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title: "Web3.0が普及しない理由と将来性｜ガス代が100分の1になっても残る4つの壁【2026年】"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/1283/"
published: 2023-09-08
updated: 2026-10-20
categories: ["ブロックチェーン"]
publisher: "株式会社一創"
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# Web3.0が普及しない理由と将来性｜ガス代が100分の1になっても残る4つの壁【2026年】

Web3.0が普及しない理由は、もはや処理速度やガス代だけでは説明できません。イーサリアムの手数料の中央値は、2024年第1四半期の3.79ドルから2026年第1四半期の0.012ドルまで下がりました。手数料が数円を下回ったいまも残っている壁は、ウォレットと秘密鍵の扱いにくさ、年34億ドルを超える盗難被害、動き続ける規制と税制、そして投機以外に使い続ける理由が乏しいことの4つです。この記事では、各課題を2026年10月時点の一次情報の数値で示し、伸びている用途と過大評価すべきでない用途、企業が導入を判断する基準までを整理します。

## まとめ：Web3.0が普及しない理由と将来性の要点

処理性能の課題は数値で見て大きく改善した一方、利用者の手間と制度にかかわる課題は残っています。

- **処理件数と手数料は大きく改善**：2024〜2025年の3回のアップグレードを経て、イーサリアムで実際に処理された件数は約2倍に増え、主要3つのL2の手数料の中央値は0.0015ドルまで下がった
- **残る4つの壁**：鍵管理のUX、ハッキングと詐欺による信頼の低下、規制と税制の移行期、投機に頼った需要と分散化の実態
- **規制は2026年に大きく動いた**：暗号資産を金融商品取引法へ移す改正法が2026年7月15日に成立し、所得税15%と住民税5%の申告分離課税も決まった
- **将来性があるのは用途が明確な領域**：ステーブルコイン決済（世界の時価総額は3,000億ドル超）、資産のトークン化、分散型IDは実装が進む一方、DAOによる意思決定は過大評価しない
- **企業の判断基準**：第三者を信頼せずに価値を記録・移転する必然性がなければ、通常のデータベースで作る方が合理的

## Web3.0とは：ブロックチェーンのWeb3とセマンティックWebの違い

Web3.0（Web3）は、ブロックチェーンを基盤に、特定の巨大プラットフォームを介さず利用者がデータや資産を自分で保有するインターネットの構想です。イーサリアム共同創業者のGavin Woodが2014年4月17日のブログ記事[「ĐApps: What Web 3.0 Looks Like」](https://gavwood.com/dappsweb3.html)で、公開する情報と合意で決まる情報を、信頼できる第三者に頼らず扱う新しいWebとして描いたのが出発点です。

紛らわしいのは、Tim Berners-Leeらが提唱したセマンティックWeb（機械が意味を理解できるWeb）も「Web 3.0」と呼ばれてきた点です。日本語の検索では両者が混ざりますが、課題や将来性が議論されているのはブロックチェーン基盤のWeb3の方で、この記事もそちらを扱います。世代ごとの違いは次のとおりです。

| 世代     | 利用者ができること  | データと資産の典型的な管理主体 | 代表例               |
| ------ | ---------- | --------------- | ----------------- |
| Web1.0 | 読む         | サイトの発信者         | 個人サイト・ポータル        |
| Web2.0 | 読む・書く      | プラットフォーム企業      | SNS・動画共有          |
| Web3.0 | 読む・書く・保有する | 利用者（ウォレット）      | DeFi・NFT・ステーブルコイン |

土台になる分散台帳が通常のデータベースと何が違うのかは[ブロックチェーンと従来のデータベースの違い｜分散台帳とRDBを構造・改ざん耐性・性能で比較](/column/details/1491/)で、Web3.0の次として語られる構想は[Web4.0とは？欧州委員会の定義とWeb3.0との違い、2026年の動向と予測](/column/details/10454/)で扱っています。

