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title: "OutSystems（アウトシステムズ）とは？できること・料金の仕組み・メリットとデメリット・将来性"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/1837/"
published: 2024-01-23
updated: 2026-10-11
categories: ["ツール"]
publisher: "株式会社一創"
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# OutSystems（アウトシステムズ）とは？できること・料金の仕組み・メリットとデメリット・将来性

OutSystems（アウトシステムズ）は、画面・データ・業務ロジックをビジュアルエディタで組み立て、足りない部分だけをコードで補うエンタープライズ向けのローコード開発プラットフォームです。この記事では、OutSystems社の公式ドキュメント・料金ページ・公式事例で確認できる事実に絞って、製品構成、できること、料金の決まり方、導入事例、無料版の制限、そして「今から採用して長く使えるか」という将来性までを順に確認します。

## まとめ

OutSystemsは2001年創業のOutSystems社が提供するローコード開発プラットフォームで、現行製品はOutSystems 11（O11）とOutSystems Developer Cloud（ODC）の2つです。O11はオンプレミスにも置ける従来型、ODCはクラウドネイティブ型で、ODCもテスト・本番を自社のKubernetes上で動かすSelf-hostedを選べます。どちらも現役の製品です。

料金は単価表が非公開で、アプリの規模を表すAO（Application Object）、匿名でないエンドユーザー数、追加オプションの3要素で見積もられます。将来性については、公式がO11とODCの両方を無期限にサポートすると明記しており、O11資産を残したまま新しいアプリだけODCで作る構成も案内されています。AI機能Mentorは公式が既知の制約を公表しているため、生成結果の確認工数を見込む必要があります。

トヨタ自動車は2014年のPoCから約10年でグループ23社に導入を広げ、最初の本格アプリで約30%の工数削減を公表しています。画面数が多く連携先が絞れる社内業務システムに向き、外部DBから大量のエンティティを取り込む統合基盤や、会員登録制で利用者が大きく増えるBtoCサービスは、AOとユーザー数の見積もりを取ってから判断すべき製品です。

## OutSystems（アウトシステムズ）とは：提供元と2つの製品

### OutSystemsの読み方と提供元

読み方は「アウトシステムズ」です。OutSystems社は2001年に設立され、[公式のオフィス一覧](https://www.outsystems.com/company/offices/)は米国ボストンとポルトガルの2拠点を本社として掲げています。従業員は1,600人を超えます。日本法人のOutSystemsジャパン株式会社は2017年5月に設立を発表し、東京都港区に拠点を置いています。2026年7月29日には、日本法人の代表取締役会長＆CEOに手島主税氏が就任したと[発表](https://www.outsystems.com/ja-jp/news/outsystems-appoints-president-japan)されました。ローコード開発は、標準機能で足りない箇所をコードで補える点で、コードを書かないノーコードと線が引かれます。両者の境界は[ノーコードとは？ローコードとの違い・できること・限界を実務目線で解説](/column/details/12871/)で整理しています。

### OutSystems 11とOutSystems Developer Cloudの違い

最初の分かれ道はO11とODCのどちらを使うかです。ODCは後発ですが、O11を置き換えて消す製品ではありません。[ODCの移行者向けドキュメント](https://github.com/OutSystems/docs-odc/blob/main/src/eap/onboarding/intro.md)が挙げる主な違いは次のとおりです。

| 観点        | OutSystems 11（O11）          | OutSystems Developer Cloud（ODC） |
| --------- | --------------------------- | ------------------------------- |
| 提供開始      | 2018年                       | 2022年12月                        |
| 実行環境      | OutSystemsクラウド／オンプレミス等      | フルマネージド／Self-hosted             |
| データベース    | SQL Server／Azure SQL／Oracle | PostgreSQL                      |
| 開発単位      | モジュール                       | アセット                            |
| 従来型Webアプリ | 対応                          | 非対応（全てリアクティブ）                   |
| 業務プロセス    | BPT（Processes）              | WorkflowsとEvents                |
| 管理画面      | LifeTime／Service Center     | ODC Portalに統合                   |
| 更新の形      | 版単位（最新11.44.0）              | 常時更新                            |

実務で差が出るのはデプロイです。O11は環境ごとにコードリポジトリを持ち、次の環境へ配るたびにビルドし直します。ODCはレジストリに置いたコンテナイメージを再コンパイルせずに昇格させるため、ステージ間でビルド差異が入り込みません。

