---
title: "CTI導入の手順：回線と番号の見直しからCRM連携・現場定着まで4工程で進める"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/18295/"
published: 2026-10-12
updated: 2026-10-12
categories: ["ERP"]
publisher: "株式会社一創"
---

# CTI導入の手順：回線と番号の見直しからCRM連携・現場定着まで4工程で進める

CTIの導入でつまずく場面は、製品を選ぶときよりも、選んだあとに訪れます。既存の電話番号が移せるのか、交換機をいつ止めるのか、着信時に顧客が正しく表示されるのかは、契約書を交わしてから初めて具体的な作業になるからです。この記事では、CTIを導入する手順を、回線と番号の見直し、PBXの扱いの決定、CRM連携の設計と試験、運用設計と現場定着の4工程に分け、それぞれで決めることと確かめることを順に示します。導入前に用意しておく数字と顧客データ、補助金を使う場合の申請時期、導入を止めるべき失敗パターンまで扱います。

## まとめ：CTI導入は番号の移行条件とCRMの顧客データ整備を先に片付ける

CTI導入の工程表は、回線と番号の手続きを先頭に置いて引きます。固定電話番号の番号ポータビリティは2025年1月末以降、原則としてすべての事業者が対応すべきものになり、番号を理由に移行先が限られる場面は減りました。それでも手続きと切替日の調整には時間がかかるため、製品の契約と同時に着手してください。

CRM連携は、製品の機能より自社の顧客データで成否が決まります。電話番号の表記が揃っていなければ、着信時のポップアップは空振りします。データの正規化は導入前の2週間で済ませ、受け入れ試験では重複番号や非通知を含む10件前後のシナリオで挙動を確かめてください。Salesforceと連携する場合は、Open CTIが2028年2月に提供終了予定であることを前提に接続方式を決めてください。

稼働後の30日間は、ポップアップの照合率と通話履歴の入力率を週ごとに確認します。数字が上がらない場合、原因の多くは製品ではなく運用ルールの側にあります。

## 導入前の準備：電話の実績値と顧客データの状態を2週間で棚卸しする

工程に入る前に、2つの棚卸しを済ませます。電話の実績値と、CRM側の顧客データです。どちらも製品が決まっていなくても始められます。

### 通話記録から拾うピーク着信件数・平均通話時間・取りこぼし件数

通信事業者の利用明細や既存PBXの通話記録から、直近3か月分の数字を拾います。必要なのは、1日で最も着信が集中する1時間の件数、1件あたりの平均通話時間、そして応答されずに切れた着信の件数です。最後の数字は導入後の効果測定の基準になるので、導入前の値を必ず残してください。

ピーク件数と平均通話時間がそろえば、必要な同時通話数を計算できます。計算の手順は[CTI比較の4軸：同時通話数・PBX方式・CRM連携の深さ・IVRでタイプ別に選ぶ](https://www.issoh.co.jp/column/details/18293/)で、アーランB式による回線数の見積もり例として示しています。製品選定がまだの場合は、先にそちらで候補を絞ってから本記事の工程に戻ると手戻りがありません。

### 顧客の電話番号の表記揺れを直す：ハイフン・全角数字・国番号の扱い

着信時に顧客を表示する仕組みは、CTIが受け取った発信者番号でCRMを検索するだけです。CRMの番号が「03-1234-5678」「０３１２３４５６７８」「(03)1234-5678」のように混在していると、同じ顧客でも一致しません。

| CRM上の登録例      | よくある揺れ | 揃え方            |
| ------------- | ------ | -------------- |
| 03-1234-5678  | ハイフンあり | 数字だけを残す        |
| ０３１２３４５６７８    | 全角数字   | 半角に変換する        |
| (03)1234-5678 | 括弧つき   | 記号を除く          |
| +81312345678  | 国番号つき  | CTIが渡す形式に合わせる  |
| 1234-5678     | 市外局番なし | 住所から補うか要確認に分ける |