## イーサリアムのガス代と処理件数の変化：2024〜2026年の実測値

「Web3.0は遅くて手数料が高いから使われない」という説明は、2022年ごろまでは正しいものでした。いまは事情が違います。2026年6月に公開された[イーサリアムの手数料と処理速度を2024年1月から2026年3月まで測った論文（arXiv:2606.22206）](https://arxiv.org/abs/2606.22206)によると、変化は次のとおりです。

| 指標                 | 2024年第1四半期 | 2026年第1四半期 |
| ------------------ | ---------- | ---------- |
| メインネットの処理件数（毎秒・実績） | 13.67件     | 25.78件     |
| L2合計の処理件数（毎秒・実績）   | 78.60件     | 226.92件    |
| メインネットの手数料の中央値     | 3.79ドル     | 0.012ドル    |
| 主要3つのL2の手数料の中央値    | 0.18ドル     | 0.0015ドル   |

処理件数は実際に処理された取引の日次平均で、処理能力の上限ではありません。主要3つのL2はArbitrum・Base・Optimismで、手数料は各チェーンの日次中央値の平均をもとに、期間内の中央値を取った値です。

下がった理由は3回のアップグレードです。2024年3月13日のDencunはL2がデータを置く安価な領域（blob）を設け、2025年5月7日のPectraでblobの数を増やし、[2025年12月3日のFusaka](https://ethereum.org/roadmap/fusaka/)ではノードがblobの一部だけを取得して検証するPeerDASが入りました。手数料の中央値が数円を下回った以上、Web3.0の普及の遅れを手数料の高さだけで説明することはできません。

ただし性能の課題が消えたわけではありません。同じ論文は、過去のガス上限の伸び方が続くとメインネットが毎秒100件に届くのは2034年2月、ガス上限を大きく引き上げる提案（EIP-7938）が実現した場合でも2028年1月と推計しています。どちらも前提を置いたモデルによる予測です。日常の決済はL2で処理し、L2ごとに資金と利用者が分かれる問題を受け入れる、というのが現実の構図です。L2の手数料の内訳と成熟度の見分け方は[ブロックチェーンのレイヤー2とは？ロールアップの仕組みと手数料の内訳・成熟度の見分け方【2026年版】](/tech/details/8797/)で解説しています。

## Web3.0が普及しない理由：残る4つの壁

手数料以外に残る課題を、利用者が最初に触れる部分から、事業者が投資を判断する部分へと順に見ていきます。

### ウォレットと秘密鍵管理の負担

一般的な自己管理型のウォレットでWeb3.0のサービスを使うには、ウォレットを入れ、復元用の単語列（シードフレーズ）を自分で保管し、手数料用の暗号資産を事前に用意する必要があります。Web2.0のサービスならパスワードを忘れても再設定できますが、秘密鍵を失えば資産は取り戻せません。分散化の理念そのものである自己管理が、一般の利用者にとっては参入障壁になっています。

改善は始まっています。Pectraで入った[EIP-7702](https://eips.ethereum.org/EIPS/eip-7702)は、通常のアカウントにスマートコントラクトの機能を持たせ、複数操作の一括実行、権限を絞ったサブキー、第三者による手数料の肩代わりを可能にしました。利用者が暗号資産を持たずに使い始められる設計が技術的にはできるようになったものの、対応するウォレットとアプリが揃うまでは体験は変わりません。代表的なウォレットの仕組みと安全な使い方は[MetaMask（メタマスク）とは？仕組み・使い方・安全性を実務目線で解説](/tech/details/1495/)にまとめています。

### ハッキングなどによる盗難被害：2025年は34億ドル超

「改ざんに強い」という評判と裏腹に、流出事件は止まっていません。[Chainalysisの集計](https://www.chainalysis.com/blog/crypto-hacking-stolen-funds-2026-/)では、2025年1月から12月上旬までに盗まれた暗号資産は34億ドルを超えました。最大の事件は2025年2月21日の[Bybitのコールドウォレット侵害](https://www.bybit.com/en/learn/this-week-in-bybit/bybit-security-incident-timeline)で、1件で14.6億ドル相当が流出しています。国内でも2024年5月31日に[DMM Bitcoinから4,502.9BTC（約482億円相当）が不正流出](https://bitcoin.dmm.com/koukoku/20240331%5Fdisclosure.pdf)しています。

