---
title: "工数管理ツール比較｜料金の実額試算と中小企業向けの選び方"
url: "https://www.issoh.co.jp/column/details/11023/"
published: 2026-02-17
updated: 2026-10-19
categories: ["ツール"]
publisher: "株式会社一創"
---

# 工数管理ツール比較｜料金の実額試算と中小企業向けの選び方

工数管理ツールの比較記事は、多くが「1ユーザー月額500円〜」といった単価の一覧で終わります。ところが実際に見積もりを取ると、その単価では収まりません。管理者だけ単価が4倍の製品、ユーザー単価とは別に基本料金が乗る製品、そもそも人数課金ではない製品が混在しているからです。ここでは2026年7月時点で各社が公式サイトに掲載している料金条件をもとに、10人と30人で月額の実額を試算し、無料プランで工数管理が成立する境界と、中小企業が契約前に確認すべき条件を整理します。

## まとめ

工数管理ツールの選定でつまずく原因は、機能の差ではなく課金構造の差です。freee工数管理はメンバー500円に対して管理者が2,000円（いずれも年払い・税抜）、クラウドログはユーザー単価に加えて非公開の基本料金、Backlogは人数によらないスペース単位の定額、Lychee Redmineは10ユーザー単位の購入に月5,000円からのクラウド利用料が加わります。この違いにより、10人では最も安い製品が30人では逆転します。

無料プランで工数管理まで賄える製品はほとんどありません。Backlogのフリープランは10ユーザー・1プロジェクトまでで、そもそも予定時間・実績時間がスタンダード以上の機能です。Lychee Redmineのフリープランにはガントチャートが含まれず、工数を扱うタイムマネジメントとリソースマネジメントはプレミアム以上に置かれています。無料枠の人数上限より、機能の線引きのほうが先に効いてきます。

公開されている導入事例の効果は、目的によってはっきり分かれます。集計作業の置き換えを目的にした企業は集計工数の削減にとどまり、原価や案件別収支まで踏み込んだ企業だけが売上や利益の改善に到達しました。以下、課金構造、実額試算、機能の中身、契約条件、事例の順に見ていきます。

## 工数管理ツールが自動化する3工程と、手作業を続けてよい条件

工数管理ツールが肩代わりするのは、入力・集計・按分の3工程です。入力はタイマー打刻やタイムシートで記録し、集計はプロジェクト別・メンバー別に自動で積み上がり、按分は1人の稼働を複数案件へ振り分けます。逆に言えば、この3工程のどこにも痛みが無い組織では、ツールに切り替えても得られるものがありません。

判断の分かれ目は人数ではなく、案件数と締めの頻度です。1人が同時に持つ案件が1〜2件で、集計が月1回の請求根拠づくりだけなら、表計算ソフトのままで十分に回ります。1人が3件以上を並行し、週次で進捗と残工数を見たい段階になると、手作業の集計が追いつかなくなります。表計算ソフトでの管理表の作り方や関数の組み方は[エクセルで工数管理を始める前に押さえたい基本知識と全体設計の考え方](/column/details/11037/)で扱っているので、まず手元で型を作りたい場合はそちらを参照してください。

ツールに移してもデータの粒度が粗いままなら結果は変わりません。何を1工数として数えるかが決まっていない状態で導入すると、集計は自動化されても数字の意味が定まりません。[直接工数と間接工数の違いとは？区分の判断基準・グレーゾーン・比率の目安を解説](/column/details/11002/)で扱う区分の考え方を先に固めておくと、ツール側の設定項目がそのまま決まります。

## 「1ユーザー月額◯円〜」が実額と合わない4つの課金構造

比較記事に並ぶ最低単価は、条件を揃えずに横並びにされています。公式ページを読むと、単価の意味が製品ごとに違うことが分かります。

### ロール別課金で管理者の単価が跳ね上がる型

freee工数管理は、メンバーが年払いで月500円（月払い600円）、プロジェクトマネージャーとシステム管理者が年払いで月2,000円（月払い2,400円）です（いずれも税抜）。比較表に載る「500円〜」はメンバーの単価であり、管理者を含めた実額とは別物です。しかも最小契約は管理者1IDとメンバー1IDの計2ID以上と定められているため、管理者1人だけで試すことはできません。PMを部署ごとに置く体制では、この2,000円が人数分だけ効いてきます。ただしfreee販売セット割を年払いで使う場合はPMとシステム管理者が1,000円になるため、会計側と揃えるかどうかで総額が変わります。