揃える先の形式は、CTIが発信者番号を「0」始まりで渡すのか「+81」始まりで渡すのかで決まります。製品資料かデモで確認し、CRM側には検索専用の正規化済み項目を1つ追加して、そこへ変換後の番号を入れる方法が安全です。表示用の番号はそのまま残せます。発信者番号と顧客レコードを突き合わせる突合キーの考え方は[CTIとは？電話とシステムを連携する仕組みと機能・CRM連携の前提を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17488/)で扱っています。

## 工程1 回線と番号の見直し：番号ポータビリティの条件と切替日の決め方

4工程のうち、最も日数が読みにくいのがこの工程です。自社だけでは進められず、現在の通信事業者と移行先の両方の手続きを待つ必要があります。

### 2025年1月末以降の固定電話番号ポータビリティで変わった移行の前提

総務省の[固定電話番号の番号ポータビリティのページ](https://www.soumu.go.jp/main%5Fsosiki/joho%5Ftsusin/top/tel%5Fnumber/kotei%5Fportability.html)によると、電気通信番号計画に基づき、令和7年（2025年）1月末日以降は固定電話番号を使ったサービスを提供するすべての事業者が、原則として番号ポータビリティを可能とする必要があります。実施ガイドラインは2025年1月30日に策定され、翌31日から適用されています。

例外は残っています。NTT東西以外が払い出した番号やひかり電話の番号をNTT東西の加入電話・INSネットへ移す場合と、移転元と移転先の設備で収容できる番号帯が異なる場合です。CTI導入で番号を移す方向は、多くがクラウド側への移行なので前者には当たりにくいものの、後者は事業者に確認しないと分かりません。同じページは、解約に伴う残債の精算や、インターネット回線・附帯サービスの解約に別途手続きが要る場合があることも記載しています。見積もりの段階で、移行先の事業者に「この番号を移せるか」「移行の所要日数」「旧契約の精算額」の3点を書面で確認してください。

### 着信を止めない切替：旧回線への転送を残したまま本番日を迎える

切替日には、旧回線から新しい環境への着信の移り変わりが数時間単位で起きます。この間の取りこぼしを防ぐため、切替前の1〜2週間は新しい環境を仮番号で動かして社内の試験電話を受け、切替当日は旧回線側に転送設定を残しておく段取りが基本です。

切替日は、着信が最も少ない曜日の午前中に置きます。棚卸しで拾ったピーク時間帯を避けるだけで、問題が起きたときの影響件数は小さくなります。当日は通信事業者の窓口と、CTI事業者のサポートに連絡がつく時間帯であることも確かめておいてください。

## 工程2 PBXの扱いを決める：既存交換機の保守期限で残すか寄せるかを判断

既存のPBXを残してCTIをつなぐのか、交換機能ごとクラウドへ寄せるのかで、工事の範囲が大きく変わります。製品比較の段階で方向性を決めているはずですが、導入工程ではそれを具体的な作業に落とします。

### 保守期限・償却残・内線台数で導入時の既存PBXの扱いを決める手順

まず、PBXの保守契約書から保守期限を、固定資産台帳から償却の残り年数を確認します。次に、内線電話機の台数と、そのうちCTIを使う席の数を数えます。保守期限が2年以内に来るならクラウドへ寄せる案を、償却が3年以上残っていてCTIを使う席が一部だけならPBXを残してつなぐ案を軸に検討してください。

PBXを残す場合は、機種に通話イベントを外部へ渡す連携機能があるか、追加ライセンスや連携装置が必要かを保守会社に確認します。この回答が出るまでCTIの構築日程は確定しません。クラウドPBXへ移る場合の仕組みと従来型との違いは[クラウドPBXとは？仕組み・料金相場と従来PBXとの違い、企業の導入判断まで解説【2026年版】](https://www.issoh.co.jp/column/details/13360/)で整理しています。

### クラウドへ寄せる場合は社内ネットワークと同時通話数の上限を先に確認

クラウド型では、通話品質が社内ネットワークに左右されます。席数分の通話が同時に流れても帯域が足りるか、無線LANで通話する席がないかを情報システム担当と確認します。在宅の担当者がいる場合は、自宅回線での試験通話も導入前に済ませてください。

