIツールは一覧から何製品くらい比較すればよいですか？

実際に試すのは2〜3製品で十分です。比較する製品が多いほど評価項目がぶれ、試用期間も足りなくなります。社内のクラウドとデータの置き場所でタイプを1つに絞り、評価項目をデータ接続・権限の分け方・閲覧者の画面の3点に限れば、短い試用期間でも結論が出せます。

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出典: [BIツール一覧｜5タイプ別に主要製品の料金形態と選び方【2026年10月版】](<https://www.issoh.co.jp/column/details/18374/>)（株式会社一創）