なお、この製品は「freeeプロジェクト管理」から「freee工数管理」へ名称が変わりました。旧称のまま掲載している比較記事も残っているので、検索するときは両方の名前を試してください。

### ユーザー単価に基本料金が上乗せされる型

クラウドログは、ベーシックプランが1ユーザー600円から、プレミアムプランが1,500円からと公表されていますが、いずれも「＋基本料金」と明記されています。その基本料金と初期費用は公開されておらず、見積もり依頼が前提です。公式の記載では基本的に12か月が最低利用期間で、無料トライアルは7日間です。単価だけを他社と並べると安く見えますが、基本料金が確定するまで総額は分かりません。

### 人数課金ではないスペース定額型

Backlogは1ユーザーあたりの課金ではなく、スペース単位の定額です。スターターが月2,700円で30ユーザー・5プロジェクトまで、スタンダードが月16,000円、プレミアムが月27,000円、プラチナが月75,000円（いずれも税抜、年払いは5%オフ）となっています。人数が増えても月額は変わらないため、人数課金の製品とは損益分岐が逆向きに動きます。

### 購入単位の丸めと固定費、為替が乗る型

Lychee Redmineはスタンダードが1ユーザー月900円、プレミアムが1,400円、ビジネスが2,100円（税別）で、購入は10ユーザー単位、さらに共通のクラウド利用料が月5,000円から必要です（契約ユーザー数に応じて変動、2026年7月1日改定）。12人で使いたい場合も20ユーザー分の購入になります。Toggl Trackは年払い時でStarterが1ユーザー月9ドル、Premiumが14ドル（更新時は18ドルと併記）というドル建てで、円換算額は為替で動きます。1ドル150円で換算すればStarterは約1,350円ですが、この前提自体が固定ではありません。

TimeCrowdは公式のプランページに金額の記載がなく、課題に合わせた個別提案として問い合わせに誘導しています。比較表に単価が載っている場合は、公式の一次情報ではない可能性を疑ってください。ここで6製品に絞っているのも、料金条件を公式ページで確認できる製品だけを対象にしたためです。

## 10人・30人で試算した月額実額と、無料プランの境界

### 人数で順位が入れ替わる月額実額

管理者1名・メンバー9名の10人構成と、管理者1名・メンバー29名の30人構成で、公式料金から月額を計算すると次のようになります。いずれも税抜で、工数を記録できるプランに揃えました。Backlogは予定時間・実績時間が使えるスタンダード、Lychee Redmineは工数を扱うタイムマネジメントとリソースマネジメントが含まれるプレミアムです。

| 製品             | 課金単位          | 10人時の月額 | 30人時の月額  |
| -------------- | ------------- | ------- | -------- |
| freee工数管理      | ロール別ID・年払い    | 6,500円  | 16,500円  |
| Backlog        | スペース定額・月払い    | 16,000円 | 16,000円  |
| Lychee Redmine | 10ユーザー単位＋固定費  | 19,000円 | 47,000円〜 |
| Toggl Track    | 1ユーザー・年払いドル建て | 90ドル    | 270ドル    |
| クラウドログ         | 1ユーザー＋基本料金    | 試算不可    | 試算不可     |
| TimeCrowd      | 非公開           | 試算不可    | 試算不可     |

支払い条件は製品ごとに揃いません。freee工数管理とToggl Trackは年払い時の単価、Backlogは月払い（年払いなら5%オフの15,200円）で計算しています。Toggl Trackの90ドルは1ドル150円換算で約13,500円ですが、為替次第で上下します。Lychee Redmineの30人時はクラウド利用料が契約ユーザー数に応じて変動し、公式の金額表がPDF提供のため下限として「〜」を付けました。