製品側の同時通話数の上限も、本番前に確かめる項目です。AWSの[Amazon Connectのサービスクォータ一覧](https://docs.aws.amazon.com/connect/latest/adminguide/amazon-connect-service-limits.html)では、1インスタンスあたりの同時通話数の既定値が新規アカウントで10とされ、大きな引き上げの審査には最大3週間かかる場合があると説明されています（2026年10月時点）。棚卸しで求めた必要回線数が既定値を上回るなら、申請は構築の初日に出してください。他の製品でも、プランごとの上限と変更の手続きを同じ時期に確認します。

## 工程3 CRM連携の設計と試験：ポップアップと履歴書き戻しを業務単位で確かめる

CTI導入の効果の大半は、この工程の出来で決まります。設計では「着信時に何を見せるか」と「通話後に何を残すか」を決め、試験では実際の業務で起きる例外を再現します。

### 着信時に画面へ出す項目と、通話後にCRMへ書き戻す項目を決める

着信ポップアップに出す項目は、担当者が最初の10秒で確認したい情報に絞ります。顧客名、契約の状態、直近の問い合わせ日と内容の4つ程度が目安で、多く並べるほど目が迷います。書き戻す項目は、通話日時・通話時間・担当者・録音へのリンクを自動で、用件の分類とメモを担当者の手入力で残す分け方が扱いやすい構成です。

用件の分類は選択式にし、選択肢は10個以内に抑えます。自由記述だけにすると、後で集計できません。CRM側に持たせる応対履歴の項目設計は[コールセンター向けCRMとは？CTI連携と応対履歴管理の機能・選び方【2026年版】](https://www.issoh.co.jp/column/details/15585/)で詳しく扱っています。

### Salesforce連携はOpen CTIの2028年2月廃止予定を前提に方式を選ぶ

SalesforceとCTIをつなぐ場合、接続方式の寿命を確認してから構築に入ります。Salesforceの[Open CTI Developer Guide](https://resources.docs.salesforce.com/latest/latest/en-us/sfdc/pdf/api%5Fcti.pdf)（Version 68.0・Winter ’27）は、Open CTIが保守のみの段階にあり、2028年2月に提供終了が予定されていると明記し、移行先としてSalesforce Voiceを推奨しています。

2026年秋に導入する場合、Open CTIで接続する製品を選ぶと、1年余りで接続方式の切り替えが必要になります。契約前にCTI事業者へ「Salesforce Voiceへの対応予定」と「切り替え時の費用負担」を確認し、回答を議事録に残してください。画面の項目追加やApexでの書き戻し処理など、Salesforce側の作り込みが必要な場合は、[Salesforce導入支援サービス・Apex開発](https://www.issoh.co.jp/service/erp%5Fcrm/salesforce/)として受託でも対応しています。

### 受け入れ試験のシナリオ10件：重複番号・非通知・転送・時間外を含める

受け入れ試験では、正常系よりも例外の挙動を確かめます。次のシナリオを最低限そろえ、ポップアップの表示と書き戻しの結果を表に記録します。

1. CRMに1件だけ登録された番号からの着信
2. 同じ番号が複数の顧客に登録されている着信（代表番号の法人など）
3. CRMに未登録の番号からの着信
4. 非通知の着信
5. 携帯電話からの着信で、CRMには固定電話だけが登録されている場合
6. 担当者が別の担当者へ転送した通話
7. 不在のまま切れた着信
8. 営業時間外の着信
9. CRMの画面から発信した通話
10. 通話中にCRMの画面を閉じた場合の書き戻し

2番と6番は崩れやすい箇所です。2番で選択画面が出ない場合は誤った顧客が開き、6番で履歴が転送元の担当者に付く場合は、後の集計が狂います。試験は実在の顧客データに近いテストデータで行い、本番データは使わないでください。

## 工程4 運用設計と現場定着：着信ルールと稼働後30日の確認方法を決める

システムが動いても、使われなければ効果は出ません。稼働前に運用ルールを決め、稼働後は数字で定着を確かめます。

### 着信の振り分けルールと後処理時間の上限を稼働前に紙1枚で決める

決めるのは、どの番号への着信を誰が受けるか、全員が通話中のときの扱い、営業時間外の案内、そして通話後の入力にかける時間の上限です。後処理の上限を決めないと、丁寧な担当者ほど入力に時間をかけ、次の着信を取れなくなります。最初は1件2分程度を目安にし、稼働後の実績で見直してください。