被害はブロックチェーン本体ではなく、取引所の鍵管理、スマートコントラクトの欠陥、承認操作をだますフィッシングといった周辺から生じます。金融庁も2026年の法案説明資料で、暗号資産の説明資料（ホワイトペーパー）の記載と実際のコードに差がある例が多いという指摘を課題に挙げています。コントラクトの欠陥がそのまま資金流出になる理由は、[Solidity入門｜開発環境の選び方・基本構文・Sepoliaデプロイまで【2026年版】](/tech/details/8629/)で実装の側から確かめられます。

### 規制と税制の移行期：2026年7月に金商法への移管が成立

日本の制度は2025〜2026年に大きく動きました。2025年6月6日に成立した資金決済法の改正は2026年6月1日に施行され、売買の媒介だけを行う仲介業の創設、暗号資産交換業者に対する資産の国内保有命令、信託型ステーブルコインの裏付け資産の一部を国債などで運用できる仕組みが入りました。

さらに、[金融庁の国会提出法案の一覧](https://www.fsa.go.jp/common/diet/index.html)にあるとおり、暗号資産の取引規制を資金決済法から金融商品取引法へ移す改正法が2026年4月10日に提出され、7月15日に成立しました。[法案の説明資料](https://www.fsa.go.jp/common/diet/221/02/03.pdf)によると、柱は無登録業者への対応強化、発行者と取引業者による情報の公表義務、暗号資産交換業者の名称を暗号資産取引業者に改めたうえでの規制強化、インサイダー取引規制の創設の4つです。暗号資産部分の施行は、原則として公布から1年以内に政令で定める日とされています。

税制では、[令和8年度税制改正の大綱](https://www.mof.go.jp/tax%5Fpolicy/tax%5Freform/outline/fy2026/08taikou%5F01.html)で、登録された特定暗号資産を取引業者を通じて売却した所得を、所得税15%と住民税5%の税率で申告分離課税する制度が決まりました（所得税には別途、復興特別所得税などの付加税がかかります）。適用は改正金商法の施行日が属する年の翌年1月1日以後の譲渡からで、損失は3年間繰り越せます。それまでは、個人の暗号資産取引の所得は原則として給与などと合算する総合課税のままです。法人の課税はこの制度とは別に扱われます。電子決済手段や前払式支払手段を含む資金決済法の区分は[電子決済手段とは？ステーブルコインの4区分と決済システムに載せる要件](/column/details/18206/)で整理しています。

### 投機に頼った需要と「分散化」の実態

4つ目は、使い続ける理由の不足です。説明資料には国内の暗号資産の口座開設数が1,400万を超えたとあり、規制が投資家保護の色を強めているのは、需要の中心がいまも値上がり期待だからです。相場が冷えると利用も止まる構造では、日常のサービスとして定着しません。

理念と実装のずれもあります。分散型アプリでも、ブロックチェーンへの接続を外部のインフラ事業者に、資金の出入りを中央集権型の取引所に頼る設計は珍しくありません。Signalの創業者Moxie Marlinspikeは2022年1月の[Web3を試した所感の記事](https://moxie.org/2022/01/07/web3-first-impressions.html)で、アプリがInfuraやAlchemyの返す応答を検証せずにそのまま表示していると指摘しました。「特定企業を信頼しなくてよい」はずの仕組みが、別の少数企業への依存に置き換わっているという批判です。

## Web3.0の将来性：伸びている用途と過大評価すべきでない用途

Web3.0があらゆるWebを置き換える見込みは薄いものの、用途が明確な領域では実装と標準化が進んでいます。ただし、担い手が既存の金融機関である用途もあり、すべてが「特定企業に頼らない」形で進んでいるわけではありません。規模の大きい順に見ていきます。