10人ではfreee工数管理の6,500円がBacklogの16,000円の半分以下ですが、30人になると16,500円と16,000円でほぼ並び、Backlogがわずかに下回ります。人数が増えるほどスペース定額型が有利になり、単価の安さは意味を失います。Lychee Redmineは工数機能がプレミアム以上に置かれているうえ10ユーザー単位の購入とクラウド利用料が効くので、増員に対して最も急に伸びます。クラウドログとTimeCrowdは公表情報だけでは総額を出せないため、比較検討の段階で見積もりを取っておかないと他社と同じ土俵に乗りません。

この試算はPMを1名とした場合の数字です。freee工数管理でPMを5名に増やすと30人構成の月額は22,500円へ上がり、Backlogを追い越します。自社の役割構成を当てはめて計算し直してください。

### 無料プランで工数管理が成立しない境界

無料プランは、人数上限より機能の線引きで先に行き詰まります。Backlogのフリープランは10ユーザー・1プロジェクトまでですが、そもそも予定時間・実績時間はスタンダード以上の機能なので、無料のままでは工数を記録できません。ガントチャートも同様にスタンダード以上で、スタンダードでは表示範囲が6か月分に制限されます。

Lychee Redmineのフリープランはユーザー数無制限でチケット5,000件・容量2GBまで使えるものの、ガントチャートは含まれません。工数を扱うタイムマネジメント、リソースマネジメント、コストマネジメント、EVM、CCPMはいずれもプレミアム以上です。無料で始めて後から工数分析まで広げる想定なら、必要な機能がどのプランに置かれているかを先に確認してください。freee工数管理は30日間、クラウドログは7日間の無料トライアルという扱いで、恒久的な無料プランではありません。

## 機能比較で見落とされる「工数が使える」の中身の差

比較表の「工数管理」欄に丸が付いていても、実装の深さは大きく違います。Backlogの予定時間・実績時間は課題に付く属性で、案件別の作業時間は積み上がりますが、人件費単価を掛けた原価計算や稼働率の算出は範囲外です。実績管理の粒度としては課題単位までで、タスクを細分化しないと分析に耐える解像度になりません。Lychee Redmineでは工数分析にあたるリソースマネジメント・コストマネジメント・EVMがプレミアム以上に置かれており、原価と出来高まで見るならプランを上げる必要があります。freee工数管理はプロジェクトの人件費予算を設定して予実を見る設計です。

ガントチャートの扱いも製品で分かれます。工数管理の文脈でガントに求められるのは、バーの表示ではなく予定工数と実績工数の突き合わせです。Backlogはスタンダード以上でガントを使えますが表示範囲は6か月分、Lychee Redmineはスタンダードでガントが使える一方、そこに載せる工数側の機能がプレミアム以上なので、進捗と工数を同じ画面で見るならプレミアムが前提になります。

入力方式の差も定着率を左右します。タイマー打刻は作業の開始と終了を押すだけで済む代わりに、押し忘れると復元が面倒です。タイムシート方式は後からまとめて入力できるので抜けは埋めやすい一方、記憶に頼る分だけ精度が落ちます。外出や移動の多い職種ではモバイル対応の有無が実質的な入力率を決めます。

連携範囲は、月次の締め作業に直結します。勤怠システムと連携できれば労働時間と工数の突合を手作業でやらずに済み、会計側と連携できれば労務費の按分がそのまま原価へ流れます。連携がなければCSVの受け渡しが残り、手作業の集計が形を変えて残るだけです。連携の可否は「対応」の一語で書かれがちなので、どの項目がどちら向きに流れるかまで確認してください。

乗り換えの余地も先に見ておく価値があります。エクスポートがCSVのみでプロジェクト階層が失われる製品では、数年分の実績を次のツールへ持ち出せません。見積もり精度の向上に過去実績を使うつもりなら、この点は機能一覧の丸印より先に確認する価値があります。工数実績を見積もりへ還元する考え方は[工数計算のやり方｜人日・人月の計算式と単位換算・見積もりの手順](/column/details/2382/)で整理しています。