用件ごとに受付先を分けたい場合は、自動音声で番号を選ばせる振り分けを設定します。分岐は3段以内に収め、どの分岐でもオペレーターにつながる選択肢を残してください。自動音声応答の構築形態は[IVRとは？自動音声応答の仕組み・種類と構築形態の選び方を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/18135/)で解説しています。

### 稼働後30日の定着チェック：ポップアップ照合率と履歴入力率を週次で追う

稼働後の30日間は、週に1回、2つの数字を確認します。1つは着信のうち顧客が自動で表示された割合（照合率）、もう1つは通話のうち用件の分類が入力された割合（入力率）です。

照合率が6割を下回る場合は、番号の正規化漏れか、携帯電話番号の未登録が原因であることが多いので、照合できなかった番号を一覧にしてCRMへ追加します。入力率が低い場合は、分類の選択肢が業務に合っていないか、後処理時間が足りていません。担当者から理由を聞き、選択肢を入れ替えます。30日を過ぎて両方が安定したら、導入前に記録した取りこぼし件数と比べて効果を報告してください。

## 導入費用の申請時期：デジタル化・AI導入補助金2026を使う場合の段取り

CTIの導入費用に補助金を充てる場合は、工程表の先頭に申請の日程を置きます。

### 補助対象は登録済みのITツールだけ：交付決定日から契約日を逆算する

中小企業基盤整備機構の事業サイトで公開されている[デジタル化・AI導入補助金2026（通常枠）](https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/normal/)は、補助率が原則1/2以内、1つ以上の業務プロセスを持つツールで5万円以上150万円未満の補助額とされ、クラウド利用料は最大2年分が対象経費に含まれます（2026年10月時点）。CTIは「顧客対応・販売支援」のプロセスにあたり得ますが、対象になるのは事務局に登録されたITツールだけです。候補製品が登録されているかを、販売事業者に先に確認してください。

日程も確認が必要です。[事業スケジュールのページ](https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/)では、6次締切が2026年10月30日17時、交付決定が12月10日の予定で、確定した回だけを公表すると記載されています。契約日と交付決定日の前後関係は補助の可否に関わるため、公募要領で条件を確かめてから発注日を決めます。交付決定を待つと稼働が1〜2か月遅れるので、補助額とその遅れを比べて、使うかどうかを判断してください。

## CTI導入を進めてよい条件と、いったん止めるべき失敗パターンの見分け方

ここまでの工程を踏まえ、導入に踏み切ってよい状態と、止めて準備に戻るべき状態を条件で示します。

### 導入を進めてよいのは実績値と顧客データの置き場所が決まっている場合

進めてよいのは、次の3つがそろっているときです。ピーク時の着信件数と平均通話時間が数字で分かっていること、顧客の電話番号が1つのCRMにまとまっていること、そして既存PBXの保守期限が確認できていること。3つがそろえば、製品の比較から稼働までを数か月で終えられます。導入形態ごとの期間の目安と費用構造は[CTIシステムとは？構成・導入形態3類型と費用構造、選定の判断基準を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17490/)にまとめています。

電話の担当が数名で、着信の大半を同じ人が受けている組織では、CTIを入れても照合で短縮できる時間はわずかです。この場合は導入を見送り、CRMの顧客データ整備だけを先に進めるほうが効果があります。

### よくある失敗：製品を先に契約し、番号移行とデータ整備が後ろにずれる

最も多い失敗は、製品を契約してから番号の移行条件を確認し、移せない番号や想定外の精算費用が見つかる流れです。月額の利用料は契約日から発生するのに、番号の手続きが終わらず稼働できない期間が生まれます。

もう1つは、データ整備を後回しにしたまま稼働する失敗です。照合率が低いまま始まると、担当者は手で検索する元の運用に戻り、数か月後には誰もポップアップを見なくなります。この2つを避けるため、契約より前に番号の確認書面と正規化済みの顧客データの両方を用意してください。IVRやACDを含めた窓口全体の作り替えが必要と分かった場合は、[コールセンターシステムとは？ACD・IVR・CTIの役割分担と導入順序を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17492/)の順序で範囲を広げて検討します。