### ステーブルコイン決済：時価総額3,000億ドル超と日米の法整備

規模が最も大きいのは、法定通貨に連動するステーブルコインです。[DefiLlamaの集計](https://defillama.com/stablecoins)では、世界の時価総額は2026年10月11日時点で約3,059億ドルに達しています。時価総額は発行残高を示す数字で、決済にどれだけ使われているかとは別ですが、制度の整備はこの分野が最も進んでいます。米国では2025年7月18日に[GENIUS法（Public Law 119-27）](https://www.congress.gov/119/plaws/publ27/PLAW-119publ27.pdf)が成立し、準備資産を現金や短期国債などに限るルールができました。日本でも2025年10月27日に[円建てのJPYCの発行と償還が始まっています](https://corporate.jpyc.co.jp/news/posts/tis-jpyc-payment-service)。仕組みと日米欧の規制の違いは[ステーブルコインとは？仕組み・3類型と国内の購入経路、日米欧の規制](/tech/details/9918/)、円への戻し方は[JPYCとは？日本円に戻す償還の手順・時間・手数料と4チェーン対応の仕組み](/tech/details/11180/)で解説しています。

### 資産のトークン化（RWA）とトークン化預金

国債やファンド、不動産などの権利をトークンにして、決済と権利の移転を同時に済ませる用途です。国際決済銀行（BIS）は[2025年の年次経済報告](https://www.bis.org/publications/aer-2025/next-generation-monetary-financial-system)で、中央銀行の準備預金、銀行預金、国債などを同じプログラム可能な基盤に載せる「統合台帳」の構想を示しました。ただし、BIS自身がこの基盤は分散台帳を使う場合も使わない場合もあると書いており、パブリックチェーン型のWeb3.0とは別の道筋です。国内では2024年8月に、GMOあおぞらネット銀行が発行するトークン化預金DCJPYの商用利用が始まっています。規制の枠内で既存資産を扱うため、投機への依存という4つ目の壁を避けやすいのが強みです。金融機関側の動きは[金融システムの技術トレンド：生成AI・トークン化預金・耐量子暗号・勘定系クラウドの現在地](/column/details/7450/)で取り上げています。

### 分散型ID（DID）：W3C標準は改訂版の段階へ

DIDは、中央の登録機関に頼らず、識別子の持ち主であることを暗号技術で検証できるようにする識別子の規格です。氏名や資格などの属性を示すには、検証可能な資格情報（Verifiable Credentials）などを組み合わせます。[W3Cの分散型識別子（DID）1.0](https://www.w3.org/TR/did-core/)は2022年7月19日に勧告となり、改訂版の1.1は2026年3月5日に勧告候補になりました。ID連携は相互運用が価値の大部分を占めるため、標準が固まるほど採用が進みやすい分野です。

### DAOの意思決定と投票権の集中

トークン保有者の投票で組織を運営するDAOは、現時点では期待しすぎない方がよい用途です。分散型金融の代表的なDAOであるCompoundとUniswapのガバナンスを2024年8月まで分析した[研究（arXiv:2305.17655）](https://arxiv.org/abs/2305.17655)では、わずか3〜5人の投票者で大半の提案の結果を左右できるほど投票権が集中していました。投票にかかる手数料が小口の保有者ほど重い負担になることも示されています。将来性は「分散化しているか」ではなく、「その用途で中央集権の仕組みより優れているか」で判断するのが妥当です。

## 日本政府のWeb3.0政策と評判：推進の旗から投資家保護へ

政府は2022年ごろからWeb3を成長分野として掲げてきました。デジタル庁は[2022年12月27日にWeb3.0研究会の報告書](https://www.digital.go.jp/councils/web3)を公表し、デジタル資産、DAO、分散型ID、メタバース、利用者保護を検討の対象にしました。2025年6月13日に閣議決定された[「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2025年改訂版」](https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii%5Fsihonsyugi/kaigi/dai36/shiryou1.pdf)も、暗号資産などのweb3ビジネスの健全な発展は社会問題の解決と生産性の向上に寄与すると位置付けています。