## 中小企業が契約前に確認する最小ID数・最低利用期間・購入単位

中小企業の導入が止まる理由は、月額の高さではなく契約条件であることが多いです。小さく試したいのに、契約の最小単位がそれを許さない構造になっています。

freee工数管理は管理者1IDとメンバー1IDの計2ID以上が最小契約なので、まず管理者1人で設定を作り込むという進め方ができません。初期費用は不要で、導入支援アドバイザリーは200,000円（freee販売セット割利用時は100,000円）と別建てです。クラウドログは基本的に12か月が最低利用期間で、無料トライアルは7日間しかありません。7日で全社の入力運用まで検証するのは現実的ではないため、トライアルは機能確認、定着検証は契約後という段取りを前提に考える必要があります。

Lychee Redmineは10ユーザー単位の購入なので、5人でも10人分の費用が発生します。工数機能が必要ならプレミアム1,400円が前提となり、5人での月額は19,000円、1人あたり3,800円で公表単価の約2.7倍です。一方Backlogは人数課金ではないので、10人でも30人でもスタンダードなら月16,000円で変わりません。人数が増える見込みがあるならこの性質は有利ですが、5人以下の組織にとっては最初から割高です。

結論として、5〜10人規模で工数の原価管理まで求めるなら、ロール別課金で最小構成が軽いfreee工数管理が金額面では扱いやすく、30人を超えて増員が続くならスペース定額のBacklogが釣り合います。工数と進捗を同じ画面で管理したい開発組織はLychee Redmineのプレミアムが候補になりますが、少人数では単価が跳ねます。単価の安さだけで選ぶと、最小契約と最低利用期間で身動きが取れなくなります。

## 公開されている導入事例の数値と、効果が出る前提条件

### ベンダーが公表している効果の実際

TimeCrowdは公式ブログ「工数管理に取り組まれた企業事例8選」（2026年7月閲覧）で、企業名を明示した事例を公開しています。レバレジーズ株式会社は表計算ソフトでの管理でデータ量の超過と関数の破損、ヒューマンエラーが多発していた状態から移行し、工数管理の負荷を60%削減したと説明されました。株式会社スピカデザインは毎月2時間かかっていた工数集計を短縮、株式会社フォトラクションは複数人同時編集で正確な工数が記録できない状態を脱し、案件ごと・業務ごとの詳細な記録と計測ルールの統一に至ったといいます。

収支面の事例も並びます。株式会社SORAは稼働時間と請求金額の見合わない案件を把握できるようになり売上20%アップ、株式会社CloudQは案件ごとの収支管理を始めて赤字案件を特定し開発効率15%改善。キリンホールディングス株式会社はテレワーク下での業務量可視化、GMOペパボ株式会社はスプレッドシート集計のグラフ化にかかる時間の解消を挙げました。いずれもベンダーが自社製品の事例として公表している数値であり、第三者による検証値ではない点は割り引いて読む必要があります。業種・規模・効果指標の異なる実名の導入事例で効果の出方を確かめたい場合は、[工数管理ツールの導入事例：6社の公開事例で比べる集計時間の削減幅と原価連携の分かれ目](https://www.issoh.co.jp/column/details/18574/)も参照してください。

### 事例の効果が二分される理由

これらの事例を並べると、効果の種類が導入目的でくっきり分かれていることが分かります。集計作業の置き換えを目的にした企業は集計工数の削減にとどまり、売上や利益の改善に届いているのは、案件ごとの収支や原価まで見に行った企業だけです。SORAは稼働時間と請求金額の突合、CloudQは案件別収支管理という、工数の先にある判断まで設計していました。

つまり「ツールを入れたから利益率が上がる」という因果はありません。工数を何と突き合わせるかを決めていない組織では、集計が楽になるところで効果が止まります。導入前に、月次で誰がどの数字を見て何を決めるのかを一枚に書き出せないなら、その状態で契約しても投資は回収できません。工数管理が破綻する構造的な要因については[開発現場で工数管理が破綻する背景と見積もり精度を左右する構造的要因](/column/details/11022/)で詳しく扱っています。

## 工数データを原価・稼働率の判断につなげる設計

工数データが判断材料になるのは、時間に単価が掛かってからです。メンバー別の人件費単価を設定し、案件別の実績時間に掛ければ案件別の労務費が出ます。そこに外注費と経費を足したものが案件原価で、請求額との差が粗利です。ここまで自動で出る状態を作らないと、月次で赤字案件を見つけるまでに数日かかり、見つかった頃には手を打てません。