ODCのSelf-hostedは、ODC Portalと開発ステージをOutSystemsのクラウドに残し、テスト・本番のステージを自社のKubernetesクラスタとPostgreSQLで動かす方式です。[公式の説明](https://github.com/OutSystems/docs-odc/blob/main/src/eap/manage-platform-app-lifecycle/self-hosted/sh-overview.md)は、本番のKubernetesクラスタを運用した経験があることを前提にしています。

機能面では、ODCには割り切りがあります。従来型Webアプリは動かず、BPTはWorkflowsとEventsで組み直しです。O11の資産をそのまま持ち込める前提で移行計画を立てると、ここで手戻りが出ます。

## OutSystemsでできること：作れるアプリ・開発言語・AI機能

### O11・ODCで開発できるアプリとアセット

O11で作れるのは従来型Webアプリ、リアクティブWebアプリ、モバイルアプリの3種類です。ODCでは区分が組み替えられ、Webアプリ、モバイルアプリ、エージェント型アプリ、ワークフロー、ライブラリ、モバイルライブラリの6種類のアセットになります。AIエージェントとワークフローが正式なアプリ種別として並ぶ点が、ODCの性格をよく表しています。モバイルアプリのネイティブランタイムは従来のCordovaに加えてCapacitorも選べます。Capacitorの仕組みは[Capacitorとは？Ionic製ネイティブランタイムの仕組みと8系要件・採用判断を解説](/tech/details/16026/)で扱っています。

### 開発言語：ビジュアル言語と.NET（C#）拡張

アプリ本体はOutSystems独自のビジュアル言語で組み立てるため、一般的なプログラミング言語を書く場面は限られます。標準機能で届かない処理は.NET（C#）で拡張します。O11ではIntegration StudioでExtensionを作り、ODCではNuGetで配布されている`OutSystems.ExternalLibraries.SDK`を使って手元の.NET IDEで外部ライブラリを作り、ODC Portalへアップロードします。データアクセスではSQLも書けますが、ODCのデータベースはPostgreSQLなので、O11向けに書いたSQLは構文の違いを確認して調整する必要があります。

### AI機能Mentorと、公式が公表している既知の制約

ODCには自然言語からアプリを生成するMentor Webと、ODC Studio上で既存アプリを改修するMentor Studioがあります。O11にも技術的負債を可視化するAIツールがありますが、これはアプリの自動生成機能ではなく、Mentorとは別物です。

OutSystemsは[Mentorの既知の制約（Known limitations）](https://github.com/OutSystems/docs-odc/blob/main/src/eap/agentic-development/ai-limitations.md)を自ら文書化しています。

- Mentor Webの会話は約10プロンプトまで。続きはアプリを公開してODC Studioで行う
- ブラウザを閉じるか更新すると、会話と設計図（ブループリント）が消える
- 生成後のエディタでは、属性名とデータ型を変更できない
- Mentor Studioは、変更が適用されていないのに成功と報告することがある
- 画面の生成・編集は、ロジックやデータの操作より誤りが多い

重いのは4つ目です。依頼のたびにODC Studioで対象を目視確認する工程を運用に組み込み、依頼は小さな単位に分けて、画面まわりは重点的に確認する必要があります。

## OutSystemsの料金：AOとエンドユーザー数で決まる仕組み

[OutSystemsの料金ページ](https://www.outsystems.com/pricing-and-editions/)は金額を載せておらず、見積もり依頼の形式です。価格を決める要素として挙がっているのは3つあります。

- アプリの規模と複雑さ：AOで測り、典型的な中規模アプリで約150AO
- 匿名でないエンドユーザー数：社内（従業員）と社外は別々に数える。有償版は社内ユーザー100人から
- 追加オプション：追加のランタイム環境、24時間365日サポート（標準は平日日中の8×5）、稼働率99.95%への引き上げ（標準は99.5%）など

開発者の人数は要素に入っていません。第三者サイトに出回る金額は契約条件が分からないため、判断材料にしないほうが安全です。ローコード全般の費用の内訳とスクラッチ開発との総額比較は[ローコード開発の費用相場｜初期費・ライセンス費の内訳とスクラッチ5年総額比較](/column/details/16320/)にまとめています。