一方で、政策が法律と税制として形になったのは、金商法への移管、インサイダー取引規制、分離課税といった投資家保護と税の領域でした。政策の評価は、法整備の進み具合と、日常で使われるサービスの広がりのどちらを重く見るかで変わります。前者は2026年に大きく進みましたが、後者を測る公的な統計はまだありません。事業者から見れば、ルールが金融商品の水準へ近づいたことで、参入の前提は見えやすくなりました。

## 企業がWeb3.0の導入を判断する4つの問い

流行を理由に着手すると、規制の変更や利用者の離脱に振り回されます。1つ目の問いに「いいえ」なら、Web3.0ではなく既存の技術で作る方が合理的です。2〜4つ目は、導入を決める前に解消しておく課題です。

1. **中央集権の仕組みでは解けない課題か**：社内や取引先とのデータ共有だけなら、通常のデータベースとAPIで足ります。互いを信頼しない複数の当事者の間で、価値を記録・移転する必然性があるかを最初に問います。
2. **規制の対象になるかを確認したか**：暗号資産を扱えば改正金商法の、ステーブルコインを扱えば資金決済法の対象になり得ます。登録や届出が必要かを企画の段階で確かめます。
3. **利用者に鍵の管理を強いていないか**：一般の消費者向けなら、シードフレーズを意識させず、手数料を事業者が負担する設計を前提にします。
4. **相場と無関係に使い続ける理由があるか**：トークンの値上がりを動機にした設計は、相場が冷えると利用が止まります。

採用すべきでない典型は、社内のポイント制度や会員データの管理です。発行元が1社で、利用者も発行元を信頼している前提なら、ブロックチェーンを使っても改ざん耐性の利点は生きず、鍵管理と規制対応の負担だけが増えます。反対に、複数の企業をまたぐ決済や、発行元が倒れても記録を残す必要がある資産は、Web3.0が向く数少ない領域です。ただし、記録が残ることと権利が法的に守られることは別で、契約と資産の保全の設計が欠かせません。

## よくある質問

### Web3.0が普及しない理由は何ですか？

ウォレットと秘密鍵の管理の難しさ、ハッキングや詐欺による信頼の低下、規制と税制の移行期、投機に頼った需要の4つが主な理由です。かつて大きな課題だったガス代は、2024〜2026年に100分の1以下まで下がっています。

### Web3.0に将来性はありますか？

あらゆるWebを置き換えるという意味では限定的ですが、ステーブルコイン決済、資産のトークン化、分散型IDのように用途が明確な領域では実装が進んでいます。ステーブルコインの世界の時価総額は2026年10月時点で3,000億ドルを超えています。

### Web3とWeb3.0は違うものですか？

ブロックチェーンの文脈ではほぼ同じ意味で使われます。ただし、セマンティックWebを指して「Web 3.0」と呼ぶ別の用法もあるため、記事を読むときはどちらの意味かを確かめる必要があります。

### Web3が流行らない、オワコンと言われるのは本当ですか？

用途によって答えが変わります。一般の利用者が日常的に使うWebサービスとしては定着していませんが、ステーブルコインの時価総額は3,000億ドルを超え、日米で法整備も進みました。Web3.0全体を「終わった」とまとめるより、用途ごとに見るのが妥当です。

### Web3.0のスケーラビリティ問題は解決しましたか？

手数料の面では大きく改善しました。論文の集計では、主要3つのL2（Arbitrum・Base・Optimism）の手数料の中央値は2026年第1四半期に0.0015ドルでした。ただし混雑や操作の内容で費用は変わり、メインネット単体の処理件数は毎秒25件程度です。過去の伸び方が続くと毎秒100件に届くのは2034年と推計されており、処理の大半はL2に頼る状態が続きます。

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出典: [Web3.0が普及しない理由と将来性｜ガス代が100分の1になっても残る4つの壁【2026年】](<https://www.issoh.co.jp/column/details/1283/>)（株式会社一創）
