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title: "介護ロボットの補助金｜介護テクノロジー導入支援事業の対象経費と補助率の判断【2026年度】"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/17224/"
published: 2026-09-02
updated: 2026-09-27
categories: ["介護・医療"]
publisher: "株式会社一創"
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# 介護ロボットの補助金｜介護テクノロジー導入支援事業の対象経費と補助率の判断【2026年度】

介護ロボットの補助金を調べると、補助率4分の3、上限100万円、ICTは250万円まで、といった数字が並びます。ところがこの数字を持って都道府県の公募要領を開くと、率も上限も違う。制度の作りを知らないまま数字だけを拾うと、資金計画がずれます。国が定めているのは補助率の**下限**と基準額であって、実際に何割が戻るかを決めているのは都道府県だからです。加えて令和7年度から、介護ロボット導入支援事業とICT導入支援事業は一本の要綱へまとまりました。この記事では、制度がいまどういう形をしているのか、何が対象で何が外れるのか、申請から効果報告までに何年拘束されるのか、そして補助が出ても導入を見送ったほうがよい構成はどれかを順に置きます。機器そのものの類型と導入可否の見立ては[介護ロボットとは？9分野16項目の機器類型と導入可否の判断基準](https://www.issoh.co.jp/column/details/16534/)で扱っているため、ここでは制度の話に絞ります。

## まとめ：介護ロボットの補助金で先に押さえる制度の形と判断

先に結論を置きます。介護ロボットの補助金は単独の制度ではありません。地域医療介護総合確保基金（介護従事者確保分）を財源とする**介護テクノロジー導入支援事業**の中に、介護ロボット、ICT等、パッケージ型導入、業務改善支援の4本が並ぶ構造です。国の実施要綱が定めるのは、補助率の下限（要件充足で4分の3、それ以外は2分の1）と、対象経費ごとの基準額。実際の率と上限、受付期間、必要書類は都道府県が決めます。

基準額の目安はこうなります。介護ロボットは移乗支援と入浴支援が100万円、それ以外は1機器30万円。ICT等は職員数に応じて100万円から250万円。両者を組み合わせるパッケージ型導入は400万円から1,000万円の幅で都道府県が設定し、業務改善支援に45万円が別枠で付きます。

予算が崩れるのはここから先です。交付決定前に発注した機器は対象外。通信費とメンテナンス費は対象外。IT導入補助金など他制度で助成を受けた分も重複しては使えません。そして補助を受けた事業所は、翌年度から3年の間、業務改善計画に対する効果を報告し続けます。補助金は機器の代金だけを軽くする一方、運用の側には報告義務という形で負担が残ります。

判断の線は明確です。**人員体制の効率化を計画に書けない導入は、補助が下りても回収できません。**要件の側がすでにそれを求めているためで、見守りセンサーとインカムと介護記録ソフトの3点が揃わない単品導入、記録から請求までの転記が残る構成、そして補助対象外のランニング費用が総額の過半を占める構成の3つは、採択の可否にかかわらず設計をやり直したほうが早いという結論になりました。

## 介護ロボットの補助金は介護テクノロジー導入支援事業に一本化された

制度名から確認します。検索で出てくる古い記事と現在の要綱では、事業の枠組みが違います。

### 介護ロボット導入支援事業とICT導入支援事業が同じ要綱へ入った経緯

かつては、介護ロボットを買うときは「介護ロボット導入支援事業」、介護ソフトやタブレットを入れるときは「ICT導入支援事業」と、申請の窓口が分かれていました。令和7年度から、この2本が介護テクノロジー導入支援事業という一本の実施要綱に統合されています。要綱の4は「（1）介護ロボットの導入支援」「（2）ＩＣＴ等の導入支援」「（3）介護テクノロジーのパッケージ型導入支援」「（4）導入支援と一体的に行う業務改善支援」という並びで、同じ補助要件が全体にかかる形です。