工数分析で最初に見る指標は、案件別の粗利率と稼働率の2つです。稼働管理の観点では、総労働時間に対する直接工数の比率を追います。この比率が下がっているのに残業が増えているなら、間接業務が膨らんでいる合図です。判断に使うには直接工数と間接工数の区分基準が全社で揃っている必要があり、区分が人によって違うと比率そのものが意味を失います。実績値の定義がぶれやすい点については[現場管理者が押さえるべき実工数の正確な定義と予定工数・標準工数との違い](/column/details/11020/)で整理しています。

入力率が低い状態では、これらの数字はすべて成立しません。入力率を上げる仕掛けとして現実的なのは、入力の締切を月末ではなく日次か週次に前倒しすること、未入力者の一覧をマネージャーが見られるようにすること、入力されたデータが本人にも見える形で返ってくること、そして入力を評価や査定の材料にしないと明言することです。入力が査定に直結すると受け取られた瞬間から、実態と違う数字が入り始めます。集計の精度は、入力する側にとっての納得感で決まります。

## よくある質問

### 手作業の集計からツールに移す判断基準は何ですか。

1人が同時に持つ案件が1〜2件で集計が月1回なら、表計算ソフトで十分に回ります。1人が3件以上を並行し、週次で残工数を見たい段階になると集計が追いつかなくなるため、ツールへの移行を検討する時期です。判断の分かれ目は人数ではなく案件数と締めの頻度です。

### 無料で使える工数管理ツールはありますか。

恒久的な無料プランで工数管理まで賄える製品はほとんどありません。Backlogのフリープランは10ユーザー・1プロジェクトまでですが、予定時間・実績時間はスタンダード以上の機能です。Lychee Redmineのフリープランはユーザー数無制限ながらガントチャートを含まず、工数を扱うタイムマネジメントはプレミアム以上に置かれています。freee工数管理は30日間、クラウドログは7日間の無料トライアルという扱いです。

### Backlogで工数管理はできますか。

課題に予定時間と実績時間を記録する形で可能ですが、スタンダードプラン（月16,000円、税抜）以上の機能です。人件費単価を掛けた原価計算や稼働率の算出は範囲外なので、収支管理まで求める場合は別の製品か併用を検討してください。人数課金ではなくスペース単位の定額なので、人数が多い組織ほど1人あたりの負担は軽くなります。

### 中小企業が工数管理ツールを選ぶ基準は何ですか。

月額単価より契約条件を先に確認してください。freee工数管理は管理者1IDとメンバー1IDの計2ID以上、Lychee Redmineは10ユーザー単位の購入、クラウドログは基本的に12か月の最低利用期間があります。5人規模で10ユーザー単位の製品を選ぶと購入単位の丸めだけで実質単価が2倍になるため、最小契約の軽い製品が向きます。

### 工数管理ツールの導入事例ではどの程度の効果が出ていますか。

TimeCrowdが公表している事例では、レバレジーズが工数管理負荷60%削減、SORAが売上20%アップ、CloudQが開発効率15%改善とされています。ただし集計の手間が減った事例と収支が改善した事例は目的が異なり、後者は案件別の原価や収支まで設計していた企業に限られます。いずれもベンダー公表値である点は考慮してください。

## 関連記事

- [エクセルで工数管理を始める前に押さえたい基本知識と全体設計の考え方](/column/details/11037/)
- [工数計算のやり方｜人日・人月の計算式と単位換算・見積もりの手順](/column/details/2382/)
- [直接工数と間接工数の違いとは？区分の判断基準・グレーゾーン・比率の目安を解説](/column/details/11002/)
- [現場管理者が押さえるべき実工数の正確な定義と予定工数・標準工数との違い](/column/details/11020/)
- [開発現場で工数管理が破綻する背景と見積もり精度を左右する構造的要因](/column/details/11022/)

---

出典: [工数管理ツール比較｜料金の実額試算と中小企業向けの選び方](<https://www.issoh.co.jp/column/details/11023/>)（株式会社一創）