## よくある質問

CTIの導入を担当する方から寄せられる疑問を、工程の判断に使える形で答えます。

### CTIの導入にはどのくらいの期間がかかりますか？

クラウド型の製品で既存の番号をそのまま移す場合、準備から稼働まで数週間〜3か月程度を見込むのが一般的です。日数を左右するのは製品の設定作業ではなく、番号の移行手続きと、CRMの顧客データの整備です。既存PBXに連携装置を追加する場合や、CRM側の作り込みが必要な場合は、保守会社や開発の日程が加わるため、さらに長くなります。補助金を使う場合は交付決定までの期間も加えてください。

### 今使っている会社の電話番号はそのまま使えますか？

固定電話番号は、2025年1月末以降、原則としてすべての事業者間で番号ポータビリティが可能になっています。ただし、移転元と移転先で収容できる番号帯が異なる場合などの例外があるため、移行先の事業者に番号を伝えて可否を確認してください。050から始まるIP電話の番号は固定電話番号とは扱いが異なるので、別途確認が必要です。

### 数席の小規模な窓口でもCTIを導入する意味はありますか？

着信のたびに顧客情報を手で検索している業務なら、数席でも効果は出ます。1件あたりの検索に30秒かかり、1日100件受けているなら、1日で50分程度を照合に使っている計算です。一方、着信の大半が同じ担当者への指名で、相手の名前を聞けば分かる業務では効果は小さく、CRMの整備を先に進めるほうが実益があります。

### 導入後に担当者がCTIを使わなくなるのを防ぐにはどうすればよいですか？

原因の多くは、ポップアップが当たらないことと、入力の手間が増えたと感じることです。稼働後30日間は照合率と入力率を週ごとに確認し、照合できなかった番号はその週のうちにCRMへ登録します。入力項目は選択式を中心にし、自由記述は任意にしてください。担当者の声を週1回聞き、選択肢を入れ替える運用を最初の1か月だけでも続けると定着します。

### CTI導入の費用はどのように見積もればよいですか？

費用は、初期費用、席数に応じた月額、通話量に応じた従量料金の3つに分けて見積もります。これに、番号の移行費用、旧契約の精算、CRM側の連携開発費が加わります。見積もりを比べるときは、席数と月間の通話分数を自社の実績値でそろえ、3年分の総額で比べてください。席数課金とプラン課金の分岐点や3年総額の試算は、[CTIの費用：初期・月額・通話料の内訳と3年総額の試算、席数課金の分岐点](https://www.issoh.co.jp/column/details/18297/)で詳しく扱っています。

## 関連記事

- [CTIシステムとは？構成・導入形態3類型と費用構造、選定の判断基準を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17490/)：導入形態ごとの期間と費用構造を整理し、調達範囲の切り分け方を扱っています。
- [CTI比較の4軸：同時通話数・PBX方式・CRM連携の深さ・IVRでタイプ別に選ぶ](https://www.issoh.co.jp/column/details/18293/)：導入工程に入る前の製品選定で、比較表の作り方を示しています。
- [CTIとは？電話とシステムを連携する仕組みと機能・CRM連携の前提を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17488/)：着信が画面に届くまでの仕組みと、突合キーの設計を解説しています。
- [クラウドPBXとは？仕組み・料金相場と従来PBXとの違い、企業の導入判断まで解説【2026年版】](https://www.issoh.co.jp/column/details/13360/)：工程2でPBXをクラウドへ寄せる判断の材料になります。
- [コールセンターシステムとは？ACD・IVR・CTIの役割分担と導入順序を解説](https://www.issoh.co.jp/column/details/17492/)：CTIより広い範囲で窓口を作り替える場合の順序を扱っています。

---

出典: [CTI導入の手順：回線と番号の見直しからCRM連携・現場定着まで4工程で進める](<https://www.issoh.co.jp/column/details/18295/>)（株式会社一創）