統合の意味は書類の一本化にとどまりません。介護ロボット側の補助率要件に「見守りセンサー、インカム・スマートフォン等のICT機器、介護記録ソフトの3点を使っていること」（入所・泊まり・居住系の場合）が入りました。ロボットだけを買う事業所は、率の高い区分に入れない設計です。機器と記録基盤を同時に整える前提が、制度の側に組み込まれたと読めます。

### 実施主体は都道府県で、国が決めているのは補助率の下限と基準額

要綱の2に「本事業の実施主体は、都道府県とする」と明記されています。ここが数字の食い違いの原因です。要綱の表現は「4分の3を**下限に**各都道府県が設定した率」であり、4分の3で確定しているわけではありません。都道府県によっては下限を上回る率を設定する余地があり、逆に下限を割ることはできない、という決め方です。

基準額も同じ構造で、国が示した額と実支出額を比べて少ない方が補助額になります。つまり「上限100万円」は満額が出る保証ではなく、実際に払った金額に率を掛けた結果が上限を超えたときに切り下げられる線を指します。

| 決める主体   | 決まる内容                | 調べる先        |
| ------- | -------------------- | ----------- |
| 国（実施要綱） | 補助率の下限・基準額・対象経費・共通要件 | 厚生労働省の実施要綱  |
| 都道府県    | 実際の補助率・上限額・受付期間・様式   | 所在地の公募要領    |
| 事業所     | 業務改善計画・機器構成・効果報告     | 相談センター等への相談 |

### 事業名が年度と自治体で変わるため検索時は実施主体まで確認する

名称の揺れにも注意がいります。国の資料には介護テクノロジー導入支援事業のほか、介護テクノロジー定着支援事業という表記も現れます。鹿児島県が2026年8月5日に更新した令和8年度分の案内では、参照先の国要綱を「介護テクノロジー定着支援事業実施要綱」と呼び、募集は令和8年8月から9月頃の開始予定と告知していました。愛媛県や静岡県も定着支援事業費補助金という名称で案内を出しています。

ここから導ける実務的な結論は1つ。**「介護ロボット 補助金」で自治体サイトを検索しても、目的のページには当たりません。**所在地の高齢者福祉課・長寿介護課の一覧を年度で開き、テクノロジー、生産性向上、職場環境改善といった語を含むページを拾う手順に切り替えてください。

## 補助の対象になる経費と対象から外れる経費を分ける申請時の判断基準

次に、何にお金を使えるかを要綱の記述で押さえます。

### 介護ロボットは目的・技術・市場の3要件を満たす機器に限られる

介護ロボットとして補助を受けられるのは、次の3要件をすべて満たす機器です。第一に目的要件で、経済産業省と厚生労働省が定める「介護テクノロジー利用の重点分野」に該当し、介護従事者の負担軽減効果があること。第二に技術的要件で、センサー等により状況を認識し、得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う機器であること。または国の開発事業で採択された機器であること。第三に市場的要件で、販売価格が公表され、一般に購入できる状態にあること。

研究段階の試作機や、価格を問い合わせないと分からない特注品は市場的要件で落ちます。判断に迷う機器は、公益財団法人テクノエイド協会の福祉用具情報システム（TAIS）で介護テクノロジーとして選定されているかを見てください。選定機器は原則として補助対象になります。掲載がない機器を排除する規定ではないため、非掲載でも都道府県の判断で通る余地はあります。

### ICT側は介護ソフト・情報端末・通信環境・保守まで対象に含まれる

ICT等の導入支援は範囲が広く、介護ソフト等、情報端末、通信環境機器等、保守経費等、その他の5区分です。クラウドサービスの利用料、保守サポート費、セキュリティ対策費が入るほか、その他の区分には勤怠管理、シフト表作成、人事、給与、ホームページ作成といったバックオフィス系のソフトウェア、電子サインシステム、AIによるケアプラン原案の作成支援ソフトまで含まれます。