### AOの数え方と、費用が膨らむ条件

[公式のAO定義](https://github.com/OutSystems/docs-support/blob/master/src/licensing/app-object-count.md)では、画面、エンティティ（DBテーブル）、APIメソッド、独自に定義したEvent（ODCのみ。O11のEventは数えない）がそれぞれ1AOです。Webブロック、リアクティブWebアプリの画面内に作るタブやポップアップ、ツールチップ、プラットフォームが作るUsersテーブル、C#拡張の中のAPIメソッドは数えません。契約したAO容量が適用されるのは本番ランタイムだけで、開発・QAのランタイムはAO無制限です（ただし本番用途には使えません）。

見落とされやすいのは、作った機能の量ではなく取り込み方で増えるケースです。

- ODCでは、外部DB接続をアプリが参照している限り、その接続で選択したエンティティが全て計上される。50エンティティを選べば、1つしか使っていなくても50AO
- 無効化したアプリは、削除するまでAOを消費し続ける
- O11では、どのアプリからも参照されていない公開済みライブラリも計上される
- ライブラリは、アプリ側で使っていないAPIメソッドや静的エンティティも含めて計上される

画面を10枚増やしても10AOですが、ODCで連携先のエンティティを全選択すれば一度に数十AOが乗ります。見積もりの前に、連携先から取り込むエンティティを必要最小限に絞るべきです。逆に、同じランタイム内なら複数アプリが使うエンティティやAPIメソッドも1AOしか数えないため、共通のデータモデルを整えるほど効率が上がります。

## OutSystemsの導入事例：トヨタ自動車と東洋製罐

公表されている数値付きの事例を2つ取り上げます。どちらもOutSystems社の公式サイトに掲載されたものです。

[トヨタ自動車の事例](https://www.outsystems.com/ja-jp/case-studies/toyota-low-code-journey/)では、レガシーシステムのモダナイズを目的に2014年にPoCを始めました。最初の本格アプリは業務部門が使う「板金システム」で、従来型の開発と比べて約30%の工数削減を実現したとしています。2020年に適用範囲をグループ全体に広げ、2023年10月時点でトヨタグループの国内外23社が導入、トヨタ自動車では70以上のプロジェクトで使われています。ヘルプデスク、共通部品、パートナー向けのコンソーシアムをCoE（Center of Excellence）として整えたことが、規模拡大の土台になっています。

[東洋製罐の事例](https://www.outsystems.com/ja-jp/news/toyo-seikan-product-master-management-system/)（2022年4月13日発表、開発はTIS）は、業務部門がAccessで作った製品マスタ管理システム（約50種類の製品・約30万件のデータ・150以上の機能）の作り直しです。スクラッチ開発の試算では200人月・2年6カ月かかるところを、OutSystemsとアジャイル方式で75人月・9カ月に縮めました。モデルの設定をそのまま設計書として使えるため、ドキュメントの量も約9割減ったとしています。

このほか公式サイトには、東京エレクトロン（400人の開発者で100本超のアプリを構築し、複数アプリで推計17億円を削減）や本田技研工業（開発工数を累計約360人月削減と推計）などの事例も掲載されています。

トヨタ自動車と東洋製罐に共通するのは、範囲がはっきりした1つのシステムから始めている点です。トヨタ自動車はそこから共通部品や支援体制を整えてグループ全体に広げ、東洋製罐グループは他の業務システムの開発基盤として展開する計画を示しています。いきなり基幹システムの全面刷新から入った事例ではありません。

## OutSystemsのメリット

まず、置き場所の選択肢が広いことです。有償版のデプロイ先はOutSystemsのフルマネージドクラウド、オンプレミス、プライベートクラウド、規制業種向けのソブリンクラウドから選べます。O11のプラットフォームDBにはSQL Server系のほかOracleも使えるため、オンプレミス設置や既存DB資産が要件から外せない業種でも、要件を曲げずに採用できます。

次に、モデルの設定そのものが仕様として残ることです。東洋製罐でドキュメント量が約9割減ったのはこのためで、トヨタ自動車もPL/IやCOBOLの技術者の引退を見据えて採用しています。

最後に、有償契約の前に試せることです。O11とODCのそれぞれに無料版があり、試作までは費用をかけずに進められます（制限は次章）。

## OutSystemsのデメリットと無料版の制限

1つ目は費用の見通しの立てにくさです。単価が非公開で他ツールと比較しにくく、アプリと利用者が増えるほど費用も増えます。前述の「膨らむ条件」を設計段階で潰しておかないと、更新時に想定外の増額に直面します。