ただし介護ソフトには機能要件が付きます。記録業務、情報共有業務、請求業務を**一気通貫で行え、転記等の業務が発生しない**こと。ケアプランデータ連携標準仕様の対象事業所であれば、最新版の仕様に準拠し、居宅サービス計画書とサービス利用票のCSVを出力・取込できる実装であることも求められます。この要件は[ケアプランデータ連携システムの補助金｜対象経費と加算要件の実像](https://www.issoh.co.jp/column/details/16934/)で詳しく扱いました。バックオフィス系ソフトについても、転記が発生しない環境が実現できている場合に限る、という条件が付きます。

### 対象外になる支出（通信費・交付決定前の発注・他制度との併給）

落ちやすい支出を先に並べます。Wi-Fiルーターの購入・設置費は対象になる一方、**毎月の通信費は対象外**。介護ロボットのメンテナンス費用も対象外です。情報端末は1台あたり10万円以内という別枠の上限があり、同一年度内に同じ目的で複数機種を導入した場合、補助は1機種に限られます。

手続き面ではもう1つ。交付決定前に購入・発注した機器は対象になりません。年度予算を先に押さえて機器を確保しておく進め方は、補助の観点では最も避けたい動きです。加えて、令和6年度補正予算の職場環境改善事業や、経済産業省のIT導入補助金等ですでに助成を受けているものは、本事業の対象から外れます。

| 区分 | 対象になる                   | 対象にならない            |
| -- | ----------------------- | ------------------ |
| 通信 | Wi-Fiルーター・配線工事・アクセスポイント | 毎月の通信費             |
| 機器 | 本体購入費・設置費・当年度分のリース料     | メンテナンス費・翌年度以降のリース料 |
| 端末 | PC・タブレット（1台10万円以内）      | 私物との区別が付かない端末      |
| 時期 | 交付決定後の契約・発注             | 交付決定前の購入           |

## 補助率4分の3と上限額を申請条件別に正しく読み分ける確認方法

数字の読み方を整理します。率と基準額は別々に決まり、最後に少ない方を採る計算です。

### 4分の3は下限であり要件を外すと2分の1の区分へ落ちる仕組み

介護ロボットで高い率の区分に入るには、入所・泊まり・居住系の場合は3要件、それ以外のサービス種別では2要件を満たします。3要件とは、見守りセンサー・インカム等のICT機器・介護記録ソフトの3点を使っていること、従前の人員体制の効率化を行っていること、利用者のケアの質の維持向上や職員の休憩時間の確保といった負担軽減の取り組みを予定していることです。

ICT等の側では要件が変わり、在宅系はケアプランデータ連携システム等を利用し、データ連携を行う相手の事業所が決定していること。それ以外のサービス種別では、LIFEへCSVでデータを提供している（または予定している）か、文書量半減を実現させる導入計画になっているか、どちらかを満たします。パッケージ型導入は両方の要件を満たすことが条件で、ICT側の要件については全部を満たす必要があります。

### 介護ロボットの基準額は移乗支援と入浴支援だけ100万円になる

基準額の差は大きく、移乗支援（装着型・非装着型）と入浴支援が100万円、それ以外の介護ロボットは1機器30万円です。見守りセンサーも排泄支援機器も移動支援機器も、単体では30万円の側に入ります。1機器あたりの限度台数は都道府県が必要と認める台数とされているため、台数の相談は要領を読むより窓口へ聞いたほうが早く済みます。

### ICTは職員数区分で100万円から250万円、パッケージ型は400万円から

ICT等の基準額は職員数で4段階に分かれます。職員数は申請時点の常勤換算で算出し、小数点以下は四捨五入。訪問系の職員や管理者・生活相談員は実人数で数えても差し支えないという緩和が付いています。過年度に交付を受けている場合、過年度と当年度で少ない方の区分が適用される点にも注意がいります。

| 区分       | 基準額          | 備考              |
| -------- | ------------ | --------------- |
| 職員1〜10名  | 100万円        | 常勤換算・申請時点       |
| 職員11〜20名 | 150万円        | 訪問系は実人数可        |
| 職員21〜30名 | 200万円        | 過年度と少ない方の区分     |
| 職員31名以上  | 250万円        | 変動しない場合は一律250万円 |
| パッケージ型   | 400万〜1,000万円 | 都道府県が設定         |
| 業務改善支援   | 45万円         | 実支出額と少ない方       |