2つ目はODC固有の制約です。従来型WebアプリとBPTが使えないことに加え、アプリ間で参照するエンティティは読み取り専用になり、アプリをまたぐリレーションにはDB制約が作られません。参照整合性をデータベース側で担保する設計に慣れていると、前提から組み直しになります。

3つ目は無料版の範囲です。無料版は2種類あり、制限が異なります。

| 観点      | O11 Personal Environment | ODC Personal Edition |
| ------- | ------------------------ | -------------------- |
| DB容量    | 2GB                      | 1GB                  |
| 開発者     | 1名のみ                     | 招待して共同開発可            |
| 環境      | 1つ（他環境へデプロイ不可）           | 開発ステージ1つ（本番不可）       |
| エンドユーザー | 同時100人超で性能低下             | 社内ユーザー100人まで         |
| 外部認証    | 証明書依存のIdPは非対応            | アプリ単位で外部IdP可         |
| 放置時     | 回収（アプリのみ6か月保存）           | 72時間で休止・長期で失効        |

出典は[O11 Personal Environmentの公式説明](https://github.com/OutSystems/docs-support/blob/master/src/licensing/whats-a-personal.md)と[ODC Personal EditionのFAQ](https://github.com/OutSystems/docs-support/blob/master/src/community/personal-edition-faq/personal-edition-faq.md)です。O11版はMicrosoft Entra・Okta・SAML 2.0のような証明書に依存する外部認証に対応せず、独自ドメインも使えません。ODC版は同時に動かせるアプリ・ワークフロー・エージェント・タイマーが合計8つまでです。どちらも本番には載せられないため、PoCの成果をそのまま本番へ移す使い方はできず、検証の段階で有償環境への切り替えを判断することになります。

ローコード全般に共通するデメリットと、権限設計や野良アプリといった運用リスクは[ローコード開発のデメリット7つ｜スクラッチとの使い分けと導入判断](/column/details/16318/)と[ローコード開発のセキュリティリスクと対策｜権限設計・野良アプリ・発注時の確認項目](/column/details/16321/)で扱っています。

## OutSystemsが向く案件と向かない案件

向くのは、画面数が多く、参照するデータソースが絞れている社内業務システムです。申請・承認、案件管理、在庫照会のように、同じデータモデルの上に画面が積み上がるシステムはAOの伸び方が読めます。トヨタ自動車や東洋製罐の事例も、この型に当てはまります。製品の分岐は、既存のO11資産を育てる、またはOracleをプラットフォームDBに使うならO11、新規構築ならODCです。オンプレミス要件だけならODC Self-hostedでも満たせますが、Kubernetesを自社で運用する体制が必要になります。

慎重に見たほうがよいのは次の3つです。ODCの外部DB接続で多くの連携先から大量のエンティティを取り込む統合基盤は、使わないエンティティまでAOに乗るため、取り込みを絞れない限り費用がかさみます。会員登録制で利用者が数万人規模に広がるBtoCサービスは、匿名でないユーザー数が料金要素になるため、ユーザー数込みの見積もりを取ってから判断すべきです。ログイン不要の公開アプリのように匿名利用が中心なら、この要素は効きません（公式はアクセスの読めない大規模BtoCアプリをODCの用途に挙げています）。参照整合性をDB制約で厳密に守りたい設計は、ODCのアプリ間リレーションでは実現できません。

他のローコード製品と並べて選びたい場合は[ローコードツールとは？用途別の比較と選定基準・スクラッチ開発との使い分けを解説](/column/details/15348/)で用途別の選定軸を整理しています。内製化を前提にした開発体制づくりから相談したい場合は、弊社の[ノーコード・ローコードアプリ開発](/service/apps/nocode/)の支援内容もあわせてご覧ください。

## OutSystemsの将来性：無期限サポートとO11・ODCの共存

「今から採用して大丈夫か」「O11はいずれ切られるのではないか」という懸念には、[公式のライフサイクル文書](https://github.com/OutSystems/docs-support/blob/master/src/release-articles/product-lifecycle/product-lifecycle.md)が直接答えています。OutSystemsはO11とODCの両方を無期限にサポートすると明記し、技術スタックの断絶などで方針を変える場合は、サポート終了予定日の5年以上前に対象顧客へ通知するとしています。