## 申請から効果報告までの流れと事業者が拘束される期間の全体像を知る

制度は買って終わりではありません。前後にかかる手続きを時系列で見ます。

### 公募は夏から秋に行われ交付決定前の発注は補助対象外になる申請手順

都道府県の公募は夏から秋にかけて始まる例が多く、鹿児島県は令和8年度分を8月から9月頃の開始予定と告知していました。年度によって時期は動くため、前年度のスケジュールを目安に、5月頃から所在地のページを確認しておく進め方が現実的です。国の補正予算が付いた年度は追加募集が出る場合もあります。

流れは、情報収集、研修受講などの事前手続き、業務改善計画を含む書類の準備、申請、交付決定、導入と運用、実績報告という順です。繰り返しになりますが、契約・発注は交付決定を受けた後。ここを前倒しすると補助そのものが受けられません。

### 業務改善計画と第三者支援・研修受講が申請の前提条件として求められる

導入支援と一体で業務改善支援を受けることが要件です。方法は2つあり、生産性向上に知識・経験を持つ第三者と個別に契約して事前評価・助言指導・事後評価を受けるか、都道府県が設置する介護生産性向上総合相談センター等が実施する研修を受けるか。メーカーや販売店による機器の操作説明は該当しません。第三者への支払いには45万円を上限に補助が付きます。

共通の補助要件としては、収支が改善した場合に職員の賃金へ還元する旨を効果報告に明記すること、IPAの「SECURITY ACTION」で一つ星または二つ星を宣言すること、入所・泊まり・居住系では負担軽減の方策を検討する委員会を設置すること、在宅系では年度内にケアプランデータ連携システムの利用を開始することが並びます。書類の量としては、機器の見積もりより計画側のほうが重くなりました。

### 効果報告は補助を受けた翌年度から3年間継続して提出が必要になる

補助を受けた事業所は、その年度の内容を翌年度に都道府県と厚生労働省へ報告します。さらに翌年度から3年の間、業務改善計画で定めた内容に対する効果の報告を求められます。単年度で完結する制度ではないという点は、申請前に施設長と事務方の合意を取っておく部分です。

報告に耐える計画を書くには、導入前の業務時間を測っておく必要があります。夜間の巡回回数、記録の入力時間、請求業務にかかる日数といった数字を導入前に取らないと、3年後に「効果を確認できない」という結論しか書けません。この測定は補助の対象経費に入らないため、自前で段取りします。

## 補助を受けても回収できない構成と採用してよい条件を分ける具体的な判断基準

ここからは判断の話です。補助が下りることと、投資が回収できることは別の問題として扱います。

### 採用してよい条件は人員体制の効率化まで計画に書ける場合の判断基準

採用の条件は3つに絞れます。第一に、見守りセンサー・インカム等・介護記録ソフトの3点が揃い、機器から得たデータが記録へ流れる構成になっていること。要件がこの形を求めている以上、揃わない構成は率の低い区分へ落ちます。第二に、従前の人員体制の効率化を具体的に書けること。夜勤帯の巡回を何回から何回へ、記録の入力を何分から何分へ、という数字が置ける状態です。第三に、補助対象外のランニング費用（通信費、メンテナンス費、翌年度以降のリース料）が5年総額の過半に届かないこと。

この3点が揃うなら、パッケージ型導入で400万円から1,000万円の基準額を取りに行く選択が有力になります。逆に、既存の介護ソフトが一気通貫の要件を満たさない場合は、機器の前に記録基盤の入れ替えか連携改修が先です。既存システムを残したまま要件を満たす形へ寄せる設計は、[DXコンサルティング](https://www.issoh.co.jp/service/system/dx/)のように現行業務の棚卸しから入る進め方が向きます。補助の対象要件を満たすかどうかを、機器選定より先に確定させてください。

### 見送ったほうがよい場面は単品導入と転記が残る構成の2つに大別される

見送りの判断も条件で言い切ります。1つ目、移乗支援や入浴支援の機器を1台だけ入れ、記録側は紙のまま置く構成。補助は出ても率は低い区分に落ち、翌年度からの効果報告で書ける成果が出ません。2つ目、記録ソフトと請求ソフトが別で、月末に転記が発生する構成。ICT側の要件そのものを満たさないため、そもそも介護ソフトの補助が受けられません。3つ目、補助対象外の月額費用が積み上がる構成。通信費とクラウド利用料の翌年度以降分は自己負担で、初年度だけ軽くなる形になります。

4つ目として、採択を前提に資金計画を組む進め方も避けます。都道府県ごとに予算枠があり、申請が集中すれば通らない年度もあります。実質負担の計算方法と5年総額の置き方は[介護ソフトの費用相場と5年総額](https://www.issoh.co.jp/column/details/16045/)で扱いました。補助なしでも耐えられる金額まで構成を削り、補助が下りたら台数を増やす。この順番なら年度をまたいでも計画が崩れません。着手の順序そのものに迷いがあるなら、[介護DXとは？着手順序と投資回収を制度対応から逆算する進め方](https://www.issoh.co.jp/column/details/16669/)で全体の並べ方を先に決めてから、補助の申請時期に合わせる形が動きやすくなります。

## よくある質問

介護ロボットの補助金でよく挙がる質問を5つ、要綱の記述とあわせて整理しました。

### 介護ロボットの補助金は補助率4分の3で確定していますか？

確定していません。国の実施要綱は「4分の3を下限に各都道府県が設定した率」と定めており、実際の率は所在地の都道府県が決めます。要件を満たさない場合は「2分の1を下限に都道府県が設定した率」の区分です。加えて、率を掛けた額と基準額（介護ロボットなら移乗・入浴支援100万円、それ以外30万円）を比べ、少ない方が補助額になります。予算を組むときは、率も上限も公募要領の数字で計算し直してください。

### 介護ソフトやタブレットも介護ロボットの補助金で買えますか？

同じ介護テクノロジー導入支援事業の中に「ＩＣＴ等の導入支援」があり、介護ソフト、情報端末、Wi-Fi機器、クラウドサービス、保守費用が対象です。基準額は職員数で100万円から250万円。ただし介護ソフトには、記録・情報共有・請求を一気通貫で行い転記が発生しないという機能要件が付きます。情報端末は1台10万円以内という別枠の上限があります。

### 先に機器を買ってから申請できますか？

できません。交付決定前に購入・発注した機器は補助対象外です。年度末に予算が余ったので機器を押さえておく、という進め方は補助の観点で最も損をします。公募は夏から秋に始まる例が多いため、その前に業務改善計画と見積もりを準備し、交付決定を待って契約する順序で組んでください。

### IT導入補助金と両方使えますか？

同じ経費に重ねて使うことはできません。要綱には、令和6年度補正予算の職場環境改善事業や経済産業省のIT導入補助金等によって助成されているものは本事業の対象外とする旨が明記されています。対象経費が重ならない範囲で制度を使い分ける形になるため、どの費目をどちらへ載せるかを申請前に整理しておくと差し戻しを避けられます。

### 補助を受けたあと、報告はいつまで続きますか？

補助を受けた年度の内容を翌年度に報告し、そこから3年の間、業務改善計画で定めた内容に対する効果の報告を求められます。報告に使う数字は導入前後の比較になるため、巡回回数や記録の入力時間といった業務量を導入前に測っておく段取りが要ります。この測定作業は補助対象経費に含まれないため、人手の確保は自前で計画してください。

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- [介護DXとは？着手順序と投資回収を制度対応から逆算する進め方【2026年度版】](https://www.issoh.co.jp/column/details/16669/)：機器・ソフト・制度対応の順番の決め方
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出典: [介護ロボットの補助金｜介護テクノロジー導入支援事業の対象経費と補助率の判断【2026年度】](<https://www.issoh.co.jp/column/details/17224/>)（株式会社一創）