開発も続いています。O11は2018年の提供開始から同じメジャーバージョンのまま機能を足し続けており、2026年9月21日には[Platform Server 11.44.0](https://github.com/OutSystems/docs-support/blob/master/src/release-notes/11/platform-server/platform-server-11.44.0.htm)が出ました。この版ではSQL Server 2016のサポートが外れ、改ざんしたOML経由のリモートコード実行など複数の脆弱性が修正されています。自社運用のO11は更新が任意なので、SQL Server 2016のまま止まっている環境は、DBの更新と11.44.0への更新を一緒に計画する必要があります。ODCは無停止で常時更新される製品で、リリースノートは2026年9月だけで4回（3日・18日・22日・30日）公開されています。

もう1つの根拠が、O11とODCの相互運用です。[公式の相互運用ガイド](https://github.com/OutSystems/docs-odc/blob/main/src/extending-o11-odc/extend-o11-odc.md)は、ODCのアプリからO11のエンティティを独自APIなしで読み書きでき、ロジックはRESTで相互に呼べ、エンドユーザーは1回の認証で両方のアプリを行き来できると説明しています。O11のエンティティをData Fabric経由でODCから使う場合はAOに数えません。中核の業務アプリはO11に残し、AIエージェントやアクセス数が読めない顧客向けアプリだけをODCで作る、という段階的な構成が公式に想定されています。逆に、既存のO11アプリに画面を足すだけの改修や、O11の多数のデータとロジックに依存する新規アプリは、O11で続けるべきとも明記されています。

外部の評価では、Gartnerが2026年9月28日に発行した「Magic Quadrant for AI-Augmented Low-Code Application Platforms」で、OutSystemsはLeaderに位置付けられたと[公式ブログ](https://www.outsystems.com/blog/posts/gartner-augmented-ai-lcap-outsystems-a-leader/)で公表しています。このレポートは、2025年版まで「Enterprise Low-Code Application Platforms」の名称で発行されていたものの後継です。

「O11は旧世代だから急いでODCへ移らないと切られる」という前提は、公式の記述ともリリース実績とも一致しません。ODCを選ぶ理由は、Mentorやエージェント型アプリを使いたいといった前向きな要件のほうです。

## よくある質問

### OutSystemsの読み方は？

「アウトシステムズ」と読みます。検索では「アウトシステム」という表記も使われますが、日本法人の社名はOutSystemsジャパン株式会社で、日本語表記はアウトシステムズです。

### OutSystemsのデメリットは？

主なものは3つです。単価が非公開の見積もり制で比較しにくいこと、料金がAOとエンドユーザー数に連動するためアプリと利用者の増加が費用に直結すること、ODCでは従来型WebアプリとBPTが使えずアプリ間のエンティティ参照が読み取り専用になることです。無料版は本番に使えず、O11版はDB容量2GB・開発者1名、ODC版はDB容量1GB・開発ステージのみといった制限があります。

### OutSystemsは無料で使えますか？

使えます。ODCの無料版Personal Edition（社内ユーザー100人まで・DB容量1GB・開発ステージのみ）と、O11の無料版Personal Environment（DB容量2GB・開発者1名）があります。ODC版はアプリ単位で外部IdPを使えますが、O11版は証明書に依存する外部認証に対応しません。どちらも本番運用には使えないため、本番は有償契約になります。

### OutSystemsの開発言語は何ですか？

アプリ本体はOutSystems独自のビジュアル言語で作ります。標準機能で足りない処理は.NET（C#）で拡張し、O11はIntegration StudioのExtension、ODCは`OutSystems.ExternalLibraries.SDK`を使った外部ライブラリという形になります。SQLも書けますが、ODCのデータベースはPostgreSQLです。

### OutSystemsは日本の代理店から購入できますか？

できます。OutSystemsジャパンのほか、国内のSIerなどの販売・導入パートナーを通じて購入・導入できます。公式のパートナーディレクトリには、DTSやエクシオ・デジタルソリューションズなどが日本のパートナーとして掲載されており、東洋製罐の事例ではTISが開発を担当しました。取扱企業は入れ替わるため、最新の一覧は[公式のパートナーページ](https://www.outsystems.com/ja-jp/partners)から国を日本に絞って確認してください。発注先の選び方は[ローコード開発会社の選び方｜内製と外注の判断基準と発注前の確認項目](/column/details/16323/)で整理しています。

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出典: [OutSystems（アウトシステムズ）とは？できること・料金の仕組み・メリットとデメリット・将来性](<https://www.issoh.co.jp/column/details/1837/>)（株式会社一創）
